270 カルピスのCはC国のC村
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洗濯屋 メアリ
お洗濯して、干して来ます。
戻ったら、めーもおこたでぬくぬくするの。
[鼻頭を赤くしてはにかんでから、シャツの染みと*格闘しました*]
パジャマ ジェリコ
あや……。また、うとうとしてたですよ。
ジェリコは元気な子なので、こたつむりでも風邪ひかないですよ？
メアリちゃんこそ寒い中外でるなら、あったかくして出るです。
[炬燵の中で、ボルシチをもぐもぐ、デザートに蜜柑をもきゅもきゅ。食べながらでも*寝れちゃう*]
浜辺の少女 フラン
うう〜、夜は冷えるわ〜。
[ぱたぱたと駆け込んできて]
あ、おこただ、いいなー。
私も入れてちょうだい？(もぞもぞ)
少しずつ集まってきたみたいだね。
カルピス持ってきたから、みんなよかったら飲んで。
ホットにするといいかもね。
浜辺の少女 フラン
一応私も答えとこう。
■1.私は関係ないけど、リアル大事に、だよ。
■2.放課後は浜辺のカフェで、お母さんのお手伝いしてるんだ。
みんなもよかったら遊びに来てね。
□3.私は関係ないね。
□4.数日は夜が分かんないんだ。だから見物。
□5.きっと使わないと思うけど、必要なら「浜」でいいんじゃないかな？
7人目、詩人 ルシアス。
詩人 ルシアス
ふふ……無常だからこそ、生に価値があると思わないかい？
例えば、いつまでも枯れない花なら、その美しさも気づかれないままかも知れないよ？
詩人 ルシアス
さて、ひとまずは議題とやらにお答えしようかな。
■1.仮24・本25くらいかな。
■2.風の流れるままにたどり着いた、ただの吟遊詩人さ。
□3.ご自由に。
□4.夜メインだね。
□5.詩
詩人 ルシアス
しかし、こんな所に炬燵があるとは思わなかったなぁ。
炬燵に蜜柑は基本だよねぇ。
[言いながら、炬燵にもぐりこみ。やがてうとうとと*眠りについた*。]
8人目、猫仙人 グエン。
猫仙人 グエン
グエンが来たわ。
タットン、無常って何かしら。
貴方はもう少し気楽に生きるべきじゃないかしら。
少しは猫たちを見習った方が良い。
グエンは眠いわ。
猫仙人 グエン
そういえばグエンは、議題に答えるのだったわ。
■1.24時〜25時辺りで、仮も本も出ればいいわ。
予告があれば、前後1時間は対応できるかしら。
■2.猫たちは、グエンが遊んであげるのをいつも待ってるわ。グエンは、いつも猫たちが好きだわ。だから、寂しくないわ。幸せだわ。
猫仙人 グエン
□3.好きよ。けれど、無くても良い。
□4.夜メイン。朝は……午後までには、一度覗けるかしら。
昼のみで、次は24時まで全く来られない日が、一度だけあるわ。
□5.猫かしら
猫仙人 グエン
グエンも猫も、炬燵が好きよ。
混みあっている炬燵は特に暖かいわ。
[炬燵に入って、膝の上に猫を二匹乗せる]
あら……ごめんなさい、尻尾を踏んだ……、のでは、なかったわ。
三つ編みを踏んだかしら。グエンは、寝ている子にそっとお詫びをするわ。
[ジェリコの髪留めの上から、そっと猫さんゴムを結びつけた]
猫仙人 グエン
グエンは、蜜柑も好きかしら。
猫は蜜柑のことが嫌いだけど、それ以上にグエンのことが好きだわ。そうね？
[膝の上で嫌な顔をする猫に言い訳をしながら、蜜柑の皮を剥いている]
……美味しい。
[グエンはもう眠るわ、と小さな声で宣言して、電源が切れたように座ったまま*目を閉じた*]
9人目、令嬢 ブレンダ。
令嬢 ブレンダ
タットンさんって誰だっけ、なんて考えてたら辿り着いちゃったわ。
あっ、こんなところにボルシチが…
食べていいのかしら？誰だか知らないけどありがと。
令嬢 ブレンダ
このみかんも食べていいの？
ありがと、いくつか貰って行くわ。
[そう言って、ひとつは自らが食べ、みかんが潰れないようにショルダカバンに6つ詰め、ポットに詰めた暖かい珈琲も仕舞った**]
それじゃまた絵を描きに行って来るわね。
崖の上から見える草原がとても綺麗なの。
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