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ルーサー?即効性の睡眠薬ならありますよ。どうします?
何でそんなのを持ってるのかと思ってますね、皆様。
聖痕者は、そういう事もできるようですよ。どうやら…嫌な能力ですが。
『気にするな』
[唇を噛み、固く目を瞑り、何度も頷きながら幼い双子に手を引かれてゆくルーサーを見つめる]
そんなこと、できるわけがないじゃない。
……一つ、約束するわ。
あなたが……何者であっても、その命、無駄にはしない。
[時間が迫る……進む先には、地獄の穴が、待ち構えているはずだ]
ルーサーさん、また後ほど。
[双子に手を取られて、歩いて行くルーサーの背に向かって、聞こえるか聞こえないかの小さな声で呟いた]
[広間を出る前に、ふと振り向き、]
大丈夫だよ、2人でルーサーさんを連れてゆけるから。
[誰にともなく言うと、3人揃って広間を出、]
[ドアは*閉まった*。]
目をそむけなくても、私は彼が死ぬ姿を目に焼き付けることは出来ませんね…。目が見えていたら、しっかりと確認したでしょうに。罪の重さを感じながら。
[閉まったドアを見つめながら]
おかしいわよ……あの子達にやらせるの?
だって、私たちが下した決断なのに……
私たちが看取らなくて、本当にいいの?
背負わなくって、いいってゆうの?
……いいわけないじゃない。
[そう口にしつつも、足は、まったく動かない]
[ルーサーと双子が広間から出るのを無言で見送る。]
──あんたは噛みついていたが、コーネリアスさんは、あんたをかばうつもりだったはずだ。そこんとこの善意だけは信じてやってくれ。
[呟く]
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