人狼物語(瓜科国)


334 【ゆりんゆりん女学園】お姉さまとオオカミ騒動☆


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


生徒会 ユリウス

[時間だ。
談話室を出て、生徒会室へ。
そこは、放送よりも早く情報が得られる場所。
男は全員退寮された、という情報を求めて。]

[「行方不明者はいない」という知らせに、張り詰めていた表情を僅かに明るくした。
そして、生徒会室を、校舎を飛び出す。
また会おうと約束した者を探すために。]

[「セ」という言葉が出かけたときに、ラヴィニアから知らせを。
目を見開いて、踵を返す。
余りの焦りに、礼をも言わぬまま。]


───……セリナぁッ!!!


[蹴り開け、いや古くなっていた為か、抜けた旧校舎の扉。
迷わず足を踏み入れ、下手すれば敷地全体に響きそうな咆哮を。
辺りを、見回した。]

( 29 ) 2009/06/20(土) 16:29:41

生徒会 ユリウス

[旧校舎へ踏み入れば、鋭い靴音が、静かな旧校舎の中に響き渡る。
痛んだ廊下を踏み散らし、
ただ一人、左右に視線を忙しく動かしながら、
駆ける。 叫びは二度。]

[ふと、自分の叫びに混じって聞こえた"かの声"。
敏感になった神経は、その声の方向を読みとる。
迷わず其方へと足先を変えて、ひたすら走れば──]


セリナ。


[見えた。
目の前にいるのは、確かなその人。
足の動きを、徐々にゆっくりと、歩みへ変えて。]

( 31 ) 2009/06/20(土) 16:40:43

生徒会 ユリウス

……会えた。
間違い、ないな…?
君は……、セリナだよな…?

また会おうって、約束した……。

[先ほどの咆哮とは、一転。
口から自然に零れて出てるような小さな声で。
遠くから、駆けてくるセリナを見つめて。]

……ッ!!

[倒れ込みかけたセリナを、咄嗟に出した両手で、掬いあげるように助ける。
そのまま、膝を曲げて、片膝を床に立てる。
まるで数年会っていなかったような、懐かしく感じる顔を見上げる。
その瞳に浮かんだ雫に、窓から差し込む光が反射していた。]

( 37 ) 2009/06/20(土) 16:54:06

生徒会 ユリウス

嗚呼、本当に……

[掠れた声。
支えている腕から伝わる、じんわりとした温もり。
その鼻を擽る柔らかな花の香り。
間違いない。]

…会えない筈がなかった。

私は、君との約束を一度破ったから。
もう破らない。絶対に、だ。

[あの時の。
──「お願いします、耐えてください。」
──…「約束を破る人は、嫌いです。」
その言葉を思い出しながら。囁いた。]

[舐め取られ。
微笑で返した。
もう涙は浮かべない。]

( 43 ) 2009/06/20(土) 17:14:57

生徒会 ユリウス

[「大好き」というその言葉、一体いくつ今まで、聞いただろうか。
何回でも良かった。
聞く度に、口元が綻ぶ。その事に違いはなかったし、今もそうだった。]

……?
どうし、た。

[一転し、沈むセリナの表情。それに疑問と不安を思って、少し眉を顰める。
聞いた三つの名前には、流石に驚きを隠せないようで、少し目を見開いてから。]

…そうか。君が。

……それで?
平気だった、か?

[少し声の調子を固く。]

( 51 ) 2009/06/20(土) 17:35:45

生徒会 ユリウス

>>-163
んーあ、そうでしたか。
でも時間軸的に、誘う→××→朝にセリナどっか行く(この時ユリウス健在)→行方不明
ってなっちゃって結局おかしくなりそうですし、結果オーライということで。

>>-167,-169
読みたいでござるーって言われても私になにをせいというのだ!

( 52 ) 2009/06/20(土) 17:39:10

生徒会 ユリウス

[胸に更に擦り寄せられれば、当然のように、拒否するような事はない。
それどころか、セリナの背中へ手を回し、余計に、ぎゅう、と押しつけた。]

…そればかりは、仕方ない。
ただ、謝れたか?
謝れたのなら、それでいい。

[「それが、相手の意向に沿った最低限の行為だ。」と。
視線をセリナへと落として、言い終えてから、微笑む。
慰めるように、片手をセリナの頭へ。優しく撫でる。]

( 61 ) 2009/06/20(土) 18:01:52

生徒会 ユリウス

[続く言葉を、聞いて。]

…分かった。

しかし、無理をするな。…

甘えたい時は、甘えればいい。
護りたい時は、護ればいい。

お互い、それでいいじゃないか。
私は、無理をするセリナを見るのは……嫌だ。

[抱きしめる。力を込める。]

( 62 ) 2009/06/20(土) 18:02:01

生徒会 ユリウス

[離れようとするセリナを強く抱きしめたまま、
「離れさせない」なんて耳元で囁いた。]

………

…良い、なんて言えるわけがない。

しかし、

[少し俯き気味に、表情を暗く。
声を潜めて、これは本音。
言葉を繋げて、一拍置いて。]

君は、どうしたい…?

[セリナの、涙が溢れ出る瞳を、哀しげな面持ちで覗きこんだ。]

( 66 ) 2009/06/20(土) 18:23:31

生徒会 ユリウス

[その目で、ずうっと、セリナが述べている時にも、瞳を覗きこんでいた。
不安を煽っただろうか、と一瞬考えて表情を少し和らげたが。
かけた問い。答えは難しいだろうと踏んでいた。
ただ静かに、その答えを聞いていたが……。]


………。


[察したらしい。その人は、この事件においてセリナと関わる事を通して、
相手のするところを察する能力を、多少は身につけたらしい。
表情を少し固めて、少し黙っていたが。
ふと、口の端を吊り上げて、]

……仕置き。

[セリナのうなじ。
抱きしめた格好のまま、右手をそっと…わざと、"くすぐったい"ように触れる。]

( 72 ) 2009/06/20(土) 19:03:50

生徒会 ユリウス

[例え離れようとしても、この腕力差。しかも、相手は力を発揮するのに不利な手の位置。
まさに、成すがままであった。
セリナの反応を意地悪な目で見て、吊った口の片側を余計に上げる。]

[つつ、とうなじを這う指を、一旦離す。
セリナは"お仕置き"の終了だと思っただろうか。
抱いてお互い、近い身体の状態のまま。
身体を抱く腕を少し上げて、セリナの頭を包むようにして。
首を伸ばして、セリナの顔と擦れ違うようにして、肩に頭を乗せたと思えば、
少し顔の向きを、斜めにして…]

[れ、 ろ。

悶えるセリナの"急所"を、舐めた。]

( 74 ) 2009/06/20(土) 19:20:11

生徒会 ユリウス>>-288 /*おい、いきなり豚肉ウマイって言った私はどうなる!

( A22 ) 2009/06/20(土) 20:11:09

生徒会 ユリウス

[舐めれば、セリナの体が大きく震えた事を、くっつけた身全体で感じた。

くっ……くっ、くっ、くっ、く……

相手を拘束したまま胸部を揺らして、笑う。
反応が消えてしまった事に不思議に思い、少し、自分の身から腕を離してみれば、
くったりと腕の中に倒れるセリナ。]

……やりすぎたかな? は、は。

[呟いて、暫くセリナの失神した顔を見つめていた。
やはり再び一度、くっ、と笑う。
肩へ手を置き直して、ぐらぐら、揺らしてみる。]

( 78 ) 2009/06/20(土) 20:14:52

生徒会 ユリウス、音楽部 セリナに>>-287座布団を贈呈した。

( A25 ) 2009/06/20(土) 20:16:35

生徒会 ユリウス

おめでとう!

( 79 ) 2009/06/20(土) 20:19:32

生徒会 ユリウス

[相手が半分だけ目覚めたのには、お、と小さく声を出して。
セリナの指が頬を這えば、僅かなくすぐったさに、一瞬だけ肩を震わせて笑み。
誘っているのか? なんて、少し鋭くなった感覚で相手の様子を見ていれば。]

[もじもじと内股を擦り合わせるセリナを見つけ。
一度、小さくながらも噴き出しかける。
我慢したのだが。]

…… は、 ははは、 はははは はっはっははは!

[高く、笑い。
セリナの腰へ、片腕を回した。]

地下に、人は?

[いたずらっぽい、探るような視線で、相手の顔を覗き込んだ。]

( 81 ) 2009/06/20(土) 20:38:44

生徒会 ユリウス

[くつくつと笑いながら、セリナの下半身へ視線を落とす。
なんともまぁ、厭らしい視線を送り。
紅潮する相手の様子を、おもしろく見やる。]

ふーん、酷い、か………

…じゃあ、何もしないでおくかね?

[言葉を発した最初、表情を突然消す。
勿論、それは演出。
「じゃあ、」という言葉と同時に、やはり"意地悪"なにやつきを、
セリナへと投げかけた。
腰へ回していない片手、その指先で、地下を示したが。]

( 83 ) 2009/06/20(土) 21:02:18

生徒会 ユリウス

可愛いやつ。

[相手の反応の様子を見ていた。にやぁり。悪どい笑みを深くして。
口に出して、言った。
ふっ、と鼻で軽く笑ってから、片手で前髪を掻き上げて。]

『ユリウスさまを守れる男になる』 ……だなんてさ。
変わったか!なんて思わせておいて、……


……何も変わってない!可愛いままだ。

[耳元で、囁いた。その足はセリナを連れて、地下へ向かおうとする。]

( 88 ) 2009/06/20(土) 21:46:09

生徒会 ユリウス

……可愛いままじゃ、ない?

ほう!

[セリナのその言葉。その姿を見れば、合わない、にも程がある宣言。
それを聞けば、いかにもからかい調子で、演技っぽい感嘆詞。
手を打った。
上目づかいながら、睨まれれば「怖い、怖い…」なんて。]

格好良くなる、 …と?……

[顎に手をやって、顔を斜めにして、流し目にセリナを見返る。
…いや、やはり、信じられないな。と。]

[前屈みなセリナに気付けば、「隠さずとも良い!」なんて無茶な言葉をかけつつ、
地下室への階段を降りる。
降りれば、そこは、静かな密室空間。
ひんやりとした空気が肌を撫でた。
振りかえって、微笑を。]

( 92 ) 2009/06/20(土) 22:21:56

生徒会 ユリウス

……… ……

[セリナがそう語れば、少し驚いたような表情で見つめる。
言った言葉通りに、成長した姿を空想した。
身長が私より大きくて、筋肉がついて、私をお姫様だっこ……

ぶふ、なんて、噴き出してしまった。]

……はっ、はははは、ははは! 

そうかあ、私を…… ふふ、頼むぞ…?
十六か…いや、十七か……
嗚呼、想像つかんなあ。

[女子としては、筋肉と身長で平均より重い。
そして、セリナとはこの体格差。
この現状を見ながら、セリナにお姫様抱っこされるなんて考えようがなかった。]

( 108 ) 2009/06/20(土) 23:14:17


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

帰宅部 テレサ
21(137)回 残392pt
演劇部・新米 ヒカリ
14(65)回 残2162pt 飴飴飴
声楽部員 マレーネ
31(180)回 残671pt
園芸部 ラヴィニア
38(135)回 残512pt

犠牲者 (7)

演劇部・部長 ジェルトルーデ (2d)
調理師 ミサナ (3d)
副寮長 カーミラ (4d)
茶道部 カスミ (4d)
風紀委員 プルネラ (5d)
弓道部 ミユキ (6d)
生徒会 ユリウス (7d)

処刑者 (5)

剣道部 ラティア (3d)
化学部 クレール (4d)
料理研究部 ほのか (5d)
音楽部 セリナ (6d)
バスケ部 アヤメ (7d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

夢見る リーザ (1d)
シスター フリーデル (1d)
行商人 アルル (1d)
購買の人兼警備員 オットー (1d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■