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[飲みたいのかとリックに問われると首を横に振る。]
んーとな、俺が生まれた時に亡くなった爺さんが、やっぱり亡くなった俺の親父に、
「この子が大人になったら一緒に飲め」
つって、あれと同じ酒を一瓶くれてたんだ。
それから何年かして、家に親戚の子供たちが遊びに来てさ、その酒全部飲んじまったんだ。
悔しいやら何やらで俺がべそかいてたら、ほとんど一人で飲んじまった上の子が
「大人になって、あたしがお金持ちのお婿さん見つけるか、あんたが女の人に優しい男になってたら、樽でこの酒買ってやるから泣くな」
って言われた。
[懐かしげな目で語る。]
=主塔=
[煙草をくわえつつ、ぼんやりとしている]
俺視点では、やっぱ両人にシャーロットを占ってもらうのが一番いいんだが…どうしたもんだか…。
あぁ、クインジー視点でスッキリするかどうかは別さ…。
俺はいらないってのに、わざわざ証文まで書いてたが、翌日になるとケロッと忘れてやんの。
[ふと視線を胸元に落とし、占いに使わない方のロケットに手をやる。百合の花が彫られているようだ。]
まあ、その後、金持ちどころかそもそも嫁いだって話自体聞かなかったしな。
ん?金持ちに嫁ぐ、か。
──思い出したぜ、コーネリアスさん。何で俺があんたを知ってるような気がしたか。
=主塔=
クレイジー・クインジー…。奴は本気で頭がクレイジーになっちまったのかね?分からないが。そうじゃなきゃいいなぁ…。頼むから最後まで信用させてくれよ…ったく。
どっかにいる狼さんよ。勝利の日には俺を襲って欲しいぜ?聖痕者の血は、うまいんだ。1年は長生きできるらしいじゃないか。
[じっと、無心に何かを書きとめている。墨が尽きれば、ペン先を荒々しく瓶に叩き込んでいるため、周囲には黒い滴が散らばり、テーブルを汚している。周囲の話は聞こえているのだろうか?
……ふと、ペン先を止めた。短い間、何事かを考えているようだったが……やがて、感情を見せない表情で、言った]
クインジー……ごめんなさい。気づけなくって。
私がもっと早く気づいていれば、あんなやり取りをする必要はなかったのに……
ごめんなさい。本当に、ごめんなさい。気づけなくて、ごめんなさい。
少なくとも、今日の結論は、あなたは偽者。そう考えるわ。
だって、本物だったら、あなたは今、ここにいるはずがないんだから……
[ハーヴェイ、メイ、ナサニエルの方へ、視線を移した。クインジーが本物であれば……『彼女』もお得意の悪態をつきながら、輪に混ざっていたんだろな、と思いながら……]
[中空を見つめながら、呟く]
人狼は、なんでこんな戦いを仕掛けてきたのかしらね……私には、到底理解できないわ。
仲間や自分の命を危険にさらして、自分たちに身をささげてくれる狂人たちを足踏みにして……そこまでして、人間を襲う理由なんか、私には分からない。
……仮に私たちを食い尽くしたとしたら、人狼はどうなるの?
私は、麓の村で、人狼伝説なんて、聞いていない。この城の中、だけに残る伝説。
ねぇ、最後の人間を屠った人狼の、その行く末は、いったいどこにあるの?
これは本当に人狼が望んだ戦いなのか……私には、分からないのよ。
でも、そうでないなら、なおさら終わらせなきゃ。
人狼が自分の力で止められないなら……私たちが止めてあげないと。
[そこで口を閉ざすと、まぶたを閉ざし、再び「ふぅ」とため息をつき、そのままじっと押し黙った……]
ふう……。
[書き終えたものを読み返す。]
コーネリアスさん
あなたは、三月兎(マーチラビット)亭のキャロル嬢を覚えておいででしょうか。
ご心配なく。彼女はあなたに対して怒りを覚えてはいません。少なくとも私が彼女と親しくしていた3年前には、「いい薬になった」と苦笑いしつつ語っていましたから。目は見えないが恐ろしく勘が良く、時折自分を300歳だなどと自称する旅の青年と彼の連れ歩くサンディという犬の事を。
ただ、あなたが彼女から持ち去った金品の中で、黒蝶貝のカメオ─聖母像の彫られたものですが─だけは真剣に取り戻せたらと願っているそうです。
というのも、彼女は2年以上前に嫁いでいて、もう2〜3ヶ月で母親になるそうなのですが、もしも娘が生まれたならば、そのカメオを娘に贈りたいと。代々彼女のご先祖からあのカメオはそのようにして伝えられたものらしいのです。
[表から広間に戻ってくる。
寒さのせいか、この後のことを考えてのせいか、血色は良くない]
[手を擦りながら、子供らに]
さてま…出てた間のことを教えとくれ。
なんにせよ、こうやって聞くのもおそらく最後だろうねえ。
…アップルパイ?
…ああ、うん。もらう。
彼女の夫は、あなたもその裏での名前は聞いた事はおありでしょう。Hubert der Gentle(穏やかなヒューバート)と呼ばれる御仁です。
彼も裏の故物商に手を回しているのですが流通した形跡はないとか。もしも、お手元にまだお持ちでしたなら、匿名ででもキャロル嬢の元に返していただければと願う次第です。
クインジーさん
この手紙は、おそらくあなたがコーネリアスさんに読んで差し上げる事でしょう。お手数をおかけいたします。
[読み終えると、紙を畳んでリックに渡し]
これをコーネリアスさんに渡してくれないか。その時に、内容を読んでもらうのは、クインジーの旦那がいいだろうって伝えてくれ。
=主塔=
1年…?随分けち臭い数字だ。俺は自称300歳の吸血鬼だぜ?
[ポケットの、黒蝶貝のカメオをいじりつつ]
そういやぁ…。こいつは、どっかの女から失敬してきたもんだが…。高価ってほどじゃねーって、鑑定士がいってたし、気に入ったから売ってなかったなぁ…。
[杖を突きつつ、戻ってくる]
…外の空気を吸ってきました。
[いつものソファーに、どっと座り込む]
ユージーン…できるだけ、言いたいことや気がついたことをおっしゃってくださいね。…できれば貴方が人狼でなければいい…。そう思わずに入られませんので…。
[悲しげな顔をする]
[アップルパイをもそもそ食べながら、話を聞く]
はー。
お嬢さん…いや、まあ…穴に落とそうって相手に
お嬢さんもなんもねえな。もう。
シャーロット。あいつはじじ様が…って言ったのか。
今日落とせるだろう奴はもう眼中にも無いってことなのか。
[首を振る]
そうではないのかもしれないが、それにしたって…
俺がじじ様を狼ではないという理由で、追い詰めたってのはおまけみたいなもんだ。実際、名乗ってる狼が名乗って無い狼を初日から追い詰める必要も無かろとは思うが。
名乗り出の仕方が主だよ。>>191
おまけをもう一個つけるなら、伝道師先生…狼に先生もねえか。ま、あの伝道師が穴に落ちる流れになったときに、遅まきながらといわんばかりに、手をひっくり返したのは、どういうこったと。
じ様がシャーロットを疑おうが、誰を疑おうが、
自分に信用が無いと思ったらば、問題ないんじゃないか?
優男はカミーラ言うところの神様見てえに公平だが、普通はもうちょっと色々加味して考えるだろうと見当をつければ無理でもない。
…まあそれはちょっとこじつけか。
ただ、メイや俺はルーサーとシャーロットにつながりは無いと判断した。モーガンもそう思っても不思議じゃない。
…俺はそう思ってて、だから、シャーロットは
モーガンを狼にしないと困るのか。と。そう見えてくる。
>>209 私が公平ですか…?今日などは、言葉の端々にクインジーをあまり信用してないともれまくっていた気がしますよ…。
[鮫のように笑う]
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