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・・・ミモザ、ミモザは・・・わ・・・しが守る、から・・・
だから・・・止・・・て・・・しなないで・・・っ・・・っっ
・・・・・・ん?
[...は、目を覚ますと、真っ暗で人がいない会議室を見回した]
まさかまた、肝心な時に眠ってしまっていたのか?
『おはようございまス、マスター。いやー適当な時間で起こそうとしたんですがネ。
自分もうっかり眠ってしまいましテ。はっはっハ☆』
・・・お前に睡眠欲はないだろう?・・・はあ・・・。
とりあえず、ボクが寝ている間になにが起こったのか教えてくれ。
[...は、深いため息をついた後、ミモザから今までのことを聞いた]
[話を聞き終わり]
なるほど。
メルヴィンがJINROの下っ端を捕らえ、ナタリアが取り調べを行ったのか。
その時の報告書がこれか…ふむ。どうやら今回の事件とは関係はないらしいな。
で、その後起きた事件でメルヴィンは病院送り。
犯人は逃走中。が、今回の事件と関係がある情報は掴むことができた、と。
…そうか。やはりボクは肝心な時に寝てたのか。
…っ…くやしい…なんでボクは…いつも…。
[...は悔しそうな、泣きそうな顔で下を向いた]
[大量に押収されたメモや書類を、一つ一つ丁寧にナンバリングしていく。指紋採取に筆跡鑑定など、やることはまだまだたくさんある。]
死体検分の方はコンラッドさんにまかせきりにしちゃってるんだから、せめて他のことはちゃんとやらないと…。
『…本当に悔しいですよネ、マスター。
マグダリンの悩殺ビキニ姿とメルヴィンの女装姿の写真が見れなくて』
ああ、そうだな。
[視線を自分の胸にもっていき]
ボクも…もう少ししたらもっと大きくなるのだろうか。
それにしても、メルヴィンにそういう趣味があったなんて意外だったな…(勘違い中)
………。
…って違う!そこらへんはどうでもいいだろう!!!
『後は、カーラさんとモーリスさんの間で横流しが行われていたらしく、今回の事件から外されたみたいでス。指揮官は、ナタリアさんとクリストファーさんになるようですヨ』
そう、なのか。分かった。
………。
(今回の被害者には"JINRO"との関わりがあるらしい、か…。)
とりあえずは鑑識結果を待ちながら、
麻取が扱った事件で、JINROと関わりがある事件がないかどうかを調べるか。
[...は、麻取課から持ってきたノートパソコンを広げると、ぎこちない手でキーボードを*打ち始めた*]
[署の前に止まったタクシーから、...が降りてきた]
…今戻ったぜ。
すまないな、丸一日も連絡取らなくて。
ちょいとデートの相手がしつこかったんで、ね。
だがまあ、成果はあった…と思う。
例のカルトに関して、幾つか調べてきたぜ。
まず教団の本部所在地は、うちの管内ではないようだ。
少なくとも、現時点では確認できていないな。
だが前線の活動拠点は一応、突き止めた。
木を隠すには…ってヤツのようだが、
駅前の繁華街、雑居ビル一つを丸ごと借り切ってる。
名義的にはダミーを経由して、無関係を装ってるが…。
出入りしてる人間の中に、先日のメルヴィンの資料に
載ってるヤツが含まれているのを確認した。
その他の人間も、今のところ前科者こそ発見できんが
現時点で素性がはっきりしない連中が多い…。
…特に、経歴不明の外国籍の連中が多いのが気になるな。
マフィアの関係者と見ておいた方がいいかもしれない。
[...はそこで言葉を切ると、軽く咳き込んだ。
ハンカチで口元を押さえ、何気ない動作で拭う]
…失敬。
で、話の続きだが。
銃器所持の可能性については、残念ながら探りきれなかった。
こっちに関しては、背後組織のセンから
幾つかのコネをあたっているところ、だ。
最後に、活動拠点の人員構成だが。
まず、概算だが総数がおそらく三十名程度。
うち2/3ほどは、終始出入りしている為、
拠点に常時いる人数は多くて十数名、といったところか。
その中で、荒事慣れしてそうなヤツはおよそ1/3…。
大半が、外国籍の連中、だな。
探りを入れるときは、注意した方がよさそうだぜ。
さて、と。
それじゃオレはちょっと仮眠させてもらうぜ。
寝不足じゃあ、いい男が台無しだからな。
[...は、報告書をまとめて会議室の机に置くと、
少しフラついた足取りで*出て行った*]
[...はとある村の入り口でバイクを止めた]
(ブツブツ)
う〜…んと、道に迷って一晩…泊めて…あ〜だめだなあ、こりゃわざとらしい。
あ、学校の課題で先祖を振り返れってやつが出て、めっちゃ先祖をたどったらこの村が…あ〜コレでいくか。
[遠くの方から、15〜16歳ぐらいの村娘が歩いてくる]
お、第一村人はっけぇ〜ん☆
おおぅぃ〜こんにちはぁ〜!怪しいもんじゃありませんよっと!
[手を振りながら、村娘に近づく]
[村娘はジャックのバイクと姿を見て、怪訝そうな顔をする]
ああ、えーっと君の名前は?
「え?あ、はい?パーメといいますが?」
ああ、パーメちゃんねハイハイ…今度お茶しねぇ?可愛いねー君ぃ…。
あ、ゴメンゴメン、そうじゃなくて。
実は俺様、こう見えても気楽な学生なんだけど、なんだか課題で先祖をたどってこいとか言われてさ〜んでもって、俺の爺ちゃんの爺ちゃんのすっげー爺ちゃんがここ出身らしいんだわ。
で、この村の歴史とか知りたいわけだが、そういうのに詳しい奴居る?
[パーメは首をかしげた]
「…この村の人、特に昔の人は外に出ませんが?確かに最近の若い人は都会へ行ってますが…昔の人は…。」
(ギクリ)
あ、ああ〜すげぇ大昔だからさぁわっかんねーんだそういうの。
「あ、そうですよね。すみません。もしかしたら…何か事情があって外に出た可能性もありますしね。」
(ホッ…勝手に事故解決してくれたw)
[パーメはこくんとうなづいて]
「じゃあ、いいですよ。ついてきてください。あ、その怖い乗り物はココに置いといて大丈夫です…。とりあえず宿屋へ行きましょう。そこにずっと先祖代々宿屋をやっている女将、レジンヌさんがいますからお話を伺えばどうですか?」
おお、ありがたい!助かりまっす!
[二人は、村の奥へと消えていった]
──会議室──
[つかつかつか。徹夜で対応に追われていた所轄の捜査員に、取りあえずの休息を与えて下がらせる。目の前には…資料の山]
グリフィスさんの報告も増えてますね。
…はぁ、これを誰が整理するんでしょうか。
[頭が痛くなりそうだ。どう見ても自分の役目らしい。バッグから、青い髪の少女(?)の写真を取り出し、眺めては少し和む]
…そういえば、エルンストさんも撮られたって言ってましたね。
どんな顔をしているのか、見たいですね。
[独りごちながら、資料の山と格闘を*開始した*]
状況は?そうか、わかった。すまなかったね、エル。
[...は署内の廊下を報告書を見ながら足早に歩いている。その後ろには無表情なエルンスト。会議室の前までくると深呼吸。そして扉をゆっくりを押し開ける]
…ただいま。
[...はいつもの笑顔で会議室の面々に声を掛ける。適当に挨拶をしたところで席につくとメモ(>>134)を発見する]
…確かに銃を使うのは疑問が多いですね。ただ暗かったのと僕は興奮状態で…あの時は他に人は居なかったと思いますが…犯人が複数だった可能性はあります。あんな入組んだ路地裏。誰が何処に居てもわからない。…使用された銃は…弾薬45ACP弾。45口径…コルトM1911A1、と報告があがっています。
[...はメモを残した所で気づく]
…あれ…?レオナルド先輩は…?
[...は聞き込みにでも行っているのだろうか?と首をかしげた]
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