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[ゾフィーの言葉に表情を隠すように]
>>115
お姉ちゃん、ありがとう。優しいんだね。
でも、僕たちも逃げられないことは同じだから。
狼に襲われないから、最後まで見ていなきゃいけないんだもの。だったら、できるだけ、許される範囲で――
[後の言葉を飲み込むと二階に向かったセシリアに視線をやった]
[ふらふらと広間に]
リック?いるの?
[生まれた時からずっと共にいた少年の姿を見つけると、その側により]
[涙が後から後からポロポロと]
>>122
ルーサーさんは自分は占われても構わないと思っていた。なおかつ、自分の身の潔白は証明されると思っていた。
この状況を利用しない手はないし、私であればそうする。たとえば、自分が疑っている相手、彼の場合はシャーロットさんに質問をしたり、反応を見たり。
生贄の方針に問題ありと思ったとしても、占われても構わず、なおかつ自らが翌日の方が信頼されると考えていたのならば、それは翌日でもいいのでは?
ただ、私と彼とはかなり考え方が違うようだから、一概には言えないかもしれないね。
老人の妄言、多少は理解していただけたかな? 冷酷なお嬢さん。
少なくとも一番若い君達は生き残るのだ。私にとっては希望の光だよ。
酷な事だとは思うが、どうか心を閉ざさず・・・生きて欲しい。誰もそれを恨んだりはしない。私にはわかるんだ、なにしろ死者と言葉を交わす魔法使いなのだからね。
勿論、我々だって生き残ってやるさ。
大丈夫、君達のお婆さんの時のようにはなりはしない。
我々には先人の遺した知識と、知恵がある。そう信じる。
魔法使いに手品師に超能力者に。いっぱいいるんね、ここには。
[ウェンの方を振り向いて]
べそべそしてたらいけないんだよ。
それよりセシリアお姉ちゃんがナッツとリンゴのコンポートどっちが食べたいかって。
クインジーお兄ちゃんと、カミーラお姉ちゃんに、ピーナッツと胡桃割ってもらうように頼もうか?
手が空いた時でいい、メイの様子を見て来てくれないか?
彼女は聡明だし、年齢も一番近い。お互いに悲しみを分かち合えば、きっと力が出る筈だ。
残念ながら、今の私には出来ない事だ。
どうか、頼んだよ。
[しばらく考えて]
…リンゴのコンポートがいいな。
セシリアさんの作ったのならきっと美味しいよね。
[うっすらとした笑顔を見せた。]
爺さん…っと、こんな風に喋るとかわいい女が泣くのか。
しかたねぇ…めんどくさいなぁ。
[だらしない格好でソファーに座り、酒を飲んでいたのを正す]
先生、案外私たちは気が合うかもしれませんね…。私もセシリアさんに関しては今日占うつもりはあまりないです。まぁ、気持ちが変わるかもしれませんけど…。
私も彼女を見習って、少しでも色々気になったことを話しかけるように心がけたいと思ったところです。聖痕者として、そうすることで、少しでも皆様のお役に立てるのでは…と。
[疲れたような顔をして苦笑しつつ、姿勢を崩して]
ふぅ、こんな感じで満足したかい?記者殿。
メイさんは、俺に引きずり出されたのが大分お気に召さないらしいんだが……。
そもそも、少なくとも、昨日のうちには名乗り出たかったのかな、それとも、ある程度身を潜めたかったのかな?
周りの意向じゃなくて、「自分は」どうしたかったのかを聞きたい。
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