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農夫の娘 ウェンディ は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
寡黙な 修道尼 は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
農夫 グレン は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
酔いどれ青年 アルバ は 酒場の看板娘 ローズマリー に投票した
酒場の主人 フレディ は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
売れない小説家 ケネス は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
酔狂な旅人 メイ は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
孤児 リック は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
雑貨屋 レベッカ は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
記者 ソフィー は 酔いどれ青年 アルバ に投票した
酔いどれ青年 アルバ は村人の手により処刑された……
次の日の朝、農夫の娘 ウェンディ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、酒場の看板娘 ローズマリー、寡黙な 修道尼、農夫 グレン、酒場の主人 フレディ、売れない小説家 ケネス、酔狂な旅人 メイ、孤児 リック、雑貨屋 レベッカ、記者 ソフィーの9名。
[昨晩と同じく、リックは死者を見ていた。そしてソフィーも。]
……帰ろう。
[リックの頭に手を置きかけて
その手は今ラッセルの命を奪うための引き金を引いたのを思い出し
──手を引っ込めた。]
─翌朝・集会所途上─
[今日もリックは先に集会所に行っていた。
一人集会所への道を急ぐ。]
[グレンの家の近くに差し掛かった時、]
あれは?
[ウェンディのスケッチブックが道端に落ちていた。
ページを開くと、一面に血がべったりとついていて]
まさか……
[辺りを見回す。
─小さな亡骸が目に入った。]
[その白い眉の奥に潜んだ、円らな黒い眸に何の感情が浮かんでいるのか、覗き込むように。刺々しさを増して、否、暗さを増して。]
…………。
アルバさんは人間だったよ。
[リックの目は昨晩より更に暗い。
感情は砕かれる一歩手前であるかのように、暴発を抑えるように、低い声だった。]
[アルバの亡き骸にすがり、ただひたすらに泣いて、いつの間にか泣きつかれて眠っていたらしい]
アルバ、待ってよアルバ。
[アルバの先には綺麗な一筋の光がさしていて、彼はそこに向かって歩いているようだ。
アルバが振り返り、何かわたしに言っているようだが遠くて声が聞こえなかった。
彼は手を振り、きびすを返すとまた光の方向へ歩いていく]
アルバ、待って
[必死に追いかけるが、その差は縮まるどころか開くばかり―――]
[泣きはらした目で集会場に戻る。]
アルバは、天に昇っていったわ。
[それだけを告げると、占いの結果も聞かずに自室へ*去っていった*]
皆、狂ってるよ。
一番狂っているのは、グレンさんだ。
[それをモーガンに吐くように呟いた。
その後、集会場に帰ったリックは、グレンが昨日言った通りの順番で、霊の結果を話した。]
[今まで二度繰り返したのと同じ手順をまたなぞる。
水盤に波紋が浮かび、激しく震える。
きしるような祈祷が捧げられ、その中でレベッカの名を三度唱える。
手をはなすと、水面は徐々に静まり、平らな表面を取り戻した。
その鏡のように凪いだおもてに、ポツリ、と赤い染みが浮かび上がる。
血のように赤く、黒いその染みは見る間に広がり、水盤を覆いつくした]
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