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遅延メモが残されています。
帰宅部 タチアナ がどこかにいっちゃったみたい。
……噂は真実だったのかも知れない。
混乱の最中、唯一つ分かったことは、次の連絡船が来るまでここを離れられないということ。
その恐怖から逃れるためになんらかの絆を求める者が現れたり、悪霊を退治しようとする者も出るかも知れません。
深い霧は未だに島を覆い、生者を死の世界へと誘っています。
生者の祈りが強ければ、悪霊から逃れることもできるかも知れません……。
のこってるのは、バスケ部 ユウナ、文学部 リュミエール、ボクっこ コルネリア、合唱部 アジェナ、留学生 アオイ、引率のせんせ ルイーダ、飛び級生(高2) イフ、下級生 アリス、不良 イイシェ、女生徒 ミサオ、水泳部 ルッカ、元気娘 アコ、オカルトマニア エレア、保険委員 ホリー、天才少女 チヨの15にんだよ。
[がくん、と大きく舟を漕いだ衝撃で、軽く目が覚めた]
あれ・・・ 医務室だね。
[軽く顔を上げると、ルイーダ先生が一心不乱にホリーの身体を弄繰り回している]
[そのまま見なかったことにして眠ろうかと思ったが、おかしなものが視界に入ってきたため声が出てしまった]
・・・あれ? ベッドが空だよ?
タチアナ、目が覚めたの?
[ホリーの反応を見て、リミッターが外れる。]
ホリー、今日があんたの(貞操の)命日だっ!
[そう言おうとした時に、異変に気づく。]
タチアナが・・・いない!?
そんな、馬鹿な。。。
[いつの間に眠ってしまっていたのだろうか。気が付けば、霧に覆われているせいか薄暗いものの、弱い太陽の明かりが部屋に差し込んでいるの気付き、目を覚ました]
ん……もう、朝か。いつの間に寝ちゃったんだろ。よく寝た。
[ふぁとあくびを一つすると、目の前にすやすやと眠る二人の少女の姿が見えて。可愛いなと、小さく呟くと起こさないようにそっとベッドから体を起こした]
…フガッ
[両手に持っていたお茶をこぼした]
あれ、一瞬意識が飛んでたゼ。
[傍らにあった布巾で床を拭きながら]
ン?アジェナとせんせ、二人とも慌ててどうしたん?
――ユウナの部屋――
[ユウナとアリスと3人で寝て過ごした初めての夜。家族のような優しいひと時。]
[夜が明ける。窓からは薄暗いけど朝の光がさしこんできている。
薄暗い光の原因は昨日からの霧。あいにくの天気なので合宿所から外に出たりする気分にはなれなかったけど、ユウナとアリスがいてくれるのが嬉しかった。]
パパ、アリス、おはよう。
[既に、目を覚ましてベッドから起き上がったユウナとアリスの寝顔をベッドの横で目を細めながら呟いた。]
タチアナの名前を呼ぶ声に目を開けたホリーは、しばらくぼーっとした頭で胸元に残ったチリチリと痒いような心地よいような感覚に身をゆだねている。
…が、タチアナの寝ていたベッドが視界に入った瞬間、ばっと身体を起こした。
「た、タチアナ!?」
>>3アジェナ
いない・・・タチアナ、いなくなっちまった。
あたしは寝ないで起きてたから、部屋から出てないのは間違いない。
タチアナ、タチアナ〜!
[...は部屋の中を捜したが、見当たらない]
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