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そうだな、運ぶの手伝ってやってもいいかもな。
さっきは飯をここに運び込める雰囲気じゃなかったし。
[立ち上がりかけたが、ふと思い付いたように]
もし、俺とクインジーの旦那が両方偽者ならある意味好都合なんじゃないか?
他のところに偽者の名乗り出る可能性がかなり減るぜ。
[ねーちゃんも手伝えよ、とセシリアに声をかけると*厨房へ向かった。*]
…クインジー…普通のタロット占いも出来なかったと思っていたのですが。いつの間に、そのような超能力が…。あぁ、答えなくていいですよ。旧知の中としては、貴方を信用したいと思いますが…。
ナサニエル…貴方とクインジーが両方偽者なら、本物はどこにいるのでしょうね。
占い師??霊??私には人狼を見極める術は持ち合わせていません。
[ゾフィーが戻ってきた姿を見てため息をつき、手元のブランデーをあおる。]
酔えない話になったな。戻る道はなく夢のとおり。正夢なのかそれとも本の中…それもいい。人狼がいて狂い人がいる。それぞれ2人か。
[ナサニエル・クインジーそれぞれの告白を聞いても表情は変わらない。そこに真実があるのかないのか。]
何も分からないならば判断はしない。ただ引っかかるのは双方にあるところだな。
クインジー、釣られたというならば隠れていればよかったろう。狼や狂ったものなど偽者が多く占い師と名乗るかもしれなかろう。
ナサニエル、偽者が二人いれば得だというのは現状、一面の真実だ。しかし偽者ではないはずの名乗り出た身でその発言は正直おかしかろう。
それぞれ言うことがあれば聞く。
[メイの告白に無言で頷き、つぶやいた。]
あえて霊能については今は何も言うまい。増えるやも知れぬし増えないやも知れぬ。
神は必要なときに必要な能力を与える。それを試練ともいう。与えられたものが事実であれば、乗り越えるべき試練ということだな。この城に来たことが試練となるか。さて。
それにしてもアーヴァイン氏はどこにいったのか。
...ふむ。
[話を聞きながら、いつものようにメイの頭に手を伸ばし、手を止めた]
...何だって?
なんという事だ。
メイ、私も死者と会話する術を引き継いだ夢を見たのだよ。私は霊能者のようだ。
これはつまり...
[伸ばしかけた手を戻し、悲しげに微笑んだ]
どういう事なのだろうね。
[モーガンの悲しげな声で、うたた寝から目が覚める。]
[顔を上げれば、目に映るのは対峙する老人と孫娘]
やれやれ、骨肉の争いになっちまったか。
[ため息を一つつくと、近くにいた子供たちに]
なあ、みんなに伝えてほしいんだ。
「自分の身に烙印のある奴は、早急に名乗ってくれねえか」と俺が言っていた、ってな。
この山の上の城、このままじゃ、船頭なしのまんま、難破しちまうぜ、とも言ってたと付け加えてくれたら、なおありがたい。
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