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ふん…。
[足元の草を靴先で軽く蹴る]
一見無造作に茂ってるようだが…。
階が上に続いてる以上、人の手の入った跡があるはずだが…?
獣道みたいなものとかな。
[草の丈が場所によって違っていないか、注意深く見つめる]
>>51 ケヴィン
あたしより自分の心配しなよ…何しろあんた、絶望的に運が悪いみたいだからねェ。
[ケヴィンの能力値を思い出し、くくっと喉を鳴らした]
>>52 ミック
ああ…どうなんだろうね。
ま、こんな場所の地図なんてのは、それこそ気休めみたいなモンじゃないか?
あたしも地図なんて持っちゃあいないよ…持ってるのは経験と勘、それだけさ。
[に、と笑って自分のこめかみあたりを親指でとんと叩く]
あたしについてくるってんなら止めないけど、自分の身くらい自分で護っとくれよ?
何しろ今は召喚士だからねェ…召喚呪文てのは偉く詠唱に時間がかかるんだ。その間はあんたが何とか間を持たしてくれないと…一緒にお陀仏、なんてごめんだよ?
[びし、とミックの鼻先に指を突きつけ、また意地悪く笑った**]
取りあえず、最上階まで上がれそうな人を見繕って、追跡取材でもした方がいいかな。
ざっと見、<<バード ナタリア>><<召喚士 イリューシア>><<地図職人 オリバー>>辺りが有望か?
[...は壁の調査を一時中断し、地面に生えている草木に目をとめている]
[壁の調査を一時中断し、木の根を調べ始めた]
屋内だというのに…野草はともかく樹木も生きてる、と。水源でもあるのかな。
……階段を探すのが最優先。だけど…気になるんだよな……
[腕を組んでブツブツと呟いている]
>>43イリューシアさん
[集中していた為に気付かなかったが、自身の周りを舞う光に顔を上げ]
あ、あれ?あー、イリューシアさん、ありがとうございます。はは、俺探索もしてないのに、俺までかけてもらっちゃって。
>>44ヤンさん
西表山猫の構えですか。それは…楽しみです。ナッカちゃんが喜びそうですね。
て…
>ナッカちゃんact
潰れる潰れる。あんまり無茶すると、マロンさんが苦しいよ。手加減してあげようよ…
…。地図?
[自分の鞄をみつめた]
そういえば、そんなことまったく考えなかったよ。困ったね。
もう誰もいないのかな…?
[と言いつつ周りを見回した]
…階段は、きっと誰かが見つけてくれますよね。うん。皆さん頼りになる方ばかりですし。
だったら俺はこの地図に、薬草情報を書き込んでいこうかな。きっとそれはそれで役に立つ筈。
[目で距離を測りつつ、地面に生えた植物をチェックしては地図に書き込んでいき]
あ、もし怪我とかされたら大声出してくださいねー!同じ階なら聞こえるでしょう。
[そう大声で叫んでおいた]**
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