情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
シリルから動物実験のレポートが届いた。各自読んでおいてくれ。
(以下シリルからのレポート)
共通して言えることは、凶暴化
投与したモルモット(以後A)としていないモルモット(以後B)とを同じ檻に入れた場合、AがBを襲い、殺してしまうケースがほとんどであり、AとAを入れた場合は互いを傷つけあうのがほとんどであり、稀に襲いかからないということもあった。
確認された者で、特殊な者は、狼のように牙が鋭くなっり、爪が伸び、毛の色が変わるというモルモットが一匹だけいたことが確認されている。
これが、人間にも当てはまるかどうかは不明である。
連続投与は、最大で2日。ほとんどが一日で発狂死となった。
モルモットと人間では免疫などの関係上多少の狂いはあると思われるが、良くても3日ぐらいであると思われる。
以後は、治療薬の実験へと移行したいと願い出る。
[...は、パソコンの横にあるの冊子を目にする]
なんだこれは?
【人外BBS取り扱いマニュアル】
おいおい…こりゃあ…。
[パーメをチラリと見、目をそらした瞬間にサッと洋服の中へ隠す]
こりゃあ…もしかして…なあ?
おーいパーメ、もういいや、なんかこのパソコン壊れてるんだか、あんまうごかねぇよ、捨てた方がいいんじゃね?
あ、捨てるんだったら俺に連絡してちょーだい、引き取ってくれる業者知ってるから。
[パーメは、笑顔でうなづく]
[...はニコラスの姿に驚いた]
ちょ、ちょっ!署長っ!服着てくださいっ!!わいせつ物陳列罪で捕まりますよっ!?報告より先に服っ!!!
[...は慌ててニコラスを男性用のロッカールームに押し込んだ]
[...は後ろ手で、携帯メールをニコラスに打つ]
オヤジさん、やべぇって。
この村の教会に、人外BBSって奴のゲームソース見つけた。
そっちのぱPCに転送したけど、やばそうだ。
俺の推理じゃ、このゲームを使って、若者を煽る若しくは洗脳してさ、んでもってチロッとうまいところから、チロッとお薬を横流しして、模造犯みたいにしたててるんじゃねーの?
こちらの整理次第直ぐ戻る。
このレポートから考えるに、外的な変形はまれにしか起こらないようだな。
「狼のように牙が鋭くなっり、爪が伸び、毛の色が変わるというモルモットが一匹だけいたことが確認されている。」
と書かれている。そうなると、やはり凶器は動物の牙などを何処からか手に入れたという事になるな。まぁ、その線から犯人を見つけるのは難しいって言うのが今の所の見解だ。その方向は考えない方がいいだろう。
気になる点は
「連続投与は、最大で2日。ほとんどが一日で発狂死となった。」
という点だ。殺人はほぼ毎日起きている。連続投与が難しいならば、犯人は複数犯の可能性が高いな。または、副作用が少ない新種が出回っているかだ。複数犯の場合でも組織の人数によっては、変死体が出て来てもいいはずだ。一応、新種と複数犯の両方の線から調べたい。
[少し訂正]
能力を知らないのは、私以外の人の分です。
そして、私は元々この署に配属されていましたので、それ故のチーム配備なのです。
能力を求められて、ではありません。
[呆れ顔のケヴィンに、それでも言葉を投げかける]
私たちだって人間です。
間違いもしましょう。
それを知って、それでもなお変えようとしない時、その時は貴方に見捨てられても仕方ないかもしれません。
でも、今はその時ではないです。
貴方を信じさせる時間をください。
貴方がここに配属されたのは、間違えた者を取り替えるためではなく、間違いを正し、事件の解決に貢献するためだと、私は信じています。
[...は教会から出ようとしたとき、ガタンと蝋燭台に足を引っ掛ける]
いてぇ!
「大丈夫ですか?ジャックさん…あっ!?」
[蝋燭台がずれて、後ろから隠し階段みたいなものが見える]
…うわぁ…なーにこれ、やばそう、なあ?パーメたn…
[ガンッ!と後頭部に痛みが走り、その場に倒れる]
[...が目を覚ますと、そこは地下室っぽい場所。恐らく、先ほどの蝋燭台の裏の地下室だろう]
なんだこりゃ…なんだってこんな場所に?
[...の目の前には、「はぁはぁ」と息を切らしているパーメ。その手には、スコップが握られている]
「ジャックさん…貴方警察の方でしたのね?」
[...が胸元を探ると、警察手帳がなくなっている]
お、おいおい、それ大事なもんだぜ?へへ…返してくれないかなあ?なーんて…。
[パーメは警察手帳を投げ返す]
「いいですよどうぞ。どうせ貴方はココから出られない。命だけは助けます。けれどここのヒミツを知っちゃったからには…」
[パーメの瞳が赤くゆれる]
おいおい…マジですかぃwww
…探偵を使うには、時間がなかったんです。
すぐにでも、しかも恐らく警察なら知っているであろう情報を知りたかったので。
えぇ、処罰は覚悟してます。
[うつむいたまま、ポツリポツリとつぶやくように話し始める]
彼は、私のツライ過去を一身に背負って、小さな私を守ってくれていたんです。
私が全てを知りたいと、覚悟は出来ていると知ったので、全てを私に残して消えてしまいました。
本当は消えたわけじゃないのかもしれません。
…でも、もう会えません…。
[最後は消え入るような小声で。振るえながら]
>クリストファー、ナタリア
今日は、事件がおこらねェな。このまま何も無きゃ、平和で良いんだが、そうは問屋がおろさねぇだろうなぁ。
この時間じゃ、人通りも少なくなってきて労だろうから、そろそろ何かおこるかもしれねぇな。
先輩…レオナルド先輩。僕…この署長の下でやっていけるか不安です…先輩帰ってきてよぅ…何で僕が刑事部長なんだよー…
[...は誰に言うでもなく情けない声を漏らした]
>>63ニコラス署長
…そうですね。ナタリアさん…戻ってきませんね?向こうの指示なしで動くと後が面倒なんですよね。
……とりあえず、今日は犠牲が出ない事を祈りましょう。毎日毎日誰か殺されてたらたまったもんじゃない…
…ところで、服はちゃんと着たんですか?
[...の声は明らかに怒りを含んでいる]
指揮官内でも意思疎通ができていなかったのか…?
[能力を求められたのではない。
生活安全課の人間が。
指揮補佐に就く。
正直それだけでも十分におかしなことだったが、もはや本人にそれを追求しても無駄なのだろうと、内心溜め息を吐く]
間違えていると、認めているのか?
そしてどう信じさせようと言うのだ?
[ナタリアの言葉は、はっきり言ってその能力的にも大言壮語でしかないように思われた。ただ、その言葉を発するにあたっては、嘘はないだろうことは分かった]
……確信犯、か?
[誰にも聞こえないように、口の中だけで言葉を転がす。ナタリアにはナタリアなりの信念があるのだろう。それは目の前の決まりごとさえ視界に入らなくなるくらいに]
[パーメはさっきとは別人のように凄い剣幕でジャックに怒鳴り散らす]
「貴方は深入りしすぎた!何が警察だ!あの人は警察に殺されたんだ!そうに決まってるんだ!都会に出て、人狼のすばらしさを広げるって言ってた!けどけど!そんなのムリだって止めたけど、それがあの人の夢だって言うから私はっ!!認めたんだあああああああ!!!なのにおまえはあああああああ!!」
[パーメは、スコップを振り上げると、おろさずそのまま、崩れるように座り込んで、泣き出す]
「酷いじゃないですか、だって…だって…あの人の正気の沙汰じゃない話を、信じて…。計画が成功したら帰ってくるって…。でもでもっ、きっと殺されたんだ!」
[...は後ろ手でニコラスに必死にメールを打つ]
オヤジさーん!(号泣)
マジヤバイ!
つかまっちまった…つーかこの村マジヤバイ!
なんかあったら、俺、教会の地下にいるから、骨拾って。。゚(゚´Д`゚)゚。
ま、死ぬ気サラサラねーけど。
なんとか脱出するけどね、ちと手惑いそうだ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新