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…夢見が悪いな。悪い夢ほど正夢というが。
[広間に集まる人々の会話を聞きとがめる。]
…人狼? 似たような夢を見たものだな。
この城の伝説なのか。
夢で済むことを神に祈るとしよう。
[十字を切った。]
[手のひらのぬくもりだけが伝わる、そっと見上げ]
ク イン ジー 来てくれたの?
[ふと、視線が定まり、クインジーを見付け]
せんせ、怖い夢をみたの
怖かったの、みんなみんな死んでしまうの
狼が食べてしまうの
でも…ても、みんなが誰も信じられなくなるの
怖かったの
[泣きながらしがみつく]
[クインジーの後に続いてシャーロットの部屋に入り]
シャーロット、大丈夫かい?
……夢、、か。
………ここは冷えるな。
………暖炉がある広間に行かないか。
[少し迷った後、上着を脱ぎ、吐き出した先に被せ拭い取る。そこに覆いかぶさるセシリアの言葉……]
……あなたも?
あ、いや、なんでもないの。気にしないで。
[リックとウェンディに向かい]
ごめんなさいね。せっかく食事の準備してくれたのに、私、いったん帰るわ。
なんか、本当に調子が悪くて……
[ベルトに通した鉤ロープを握り]まだ復旧しきれていなくても、私には『これ』があるから。何とかなると思う。また来るから、アーヴァインさんに、よろしく伝えておいて。
[リックとウェンディにたずねる。]
ちょっと、アルコールはないかね。
どうも夢身が悪くてな。少し酔いたい。
できれば強いものの方がいいがなければワインでかまわん。
[ナサニエルの言葉に振り返り]
え、みんな‥‥
[広間に人が増えているのに気が付く。立ち上がりつつ]
おじいさんはまだ寝てるのかしら。旅の疲れが出たんじゃないといいけど。
‥‥道はどうなったんだろう。早く帰りたい。
[ぽつりとつぶやいた]
あぁ、すまんね。
[水を一杯。やっと人心地ついたようになり、リックの話に聞き返す]
アーヴが戻らない…って?
こんなときにちびども置いてなにやってんだ…。
[泣きそうなリックの様子に気づき]
あぁ、まあ、道の復旧は止めたんだから土砂に巻き込まれたってえわけでもねえんだろ。だったら、大丈夫なんじゃねえのか…
(まさか狼…いや…何馬鹿考えてんだ、俺は)
戻ったときになんか言ってなかったのか?
[セシリアとゾフィーの会話を聞き咎め]
すまん、その夢の話とやら、もうちょい詳しく聞かせてくんねーか?
[真剣な口調で質した。]
…俺も 同じ夢をみたよ…
[そういって しがみつく シャーロットの髪をあやすように ゆっくり撫でる]
そうだな…ここは冷える
[シャーロットの肩にガウンを掛けると]
着替えて・・・広間へ行こうか
[そういうと 少女の側から すっと離れた]
[ルーサーの言葉に思うところがあり]
アルコールだね。うん。
ブランデーあったはずだから持ってくる。
他にも飲みたい人いるだろうし。
[ここを出て行くというゾフィーに頷く]
うん。
帰れるようなら帰って。その方が僕も嬉しい。
変な言い方だけど、お姉ちゃんが帰ることを本気で祈ってるよ。
[部屋の外へ出て待とうとしているクインジーの背中に、呟く]
あの時と同じ…
壊れ物を見るような目で、わたくしを見るのね…
お着替えをするから
せんせはお外で待っていてね
ぜったいぜったい待っていてね?
[シャーロットの部屋を出て、独り言の様に呟く]
……ずいぶんうなされていたようだな。
夢、、か。偶然だろうか、僕もひどく夢見が悪かった。
血生臭くて喧しくて。
………僕は先に広間に行くよ。
なにか、暖かいものを淹れておこうか。
[リックの歯切れの悪い言葉に少し思案したようだが、すぐに何か思いついたように]
大丈夫! ちゃんとポイントさえ見極めれば、ちょっと位の障害は『これ』で乗り越えられるから。
[汚れた上着を片手で抱き、「ごめんね」と繰り返すと]
それじゃ、お先に。
[足早に広間を去ろうとした足を、ふととめて]
みんな……気をつけてね。
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