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バスケ部 ユウナ は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
文学部 リュミエール は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
女生徒 ミサオ は 4にんからうしろゆびさされたみたい。
オカルトマニア エレア は 4にんからうしろゆびさされたみたい。
オカルトマニア エレア は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
水泳部 ルッカ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、バスケ部 ユウナ、文学部 リュミエール、ボクっこ コルネリア、留学生 アオイ、飛び級生(高2) イフ、下級生 アリス、女生徒 ミサオ、保険委員 ホリーの8にんだよ。
[ボーンボーンと言う大時計の鐘が鳴る。もう何度目だろう。この悲しい音色を聞くのは。そう思いながら、浴室から飛び出した。]
アリス? アリス、無事!?
[脱衣所内を見回し、大切に思う少女の名前を何度も呼びます。]
[『儀式』を終えてぼーっと傍らのイスに腰掛けていると、
また鐘の音が館内に響き渡りました……。
すると突然、パパが浴室から飛び出してきました。]
パパ!
あの、アリスは大丈夫ですけど服を着てください…!
[アリスは目のやり場に困っています。]
[探していた姿を見つけ、安心したのかはうーと大きく息を吐いて]
……良かった。いた。
と、ごめんね。すぐ服着るから。
[本人は別に気にしてはいないが、アリスが恥ずかしそうなので、ざっと体を拭くと、いそいそと綺麗に洗濯されたシャツにジーンズというラフな服装に着替えた。]
――大浴場(回想)――
[大浴場はしっとりとした湯煙に包まれている。昼の大浴場は海が見えるオーシャンビューとなっているのに、この時間は暗い月明かりの光を映すのみ。]
[ユウナと浴場へ入ると、お互いに髪や背を洗いながら休息のひと時を過ごす。ユウナの心も身体も温まればいいと思いながら。温かな湯船に浸かった。]
[やがて時を告げる大時計の音、ユウナはアリスの名を呼びながら湯船から飛び出す。私もその後を追った。]
>>0 >>1
パパったら、アリスがびっくりしているわよ。
[大浴場から上がると椅子に腰掛けながら、ユウナの姿に驚いているアリスが見える。きっとユウナはアリスの無事な姿を確認したかったのだろう。私もアリスの無事な姿を確認できて嬉しかったのだから。]
[2人の様子に微笑みつつ、脱衣所に用意されたリネン棚から江戸茶◆色のバスローブを選ぶとそれを身に付けた。]
>>5
ん、パパが私のナイト様でもあると同時にアリスを守るパパなのも分っているからね。
パパがアリスを心配したように、私もアリスのことを思っていたわ。パパのその行動力も好きなの。
でもね。私を置いて出て行っちゃうなんてひどいわ。
[アリスには聞こえないように、拗ねた声色のユウナの耳元に甘い吐息とともに囁いた。]
それは……ごめん。
次は手を離さないようにするから。……約束。
[耳元で囁くリュミの唇にキスをして、指切りの変わりにして。]
そろそろ食堂に戻ろう?
もうすぐ夜が明ける。
みんなの無事をちゃんと確認したい。
>>7
いいの、ちょっと不安になった私の我侭だから。でも、約束よ。ずっとずっと私を離さないで。
[唇への約束のキスの甘さに目を細め、ユウナの身体を抱きしめる。]
そうね。食堂に戻ってみんなの無事を確認したいわね。私は今残っている全員でこの島から無事に脱出したいもの。
アリスも行きましょう。すこしの間だけど寂しい思いさせちゃったらごめんね。
[そう語ると脱衣所を後にするのだろう。]
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