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[――――何度ホリーと体を重ねたのか、数えるのをやめたあたりでルイーダは眠りにつく。瞳を閉じて思い浮かぶのは、やはりアオイのことだった。アオイも眠れぬ夜を過ごしているのだろうか。]
・・・シャワー、浴びようかね。
[室内に設置されたユニットバスで、汗とホリーの匂いを洗い流す。]
[現在・ホリーの部屋]
[アオイのことが気になって仕方が無い。しかし、ホリーを一人でおいていくのはあまりにも酷だ。どうしたものか。。。]
[悩んだ挙句、眠るホリーに浴衣を乱暴に着せ、彼女を抱えて306号室へ向かうことにした]
[306号室]
[空いたベッドにホリーを寝かせる。この時点ではチヨが出ていることには気付いていない]
・・・アオイ。
[眠る彼女を見つめる。頬には涙の痕が。それを指で拭い、寝ているアオイにそっとキスをする]
ここにあんたの恋敵を連れてくるのって反則だよね。
でも、あたしも一応先生だからさ・・・。
ホリーを一人にしとくことはできないんだ。
許しておくれ。。。
[そう呟き、ソファに横になった**]
ぅ、ン。
[目を覚ますと、ルイーダとホリーが部屋にいた]
……仕方、なイですよね。
[単独行動の禁止には、自分も賛成した。それを守ったルイーダを責めることはできない]
けド。先生ハ、私のなんデすかラ……絶対、渡しマせんヨ。
[寝ているルイーダの服を丁寧に剥いていくと、自分も服を脱いでそれに抱きついた]
[そうして、すぅすぅと寝息をたて始めた]
ん…?
[体に何か、重みのような違和感を感じて目を覚ます。]
…はれ?
[寝ぼけ眼に見えたのは、アジェナの顔…ではなく。自分より小さな誰か。
アコとアジェナの繋いだ手を腕枕に、チヨはすやすやと寝息を立てていた。]
[チヨは、+表+ 表ならアコに、裏ならアジェナに抱きついている。]
…?
[アコに抱きついて眠るチヨは、高校生といえどまだあどけない子供で、無防備な寝顔を見せていた。]
[いつの間に部屋に入ってきたんだろう?]
[そんな疑問と同時に、]
…鍵、かけてなかったっけ?
[ぼーっとした頭で考えて、ぽつり。]
夜、ふと目が覚めた。
どうやら、昼からずっと寝てしまっていたようだ。
アコとつないだ手・・・に何か違和感が。
・・・私とアコの間に誰かが入り込み、アコに抱きついて眠っているらしい。
驚きで固まっていると、正面のアコと目があってしまった。
どうやら、アコも目を覚ましたようだ。
「ええと・・・」
おはよ。
[アジェナににこっと笑って、チヨを起こさないように小声で]
ね、チヨちゃん、いつのまに部屋に入ってきたのかな?
もしかして寝ぼけて部屋を間違えたのかも?
――306号室 ベッドの上――
「悪霊がくるよ…お願い許して……」
一瞬タチアナの声が聞こえた気がした。
ホリーは驚きとともに目を覚ましばっと起き上がって周囲を見渡すが当然彼女の姿はない…。
と、同時に今いる部屋が自室でないことにも気づいた。
「…せんせとアオイ先輩……?」
月明かりもなくぼんやりとした室内灯だけに照らし出された裸の女性2人を見てここがルイーダとアオイの部屋だと思い当たる。ルイーダに寄り添って寝息を立てるアオイを眺め、ホリーは不思議と愛おしさを感じていた。
「先輩………」
ホリーはそっと起き上がってアオイの顔を覗き込むように擦り寄る。
昼間去っていったアオイの目は真剣だった。おそらく彼女は本気でルイーダのことを想っているのだろう。私とは違う…私はただただ目の前にあった優しさに縋り付いただけ。
「ごめんなさい先輩……でも私……」
なんかまたどうしようもなく涙がこみ上げてきたが…ぐっと堪えた。
そして穏やかな表情で眠るアオイの背中にそっとキスをすると気づかれないようそっと部屋を出て行った……
[306号室]
[温かく、柔らかい感触で目を覚ます]
・・・っ!?
[隣には裸のアオイが。そして自身もそうだった。・・・アオイが、私を脱がせたのかな。この状況をホリーが見たら傷つくのではないだろうか。]
三人とも傷付かないやり方はないかね。。。
[起き上がり、眠るホリーの浴衣を脱がせ、その隣にアオイを運ぶ]
2人とも可愛い生徒。
2人とも愛しい人。
[後先を考えず、裸のまま2人の間に入り、両腕でそれぞれを抱いて眠るのだった]
アコ、おはよう。
チヨちゃんは寝ぼけたのね。先生たちのところに泊まるって言ってたから。
なんか目が覚めちゃったな。喉が乾いたから、食堂まで付き合ってくれない?
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