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下級生 アリス は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
元気娘 アコ は 8にんからうしろゆびさされたみたい。
保険委員 ホリー は 1にんからうしろゆびさされたみたい。
天才少女 チヨ は 3にんからうしろゆびさされたみたい。
元気娘 アコ は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
天才少女 チヨ はあいのために 元気娘 アコ のあとをおっかけちゃった。
合唱部 アジェナ がどこかにいっちゃったみたい。
のこってるのは、バスケ部 ユウナ、文学部 リュミエール、ボクっこ コルネリア、留学生 アオイ、飛び級生(高2) イフ、下級生 アリス、女生徒 ミサオ、水泳部 ルッカ、オカルトマニア エレア、保険委員 ホリーの10にんだよ。
――ロビー
[食堂の大時計から聞こえるボーンボーンと言う悲しい音色に不安な気持ちを抱えつつ、濃く覆われた霧の隙間から日の光が差し込むのを見て、長い夜が開けたことを知る。
リュミやアリスから貰った飴と優しさに、少しだけ疲れていた心が癒されたのか、いつものしっかりとしか顔で皆を見回し]
もう夜も開けたみたいだし、アジェナとアコ、探しに行こうか?
[ロビーにいるみんなにそう声を掛けた]
もし外に2人がいるなら、この霧だ。全身濡れ鼠だろうし、風邪引く。
コートとそれからタオルを何枚かもって、二人を探しに行こうと思うんだけど、どうかな?
――ロビー――
[...は別れの合図を告げるかのように 低く呻る大時計の音で目を覚ます。今日も朝が来た。隣で寝ているエレアの姿を確認すると(昨日は部屋に戻らず、二人ともロビーで寝ちゃったんだ。)、続いてロビーにいる生徒を見回してみる。別段 何かが起こった様子は見られない。少なくともここにいた生徒の誰かが夜中のうちに消えてしまったわけではなさそうだった。]
――もう朝になったのね。
微かな光に照らされた森の中、ホリーは呆然とそんなことを考えていた。
目前の穴はいつの間にか薄汚れた黒く小さな鉄扉で閉ざされている。
相変わらずしとしとと降り続ける霧雨に全身を濡らしながらホリーは2人のことを考えた。
(アジェナ…嬉しそうだった……)
>>1 ユウナ
あたしも二人の安否が気になる。でも
[そういうと寝ているエレアをちらっと見て]
まだ寝ている人もいることだし‥ この深い霧の中、全員でアジェナとアコを探しに行くのは返って危険な気がする…。探しに行く人を2グループ程度に分けて、残りの人はロビーで待機しててもらうというのはどう‥‥?
[そういうと イフは唾を飲み込んで、あたしも行くよ。と付け加えた。]
>>5 ユウナ
うん。そうしよっか。ユウナこそ、迷子にならないようにあたしの手。ちゃんと握ってなよ。
[探しへ行くことへの不安が拭い去ったわけではないけれど、ユウナが自分と二人でいいだと思ってくれたことがイフを勇気付けた。]
[ユウナ先輩とイフィル先輩の言葉に、アリスはうなずきました。]
はい。もしアコ先輩たちが戻ってきたときのために、
アリスたちはここで待とうと思います。
お二人とも、どうかご無事で…。
>>7 アリス
ほーら。心配そうな顔しちゃダメ。こう見えて、ユウナもあたしもイザってときは頼りになるんだよ(にこ。)
アジェナもアコもお腹が空いてると思うから、余裕があったら料理でも作って待っててね。
[...は茶化すつもりはなかったけれど、アリスの真剣な顔を見たら そう言わずにはいれなかった。]
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