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こノ事件、解決しナければいケませんネ。
[不思議と、先生の後を追おうとは思わなかった]
……そんなこトしたら、怒らレてしまウ気がしマすし。
[そう言うと、情報を求めて屋敷内を探索しはじめた**]
――食堂(今)――
[...が食堂のドアを開けると、そこにはユウナとアリスとリュミエールしかいないようだった。]
おはよ。
[努めて自然に振舞うわけでもなく、3人に挨拶をする]
でも、もうそんな時間でもないね。心配かけてごめん。
[...はエレアのことにはあえて触れないでおいた。泣き腫らした目元に3人が気付かないわけがないのは分かっていたけれど、そこにあった小さな幸せを自分の口で壊したくはなかったから。明日もユウナ達3人の誰も欠けることのない保障なんて何処にもない。イフは3人の姿をこの目に焼き付けておこうと思った。]
[[ 1d4 ]]をもらうね。
[3人と同じ席に着くと、食事に手をつける。]
(他に犠牲になったの誰なのかな‥‥)
[自分から聞くつもりはないけれど、廊下を横切ったときに漂ってきた血の臭いは 明らかにもう一人の犠牲者が出てしまったことを容易に連想させた。]
(一人とも限らない…)
[コルネリア。ルッカ。ホリー。ミサオ。アオイ。みんなは無事だろうか。]
>>62 ホリー
ごめん……。気を失ったリュミを介抱するのが先だと思ったから、コルネの事まで思い浮かばなかった。
何事もなければいいけれど……。
あとでコルネの部屋に行ってみようか?
せめて無事かどうかだけでも確かめたいし。
[祈るようにコルネの無事を願い、呟く。]
>>63 アリス
ルッカだった……。
私は許せないよ。あんな……あんな殺すだけじゃ飽き足らず、死者を冒涜するようなこと……っ!
[まるで子供が虫の羽を捥ぐ様なそんな残酷さで、人魚姫となったルッカの姿を思い出し、ギリっと奥歯をかみ締める。
ルッカの死体への装飾がどうしても許せず、怒りを煽ったようだ。]
>>65 リュミ
[すがりつくように抱きついてくるリュミの体を優しく抱きしめる。
自分の体が、温もりが、震える彼女の支えになればいいと願って。]
>>72
[止める間もなく食堂から出て行くホリーとアオイと入れ違いに入ってきたイフの姿を認める。
泣きはらしたかのようなイフの赤い目に、何かがあったことを知る。
あんなにぴったりとくっついていた側にいたエレナが、イフの隣にいない。
エレナの身になにかったのだろう。ああ……と、ため息のように声を漏らした。]
[イフの選んだ1(4)を彼女の前に並べながら]
おはようと言うには、さすがに日が暮れすぎてるかな。
こんばんはの方が時間的には合ってるかもね。
[そんな軽口を叩きつつ、イフにもルッカのことを話すべきか。せめて食事の後にするべきか、迷っている。]
>>74 ユウナ
うん。おかげさまで、眠気もバッチリかな。
[ありがとう。と丼モノのごはんを受け取って]
ユウナ。気を遣わないでいいよ。
[と付け加えた。]
――食堂(プチ回想)――
あ、ホリー、アオイ……
[声をかける間も無く、ホリーは2階へとアオイもどこかへ向かって立ち去ってしまった。一人でいるのは危険という言葉が出る前に。]
イフ、良かったら食事してね。
[縋り付いたユウナの温もりを感じながら。アオイやホリーと入れ違いに食堂に来たのはイフだった。イフはエレアと何時も一緒にいたがエレアは無事なのだろうかとの思いがあったが、イフのその腫れた目元を見て、エレアももしかしてとの思い。イフにはエレアの事は何も聞かない方がいいと思いった。]
>>76
ユウナ……。
食事が終わったらゆっくりとお休みしたい。3階のユウナの部屋でパパとアリスと一緒に。
満足にここ数日ベッドの上で寝ていないし。
[ユウナがルッカ先輩の死をイフに伝えるのを見て、視線を横にそらす。ユウナもその死をイフに伝えるのを辛そうに思う。ここ数日ユウナの疲労はピークかもしれない。ベッドの中ですこしでも労わりたいと思い告げた。]
>>76 ユウナ
[ユウナはこれまでに何度 凄惨な現場を見てきたのだろう。イフはそれ以上の追求をする気にはならなかった。ルッカ先輩の死。その事実だけが重く暗い塊になってイフの心に影を落とした。]
うん‥
[少しの間、目を閉じて ルッカの冥福を祈ると、イフはもう何も言わなかった。]
>>79
うん。ユウナ夜が明けたら、約束ね。
私は何時までもユウナと一緒。眠っていても夢の中でもユウナと一緒にいたい。
[ユウナの夜眠るのが怖いとの言葉。私だけにユウナが語ってくれた、他の皆には見せないユウナの心が感じ取れて嬉しかった。]
[夜照明を落とし暗くなった部屋はすがるべきものが見えず不安になる。霧によって季節外れの冷たい夜気を感じるとさらにそれは強くなる。夜の間、すこしでもユウナの姿を照明の下、焼き付けておきたいとの思いに、夜が明けたらの声に頷いた。]
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