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――ヴァサーメローネ城――
ドイツ中部にある1200年代に建てられた山城。
城壁に囲まれ、城門、主塔、側塔、落とし格子、居館、中庭、井戸を有す、典型的な中世の山城。
過去数回人狼事件が起きたという記録があり、礼拝堂に事件にかかわったと見られる人々の肖像画が置かれている。
ヴァサーメローネ村より山道上り約25分。
案内人による城内案内有り。冬季非公開。
――――城址案内1897年版より
【時代】
20世紀初頭。第一次世界大戦前。昔ながらの悪鬼などの伝説が密かに息づいている時代。
ランプの時代。ボールペンはまだなく無く筆記用具は羽ペン。家庭用冷蔵庫はないので、貯蔵庫に瓶詰めがたくさん。そんな世界(ホームズとかその時代の小説を想像してください)。
【舞台(固定)】
ヴァサーメローネ城の城門横、守衛棟広間。
城内案内が始まるまでの待合所でもある。
据え置かれてた大きなテーブルやソファーは近代のものである。
暖をとるための暖炉も置かれている。
一角に城案内の本や絵葉書など簡単な土産物がある。
建物の二階でアーヴァイン一家が暮らしてい、空き部屋も幾つかある。
地下の貯蔵庫に根野菜・塩漬け肉・穀物・酒樽などがあるようだ。
非公開の裏庭には管理人一家用の畑や家畜……ヤギ一頭と鶏がいるらしい。
ふもとの村までの道のりは狭い一本道で30分近くかかるが、電話は引かれていない。
【物語の発端】
古城見物に来た人々が、土砂崩れで下山できず一夜を過ごすことになる。
その夜、全員が昔起きた人狼騒ぎについての城の記憶を夢で見る。
夜が明けた時、一部の人に狼の本能と狼を慕う心、占いや霊能、守護の能力が宿っていた。
かくして夜の間に結界で覆われ外界と隔離された城で、古のルールに乗っ取り人狼退治が始まった。
(※ヴァサーメローネ城ではかつて何回も人狼騒ぎが起こっているため、人によって見る年代や登場人物が違うかもしれません)
【進行】
守衛棟広間が舞台となります。
まずはプロロで軽く人間関係を作ってください。
一日目の夜明けと同時に、過去の出来事を夢で見て起き出してきたことになります(ここより全員が人狼についての知識を有することになります)。すぐに信じるかどうかはともかく。
処刑は普段は存在しない扉が主塔の二階に現れ、そこから一階に落とし入れる形になります。案内はウェンかリックが行ないます。
襲撃された人の死体もこの主塔の扉の中に納められます。
人狼騒ぎが収まった時、扉は忽然と消えます。人狼がいるのに襲撃が無いのか、騒ぎが収まったのかの区別は、扉の状態で分かります。また、人狼騒ぎが終わった時は結界も消え、鳥のさえずりが聞こえることになるでしょう。
開始後はウェンかリックかそこに居る人に話しかけて、その部屋に居ない時の事は聞いてください。
城中と庭園散策は土砂崩れの後は自由です。が、守衛棟広間以外を推理の舞台にしないで下さい(リック・ウェンが偶然立ち聞きしていたとか、まるっとお見通しの千里眼になるので)。
村の設定が変更されました。
城管理人の子 リック が見物しに来ました。
双子 ウェンディ が見物しに来ました。
双子 ウェンディ は肩書きと名前を 城管理人の娘 ウェンディ に変更しました。
[声のした方へ、ぱたぱたと走り寄る]
そっかぁ、お父さんからさっき頼まれてたものねぇ。
見学のお客さん、早く来ると良いよね。
[言うと、自分もリックの横で手伝い始めた。]
[一通り窓を拭き終わると、]
ねえ、リック?
お父さんに、お茶を入れてあげない?
見学しにきた人がいたら、その人たちも一緒に、ねっ。
[リックを連れて、*厨房へ*]
歴史学者の娘 メイ が参加しました。
[左手に小さなボストンバッグを持ち、右手の丸めた地図で軽く顔を仰ぎながら守衛棟広間へ]
ふぅー、意外とこの坂道登り甲斐があったよ。
ガイドブックによるとここが入り口で、守衛棟で城内案内の受付をしているのね。
ずいぶん閑散としているけど、まだ冬季休業中になってないよね?
このまま下るのは嫌だよ‥‥。
[人の気配に気が付いて厨房から顔を出した]
わぁ、ウェン、ウェンお客さんだよ。女の人。
[小走りでメイの前に行くとぺこりとお辞儀をする]
ようこそいらっしゃいました。
見学は大丈夫です。今お父さん外してるけど、えーと、中で一緒にお茶どうですか。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
えっ?お客さん?
[リックの声を聞くと、3つ用意していたティーカップを、もう一つ用意すべく、戸棚へ。]
ねえねえ、どんな人なの?
[お湯が沸いたところで、4人分のお茶を。
リックに連れられて広間に来た女性に]
こんにちは。ヴェサーメローネ城へようこそ。
[笑顔で挨拶をする。]
[リックに導かれて中に入りウェンの姿を認める。双子なのかな。
リックの前に座わり、カバンを床に置く]
メイって呼んで。
ハイデルベルクって街知っているかな。そっちの方から来たの。私のお父さん大学の先生をしているんだよ。
家にね、何冊もお城についての本があって、その一冊にこのお城が載っていたの。子供の頃から妙に魅かれてずっと来たいって思ってたんだ。
[ウェンから貰ったお茶を一口]
おいしい。お茶入れるの上手なんだね。
ここに一緒に来たのは‥‥
/*父か男兄弟かおじさんとかな?
できればどなたか男性に親戚としての人間関係を希望します。
いないようであれば身内のおばさんでもいいです。
若い女性の一人旅はどうかなと思ったので。*/
書生 ハーヴェイ が参加しました。
(……雨がひどくなってきたな)
こんにちは、アーヴァインさん。
リックとウェンはどちらにいますか?
広間ですね、わかりました。
[持っていた紙袋を手渡し]
姉から言付かってきました。
なんでも、林檎を買いすぎて困っているらしくて。
[パイが入った紙袋を置き、外套の雨を払いながら]
やあ、リック。
この前は、割り算の途中までだったかな。
今日はそのおさらいから始める事にしよう。
おっと、お客さんがいらっしゃってるようだから、後にしようか。
……メイ? 本当にメイかい。これは驚いたな。
随分と久しぶりだね。先生は元気かい?
[メイと、お茶を飲んでいるところに、ハーヴェイを迎える。]
あ、ハーヴェイ先生、こんにちわ。
待っててね、先生の分もお茶を入れるから。
/*
ハーヴェイ先生の教え子は、リックとウェンディという事になりますか?
時代的に、女の子の受ける教育レベルがどの程度なのかが把握しきれていませんのであれなのですが。
*/
[ハーヴェイの声に手にしていたカップを落としそうになる]
えええっ、ハーヴェイさん?
うわぁ、お久しぶりです、お元気そうですね。
こんな偶然あるんですね。
/*私はハーヴェイさんの故郷がどこだか知ってなかったよ。
知っていたらハーヴェイさんが学生の時に色々質問していただろうし、ここに来たら会いましょうという連絡を取ったかと思われるので。
学生時代ハーヴェイさんは私のことどう思ってましたか?
年齢差がどれぐらいあるかの設定もいるのかな。
アップルパイは焼いてくだされば喜んで。懐かしい味がするかもしれないね。*/
[ウェンディに微笑みながら]
ああ、ありがとう、ウェン。
姉さんが焼いたパイを持ってきたんだ。
皆で食べることにしようか。
アーヴァインさんに、リックとウェン。それからメイ、最後に僕。
全部で5人だね。
1つのパイを5人で分けるとき、一人分の大きさをどう言うか覚えてるかい?
[メイの方に向き直り]
やっぱりメイなんだね。
偶然と言うのはあるものだな。
僕の故郷はこの村だという話は……していなかったかも知れないな。
すっかり大人びていて見違えたよ。
僕等の議論にいちいち口を挟んでは先生に窘められていた記憶ばかりだからね。
えーっと、ごぶん…の…いちかな?
[いささか自信なさげに答える。]
/*
>>25 ハーヴ先生
では、二人とも教え子という事で。
界面干渉学とかもだめですよね?*/
[ウェンディににっこりと微笑み]
そう、5つに分けた1つだから、5分の1だね。
そうは言ったものの……パイを5つに切り分けるのは少々骨だね。
もう一人お客さんが来てくれたら都合が良いのだけどな。
/*
界面近傍では界面自由エネルギーが高くなり不安定化するので、
界面はできるかぎり表面積を小さくしようとする
って、wikiの中の人が言ってた。
*/
伝道師 ルーサー が参加しました。
[古城のたたずまいを見て、ほう、とため息をついた。]
なかなか。なかなかのものだ。
これが伝説の…。
[辺りを見回した。声が聞こえる。]
/*
ふらりと伝道中に観光に立ち寄った模様。
伝導師なので布教で歩く街々の教会と大学には関係がある。
時には長期滞在するが、基本的に数ヶ月で別の町に移動する。
*/
[外の方の気配に気づき]
あれ、誰か来たみたい。
[ぱたぱたと、外へ向かう。
城の前に佇む壮年の男性の姿を見て、笑顔で声をかける。]
こんにちわー。ヴァサーメローネ城へようこそ。
[ハーヴェイの姿を見て慌てて石版を取り出した]
___
37)851
を解いておくようにと言われたままでやってないや。
/*ウェン、二人とも生徒だからね。僕にだけ勉強をさせて1人楽するっていうのはダメだよ。
義務教育ではなくても小学校ぐらいは行ってるんじゃないかな。山の上に住んでいるので学校に通いにくい日も多くあるので、ハーヴェイ先生にお父さんがお願いしたって感じなのかな*/
[リックの返事に苦笑しながら]
そう、割り算は、左から順に比べていくんだ。
8の中に37はいくつあるかい?
そう、ひとつもないね。じゃあ、85の中にはどうだい?
……おや、お客さんのようだね。続きは後にしようか。
/*
ルーサーさんとは初見かな。職業で呼ぶならどう呼べば良いだろう。
「伝道師さん」と言うのは少々座りが悪い気がするのだけれど。
ひとまず、ここまでの関係まとめ
【リック】教え子。算数は得意そうだ
【ウェン】教え子。算数は苦手そうだ
【メイ】先生の娘。生意気な子だと思っていたけれど、変わるものだね
【ルーサー】初対面。雨の中ずっと外にいて風邪を引かないだろうか
*/
富豪の娘 シャーロット が参加しました。
/*
村の富豪の娘ですが、事故で若干記憶と知能を失っています。
大好きな先生(特にハーヴェイを指してるわけれはなく、世話係件教育係ぐらいの人)が城に行ったと聞き追いかけてきた、ぐらいの感じでお願いします
*/
[雨の中に佇むルーサーを見上げて]
おじさん、寒くない?だいじょぶ?
ロッテは大丈夫、これ、使って
[にっこりと微笑んで、自分のさしていた傘を差し出す]
[玄関の方に目を向け]
ロッテじゃないか。
そんなところに立っていたら風邪を引いてしまう。
はやく、中に入って。
暖炉に薪をくべるから、そこのソファにでも座っていてくれないかな
/*
ロッテが言う「先生」は僕なのかい?
それとも、先生キャラ募集中なんだろうか?
それにしても、先生のバーゲンセールだね。
僕はどちらかといえば、赤札のクチだ。
*/
/*
先生大漁で場が混乱するようで有れば、ハーヴェイで、「先生」と「せんせ」で区別出来るようで有れば、新規で募集が良いのかと思いますが、どうしようかと悩んでお返事が出来ないでおります
*/
[伝道師と名乗る男を招き入れようとすると、雨の中を「せんせ」を訪ねてきた少女が。]
えーっと……ハーヴェイ先生の事?
[出て来てくれたハーヴェイの顔見知りらしい。]
[広間に新来の客たちを通すと]
お姉さん、タオル持ってくるから待っててね。
/*
ウェン&リックとは顔見知りでも良いかも知れませんね、ロッテ自体は同じ年ぐらいの感覚で接してる・・・或いはお姉ちゃんお兄ちゃんぐらいに思ってると言う感じが好ましいかと思います
同じ町内会という感じかしら?
*/
/*
とりあえず、シャーロットさんとハーヴェイ先生に面識は有りっぽくしてしまいました。
「先生」=「せんせ」は……どちらがよいでしょう。
それと、村の住人となると、シャーロットさんと私・リックとは、顔を知ってるくらいの方が自然ではあるように思われます。
*/
[思い出に浸っていたがふと顔を上げて]
あら、観光客ではなくて普通のお客さん?
ハーヴェイさんのお知りあいというか、すみに置けないって感じなのかな。
/*
追従してここまでのまとめ
【リック・ウェン】初対面。お城の案内人の子供みたい。しっかりしてるね。
【ハーヴェイ】父無の昔の教え子さん。よく家に遊びに来ていた。この村に住んでいたとは知らなかったよ。
【ルーサー】初対面。まだ顔をよく見て無いけど、もしかしたらお父さんの知り合いかも。私も会ってるかもしれないね。
【シャーロット】初対面。育ちの良さそうな女の子。ハーヴェイの彼女かなと気にしてる所
【私】ハイデルベルクから来た旅行者。一緒に来た父親・兄弟・おじなど男性縁者募集中!
*/
/*
皆様の身の上の判明している部分を。
メイさん:観光客として、ヴァサーメローネ城へ。旅の連れ募集中。
ハーヴェイ先生:私たちにアップルパイの切り分け方を教えにきて下さいました。メイさんのお父様の教え子で、メイさんとシャーロットさんとの面識あり。
ルーサーさん:仕事の合間の観光。募集中縁故があるかどうかは?
シャーロットさん:村のお姉さん。「せんせ」募集中。
*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[出迎えたハーヴェイの顔を見て、ぱっと表情が明るくなり]
お兄ちゃん、知ってる せんせ見ませんでしたか?お城に行ったって、おとうちゃまが仰るの。
ロッテも一緒に連れて行ってくださるって言ってたのに、せんせずるいの
[知った顔を見て気が緩んだのか、その場に崩れ落ちる]
/*
アップルパイは、2皿をそれぞれ8等分しておいたよ。
僕の考えでは、一人一切れで良いと思う。
はやく全部なくなると良いね
*/
[崩れ落ちたロッテを見て慌てて]
ちょっと貴女大丈夫?
こっちのソファーで横になるといいよ。
[ロッテを支えるとソファーへと連れて行った]
/*
設定を纏めておきます。
地元の富豪の娘で、年は18歳、1年前大きな事故に遭い(これは、親絡みの陰謀でも、単純に事故でも構いません、後から関係構築でお使いに成れるようならどんどん使ってください)
5歳ぐらいからの記憶が曖昧で、知能的にもその辺で止まって居る感じ。
婚約者や恋人が居たかもしれないし
地元の友達が居たかもしれない、のですが、本人が忘れているので、勝手にでっち上げて関係を作ってくれる事を望みます。
又、富豪の娘でこの状態ですから、欲絡みや本心から親切にしてくれる「大人」も有りかとは思います。
*/
/*
現状の関係
ウェン:顔を知っている程度、すぐには名前がでてこない
リック:ウェンと同等或いは、少しは知っているのかも?
メイ :初対面、年はきっとそんなに違わないはず
ハーヴ:父の書生、或いは父の友人の書生辺りだと、かなり顔を合わせているのでは?
ルーサー:全くの初対面、托鉢的な事をしていれば、或いはお屋敷で会っているのかも?
*/
[食器を片付けながら]
さあ、リック、ウェン。
おやつの時間が終わったら夕飯まで書き取りの勉強をしようか。
この城の名前でもあるヴァサーメローネは、こう書くんだ。
Wassermelone
Wasserとmeloneだね。さあ、書いてみようか。
/*
ロッテとは幼馴染くらいかな。
可哀相な事故の事は知っている。
今のところ、僕は村長宅に書生としている事にしておこうか。
村長の厚意で大学まで出させてもらったんだ。
いくら感謝してもし足りないと思うね
*/
ヤブ医者 ビンセント が参加しました。
[床にぺたりと座り込み、側に落ちている毛布とタオルを見比べながら]
髪の毛を拭くのは、こっち?
ばあやが居なくても、ロッテ自分で拭けるもの
[毛布で髪を拭きながら、タオルをまとっている]
[シャーロットの髪を撫でながら]
そうだねえ、でもきっと来てくれると思うよ。
だからお姉ちゃんも、いい子にして待ってようね。
[石版を見ながらぶつぶつ つぶやいている]
8の中に37は一つもなくて、85の中には二つある。
でもアップルパイはどうせなら1人に一個用意すればいいんだ。
小説家 モーガン が参加しました。
やあやあ、まいったまいった。
道に迷ってしまって・・・道中、孫とはぐれてしまったのですが、こちらには来ているかな?
それにしても・・・
[城門を見上げ、誰にともなく呟く]
噂に違わず素晴らしい所だ。
本当に素晴らしい。
[上を見上げながら歩いたせいか、高齢で足元が覚束ないせいか、躓き、ばさばさと鞄から大量の本が落ちる]
ああ、これはいけない。
/*歴史学者の息子を持つ小説家の老人です。
メイの祖父という事でもよろしいでしょうか?
若干頼りない保護者ではありますが・・・*/
ヤブ医者 ビンセント がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(ヤブ医者 ビンセントは村を出ました)
[ロッテを気遣わしそうに見ていたが、気配に入り口に振り返って立ち上がり駆け寄る]
おじいさん、ゴメンネ。心がはやっていたから先に登ってきちゃって。
疲れたでしょう? ほら足元に気をつけて。
[かがんで床に散らばった本を拾い上げる]
ウェンちゃん、悪いけど何か拭く物借りれるかな。
/*
おじいさん、雨が降ってきたのに迎えに行かないふつつかな孫ですがよろしくお願いします。
ハイデルベルクの家で一緒に住んでいるという事でいいですか?
それとも近くに住んでいて今回一緒に旅行に来たでしょうか。
おじいさんとハーヴェイさんとの関係が絡んでくるので。
*/
[椅子から飛び降りて戸棚からタオルを出してくる]
おじいちゃん、はい。
外套を脱いだら暖炉の横で乾かすといいよ。
ウェン、おじいちゃんに暖かい飲み物出してあげて。
[メイを手伝い床に落ちた本を拾おうとし、開いたページにWassermeloneという単語を見つける]
[メイの祖父であるという老爺の出現に、]
あ、タオル持ってきますね。
[タオルを渡すと、テーブルのところに老爺の手を取って連れてきて]
アップルパイいかがですか?ハーヴェイ先生のお姉さんが焼いてくれたそうなんですよ。
[笑顔で、ヴァサーメローネ城へようこそ、と付け加えた。]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[玄関で傘を畳み、肩の雨を払う]
ああ、シャーロット。気がついたようだね。よかった。
起き上がって平気なのかい?
シャーロットがここに居ることを、アーノルドさんに伝えてきたんだ。
アーノルドさんもエレノアさんも、とても心配していたよ。
何か伝言があるなら、明日、僕が伝えてくるよ。
[モーガンに気付き会釈する]
確か……トンヌラ先生(仮)のところで幾度かお目にかかった事があったと記憶しています。
覚えてらっしゃいますでしょうか。
トンヌラ先生(仮)に学ばせていただいたハーヴェイです。
ご健勝のようで幸いです。
/*
いくらなんでもトンヌラはないだろう、というのもごもっとも。
*/
/*
>モーガンさん
ペンネームや代表的な作品名・書かれる作品の傾向など、
おおまかな設定があるようならお聞かせください。
読んだことがあるとか、実はファンとか、合わせ方もあるかと思うので
*/
[メイの方を見て]
お姉ちゃんのおじーちゃま?
ロッテのおじーちゃまはもう居ないの…
でもね、ロッテには優しいせんせが居るのよ
[ソファからニコニコと二人を見ている]
[自分が呼ばれているのに気が付き]
うんと、ハーベ…うーん…
難しい名前のお兄ちゃん、パパとママに会ったの?
パパもママもロッテの顔を見ると悲しそうな顔をして心配ばっかりするの
こんなに元気なのに
ここは、いっぱい人が居るから心配ありませんって、伝えて欲しいの、せんせももうすぐいらっしゃると思うの
/*ポイントの関係でおとうちゃま→パパに変更します*/
[シャーロットに傘を渡されて]
風景に酔ってぼうっとしてしまったよ。
ありがとう。
おや、何処かで会ったかな。
綺麗なお嬢さんは覚えているものなのだが。
…アーノルドさんのお嬢さんだったかな。
[教会の親書を持って行った時に見た気がする。と、そこで扉が開いてウェンディに迎え入れられた]
これはこれは可愛い管理人さんだ。
ちょっとコートを干させてもらうよ。
[コートを壁際にかけ、暖炉脇でお茶を飲んで一息ついた]
皆さん、お知り合いが多いようだね。
よろしく。
ああ、パイは私ははいらないから気にしないでいいよ。
甘いものは得意じゃないんだ。
おぉメイや。来ておったか。いつはぐれたのかも分からんよ。
いつも気になるものがあると我を忘れてしまってすまないね。ははは、またあやつにどやされる所だったがひと安心だ。
[リックとウェンからタオルと本を受け取り]
君達もありがとう。
そしてそちらにいるのはハーウ゛ェイ君か。勿論おぼえているとも。息子には勿体ない位の優秀な生徒だったね。
では再開を祝して、パイに紅茶で乾杯といこうじゃないか。
そちらのお嬢さんもご一緒に。
[ぼんやりとこちらを眺めているロッテにウインクしつつ手招いた]
/*怪奇小説を書いている変わり者の老人で、真面目な息子をからかう事と、利発な孫娘に胡散臭い話を吹き込むのを人生の糧にしています。
ペンネームはブラット・ブラウン。代表作は、「魚人の村」、「悪魔の小箱」、「恐怖の狼男」ほか。
メイ一家の近所に住んでおり、メイに取材旅行のお供をしてもらうことになりました。*/
そちらは教会の方ですか。
はじめまして、モーガンと申します。
些か怪しげな話をいたしますが、老人の戯言と聞き流していただければ幸いです。
[拾い集めた悪霊や悪魔がどうとかいう本を後ろ手に回し]
[モーガンに手招きされ、嬉しそうに近くに座り]
おじーちゃまありがとう
[ルーサーをに視線をかえて]
牧師様?
ロッテね、お家に来た牧師様に言われたの
お嬢さんは天使になったのだから、悲しんでは行けませんよって
神様は、素直な心を保った人を天使にして愛でるのですよ って
でも、ロッテには大きな羽根はないの
おじちゃんには、羽根が見える?
[必死で自分の背中を見ようと首を曲げている]
コーネリアス が参加しました。
ここに、古くからの伝承が伝わってるとお聞きして、参りました…。
よろしかったら、詳しい方は色々教えていただきたいところですが…どなたに聞けばよろしいか分かる方はいらっしゃるでしょうか?
[コートを脱ぎ、会釈]
/*城に伝わる伝説に好奇心を持ってやって来た吟遊詩人です。
あぁ、光は失っていますが、それほど生活には苦労してませんよ…。
なくした時は絶望しましたが、今は現状に感謝しています。
何しろこの世の、醜いものを見なくてすみますからね…。ふふふふ/*
[モーガンが、自分の本を軽く読むのを聞いて]
あぁ、その内容は…ブラット・ブラウン先生のものですね。
このようなところで、本人とお会いできるとは…。
先生の小説を基にした曲でもひとつ。
[おどろおどろしい歌を披露する]
陽気な未亡人 オードリー が参加しました。
ふう、ふう、山の中だと聞いてはいたけどひどい道。
ちょっと雨が降ったらどろどろで、ブーツはぐちゃぐちゃ、コートはべちょべちょ。誰よ麓村から歩いて行けるって言ったのは。
狼男伝説なんて言ったって、これだけ山深けりゃ、そりゃあ狼くらい出るってもんでしょうよ。
確かに立派なお城だけれど、あんまり人はいないみたいね。
案内人がいるって聞いたんだけど。
どなたか、いらっしゃいます?
[モーガン、コーネリアスの応対をしていたが、新たに女性の声を聞き]
あ、こんにちわ。ヴァサーメローネ城へようこそ。
広間には、暖炉とお茶とアップルパイがありますよ。どうぞ。
[新来の女性客を広間に案内する。]
……おや
[書庫から持ち出した文献から目を上げ、立ち上がって会釈する]
こんばんは。考古学を学んでいる、ハーヴェイと申します。
城の案内なら、ほどなくアーヴァインさんがなさってくれるかと思います。
外はまだ降っていましたか?
【リック】教え子。算数は得意そうだ
【ウェン】教え子。算数は苦手そうだ
【メイ】先生の娘。生意気な子だと思っていたけれど、変わるものだね
【ルーサー】初対面。
【モーガン】先生の父。小説家としての面は知らないが著書は愛読
【コーネリアス】初見(仮)
【オードリー】初見(仮)
/*
……関係追加。えーと、失礼シマシタ
【ロッテ】幼馴染。事故のこともあり、目が離せない
---
コーネリアスの一人旅はなかなか勇者だね。
ごく私見では、連れがいても良いようにも思うよ。
*/
あら可愛い。お嬢ちゃん、お茶、ありがとう。
雨はもうたいしたことはないけれど、道はぬかるんで最悪ね。学生さん、帰りはきっと大変よ。
あたしはゆっくり見学させてもらうつもりだったから、いいんだけど。
[オードリーを案内した後、ハーヴェイに]
ハーヴェイ先生、これ、wasserって入った言葉を集めたの。あってるかしら?
[石板を取り出して見せたのは
「Wasserpistole」「Wasserunternehmen」という語句。]
[コーネリアスに向かって]
素敵な声ですね。一人旅の吟遊詩人さんなんですか?
祖父の本を知っているだなんて勇者‥‥コホン、ありがとうございます。本当に奇伝好きなんですね。
あたしはオードリー。単なる暇人よ。
観光といえば、まあ、そうね。気分としては、お墓参りか、巡礼のようなものだけど。
お嬢さんも物見遊山の旅かしら。若い子もこんな山奥にくるのねえ。
歩き疲れたし、そのアーヴァインさんとやらをここでゆっくり待たせてもらうわね。
皆さんはここいらの人なのかしら。ちょっとの間、よろしくね。
[暖炉の脇でお茶を飲んでいるルーサーに目をやった]
/*
甘いものが苦手の伝道師さん。もしかしたら昔ハイデルベルクで見かけたことあるかも?
*/
[オードリーの言葉に首をかしげる]
お墓参りか、巡礼のようなものですか。
(なにか悲しいことでもあったのかな。聞いていいのかどうか)
私は子供の頃からこのお城に惹かれてたんです。
古い絵入りの本があって、よく眺めてました。
祖父が取材でここに行くって話をしたから、もう大喜びで。
父は私が旅に出ること渋っていたけど便乗して一緒に来たんですよ。
ごめんなさいね、いきなり変なことを言って。たいしたことじゃないのよ。
あたしの亡夫が、ここのことをずっと気にしてたの。
でも結局彼は来れなかったから。あたしが代わりに、ってね。それだけ。
お嬢さんはおじいさんと一緒なの。それはおじいさんも喜ぶわね、こんな可愛い孫娘と一緒なら。孝行ですこと。
[ウェンディの書き取りに、にっこりと微笑み]
そう、wasserは、水と言う意味だね。
綴りを覚えるときには、丸暗記じゃあなくて組み合わせで覚えていくと良いんだ。わかったかい?
だから、Wasserpistoleは水鉄砲。
Wasserunternehmenは………ウェン、この単語はいったいどこで見つけたんだい?
[お茶を受け取って]
ふふふ、よい匂いですね…。声からして…若いお嬢さんでしょうか。きっと美しい方なのでしょうね…。見えないのが残念なぐらいに。
あぁ、正確には一人旅ではありません。そこに相棒がいるでしょう??
[犬を指差す]
/*
確かに、目が不自由では一人旅は危険ですね…。
念のため相棒に犬を連れていますが、立場的にはどのような形でも(肉親・弟子・芸人仲間)かまいませんが、人間の相方がいると心強いです。
/*
[オードリーの話に軽く相槌を打ちながら]
僕はこの村に住んでいます。
と言っても、村からこの城まで楽に30分はかかりますから、何か用事でもなければなかなか来ないところではありますが。
……雨で地盤が緩んでなければ良いのだけれど
/*
ところでこの城、寝泊りや食事はどうなってるんだろう?
毎日アップルパイ+ソファ寝というわけにもいかないだろうけれど
勝手に部屋を作って寝てしまって構わないのかい?
*/
/*
ご飯は、簡単なものなら私が作れそうです。
部屋は、それなりの広さはあると思われますので、個室が一人一部屋くらいは何とかなるのでは?
*/
[Wasserunternehmenという文字に負けない単語を探そうとして諦めたようだ]
/*
ハーヴェイ先生、守衛棟(ここ)の二階に空き部屋が幾つかあるよ。
大昔兵隊さんたちが寝泊りしていたんじゃないかな。
>>#1
*/
[ハーヴェイの言葉に興味を示す]
おや、ここの生まれで…。後ほど、ゆっくりここの伝承をお聞かせください。
雨が酷くなってきましたね…。なんとなく、不吉な予感がします…。
/*
暫定まとめ
【モーガン】初対面? 作家としての名は知っている。
【メイ】初対面?? ハイデルベルクがそれなりに大きな町なら、そこで歌いに行く可能性はかなり高いかと。少し昔にあったことがあるはず…ですよね?
【ルーサー】初対面? 旅の途中で出会った可能性は…否定できませんね。
/*
お嬢さん、歌の続きはね…。ふふふ。これ以上は、怖くて泣いちゃうんじゃないかな…。でも、残酷なほど悲しく美しい話さ。聞きたかったらそこに座ってるといいよ…。
[続きを歌い始める]
コーネリアス は肩書きと名前を 吟遊詩人 コーネリアス に変更しました。
[コーネの歌に耳を傾けながらオードリーに]
あ、ご主人を亡くされて‥‥あの、すみません。
代わりに来たってご主人を愛されていたんですね。
ここへはお一人でみえたんですか。
/*
ハイデルベルクは学生の街として有名ですよ。
アルト・ハイデルベルクという有名な戯曲もあります。
吟遊詩人がふらっと来てもおかしくない街ですよ。
縁故が少ないようなら私かおいじいさんと結びましょうか。もちろん両方とでも構いません。
*/
[オードリーにの言葉に反応して]
たまーに来るよ、巡礼の旅って言う人。僕には意味がよく分からないけど。
おばちゃんのおじさんはここに縁があった人なのかな?
ねえ、おばちゃんはどっちの方から来たの。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
愛して……たのかしらね? あんなにあっさり死んでしまわなかったらよかった、とは思うわ。
教会で誓い合って八日目よ。神様なら世界を作って二日休んでのんびりできる期間なんでしょうけど、結婚生活と言うには短かったわね。
彼は結構裕福だったから、その後も色々面倒くさくて。一人で逃げてきたってわけ。
まあ、でも、お金持ちの未亡人ってのも気軽で悪くないわ。……お嬢さんの参考になるかしら? ふふふ。
あたしの旦那はね、迷信深い人だったのよ、坊や。
子供だましの、君だって引っかからないような御伽噺見たいな事だって、そのまんま信じるような変な人だったの。
吸血鬼とか、狼男、とかね。
あたしは、彼の代わりに見物に来ただけよ。
どこから来たとか、まあ、いいじゃない。逃げ出してきたんだから、忘れさせといて頂戴?
/*
そうですね。数年前街で両方お会いするのが自然のようですね。
ただ会っただけでは、お互い印象が薄いでしょうから何かの縁でしばらく家に泊めていただいたとか。モーガンやメイが好意(悪意)などを抱いていたとかそういう感じがよいのではないでしょうか。
モーガンが小説家としてどれぐらい有名なのかは、あまり分からないのですが。街でメイと会ったのなら、その時彼女に熱心にモーガンの本を読んでいただいて、感動したとかそう感じにしましょう。
/*
ふぁあ(むにゃむにゃ)
おはよう、リック、ウェン。
この城の記録を整理していたら、実に興味深くてね。
床に就いたのが明け方近かったんだ。
済まないけれど、コーヒーをもらえないかな。
[ハーヴェイが抱えてきた本を積み木代わりにして遊びながら]
were・・・w ol f?
このお城には、オオカミさんが住んでるの?
さっきのおばちゃまも、吸血鬼とかオオカミ男とか言ってたし
お目目の見えないおにいちゃまも、怖い歌を歌うの…
[ルーサーの方を見て]
ロッテ、日曜日の礼拝をさぼったの…
だから、きっと食べられちゃう…牧師様どうしよう?
[半べそをかいている]
[オードリーの話に怪訝そうな顔をして]
おばちゃんは、おじちゃんの信じていたこと信じてないのに、おじちゃんの信じていた物が見れるって見に来たの?
うーんと、、、ややこしくって分からないや。
多分きっと大人の事情っていうやつだよね。
[コーネリアスの足元を見て]
そういえばこの犬はお仕事犬?
お仕事中なら、さわったりしたらいけないんだよね。昔ウィリアムって子が牧羊犬を勝手に触って怒られてたんだ。
この犬の名前なんていうのかな。
/*
整理
【メイ】ここで知り合ったお姉ちゃん、割と好き
【ウェン&リック】顔見知りのお友達、割と好き
【ハーヴェイ】父の書生、記憶が有る頃はかなり親密な幼なじみ、今は少し小うるさいお兄ちゃん
【ルーサー】お屋敷になんどか来た事の有る伝道師、牧師・神父・伝道師の区別がロッテには着いていない
*/
/*
整理2
【モーガン】ここで知り合ったおじーちゃま、今は可もなく不可もなく
懐く可能性も有るので、餌付けしてみては?
【コーネリアス】自分とは違う人種と認識、綺麗な怖いおにーちゃん…かな?
【オードリー】家に出入りするタイプの人達と同じ匂いと認識、好き嫌いは現在未定。
子供&動物と同じような反応をします
好奇の目、憐憫の目大歓迎です。
*/
そうね、坊や>>113。変といえば変だけど、そんなに珍しいことじゃあないと思うわ。
たいていの人が、教会に行くのだって似たようなものよ。そうよねえ? ふふ。
[メイの話を聞きながら]
思い出しました…貴方は、ハイデルベルクで私に親切にしてくれた少女…。確か…そうメイでしたね。あの時は、大変お世話になりました…。
*/犬は仕事用ですよ。いわゆる盲導犬だと思っていただきたいです。守衛棟広間でくつろいでいるときは、基本的にハーネスをはずして仕事は休ませていますから、触ってもかまいませんよ。さすがに食べ物を与えたりするのは、とめますが…。名前は[サンディ]瞳のかわいらしい雌犬です*/
あら、そこの髪の長いお嬢さん>>112は、このお城のことを知らないできたのかしら?
いるらしいわよ、出るそうよ、狼男。うふふ。
「おお、見よ。雲間より月影のさす丘の上、ひとり立ち上がる影はすでにかつての彼ならず。
逞しい腕には銀の毛が渦を巻き、口は耳元まで裂けよだれをたらし、目には地獄の炎が灯る。
もはや二本の足で立つこともならず、今や前足となった手をついて、彼は、自らの運命に絶望の叫びを上げた。
おおおおぉぉぉぉぉおん。
嘆きは遠吠えとなって彼の喉から迸る。遠く近く響くその声は、近くの村々にいにしえの恐怖の帰還を予告した」
……なんてね、「恐怖の狼男」だったかしら。旦那が何度も朗読するものだから、読んでもないのに憶えちゃったわ。
ここならさしずめ、丘じゃなくて塔の上かしら?
[徐々に目にいっぱい涙が溜まってくる]
うぅ・・・ふぇ・・・ひっく・・・
ロッテ…泣かないもん、怖くない・・
怖く・・・
怖いの!せんせ助けて
[とうとう泣き出してしまった]
あらあら、お姉ちゃん、泣かないのよ。怖くないから、ね。
[泣き出したシャーロットの傍に寄って、背中をとんとん、と。]
あら、ごめんなさい。怖がらせちゃった? 嘘よ、嘘、ただのお話。
怖いのが好きな人、怖がらせるのが好きな人のための作り話。幸せな人か、根性の曲がった人むけかしら。
あなたむきじゃないみたいね。
……あはん、もう、泣きやんでくれないかしら。
そこの方、一曲お願いできるかしら? 何か楽しい気分になるようなのを。恋歌とかもいいわね、でも悲恋にならない奴を。
[オードリーに微笑んで]
リクエストですか…そうですね…。サンディも不安がっている様子ですし…。よいでしょう。
そうですね…私の故郷の、収穫を祝う歌などいかがですか?
(落ち着かせるような、ゆっくりとした曲。次第に曲は盛り上がり、踊りたくなるようなテンポになっていく)
[先のコーネリアスの声の記憶…怯えは収まらず、泣きじゃくりながら聞いていたが
寄り添ってくるサンディの気配で、徐々に泣きやみ、歌に聴き入る]
[コーネリアスの音楽を聴きながら軽く足で拍子をとっていたが、つと立ち上がり]
踊りましょ?
[シャーロットを立たせると抱きかえるようにしてステップを踏み始めた]
[ロッテの腕を支えてくるりっと回らせながら]
私もコーネリアスさんのこと思い出したよ。
ハイデルベルクのお祭りの夜だったよね。
貴方は祭りの混雑で連れとはぐれて路地に迷い込んでいたの。でも貴方は当惑する事無くそこで歌を歌ってた。
拙著をご存知でしたか。この城へやってきたのも、次の作品の舞台にと思いましてな。
[コーネリアスの奏でるおどろおどろしい曲に聴き入り]
蠱惑的でこの城にぴったりの・・・おぉ、お嬢ちゃんには少し恐ろしかったようだね。
[軽快になったメロディを聴きながら、オードリーに向き直り]
ご主人は狼男の物語を気に入ってくれていたのですな。光栄です。
しかし、怖い話が駄目となると・・・そうだな、翼がまだない天使の話でも考えるとしようか。
[笑顔になったロッテの顔を見て]
よかった。楽しい?
お兄ちゃん歌上手だよね。
ほーら、行くよ。
[新しいステップをロッテに教える]
[踊っている二人を眺めながら]
軽快で楽しそうなリズムだ。
……これは、どこの地方の音楽だろうな。
オードリーさん、、でしたか。貴女も人が悪いな。
[シャーロットとひとしきり踊った後、ソファーの上に倒れこむように腰をかけた]
ふわー、気持ちよかった。
ロッテ、貴女とてもいい踊り手だわ。動きが素直なんだもの。
ハーヴェイさんは外してしまったのね。お城のこと聞こうと思ったのに。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[モーガンの隣についっと移動して]
おじいさん、昔吟遊詩人を家に泊めた話をしたこと覚えているかしら?
私が12歳ぐらいの時かな。
お祭りの時お友達とはぐれて迷子になっていた詩人さんは、しばらく家に滞在したの。
お友達が見つかるまでの間、詩人さんは毎晩歌を歌ってくれてたの。私も家にある本をたくさん読んであげた。
おじいさんの本かなり面白がってくれたから、何度も何度も繰り返し読んだ記憶があるの。
‥‥今思うにあれは私が変に力を入れておじいさんの作品読んだから、面白がって何度も、なのかなぁ。
[ちらりとコーネリアスの顔を見る]
[メイの話に頷き]
そうでしたね…。
ふふふ、おかげ様で読んでくださった本は全部すっかり覚えてしまいましたよ。
*/その時「はぐれた友達=連れ」が犬のサンディなのかどうかは、はっきりさせないでおきます。人間の「連れ」が同行しているかもしれないので*/
[資料をテーブルに置いて開きながら]
メイ、ちょっとこの資料を見てくれないか。
窓や石組の造りを見て分かる通り、この城の主塔と城壁は作られた年代が大きく違っているんだ。
どうやら、初めは主塔だけだったところに城壁を増築しているようだね。
城の増築は幾度かに分けられているようだけれど妙なところがあるんだ。
ほら、この年の記述をみてくれないか。
何か怪物が現れて城壁の工事を中断したと言った風に読めるんだ。
別の記述では人狼と表現しているところもあるね。
いったい何を人狼に喩えているんだろうか。
僕の推測では、疫病か何かじゃないかと思うんだけれど……
君の意見を聞かせてもらえないかな。
おや、いつの間にか寝入っていたな。
どうにもここは暖かくて困る。
[冷めた紅茶を飲み干し、少しだけ暖炉から離れた。]
人狼かね。そういう話はいくつもの村で聞いたね。
疫病か…ネズミやイナゴの類とも聞いたことがあるが。
おもしろい説だね。
中断したあとは…どうなったんだろうな。
人足が足りずそのままとかなら疫病もありそうだ。
[ひょいっと図面を覗き込んで]
お城の増築は普通のことだけど‥‥怪物が現れて城壁の工事を中断?
うーん、ハーヴェイさんや伝道師さんの言うとおり黒死病なんかを置き換えているのを見た事あるけど、人狼って言うのは珍しいね。
何か人的災害があったとか、ごく内輪の裏切りの内乱の比喩とかの可能性ってあるのかな。
おじいさんはどう思う?
おぉ、その話は覚えているよ。
私は丁度留守にして町にはいなかったが。
この方がその時の・・・そうですか、気に入って頂けたのなら光栄です。
あれから新しい物語りもできましたので、よろしければまた孫娘がお聞かせしましょう。
[メイに尋ねられ、ハーヴェイの図面を覗きこむ]
・・・ふむ。
いわれから考えると、ハーヴェイ君の疫病説が有力だろう。まあ民俗学の話は父さんに聞くといい。
私はそれよりもこの塔の構造が気になるな。
塔であるのに、一番上には何も無い。窓も鐘も。
何の為にこの高さが必要だったのだろうね。
リック君は何か知っているかね?
[軽くモーガンにもたれ]
だってわざわざ人狼って人の形をしたものに言い換えているんでしょう?
だとしたら疫病とかより、人による何かって思ったの。
あっそうだ。
おじいさんの言うように「人狼」に城主がやられたとしたら、城工事の中断した年と城主の没年とかが同じだったりするってあるかな。
あ、でも疫病で亡くなって中断したとしても、記録上は同じかぁ。
[ぶつぶつと考え込んでいる]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[城の記録をいくつか広げながら]
工事は翌年からまた再開しているようだね。
……なるほど、裏切りか。
悪疫であれば、租税にも影響が出ているだろうから、むしろもっと狭い範囲の事と考えたほうが良いのかも知れないな。
城主は変わっていないようだけれど、召使を何人も雇い入れたような事が残っているね。
前の召使が亡くなったのか解雇されたのかは定かではないけれど……僕はこれを悪疫と推測したんだけれど、内乱でも辻褄はあいそうだな。
主塔自体は城よりもずっと遡るようだよ。
様式からみたら城より更に二百年ほど古いように思うね。
クインジー が参加しました。
[雨の中 濡れ鼠のような姿で息急き切って駆けつけた様子で 守衛棟のドアを音を立てて叩く]
こんな時間にすまない!!
[扉が開くと少し青い顔をして中を覗く]
シャーロットお嬢様は?ここにいるか?
お屋敷に戻ったら…私の後を追って城へ着たと聞いたのだが…
/* シャロのせんせ希望です
なんの先生か決めてませんが…
考古学者とか 用心棒とか この村出身ではなく何処からか来た設定が良いかな。
シャロは何の先生が欲しいかなー。せんせはあわせるぞ〜
(でもダンスの先生とかは無理っぽ)
シャロの事故の時一緒にいたのに助けられなかった事から責任を感じ それからずっと側に使えている
顔の傷はシャロの記憶喪失事件の時についた傷です
[はっ と顔を上げ、ぱっと明るい笑顔に]
せんせっ!!
[無邪気に走り寄り、仔犬の様に抱きつく]
ロッテを、一人にしたら駄目
お城に一緒に行こうって言ってくれたでしょ?
一人でなんて、狡いんだからっ
/*
ありがとうございます
多分、用心棒件養育係的な感じかな?と思います
ロッテに好意を持っている先生という設定で有るなら、その辺が都合がいいかと
利用しようとか悪意が有る場合は、違った先生になりそうですが…
*/
ああ・・・一緒に行こうといったが
もっと 暖かくなってから…そう思ってたんだ
[元気な姿をみてほっとした様子でシャーロットの頭を撫でながら]
お父上、お母上が心配してらしたぞ・・・
私も・・・
[無邪気な瞳をじっとみつめた]
/*
教えてる事に着いては…うーん
護身術とか?
初等教育からですし、何を教えてくださって居ても良いと思います
同じ屋敷内に、ハーヴェイが居るので、特に勉強では無くてもいい気はしますね。
呼びやすいから「せんせ(先生)」と呼んでる可能性も捨てなくて良いと思いますよ?
(かなり、曖昧設定でごめんなさい)
*/
でも、もうせんせが居るから、パパもママも心配しないでしょ?
良かったぁ、せんせ来てくれなかったら、狼さんにがおーって食べられちゃったかもしれないの
こわーい、お話いっぱい聞いたの…
[ぎゅっと抱締められれば]
お嬢様 濡れます
[さっと体を離すと]
外はかなり雨が激しくなりました…すこし ここで 雨宿りをさせて貰いましょう
[リックとウェンディの方をみて雨宿りの了解を得る]
/*
用心棒で 雇い主(=シャロの父母が先生とよんでいるので)「せんせ」 と呼んでるいいかもしれませんね
なら シャロ以外には 口は悪くてもいいのかなw
「ハーヴェイ先生」は同じ雇われ人として面識ありですね
他縁故といえば飲屋関係で知り合いとかあるといいかな
個々に来る前の知り合いとかでもいいし
用心棒ならその時つくった負縁故とか歓迎します
[渡されたタオルで体を拭きながら]
狼?
[不審な顔をして周りを見回す コーネリアス、ハーヴェイの顔を見て 笑いながら]
狼ですか? 赤頭巾のお話でも ハーヴェイ先生から聞きましたか?
大丈夫ですよ。
お嬢さんの側で ずっと 守ってますからね
[安心させるように シャーロットの頭を撫でた]
/*
キャラ安定してないので 今後 ちょこっと 口調が変わるかもしれませんが宜しくお願いします
(用心棒ならもうすこし学がない方向でいいかな・・・とか思ったので 私→あっし 等)
あら。ナイトが遅れてご登場かしら。
あなたがいないと、お姫様は泣いたり笑ったりまた泣いたりで、大変だったのよ? ちゃんとついててあげてね。
[けだるく紫の煙を上げる赤毛の女性に目をやり]
・・・騎士(ナイト)のようには護れませんでしたがね
[哀しそうに無邪気な少女を見つめる]
せめて兵士(ポーン)位には…
[ボソリとつぶやく]
【A】クインジーの姿をみてほっとため息をついた
クインジーさん。良かった、ずっと探していたんだ。
シャーロットがずっと不安そうでならなかったよ。
……僕じゃあ、彼女を安心させるのは無理なんだ………。
………後は任せるよ。
【B】クインジーに一瞥を向けると辛辣に言った
シャーロットから目を離して、どこへ行っていたと言うんだい。
あの時と同じように、また間に合わなかったらどうするつもりなんだい。
エレノア様にどう上手く取り入ってるのか知らないけれど、大概にしてくれないか。
【C】クインジーの側に立ちごく小声で囁いた
………
首尾は上々のようだね、ナイト。
僕もエレノアから管財委任状を貰ったよ。すべて計画通りだな。
後は……アーノルドを毒殺すれば、あの財産は僕たちのものだ。
後の手筈はオードリーに聞いてくれ。彼女はクイーンだ。
………
【D】無茶振り
クインジー? 本当にクインジーかい?
もしも君が本物のクインジーなら
【目でピーナッツを噛みながら鼻でスパゲティを食べられる】筈だ。
本物だという証拠を見せてもらいたいね。
/*
九印とは敵意か友情あたりの縁故を希望したいな。
過去の縁故として「九印と観光客の誰か」と言うのがあっても良さそうに思うよ。
*/
/*
クレイジーが「観光客の誰か」の縁があるなら、現状ルーサー・私・オードリーから選ぶことになりますね。
私は、表向きは吟遊詩人ですが過去になにやらかしてたのかまではさっぱり決めてません。あなたに人にあまりいいたくない過去があるなら、悪人同志の関係でも気にしませんのでどうぞ。
*/
[足音に気がついて]
お客様がまた来たようですね…」。
*/クレイジーが「観光客の誰か」と縁があるなら、現状ルーサー・私・オードリーから選ぶ事になりますね。
私は表向きはただの吟遊詩人なのですが、それ以外はほとんど決めていません。なので、裏家業に黒いことをしていて何かやってても実はまるっきり問題はなかったりします。
そう。シャロを暗殺にしにきた賊を守った貴方に怪我をさせたのが実は私だとかでも、です…。ふふふふご自由に*/
*/ルーサーとは、旅の途中であった程度はある方向にしたいのですが…。問題があったら言って下さい*/
あ、クインジーお兄ちゃんだ。
[オードリーに説明する]
お兄ちゃんはこないだパチンコ教えてくれたんだよ。形のいい枝見つけた時に一緒に作ったんだ。
ウェンとか鳥に石ぶつけちゃダメって言うけど。女の子って変なところでうるさいよね。
お兄ちゃんは村の男の子たちに結構人気あるんだ。
/*
ウェン、スパゲティ茹でる気ない?
ピーナッツはどこかの缶に少しあったと思うけど。
*/
/*
これまでのあらすじなの。
お父さん、リック、あたしの3人が住んでいるヴァサーメローネ城に、
メイお姉ちゃんを皮切りに、ハーヴェイ先生、ルーサーさん、シャーロットお姉ちゃん、小説家のモーガンお爺ちゃん、コーネリアスさん、オードリーさん、クインジーさんと、いろんな人がやってきてるところなの。
*/
鍛冶弟子 ユージーン が参加しました。
[戸を開けてもらうと、一抱え位の大きさの金だらい(と、その中に一緒に入れている金物)を持って入ってくる]
よおおっと。
[たらいを床に下ろし、一息ついてから辺りを見回す]
アーヴァインはいねえのかよ?
直しが、金ダライと、小鍋と、鉄瓶と、蝶番。
作りが、螺子を、とおとふたつ。
わざわざ歩いて持ってきてやったんだがねー。
腕の痛いこと。
工房のほうにまだちいと残してるが、
今日持ってくるにゃだいぶ厳しかったし、勘弁だな。
代わりがないわけじゃなかろうだし大丈夫だろ。
[見慣れない観光者らしい面々を見ると]
おー、あれか。もうそんな時期か。
まあそうだな。仕事も増えてきたし。
そろそろ暮れだからって、一年分の修理を一気に頼みにくるのとかも来るわけだな。
あー、俺のことは気にしなくていいす。ただの修理屋なんで。
[最後の部分は観光者に対し話す風に]
/*
数年前にふらっと村に現れて、村の鍛冶屋に弟子入りし、日用品などを作ったり直したり、手伝い等をしている。
喧嘩したり、酒のんで騒いだり、ツケをちょろまかしたり、拾った金をネコババしたりもするけれど、仕事は一応それなりに。
村の人間なら、鍛冶修繕頼んでいたり、鍛冶屋のところの不良が、という風で、ある程度知っているかと。
観光者だと、初見以外だと、城に来る前に土産で細工物を買ってたとかですかね。村に来る前(現在未考ですが)に何か縁があっても。
*/
[ガラガラという金物の音で目を覚まし、目の前に有るタライの中身で遊び始める]
これ、ジーンちゃんの傘?
重たく無いの?
すごーい、お水がこんなに溜まってる
[すっかり水遊び気分]
おお、なんか良い匂いがすると思ったら。
そりゃもう喜んでいただきますよ。
しかしまったりしてるなあ。いつもか。
俺もちっとここで休ませてもらってもバチあたらないよな。
うんうん、このまま帰ったら足も痛くなっちまあしな。寒いし。
それもこれも、わざわざ驢馬もリヤカーも使えん日に使いに出す親方のせいだしな。ということにしよう。
>>177
傘とはまた斬新な。
でかいわ水は溜まるわで、そりゃ重いに違いないが、
重くても運ばなければならないものが男にはあるわけですよ。
…それがタライって悲しいな。なんか。
/* ユージーン 鍛冶屋って 銃や刀の修理や調整とかもやってるのかな…ならば 時々 鍛冶場に寄って 酒でも一緒に飲んでいるかもしれない*/
[紅茶のカップをテーブルに置き]
おや……こんにちは、ユージーンさん。随分と精が出るね。
姉さんが焦がした鍋がいくつかあるんだ。
明日にでも工房に持ち込むから、また宜しく頼みたいな。
暖炉に火が入っているから、少し暖まっていったらどうだい?
/*
九印に振られた(Bルート派生)ので、ジーンとは親しくなりたい僕がいるよ。
Dルート派生を期待してたのは内緒だけどね。
*/
[ハーヴェイから受ける非難の視線に]
あんたにいわれなくても ちゃんと嬢ちゃんは護るよ…
奥方さんには (すこし考えて) この腕を買われてるだけだ
[不機嫌そうに答えた]
/*
見えない事にしている で良いんじゃ無いかとも思いますよ?
見えないから手引きは出来ないから仲間じゃないって、図式は美味しいかと
*/
>>181
これは傘じゃなくてタライっすな。
使い方はですな、誰かが変なことを言ったら、人の頭の上に…
[クインジーがいるのに気づき]
…あ、いや…ま、洗濯なんかに使うわけでさ。
[難しい、と言われると]
あー、そうね、男の浪漫は嬢さんには難しいやね。
こんな一抱えのタライで終わるんじゃなくて、
もっとでっかい人間になりたいとか、そういう感じ。
たとえば、えーと、親父さんとか、そこのセンセーとかでもいいけど、でっかいかんじがするっしょ?
…しない?
[キョトンとユージーンを見つめて]
ジーンちゃん凄いの、ロッテの知らない事をいっぱい知ってるの
おっきいの?
ミッキーちゃんみたくおっきーーーーの?
[腕を組んでユージーンとシャロの会話をじっとみていたが]
シャロお嬢さん、ジーンさんは お嬢さんの知らないことをいっぱい知っているし 古い鍋も新品みたいになおせるんですよ
さあ、あまり 水遊びをしてたら 風邪をひきますよ
[タライをひょいと取り上げて 部屋の隅へ立てかける]
/*泥棒仲間とか下見とか偽盲目とかその辺はコーネにとりあえず委任*/
/*
>>183
銃はちょっと考えてなかったですが、少なくとも刃物は扱ってますね。飲み仲間はこっちから言おうと思ってました。
>>184
悪い遊びを教えてあげやう。
*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[ちょっと拗ねた様な目でクインジーを見つめ]
楽しかったのに…
せんせ、ロッテを一人にしたのに…
ロッテ一人で我慢してたのに…
[ふと、寂しそうな目を伏せて]
もう…一人は…嫌…
[水遊びをしたシャーロットにタオルを7(10)枚ほど持ってゆく。]
お姉ちゃん?濡れたまんまだと風邪引いちゃうのよ?
[シャーロットをタオルでわしゃわしゃ。]
[シャーロットの寂しげな言葉に]
大丈夫、ここにはいろんな人がいるから、お姉ちゃんは一人じゃないのよー。
[言いつつ、手は休めずわしゃわしゃ。]
[シャーロットにタオルを運ぶウェンに気づき]
ああ・・・ウェンありがとう
[ウェンにもういいよ…と手で合図をすると]
お嬢さんは…いつも 一人ではないですよ エレノア奥方様や旦那様・・・ハーヴェイさんもいつも側にいてくれてるじゃないですか
[溜息をつきながら ウェンにかわってタオルで体を拭く]
[クインジーの手を振り払い]
パパもママも忙しくて、一人だったから
わたくしは、あの時…
[自分の声に驚いて]
あれ?なんか…なんか頭の中に違う人が居るの
ロッテ…怖い…
/*
クインジー強盗説の場合
ロッテの家が狙われたって事と、事故は無関係?
ママの情人だとすると、気を変えた時に他の仲間が…という話しも出てくるのかしら?
ロッテの元恋人とかだと、恋人を庇って仲間を裏切った?とかかなぁ…
*/
古城に定番の隠し扉とか、落し戸とかその辺はないのかしらね?
そろそろ建物の案内も干し印だけ尾、勝手にうろついちゃあ、ダメかしら。
あら、いつの間にかにぎやかになってるわね。ごきげんよう。
/*あくまでも強盗で殺し屋じゃないから…たまたま居合わせてシャロの命は助けてから用心棒としての信用は厚いとか
事故の方はまた別の人に任せます
恋人説だと身分違い 仲間裏切りもありですね・・・
*/
/*
プロロの間は、少し歩き回っても良いと思いますよ、始まってからは議事録として別所の話は認められない と言う話だと思いますし。
押し込み強盗の際、単独行動をしていたロッテが現場を見て、口封じという手も有りますし
その辺は、せんせの良心とモラルにお任せしましょう
タライはあまりお落としになりませんように
*/
/*「土砂崩れの後は自由です」>>#4なもので、何かお話上のしかけがあるかなあ、と。
おばちゃん、案内のアーヴァインが出てこなくて退屈してるだけですから。*/
/*
じゃぁ、ロッテが案内してあげる
これが「タライ」せんせの頭に落としたり
イッパイノロマンを詰め込んだりするものなの
これがピーナッツ、目で食べるのが今の主流なの
*/
>>215
姫君の立つバルコニーの下には騎士、亡霊の声の渦巻く地下牢、忘れられた抜け道を這う盗賊。隠し部屋には非業の死を遂げた城主の遺産。
そういうの、興味ないかしら?
……退屈だっただけよ、ナイトさん。ふふふ。
[オードリーに向かって]
この城はいろいろ曰くがあるそうで…確かに隠し扉や---そう財宝が隠されているかもしれませんね。
人狼などの伝説も 単に人を寄せ付けない為かもしれないと私は思ってますが…
[リックが奥からワインを探してきてくれれば 腰からナイフを取り出し 器用にワインを開けるだろう]
[そのまま瓶から飲もうとするが・・・周りを見渡し]
ワイン飲みますか?
[欲しいというものがいればグラスに分けるだろうが シャロにはミルクと砂糖がタップリの紅茶を]
一杯頂くわ。この天気だと暖めた方がいいかしらね?
……いると信じる人にとっては、いたんじゃないかしら、その狼男。
不運な旅人が森で狼に食べられてしまった。
ちょうどその夜、偶然森に入っていた村人が。
「あいつは狼男じゃないか?」
変わり者で嫌われ者だった彼は、あっさり村人に殺されてしまう。
次の日、襲われる人はいない。狼だって、人間以外の食べ物もあるものね。
さて、村人が退治したのは何者かしら?
人狼がいると、自分が襲われると信じていた男がひとり。
寝るときも明かりを絶やさず、何度も戸締りを確認し、それでも安眠できない。
それでね、どういうわけだか、自分を殺しに来るはずの狼の本を、諳んじるほど読み返すの。
その人は、結局病み衰えて死んじゃったんだけど。
狼男に殺されると、最期に呟いた彼は、何のせいで死んだのかしら?
僕にも一杯もらえるかな。
……いや、自分で注げるよ。
狼男ね。子供を躾ける物語として語られる寓話の類だろうか。
この城の記録に残っているのはまた違うようだけれどね。
/*
九印が強盗なら、それについて少しだけ知っている事にしたいな。
「シャーロット、君はアイツがどんなヤツか知らないんだ!
どうしてもヤツを信じるって言うのかい?」
*/
/*>>182 強盗はさすがにつらいです…。私は目が見えないので。私は詐欺師ということで…。
計画をたてたり、美声と美貌でご婦人方をちょろまかして家に転がり込んでおいて、警備の薄いところを調査&暗記。そのあとクレイジーが実行とかなら出来そうかと。
あれ、これだとメイの家にもそのつもりで転がり込んだんでしょうね。彼女の家に関しては、思ったよりもしけてたので実行しなかった方がいいでしょう。
あとこの設定だと、裕福そうなオードリーと私は知り合いでもいいですね。こう、ちょろまかす相手としてターゲットしていた可能性が…。
/*
/*>>182 あと私の「相方」なら表向きは旅芸人(ナイフ投げあたりがいいと思います…イメージですが)がいいかもしれません。なにしろ私は流れ者なので…/*
*/>>230 予定外、了解です。
>>229
おっと…クレイジーが表向きが旅芸人だというのは、今も「相方同士」の場合の関係の場合だけですね。
現状はシャーロットのところにお世話になっている様子なので今は最低でも貴方は足を洗ったんでしょうね…。
私?どうでしょうね…一人でも詐欺師はできますよ…ふふふふ。*/
クインジー は肩書きと名前を 流れ者 クインジー に変更しました。
[オードリーの言葉に困ったように]
このお城、伝説とかならいっぱいあるよ。
どれが本当なんだか僕さっぱりわからないや。
城内はお父さんの案内つきて一般公開されているところしかお客さんは入れないんだよ。
それでもこないだイタリア人の団体が壁に落書きして行ったの。
学術研究の人なんかが特別に許可を取って城内を自由にることはあるけど。
庭の散策は普段は待ち時間中に、自由にお客さんしてるけど、今は雨が降ってるんだよね。
/*
待ってる時間は長いもの、ということわざがあるけど、メイおねえちゃんからユージーンさんの登場まで、一時間も経ってないみたい。
*/
/*
おばちゃん>>214
>「土砂崩れの後は自由です」>>#4
プロロ以後は不慮の事態発生なので、普段立ち入り禁止のところも入っていいよになるということです。
お父さんどこにいっちゃったんだろうね。
*/
[オードリーの話を聞きながら 部屋の隅に大人しく座っている犬に近づき鼻頭を撫でる。
部屋を見渡すとオードリーの後ろからこちらを 見えない目で見つめている男に気づいて]
少し眉を顰めた
/*
せんせがだんだんダークになっていく…
ロッテのせんせって縛りが辛いようなら、せんせ辞めても良いですよ
広がった設定の中の使いやすい物を選んで演じて行くのが、きっと楽しいはずですし
せんせで居て下さっても、勿論嬉しいのですけど、動き安い方で
*/
[しかし 次の瞬間和やかな声をあげて コーネリアへと近づく]
やぁ コーネリアスか
覚えているか?
昔旅芸人の一座であったことがある ナイフ使いのクインジーだ。
[手をとると力を込めて握り]
こんなところで逢うなんて驚きだ。元気にしてたか?
ん?まさか 俺の事をわすれちまったか?
[そういって 大げさに再会の握手をして、コーネリスの肩を叩いている]
/*コーネ 適当に調子を合わせるとか 覚えてないとか御自由にお願いします*/
/*ダークなせんせ は困りますか?
こちらからお願いした設定ですし 自分は縛りが辛いとかは全然感じてないですが、シャロのせんせっぽくなければまだまだ募集してもいいかもですよ
まあ、ダークというより 泥棒しようと屋敷に入り込んで 娘の命助けて怪我して…そのまんま世話係として住みつくなんて・・・ダークというよりマヌk(ry
*/
/*
もうこの際、コーネリアとクレイジーのコンビで良いじゃないか。
関係
【クインジー】金目当てでロッテ宅にいるものと思い、敵意を持っている
【ユージーン】ユージーンなだけに友人(タライ)
*/
―― 過日
クインジー。君に聞きたいことがあるんだ。少し良いかい?
僕が大学にいた頃、町で強盗の噂が流れた事があるんだ。
そうしてある日、強盗の一人が警官に追われて夜の街を走り、姿をくらましたという事件が起こったんだ。
………クインジー、君が覚えているかどうか知らないが、
僕は偶然その場に居合わせたんだ。
あれは、紛れもなく君だったと僕は確信しているよ
[クインジーをじっと見つめた]
[殺気を感じるクインジーとハーヴェイ]
ハーベ、せんせ、喧嘩は駄目ってロッテには言うのに、どうして仲が悪いの?
ロッテは、せんせもハーベ好きなのに・・・
[困った様に二人を交互に見つめる]
/*
クインジーとハーヴェイのロッテ的位置づけ
【クインジー】自由にさせつつ、常に側に居る守護的な存在、絶対的な信頼を置いている。
【ハーヴェイ】対照的に、転ばぬ先の杖で、小言多し、子供的にはちょっと煙たいが嫌いでは無い
*/
/*
記憶を失う前の設定も考えなきゃなのですが…
さて、どうしましょう?
ご希望の間柄が有りましたら、お願いします。
*/
/*
私はクインジーさんに寝顔を見られてないとして。
おじいさんはどうかな?
顔に怪我してないクインを昔見た記憶ってない?
夜中に変な男を見たことでインスピレーション沸いて本一冊書いたとか‥‥。
あれ?クインジーさん更にいい人になっちゃう?
*/
/*
精神年齢的にどうかって話は置いて置いて、メイとも、ここから先でお友達になれると嬉しいと思います。
実年齢存在なら、ファッションの話とかも有りだったんだろうと思うと、いつ覚醒する?とか
少し考えてみたり…
後半、そんな暇が無くなった頃に覚醒したところで、死んでるかもですし、無駄話出来ない状態かもですし・・・
*/
[目をそらし、背を向けるハーヴェイに腹を立て、背中にタオルを投げつけた後に
近くに有る毛布を頭からかぶってカナダライの影に隠れる]
/*
ロッテ
お友達になれたら嬉しいけど、先のことは判らないよね。
好意を感じて庇うかもしれないし、誤解するかもしれないし、分かり合えたときはこの世には‥‥かもだし。
うん、ロッテが普通の女の子なら、この待ち時間にこっちの流行を教えてもらったり、きゃわきゃわと他愛も無い話をしていたかもしれないね。
*/
[肩をたたかれて、少し驚く]
(このたたき方は…暗号文ですね。『秘密は守れ』ふむ。なるほど…お互い過去をさぐられるのは嫌ですからね…。さて、どう返答したものか)
おや、お久しぶりですね…クレイジーさん。このようなところで会うとは奇遇です。随分昔に、同じ旅一座にいましたっけ…。そういえば、旅芸人なんかよりずっと割のいい仕事が見つかったとか言っていましたが、上手くやっていますか?
あぁ…その。ハーヴェイ君…彼は見た目は怖いけど、いい奴です。私が保障してもいいですよ。
/*詐欺師に保障されても、何の確証も出ませんけどね/*
/*
彼と私でCCコンビ…。えぇ、言ってみたかっただけです。コーネリアだと、女性名になってしまいますので…。
呼びにくいっというならコネリーと呼んでください。/*
/*えーっと。名前は素で間違えているわけですが。
こじつけ理由をつくるなら、私が彼を芸名(クレージー)と呼んでいるのかもしれません/*
/*
口数多すぎるなと少し反省。
おじーちゃまとルーサーさんが、関係をお作りになってないのがちょっと心配。
ルーサーさん、実はオードリーさんの愛人だったとかって言うのは無いのかしら?
はいとくてき?[こくびをかしげる]
後4人、どんな方がお見えになるのか楽しみですわ。
*/
/*金持ち旦那の葬儀後のごたごたを避けてやってきた田舎の観光地で、出会った人がみな何らかの形で知り合い、偶然の再会のオンパレードというのも変かと思うのよね。
だから、あたしは自分がふらっとやってきた観光客Aがいいかなと思ってるのよね。始まってしまえば、事前の関係設定がなくても色々喋ることはあると思うし。
/*
ここの参考にしている禁止村のログを見る限りでは、人間関係って言うのも大きなポイントみたいなんですよ。
その中に産まれる苦悩みたいな物も出して欲しいって言うのが有るんじゃ無いかとは思います。
*/
/*最初は知らない同士でも、これから知り合って関係ができればいいわけじゃない?
まあ、今回はあたしがそう考えてるってだけの話で、何か面白い因縁話の提案があれば、おうかがいさせてもらうわよ、もちろん。
/*あ、誤解を避ける為にくどく言うと>>258>>260はオードリーに関する事で、他の方の人間関係構築に口出ししたいわけじゃないのよ。念の為。
/*オードリーとは、館に一泊しようとして失敗した程度の仲を希望しておきますがよろしいでしょうか?
>>260 プロローグで無理に作りこまなくても、そのうち自然に決まるかもしれませんし…。他の4人を見てなにか思いつくかもしれませんね。/*
陽気な未亡人 オードリー は肩書きと名前を 気ままな未亡人 オードリー に変更しました。
/*
こっちの方がしっくりわね、うん。
>>262麗しのコーネリア
いいですよ。でも、すげなく断って叩き出した挙句にこっちはすっかり忘れてそうかも?
何か思いついたら伏線回収しましょう。
そういえば遅れましたがオードリーさん…でしたね。お久しぶりです…。以前街でお会いしましたよね?
/*>>263 忘れていても別にいいのでは??/*
……あら、そんな事あったかしら?
お兄さんみたいな人なら、会ったら憶えていると思うけど、ごめんなさい、思い出せないわね。
もう一曲頼めるかしら? 雨の日の淀んだ気分が晴れるような歌を。
[サンディを軽くなでて]
申し訳ありません…きっと貴方の香水の匂いにでもびっくりしたんでしょうね…。人を威嚇するような事はほとんどないと思ったのですが…。
これで飲めるよ、お嬢ちゃん。怖い話や難しい話は苦手なようだね。
おじいちゃん、お化けの話が得意なんだが話してあげられそうにないな。
[鞄の奥から薔薇の砂糖菓子を取り出す]
お話の代わりといってはなんだが、お近付きの印にこれをあげよう。街で私の本を気に入ってくれている人がいてね、くれたんだよ。
[メイとウェン、リックにもひとつずつ配る]
君達にもあげよう。
[モーガンから砂糖菓子を受け取り]
わーい。ありがとう。
街っておじいちゃんが来たところ?
[ものめずらしげに手の上で表にしたりひっくり返したり]
・・・オードリー、オードリー・・・おぉ、そうだ。
私の小説を読んだという男性からの手紙に名前があったような。
[鞄をごそごそと漁り、メモだの手紙だの書きかけの物語だのと雑多な紙の束をめくる]
おぉ、これだこれだ。
オードリーさん、違っていたら申し訳ないのですが、この手紙の主であるラムズイヤーさんというのは、貴方のご主人では?
[そこまで笑顔で話しかけ、手紙に目を落とすとくしゃりと握りつぶすように閉じて再び鞄にしまい込んだ]
/*
オードリーさんの亡夫からの手紙、そこに書かれていたのは「私は妻に呪われています」・・・とかそんな内容を考えたのですがいかがでしょう?
*/
>>271
ははは、何しろ私はハーヴェイ先生の先生の父だからね。
口煩いの親玉みたいなものだよ。
読み書きは素晴らしいものだよ、リック君。
綴りはいくら間違っていてもいいから、何かひとつ物語を書いてみるのも楽しいぞ。
たとえば、この城の昔話を想像してみるんだ。
[なるべく子供にもわかりやすい単語を選びながら、少年少女達の顔を眺めつつ、話はじめる]
昔々、まだこの地に塔もお城も無かった頃のお話です。
ヴァサーメローネという青年がこの場所、小高い丘に大きなスコップを抱えてやってきました。
男は丘のてっぺんに登ると、スコップを地面に突き立て、穴を掘りはじめました・・・
[綺麗な砂糖菓子の出現に、タライの影から出てきて、ちょこんとモーガンの隣に座る
ちょっとだけなめてみて、甘さにニッコリと微笑み、モーガンが話すお話を、少しだけ警戒しつつ聞き入っている]
>>272
あら、間違いないですわ。夫があなたにお手紙を?
……まあ、そうでしたの。あなたがあのお話を著されたのでしたか。
亡夫はあなたの大ファンで、始終読んでましたのよ。
夫とあたしに眠れない時間をくだすってありがとう、なんて言ったら失礼かしら? うふふ。
でもどうしてあたしの名前を? 夫が何かあたしのことを書いてたのかしら。よければ見せてくださいません?
/*
手紙の中身はお任せしますよー。
[うっとおしそうに ハーヴェイを見ると]
ん?事件のあった町で俺を見かけた?
そうかい…旅芸人の一座にいたときは色んなところを廻ってたしな…ぶっそうな町もうろうろしたもんさ
ん?警察に追われてる俺を見たって?
旅芸人なんて なにか事があれば すぐ疑われちまうからな そんな事もあったかもしれんなぁ それがなにか?
[ぶっきらぼうに答えた]
/*>モーガンさん 顔に傷がない時といえば 旅一座か用心棒か泥棒かどれかの顔であったという事かな?さてどれに絡むかね?*/
[木のイスを引き寄せ 部屋の隅に陣取ると ワイン瓶を片手に 目を丸くして老人が語りだす おとぎばなしのようなお話に聞き入っている少女を眺めている]
/* モーガンさん 顔見知り縁故は ハイデルベルグがハーヴェイのいう町ということで 警察に追いかけられているのを助けてくれたとかそんなのはありですかね
こちらは慌ててたのでそちらを覚えてないかもしれませんが*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
>>279
そうですか……あの人はそんなことを書いてましたか。
他にも、自作のわけのわからない詩や、暗号みたいな絵やら、お手元に行ってませんか。?
ご迷惑でなければよかったんですけど。
>>280
そうだね。ひとつ違うのは、この天使には羽根があるんだ。
男は答えて言いました。
「俺の怖い物をここに埋めるんだ。出て来ないように、深く深く地獄の底まで。だけど、地獄まで掘ったらもっと恐ろしい何かが出てくるかもしれない。」
天使は、怯えながら穴を掘り続ける男の髪をそっと撫でて微笑みました。
「もう穴は掘らなくていいですよ。怖い物が出て来ないよう、私がここを閉じてあげましょう」
天使は大きく白い翼を広げました。
翼はみるみるうちに大きく広がり、男の掘った穴を覆い隠すと、空までどんどん伸びて白い塔になりました。
/*
>クインジーさん
では、旅芸人&泥棒で。
旅芸人としてナイフ投げの芸をしている所を見た後、泥棒と疑われていたのをとりなしたというのはどうでしょうか? 無実だと思って庇っていたのが、実際どうだったかはお任せします。
*/
伝道師 ルーサー がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(伝道師 ルーサーは村を出ました)
.o○(そういえば、姉さんが遅いな……
後で料理を届けに来ると言っていたはずなんだが)
/*
血縁があると嬉しいので、姉を募集してみるよ。
どこかに求人票を貼る伝言板でもあるのかな
*/
[砂糖菓子の一番外側の花びらをつまみ食いしながら]
「どうして穴を掘っているの?」
それはやっぱり落とし穴だよね。
でも山の上に作っても誰も落ちてくれないような。
しかも来たのが羽根のある人じゃ意味無いし。
[ぶつぶつと考え込んでいる]
雇われメイド ネリー が参加しました。
失礼致します。
城内案内の為の待合所というのはこちらでよろしいでしょうか。
…いえ、私は観光の者ではないのですが。
私のご主人様がこちらに来ていないかと思いまして。
[扉から一歩足を踏み入れると、軽く辺りを見渡す。雨に濡れた顔には、感情が乏しい]
実はご主人様と、はぐれてしまいまして。
以前、こちらのヴァサーメローネ城についてお話されていたので、ひょっとしたら…こちらにいらっしゃっているのではと思い、お邪魔したのですが…。
[回りをゆっくりと見渡しながら、足を進める]
/*
二十歳くらいの雇われメイドです。
家柄や情で主人に仕えるのではなく、あくまで報酬次第で何でも引き受ける流離いのメイドです。
基本的な身の回りの世話は勿論、暴力的な事以外なら、金に応じて大体引き受けるようです。
一応、公私はきっちり分けるタイプという設定も。
プライベートでは、髪は結わず印象が違うかも?主人を探しながら、しばらく麓の村もうろついていたかもしれません。
現在のご主人様については、殆ど考えてません。
ある程度まとまった金を払える方なら、老若男女問わず歓迎です。
はぐれっぱなしになっても、それはそれでいいかなと。
主人探しが嘘ってのもありかなーとか適当に考えつつ。
よろしくお願いしますー。
ハーヴェイさんの姉もちょっと考えましたが、微妙に設定が合わない気がして残念&断念w
*/
[どうやら、見渡す範囲には探す顔はない。軽く吐息をひとつ]
しばらくこちらで待たせて頂いてよろしいでしょうか。
…はい、ありがとうございます。
[ソファには座らず、目立たない壁際に歩み寄ると、そこで*姿勢よく控えた*]
[ハーヴェイに声を掛けられる>>184と]
よー。師も走る節、師は走らないで弟子がこきつかわれてんぜ。
鍋か。しょうがねえなー、
まあ姉さんにもよろしく言っといてくれや。
/*
ハヴの姉が既婚とか器量悪でないならば、
「お前の姉ちゃん美人じゃん紹介してくれ」位のことは言っていそう。
そして相手にされていなさそう(姉にしろハーヴェイにしろ)
*/
/*
シャーロットには、事件前はあまり近づこうとしなかったかもです。
自分が土地者でないのもあり、地位的に、とっつきづらいと思って。事件後のほうが話したりはしていそうです。
シャロ家は上得意先でしょうが、注文は親方が受け、弟子には任せないでしょう。
クインの過去については、知る機があっても触らぬ神で多分深くつっこもうとはしないでしょう。
今のところ村の外からの人は自分が基本的に人の顔を覚えないのもあり、とりあえず初見として対応します。
思いついたら「あれ、そういえば…」と何か思い出すかもしれませんが。
*/
[「これくらいなら酔いもしねえよ」とか言いながら、ワインを少々分けてもらったりしながら、暖炉にあたっている*]
/*
ネリーは城に来る前に村のほうで見かけていたかもですね。
主を見かけたか尋ねてきていたなら、そういう人は珍しいので、(格好的にも目立つし)さすがに覚えていそうです。
というかハヴ姉募集していたですね。
来る人がいればその人次第にするので
>>293はあまり気にしないでください。
*/
/*>>291 普通に考えたら、ご主人様はシャーロットかオードリーでしょうね…。
私は裏家業(詐欺師)でまとまったお金は払えるので、世話役で雇っていてもいいのですが…。その場合裏家業を知っているのかどうか決めていただくことになります。/*>>
/*ここまでの纏め
この状態ですので、クインと一緒で無い限りお屋敷に閉じこめられてる状態かと思いますので【メイ】は年の近いお姉ちゃんと認識、遊んで貰って喜んでます。【ハーヴェイ・クイン】に関しては>>245、記憶喪失前の関係に関しては、お二人に一任。【モーガン】には餌付けされ済みw。【コーネリアス】は可もなく不可もなくで、サンディとは仲良くなれそう。【オードリー】はママの若いお友達と似たところが有り、側に居ても普通というぐらいの人、我が家も富豪で有って貴族では無いので。【ユージーン】は面白いお兄ちゃん、記憶喪失前は、ハーヴと仲良しだとは思うものの、両親からあまり親しくしないように言われて、言葉を交わす事も殆ど無かったかと思います。【ネリー】の雇い主ではまず無いと…あまり我が家に関係が集中するのも、面白くないと思うので。
*/
/*事故前後の状態
成り上がり系富豪なので、社会的地位を確保しようとしている両親は、娘を雇い人に任せたきり、毎日外出、元々明るい性格だったものが、どんどん寂しさから暗くなっていく。
【あの事件】は、ガードマンのクインをまいて、一人で外出しようとしてる矢先に起こったので、見失った責任を感じたクインは今も側にべったり(他の理由も有)。
記憶喪失後の5歳前後は、まだ両親が常に側に居て、可愛がっていてくれた時代だと思います。*/
伝道師 ルーサー が参加しました。
/*>>298他の理由
クインがママの情人で有る場合、現場目撃等で外に駆け出して事故とか、我が家を狙った悪い組織にクインが関与していて、偶然現場に居合わせたロッテが誘拐されそうに成ったのを止めたとか、記憶が戻って貰うとちょっと困る状態等、負の要因で有っても良いかとも思います*/
[ネリーにタオルを渡しつつ困ったように]
お姉ちゃん迷子なの?
ここで待ってるといいよ。
ウェン、何か暖かい物ものれてあげて。
/*
家にはウェンがいるから。
今居るメンバーだとオードリーおばちゃんかな?
モーガンおじいちゃんもありだね。
*/
/*
>ネリー
以前はトンヌラ(仮)先生(メイの父)の家(あるいはモーガン家)で
働いていたが、今はオードリーのところで働いている、というのはどうだろう?
*/
[台所で紅茶を淹れながら]
……風も強くなってきたみたいだな。
リック、ウェン。お客さんも増えてきたようだから、残りの書き取りは宿題にしておこうか。
計算尺の使い方の話が途中になってしまったね。
今日教えた分の使い方は、来週尋ねるから、しっかり復習しておくように。
/*
メイとの関係を少し詰め直したいんだけどいいかな
城に残された資料の整理がかなり進んだので、資料のまとめと僕が立てた仮説をまとめた手紙をトンヌラ先生に送り、非公開になる前に現地での検証をお願いしたところ、学会で多忙につき代理の者を送ると返事が来たのだけれど……
くらいでどうだろう?
・・・翼は無いんだよ、お嬢ちゃん。
このお城の塔になって、今も皆を護っている。
天使の翼があるから、ここには怖いものは出ないんだ。
安心していいんだよ。
[背中を見ようと頑張っているシャーロットの頭を撫でた]
なんだか小さい頃のメイを思いだすな。
いや、メイはもっと・・・ゴホン。
などと言っている間に、お客様が増えたようだね。
この雨、いわくありげな城、不思議な縁故に導かれたようだと思わないかね?
/*
モーガンは変人なのでひとり暮らしだと思いますが、心配した息子夫妻が雇って来させていても文句は言わないでしょう。
*/
[トレイにポットとカップを乗せて広間に戻り]
シャーロット、ミルクティが入ったよ。良かったらどうだい?
もうそろそろほどよく冷めている筈だけれど、熱いといけないから少しずつ飲むんだ。
砂糖が足りないと思っても何杯も入れちゃダメだよ。
そう、少しずつ味をみながらね。
モーガンさん、姉が手土産に持たせてくれた「茉莉一点紅」を淹れてみたのだけれど、いかがですか?
/*ネリーが麓の村をうろうろしていた時 ユージーンと酒でも飲みながらいい女がいるぜぐらい噂していたかも。酒とか飲むきゃらであれば酒場で奢るくらいはするかも*/
/*ルーサーさんはきちんとした神父ならあまり接点はないかもミサとかにも行きそうなタイプじゃないし…。裏の顔があるならなにか縁故ください!*/
/*>>300 負要素に関しては了解。シャロ暗殺に関しては居合わせただけなのでその辺は他の人におまかせ。
シャロママと関係在るという設定の場合 シャロママと逢引中を目撃されて 飛び出して馬車に惹かれそうになったシャロを助けるのを一瞬躊躇って怪我をさせたとか…。
まあそのパターンはシャロママ次第かな・・・ということでシャロママ募集中です*/
/*クインジー 設定まとめ
旅芸人のナイフ使いの流れ者。たまに腕を買われて地元の有力者の用心棒などしていた。
【裏設定コーネとコンビを組んで強盗などしていた どちらかというと実行犯なので警察に追われることもあったが つかまることもお尋ね者になる事もなく逃げ切れている様子】
1年前 盗みを狙っていた富豪の家に用心棒として入り込むが 大きな事故に巻き込まれ顔に怪我を負う。
一人娘の命を救ったと屋敷の主人達から信頼を得てそのまま屋敷に滞在。
【裏設定 ☆シャロと恋人説:身分違いで人には秘密の関係 現在も見守るつもりで側に仕えている。
☆屋敷の女主人と出来てるならば陰謀説もあり?シャロママの登場次第かな…
よかったら適当に縁故作れそうなところに絡んでください*/
オードリーさん、旦那さんが亡くなったそうですね…。不謹慎なことをお聞きするようですが、今後再婚とかお考えなのでしょうか…。あぁ、以前のことをまだ忘れられないのです…。あなたに恋をしたあの日を…ね。
/*>>309 貴方は強盗の時は、きっと顔は隠してるんですよ…。私の場合はきれいな顔で女性をコロコロ騙していたりする分、顔を覚えられてるかもしれません…/*
[>>284のモーガン翁の即席の童話に聞き入っていたが、]
……でも、ここには天使様が来る事はできるのかしら。
本当はこの山は
……呪われた場所のはずなのに、
……魔性のものが住んでいるはずなのに……。
[ポツリとつぶやく。
が、その場にいた者たちの怪訝そうな表情に気づいて、
慌てて石盤に「schwarze Lanzenreiter」とか、「Yang der Magier」などと書き出した。]
[ハーヴェイの淹れてくれた紅茶をなめるように飲みながら、目を盗んで砂糖を入れつつ]
ん〜、赤いリボンで羽根の無い天使?
ロッテと一緒?
[キラキラと目を輝かせて]
牧師様は嘘を吐いては居なかったのね?
[呟くウェンの話を小耳に挟み]
ウェンちゃん、ましょうのもの なの?
すごーい、ましょうのものって強いの?
かっこいいなぁ
>>310
見えないのだから仕方がないのかもしれないけれど、喪章をつけた女にする話じゃなくってよ?
亡夫は、結構な財産を遺してくれたんだけど、遺言状に条件があるのよ。「7.妻が再婚した場合、遺産は返納されるものとする」
……で、何の話だったかしら?
ねえ、お嬢ちゃん。>>311
天使が、悪魔のいるところ、穢れた場所、悪者のいるところに来られないなら、そもそもこの卑しき地上のどこにも降りられないんじゃないかしら?
よい人の所ばかり行くのも、なんだか仕事が楽そうだし、公平じゃないわよねぇ。ふふふ。
[ウェンディを小突いて]
しー。
ダメだよせっかく僕がロッテお姉ちゃんを怖がらせないようにってお話考えてたのに。
伝道師様もいるんだし、よその人に話しちゃいけないって言われていること口にしたらお父さんに怒られるよ。
>>313
わかっています…でも、心の傷がいえたらいつか…私を…。などと甘い考えをしてしまったのです。それほどまでに…。
申し訳ございません。ふふふ…どうやら私の一方的な恋は玉砕したということですね…。
(ふぅ…。とりあえず、彼女の気に入りそうな歌でも歌っておひねりでもいただきましょうか)
[モーガンに小声で]
内緒だよ。
おじいちゃんはお菓子をくれたから、内緒で教えてあげる。
このお城には恐怖の穴があって、地獄に通じているんだって。
投稿記者 ゾフィー が参加しました。
[ずぶぬれの人物が鶏を抱えて転がり込んできた]
まったく……ひどい雨ね。災難。
[胸に震えている鶏に視線を移し]
あ、この子、なんだか道に迷ったみたいだったから連れてきたんだけど……
[スカートではなくパンツまとったスタイル……女性としてはそれだけでも珍しい出で立ちだが、彼女の体には先端に三又のフックがロープが幾重にも巻きつけられている]
[リックの小声に眉をひそめた]
地獄に通じてるの?
塔に普通にある地下牢のことじゃなくて?
ハーヴェイさんの持ってる文献にそれらしいこと書いてないかな。
[本をぱらぱらめくる]
/*
ネリーさんがもしおじいさんの所で働いている場合は、少し苦手という感じになるのかな?
きっちりと線を引かれてそうだから。
*/
[広間にいる面々を見渡し]
あぁ、それとアーヴァインさんはいる?
一応、手紙は送っていたはずだけど……
……冷たいなぁ、もう!
[濡れて張り付いた上着をうっとおしそうに脱ぎ、両腕のあらわになった下着姿のまま、鶏と共に暖炉の前へ……]
[入り口に目をやって慌てて手近にあるタオルを持って駆け寄った]
うわ、びしょ濡れ。大丈夫ですか?
[ゾフィーの胸元の鶏にうっかり手を近づけつつかれそうになる]
[いきなり入ってきた女性の姿に一瞬ぽかんとするが、その胸に抱かれた鶏を見て]
あっ、逃げちゃってたのね?
お姉さんありがとう。
[ヴァサーメローネ城へようこそ、と挨拶をすると、シャーロット用に持ってきていて余ったタオルと鶏を取り替えっこ。
鶏をいるべき場所まで戻しに行った。]
/*
ハーヴェイさん、お大事に。
犬と鶏が来て、後は猫と驢馬で完璧なんて思ってる場合では無かったですね。
関係は少し考えさせてください。賢い子演技は無理と拒否反応が‥‥
*/
[メイのタオルを受け取り]
おっと。ありがとう。
参ったわ。あの一本道の前で降られちゃ……もう避けようがないというか。
……こら、ニワトリ! 暴れない!
[ウエンディの言葉を耳にし受け渡しながら]
あ……やっぱり。やけに人に懐いているな、とは思っていたのよ。
あはは。
[そのままうーんと伸びを……天に掲げられたその両腕は、筋肉の段がはっきりと見て取れるほど、鍛え上げられている]
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
気ままな未亡人 オードリー がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(気ままな未亡人 オードリーは村を出ました)
/*
登場からコメントが遅れて申し訳ないです。
肉体派な投稿記者、という設定ですが……それ以上は特に考えていなかったり。
この城には、古城の紹介記事を作成するため、参加させていただきました。と言っても……半分趣味・半分仕事で、城壁のロープクライミングを行い、その感想を綴るだけというしょうもない記事ではありますが……。
今のところ縁故等はあまり考えておりません。けっこう互いに知り合い方々が多いようなので、完全に外様でもいいのかな、なんて思ったり。
ですが、もし縁故のご希望等ありましたら、極力あわせますので、どうぞ遠慮なさらないでくださいね。
*/
あら? おじいちゃん、観光の方?
[「お嬢さん」の言葉に軽く苦笑をしながら]
さすがに、もうそう呼ばれる歳じゃないけどね。はじめまして。『一応』記者のゾフィーよ。
これ……やっぱり気になるかしら?
難しいもんじゃないんだけど、こうやって……
[鉤付ロープを手首のスナップで回転させ、暖炉に向かって放つ! 暖炉の煉瓦壁の内側にフックがからみ、ロープは、ピン、と音を立てて直線を描いた]
城壁の上に引っ掛けて、そのまま登っていくための道具。
えぇと……別に泥棒とかじゃないのよ? ただ、その記事のためというか……趣味というか……
/*
動物達の音楽隊……謹んで拝見したいところ。
オードリーさんはお疲れ様でした。もし戻られたら、ぜひ語り合いましょう。
*/
[スナップをきかせフックを外すと、ロープを手繰り寄せながら]
高いところからぶら下がって、景色を眺めるのが好きなのよ。窓から見るのとは全然違う、全身が浮いている状態。
素敵よ? なんというかまるで空を飛んでいるような……体全体で感じる浮遊感というか……
それを、体験記事として投稿しているわけ。
もっとも……採用されること少ないし、仮にされても反響は微妙だけど、ね。
[暖炉にくべられた薪がパチリと音を立てる中、オチをつけて、ふふふっ、と笑った]
[集った人々の顔を眺めながら……]
それにしても……この時期でもこんなにお客さんが入っているなんて、繁盛しているわね。アーヴァインさん。
オードリーおばちゃん急な用を思い出して村に戻っちゃったんだ。また来てくれるといいな。
新しいお客さん、いらっしゃい。
[たくましい腕にどきまぎしながら]
お姉さんはどこから来たの?
記者さんですか…。
[何故か顔をそらす]
/*>>298の『事故』とやらは知っているのでしょうか。ついでに、数年前街を騒がしていた悪党コンビの話も(コーネリアス=詐欺師 クインジー=強盗)知っているのか気になります。/*
おい、君。
物騒にもほどがあるんじゃないか?
歴史的価値がある建物を、一体なんだと思ってるんだい。
せめて見学の間くらいは、その物騒なものは片付けておいてくれないかな。
/*
ゾフィ:さすがに姉と言うわけにもいかないか。。。よって初見。
*/
リック、ウェン。見学が始まるまでもう少し時間があるようだから、書き取りの勉強をしようか。
今日の書き取りは……そうだな、これにしよう。
ベルクカッツェ。山猫の事だ。
綴りはこうだよ。
BergKatze
さ、実際に書いてみてごらん。
うーん、
BergKatze、BergKatze、BergKatze……
[何回も石盤に言われた単語を書く。
ふと、その横に猫のような人のような何かの画を描いて、]
……安らかでありますように。
[なぜかポツリと呟いた。]
雇われメイド ネリー がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(雇われメイド ネリーは村を出ました)
[ゾフィのロープを見て、回りを見回すが何もない、ふと気が付いていたずらっ子の笑みを浮かべ、頭のリボンを解く
見よう見まねで、スナップを利かせて投げるが、へろへろと舞うように落ちるリボン]
あれ?おかしいなぁ…
[口をアヒルのようにとがらせて、何度も投げてみる]
[サンディは、シャーロットの落ちたリボンに気がつくと、銜えて私に差し出す]
…えっと、これは誰のでしょうか…。ほら、持ち主のところに返すんですよ??
[リボンをくわえて来たサンディ…]
わんちゃん、それロッテのよ?
返してくれる?
[大きな犬なので、少し怖い]
んと…んと、せんせ、わんちゃんに「ありがとう」って言ったら返してくれるかしら?
[すがるように、クインジーに視線を向ける]
[ゾフィーのほうを見ながら困惑したように]
あのね、お父さん今いないんだ。
お父さんに何かお手紙したの?
もしかして鉤付ロープと関係あることなのかな。
/*
現在の超簡単な人間関係
*観光客
モーガン・メイ/祖父・孫
ルーサー
コーネリアス
ゾフィー
*地元民
ロッテ・ハーヴェイ・クインジー/お嬢様・先生・用心棒
ユージーン
*/
[リックの言葉(>>331>>339)にやや目を細め]
あら? 『リック君』ったら。私のこと知らないの?
『地獄に通じる恐怖の穴』から這い出してきたの。
……あはは。冗談。ミュンヘンの方から。
テレージエンヴィーゼのオクトーバーフェスト(9月から10月にかけて行われるお祭り)に関する記事のやり取りが一通り落ち着いたからね。
そろそろ古城レポート……本職の方に移ろうと思って。
アーヴァインさんには、お城の取材について、許可をもらうために手紙でやり取りしていたの。ほら、私は学者じゃないし、これで外壁からぶら下がるのは……許可なしだとしょっ引かれる。
君やウェンディちゃんについても、手紙のやりとりで知っていたわ。
アーヴァインさんが留守の間は、『よく出来た子供たちが対応します』ってね。
[リックの頭を力強く撫で、「よかったわね。『よく出来た子』、だって」と微笑んだ]
[若い男性の嗜め(>>333)に、一切悪びれる様子もなく……]
大丈夫よ。ちゃんとフックの先は布で固定して、城石は傷つけないようにしているんだから。それに、『歴史的価値がある建物』だからこそ、知りうること、体験できること、後世に残せる情報は、多方面から明るみにする価値があるんじゃないかしら?
大切に扱いすぎるのは、価値を認めないことと同じ、だと思うけどなぁ。
あ、もしかして怖かったの?
>>336>>338
[無邪気な女の子の動きを見て、大げさに手を広げてながら]
あぁ〜惜しい惜しい! もうちょっとこう手首を使って……
あ、もうちょっと……
…………
[繰り返し行われる懸命過ぎる仕草。犬に語りかける、あまりにも幼すぎる有体にが気になるのか、軽く眉根を寄せている……]
おっとと。
[暖炉の前に屈んで陣取っていたが、
ゾフィーが来たのに思わずそこから退いた。
下着姿には二度ほど瞬きをするが、特に目をそらすでもない]
[というか、ゾフィーの腕が自分より逞しいのに
気づいて少々凹んでいる]
/*
驢馬は晴れてたら連れて来るつもりだったねえ。
足場が悪くて。
*/
[ロープ投げを見ると]
記者さんやるぅ。
登るって、崖なんかなら聞いたこた、あるが
壁なんて登るのかよ。
ぶら下がって、って…怖いことを、するねえ。
[平気そうな顔をしているが、
何故か右手が座っている椅子の肘掛けをつかんでいる]
俺は客じゃないよ。サクラ。
とかいうと、アーヴ…はいねえから、ちび共に叱られるわな。
サクラが何だかわからんか。
まあ、ただの地元民。
[少し前に金物屋、と言ったメイの方も見ながら]
金物を売るんじゃなくて作る人。一応。
あの小うるさい人と、顔が怖い人と、お嬢さんも、客じゃあないねえ。
[サンディに怖がる様子のシャーロットをみて笑いながら]
シャロお嬢さん 大きな犬だからって怖がるのはよくない…
動物は恐怖の匂いがわかるから…
[シャーロットの側に腰をかがめ]
毅然として しっかりと目を見て 「持ってこい」と命令すれば
[サンディが走ってリボンを持ってくるのを受け取り]
いいのですよ
[柔らかな髪に 赤いリボンを 結びなおした]
[鉤爪が特注品だというゾフィーの言葉を聞いて]
じゃあ、今度ユージーンのお兄ちゃんに別の鉤爪を作ってもらえたらいいよね。
[とぼそり。
ゾフィーの腕の絡まったユージーンの顔が曰く言い難い表情を浮かべているのを、しみじみ見ている。]
[軽く舌打ちをして]
ああ、そんな物騒なもので、壁石のひとつもはがされるかと思うと怖くてしょうがないよ。
城壁の登り易さの比較でも後世に伝えるって言うのかい。
彫刻を重さで比べるような発想で価値を語って欲しくないものだね。
[ゾフィの表情の変化に気付き]
シャーロットがどうかしたかい?
そんな顔をされるような事をしたとは思えないんだけれど。
[ユージーンと親しげに話しているゾフィーには一瞥しただけ
壁をつたうという道具や記者という言葉には 少し警戒している様子]
/*外から来た者 出所のよくわからない者に関しては 用心棒としても元泥棒として 基本的に警戒します*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[リボンは戻ってきたが、頭に戻されて遊び道具を失い、静かに座ってこっちを見ているサンディに]
わんちゃん、おいで…
[ゆっくりと歩き、静かに座るサンディにの頭を撫でようと手を伸ばすと、ゆっくりと頭を下げるサンディ
安心の笑みを見せて]
ありがとうっ
[にっこりと、クインジーにふり返る]
[サクラという言葉を聞くと、]
……えーっとぉ、何だったっけなあ……。
[思い出し思い出し、
「Eine Reich Operngesellschaft」
と石盤に。]
[声を潜めて]
ハーヴェイさん、なにつっかかってるの?
普通気になるよ。見ていれば大体見当は付くけど。
この際だから教えて。病気で?事故で?
[メイの方に向き直り]
シャーロットの話だね。
僕の幼馴染なのだけれど、一年前に事故でね……それ以来、記憶や思考力があやふやな調子なんだ……
ゾフィさん、声を荒げて失敬したね。
僕はハーヴェイ。歴史や考古学を研究している、学者の卵なんだ。
ゾフィさんがどういう生業かは分かったから、済まないけれど、屋内でくらいはその鉤縄は仕舞っておいてくれないかな。
事故なんだ。それは大変だったね。
何か怖い思いでもしたのかしら。気の毒に。
あんなに綺麗なのに‥‥
[ロッテを複雑な目で見つめる]
[少し困ったような表情をして]
良かったら、同情よりもロッテと話をしてくれないかな。
外傷はもうすっかり治っているからね。
話しているうちに何か記憶が戻るかも知れない、と僕は思っているんだ。
/*
GMさんに質問です。
用語禁止は理解してますが
役職等の言い換えは有るのでしょうか?
人狼は、人狼伝説でOKかと思いますが
その他は?
処刑に付いては、不思議な扉から(突き落とす?)で理解出来ていますが
襲撃は、そのまま食い散らかされた状態で良いのでしょうか?
どこかに書いてあって見落としてたらごめんなさい。
*/
「事故で記憶を…。そのようなことがあったのですね。
記憶が戻るかもしれない…ですか。それは、彼女にとって幸せなのでしょうかね?辛い事も思い出しますよ。もちろん、その分の幸せな思い出もね」
[皮肉っぽく笑う]
「最も、本当の不幸とはその人にしか分からないのかもしれませんね。最悪でも私は周りが言うほど、生まれつき目が見えないことを不幸とは思っていませんしね。
ルーサーならきっと『神を知ることと』こそ幸福なのだとでもいうのでしょうけど…ふふふふ」
[コーネリアスの言葉に微笑んだ]
神は知らずともそこに在る。
見えぬことで見えるようになるものもあろう。
心のありようが大切なのだよ。
記憶か。
世の中思い出さない方が良いこともたくさんあるさ。
[しばし無言の後、ふぅと一息つくと、鉤爪の先を布で覆い、ベルトに通ししまいこみ]
なるほど、学者さん、ねぇ……いいのよ。
考えが合わないことにも、納得したわ。皮肉じゃなくって、すっごく。
ちょっと違うんだけど、一言で言っちゃうなら、『城壁の登り易さの比較』も後世に残す価値がある、って思っている人種なの。私は。
よろしく。ハーヴェイ。
[メイとハーヴェイのやり取りから、視線をシャーロットの方に移す]
それと……彼女、やっぱりそうゆうわけなんだ。
[コーネリアスとルーサーを顎で指し]あの人たちの言うことは分かっているつもりだけど、それでもかわいそう、って思っちゃうのは、私が傲慢なせいなのかもなぁ。
……戻るといいね。記憶。
>>348
[ユージーンに向き直り]
そうなの? わぁ! それなら、お願いしようかしら?
出来れば、一本切れても大丈夫なように、補助縄用のが欲しかったから。
いくら浮いているのが好きだからって、そのまま落ちるのはゴメンだし。
助けると思って、どう?
[メイの言葉に心底意外そうに]
えぇ!? あの記事、そんなに出回っていなかったと思うけど……。
見得はって、『ハイデンベルク城〜廃墟に吹く風に乗り〜』なんてタイトルにつけたくせに、結局お目当てのフリードリッヒ館は許可が下りなくて、火薬塔にしか登れなかったんだよね。
あの時も、地元の学者連中に随分反対されたっけ……
あはは。
/*
ロッテおねえちゃん>>359
>役職等の言い換えは有るのでしょうか?
言い換えはありません。
守護を狩人と言ったり、霊能者を霊媒師と癖で言う人がいるかもしれませんが、それはその人が見た夢の時代で使われていた言葉として受け取るつもりです。
襲撃にいては死体発見RPがしたいという人がいればおまかせしますが、誰もいないようであれば僕かウェンが状況に応じて扉に収めます。
グロマークがついてない村という事でそれ関係のRPはソフトにお願いします。
*/
[ゾフィーの話に少し興味を示す]
随分とアグレッシブルなお嬢さんですね。塔に…登ったんですか?ロープで…。
(優秀な泥棒になれますね…ある意味ですが)
[横に来てくつろぐサンディを撫でながら]
わんちゃん、御名前は?
とっても良い子さんだったんですね
怖がったりして、ごめんね
ハーヴェイが事故で…と説明しているのを聞けば
事故・・・ねぇ
シャロお嬢さんのご両親は 誰かが故意に お嬢さんを狙っておこした事故と思ってるようですがねぇ。
地元の警察も事故については 真相はよくわからないとか…。
[ゾフィーの「夢中になれる」というのには同意しかねるような、難しい表情を浮かべるものの、鉤爪を見せられると一変し、しげしげと眺めだす]
…ほー。
こりゃ、よくできてる。
壁登りの要件はわからないけどさ、それだって少しはわかるぞ。
この爪がしっかり壁に…
[と、言いかけて続けるのを一旦やめ]
…まー、かけ損ねて滑ったりってことはなさそうだ。
[茶を濁した]
[ハーヴェイの言葉に頷いて]
記憶、戻るなら戻るといいね。
一年前‥‥ハーヴェイさんはこっちに戻っていたんだっけ?
[ふとルーサーの言葉を耳に留めて]
伝道師様はたくさん辛いことを見てこられたと言うことかしら。
失われた記憶、蘇ったほうが幸せなのか、失われたままの方が幸せなのか‥‥
/*
>>346
逆に、「これは当たったほうが面白かったか!」と、思う類の人間なので、気にせずに。
当てたり脅かす気は無いのも、わかる文ですし。
*/
[仕事の話>>351には耳ざといようで]
要るならやるが、細工師じゃあねえぞ、って位だな。
飾り剣はあるが、ナイフのほうをお勧めするぞ。
なんせ作ってるのが俺だ。
[つまりは親方製よりも質に劣るということなのだが、そんなことはおくびにも出さない]
歴史に興味があると、失われた部分は蘇って欲しい。と思うのかな?
例えばおじいさんは小説家だから失われた部分は想像で補って、聖職者は失われたものはそれはそれで神の思し召しと思うとか。
どうなんだろう?
[ユージーンの荷物を覗き込むように]
え、今何か持っているの?
ナイフを作ったのが、えーとなんて呼んでいいのかな、あ、私はメイって言うの。
ナイフは、でも飾りじゃないんだよね?
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[ゾフィーに興味深げに]
城に関係ある記事が載っている雑誌は何でも父が持ってくるの。
地元のお城の記事だったから覚えてるの。女の人なのに面白いことしている人いるんだなって。
昔の兵隊さんは敵国の城を攻略するのに同じようなことをして上ってきたのでしょう? そう考えると物凄く興味わくんだよね。
あぁ、剣は工房に在庫があるってことだよ。
ご覧の通り、今はろくなもん持っちゃないのよ。
[タライを見やって]
あれを運ぶのが、やっとでねえ。
俺はユージーン。
メイね。入れ易そうだし、いい名前だ。
飾りにしたいからってなら、しょうがねえが
危なかしいってなら、紙切り位に丸めてるのもあるからよ。
[ウェンディのつぶやきは聞こえてなかったらしい。
ゾフィーが向き直って色々言ってくるのには>>363少し驚いてから]
む、え、なに、何の流れ?三叉鉤を作れって?
落ちるって、んな怖いこと言うんじゃないよ。
[既に布の内に仕舞われた鉤の詳細を思い出しつつ]
そら、それを貸してもらえれば、作れるだろうが。
まあ、作った奴が使って登って強度検証しろ、とか言い出すならまた考えにゃならん。
[また肘掛を握っている]
ユージーン、よろしくね。
うん、切れなくていいの。中世の本物の刃物は大切だし危ないからって触らせてもらえないんだもの。
同じような重さの複製欲しいなって。
[いたずらっぽく]
‥‥旅の記念にってきっとおじいさんが買ってくれると思うんだ。
[ユージーンの話に苦笑をしつつ]
その爪がしっかり壁に、なんだって?
作るのは構わないけれど、僕としては、強度を試すのは裏手の崖でやって欲しいよ。
このナイフは君が作ったものだったんだね。
ここで見かけて買ったんだけれど、見掛けより使いやすくて気に入っているんだよ。
[メイの方に向き直って]
大学を出てからすぐこちらに戻ったから……戻ってからもう3年くらいになるね。
……失われたものは、それが何だったかさえ分からないからね。
歴史について言えば、過去から学ぶために、失われたものを戻してやらなければならないし、そもそも失わずに済むならそうすべきだとも思うよ。
それから、、ナイフよりも飾り剣をお勧めするよ。
出来が見るからに違うからね。
[ふと、ハーヴェイ達の会話が耳に入り、クインジーに聞こえないよう小声で、ハーヴェイに話しかける]
ハーブ…あのね
ロッテ、何かを忘れてしまっているの?
せんせは、それを話すとちょっと嫌な顔をするから聞けないの…
パパとママも、偶に悲しそうな顔をして
ロッテの話をしているの…
ロッテは、何を忘れてしまったの?
[少し困った顔をして]
……シャーロット、君は昔の事を忘れてしまっているんだ。
アーノルドさんも、エレノアさんも、シャーロットが昔のことを思い出す事を願っているんだよ。
でもね。
それを思い出すことは大事な事だけれど、それよりもずっと、
シャーロットが笑っている事の方が大事だと、僕は思うよ。
折角、パパとママがいつもロッテの側に居てくれるようになったのに…
いつも?
ううん、パパとママはいつもロッテの側に居てくれる…あれ?なんで居ないって思ったんだろう?
[自分の記憶の不安定さに、不安になり涙ぐむ]
笑ってる方が…
うん、ロッテはいつも幸せだから笑ってる…
昔の事?
ハーブは、ロッテの事を知っているの?
ロッテもがっことか行ってたの?
お友達とかもいっぱい居たの?
[少し困った微笑を浮かべ]
そうだね。
シャーロットの事は昔から知っているよ。
シャーロット。君にはね、
看護婦になりたいと言っていたニーナや、悪ぶっていたノーマン、
他にもいっぱい友達がいたんだよ。
[ちらっとクインジーの方へ視線を向けて]
せんせよりも前から?
ロッテを知っていたの?
ニーナ…ノーマン…
ロッテが思い出せないと、その人達も悲しいのかな?
ロッテ…でも、やっぱり
パパとママを悲しませたくない…
いつも笑って神様にお願いしていたら
クリスマスのプレゼントに、ロッテの忘れてしまった物をサンタさんが持ってきてくれないかなぁ?
小説家 モーガン がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(小説家 モーガンは村を出ました)
小説家 モーガン が参加しました。
ハーヴェイ君のお茶、頂こう。
面白い香りだね。
それにしても、ハーヴェイ君は私の息子に本当に似ているな。
傷がつくのもまた歴史だと思うのだが、そう言うと渋い顔をしたものだ。
[いたずらっぽく笑うメイに肩をすくめ]
それでは、目に入れても痛くない程可愛い孫に贈り物をさせて頂くかな。
ユージーン君と言ったか。飾り剣をひとつ頼めるかね? 城主の許可があればだが、この城の紋を入れて貰えると嬉しい。
[メイの方を見て]
ただし、これは私の家で預かるよ。
見たい時に来るといい。
・・・お父さんには内緒で、な。
[サンディをなでながら]
「この子の名前ですか…。まだでしたか。サンディですよ」
[シャーロットの話を聞きつつ、ハーヴェイに耳打ちする]
外傷がないということは、記憶がないのは精神的なものなのではないかと…。どのような事故だったのかは分かりませんが、無意識に『嫌なこと』を忘れているのかもしれません。
貴方はひょっとして、事故の真相が知りたいから『記憶が戻って欲しい』と願っているのですか?それとも、単に幼馴染が過去を失ったから『戻って欲しい』と望んでいるのでしょうか。それとも、彼女が単に望んでいるから『そうしてあげたい』のですか?答えなくてもかまいませんよ。
ただ…彼女の記憶がなくとも、貴方への愛情は失われてないように見受けられます。治療することで…彼女に無理に負担をかけるようでしたら、私は彼女の記憶を取り戻すようなことはとめますよ。ここにいる限りは…ですが。
えぇ、美しいレディが傷つくのは忍びありません。それだけです。
[中国茶をもう一口飲んで]
このお茶は、姉がどこからか手に入れてきたものなんです。
後で来ると言っていたのだけど……姉さんは遅いな。
トンヌラ先生もそう仰るでしょうね。
壷を買うのにハンマーで叩いて回るなんて法はないんだ。
/*
トンヌラ先生で確定してしまって良いんでしょうか。
呼ぶのは僕だけだからなんでも良いのかな。
呼ぶなら苗字だろうと思うので、メイ・トンヌラ、モーガン・トンヌラ、という事になってしまうような……
*/
[ハーヴェイの言葉に少し考え込んだが、剣の話にはすぐに反応した]
あ、飾り剣の方が出来がいいの?
やっぱり実物を見て決めた方がいいかな。
[モーガンの言葉ににっこりして]
紋入り? それんなステキな考え思いもしなかった。おじいさんありがとう。
[頬にキスした]
/*
もしやハーヴェイ・パパスというのがもしかしてハーヴェイさんの本当の名前?
カルマは日本語にすると嬉しくないのでトンヌラでいいです。
*/
[コーネリアスの話に少し考え込み]
そうだね…………なにか一つの理由と言う訳ではないな。
幼馴染が何かを失くしてしまったとき、それが戻って欲しい、と願わないはずがあるかい?
もちろん、シャーロットに負担を強いるつもりはないよ。
/*
僕は、この事件について、九印が企てたものと思い込んでいる。
九印がかつて強盗であった事も知っている僕は、
犯人を九印と決めつけ、真相を暴こうとするのだが…
コーネリアさんは、この件についてどこまで知っている事になってるんだろう?
*/
[ユージーンのほうをちらりと見て]
ユージーンが、出来が悪いものを作るっていうわけじゃあないんだ。
ただ、ここに卸している飾り剣は、工房の親方が打ったものだからね。
比較をするのは、ジーンにも酷だろうと思うよ。
この城の紋章は……
[壁際に飾ってある絵葉書を1枚手に取り]
ここにも描かれているね。
爪痕が紋章の絵柄として使われているのは少々珍しいところだね。
この地域では農耕が主流で軍事上の拠点であった事は少ないように推測するよ。
そうなると、領主はほぼ定住していたのだから、一般的に爪の紋様に表される外敵との争いと言う意味合いはあまり強く出てこないように思うんだ。
その前提で、爪痕の横の紋様を見てくれないか。
この紋様だけれど、系譜としては… …… ………
そこに飾ってある飾り剣は売り物じゃないんだよ。広告見本っていうの? そんな感じ。
ここで剣入る前に買ってお城の中で振り回した人がいるんだって。以来欲しい人にはユージーンさんの所を紹介しているんだ。
紋章は入れても大丈夫だと思うよ。城主様の血統の方はここに現れないんだ。年に一度弁護士さんとかが事務代行で来るぐらいで。
/* 人間関係
・モーガンおじいちゃん、メイお姉ちゃん、ハイデルベルクから来た旅行者。怪奇小説家&歴史好きの祖父孫ペア
・ルーサー伝道師様。お城に魅かれて来た旅行者
・コーネさん、盲導犬サンディと来た吟遊詩人の旅行者
・ゾフィーさん。城登りが好きなたくましい記者さん。お父さんに手紙を書いてたらしい。
・ハーヴェイ先生、僕たちの家庭教師。ロッテお姉ちゃんの幼馴染。ユージーンさんと仲良しで、クインジーお兄ちゃんに何か疑惑を持っている。
・ロッテお姉ちゃん。村のお屋敷のお嬢様。僕たちより大きいのにウェンより幼いの。
・クインジーお兄ちゃん。ロッテお姉ちゃんの用心棒。村のいたずら小僧達の憧れ。コーネさんといわくがありそう。
・ユージーンさん。村の鍛冶屋さんの弟子。鍛冶屋さんも僕達に人気。気さくなお兄さん。今メイお姉ちゃん達と商談がまとまりつつあるところ。
*/
*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*
・ハーヴェイさんがアップルパイを焼くお姉さん募集
・コーネリアスさんが旅の仲間。
・僕はいつでも観光客さん熱烈歓迎。
勿論これ以外の設定で誰かに絡みたいと入ってくれる人も大募集。
*━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━*
/*
個人的にはハーヴェイ先生のためにデボラさんこないかなーとか。
*/
[リックに頷いて]
爪の紋章は勇猛さのしるしなんだけど、爪痕と言うのは少し珍しいね。
それに、ここの領主は、紋章を定めたときからずっと、戦争より農業が好きだったんだ。
勇猛さのしるしよりもっと描くべきものがありそうなもんだね
/*
個人的にはレベッカが嬉しい(横顔の家系なんだ)けれど、
姉さんであれば、デボラでも六角でも蛸錦でも構わないよ。
*/
/*>>401デボラ=姉はちょっと無茶な気がしますよ…。*/
リック、でしたか。ここの城の方…ですよね。中を簡単に案内してもらっていいですか?いつまでここに滞在できるのか分かりませんが、ある程度覚えておかないと、色々困ってしまうので…。
(ついでに金目のものがどこにあるのかも、把握したいですしね…。どうせ子供ですし、こっそり骨董品のひとつふたつ拝借しても分からないでしょう…ふふふふ。まぁそれは後ほどでもいいんですけどね)
さんでぃ?
サンディ、そっかぁ御名前サンディかぁ
仲良くしてね
[サンディの首に抱きつくと、顔をぺろっとなめられる]
くすぐったいよぉ、サンディ
サンディは貴方をとても気に入ったようですね…。
彼女を連れて、城内散歩をしたかったのですが後でもいいでしょう…。こんなにうれしそうなのに、すぐ引き離すなんて出来ないではないですか…。
風来坊 ナサニエル が参加しました。
[雨の小降りになってきた山道を、調子のよい鼻歌を歌いながら歩む青年が一人。]
♪〜っと。
……お、ヴァサーメローネ城ってのはここかあ。
にしても俺も物好きだねえ、自分で言うのもなんだけどさあ。祖父さんの故郷の遺跡見に来るなんてな。
[しばし、城の佇まいを眺めていたが、一つ深呼吸をすると]
ごめんくださーい。頼もーう。
[やたらでかい声で案内を請い始めた。]
/*
肩書き通りの風来坊です。何方かとの過去の縁故は特に考えていません。
どちらかというと、現在進行形で美しい女性達とお近づきになりたいところです。男性陣とは……まあ、それなりに。
*/
[コーネリアスの犬と遊ぶシャーロットをニコニコと見ていたが、]
あら、誰かな?
[表に新たな訪問者を出迎えに。]
こんにちわー。ヴァサーメローネ城へようこそ。
[羽のついた帽子をかぶった青年に挨拶を。]
/*ナサニエルに言っておきますが、私と縁故の場合
1:ちょっとした私の旅の仲間(表向きの旅芸人仲間)
2:それだけじゃなくって兼裏家業仲間(泥棒とかやっちゃってる…って事になります)
3:裏家業を知ってるけど、何らかの理由で黙ってる
これの中から選んでもらうので注意してくださいね/*
おや、幸先の良いこった。10年後の美人からのお出迎え受けちまった。
お嬢ちゃん、ありがとうねー。お名前、何てーのかな?
[等と軽口を叩きつつ、広間とやらに。
老若男女入り乱れた一同に]
いやあ、こんちわーっ。
[無用にでかい声で挨拶。]
/*
ざっとログ拝読。
>コーネリアス
君との縁故だが、3.の変形パターンはどうだろう?
君の裏稼業に詐欺系のものもあるならだが、俺が旅の途中でちょっとおつきあいした女性が、「以前、こんな奴に騙された事があるのよー」と俺に話してくれていて、聞いた事実は忘れているが、その時聞いた君の人相風体は何となく覚えてて、「俺、なんかこいつの事知ってる気がするよなー」といった感じ。
>ハーヴェイ
姉さんがいるのか。女性だよな。紹介してくれ(真剣な顔で)。
*/
[城の紋章について話しているハーヴェイに]
その話はまた後できかせて。誰か来たみいだよ。
[ナサニエルに会釈を返して興味深そうに見守っている]
[ナサニエルに気付き会釈する]
こんにちは。ヴァサーメローネ城へようこそ。
僕はハーヴェイ。この城を研究している、学者の卵だよ。
/*
茄子の祖父がこの村の人間なら、僕の祖父も同じ人物、というのはどうだろう?
つまり、茄子は僕の兄弟姉妹か従兄弟。姉推奨(まだいう)
*/
[広間を改めて見回す。]
──ふーん、ショートカットの娘にロングヘア、束ねてる女性もいるな。すげえいいところに来たんじゃね?俺。──
[一人でほくほくしている。男性にはチラリと目を向けたきりだ。]
/*
>ハーヴェイ
うーん、身内だと、ねえさんしょうかいしてもらっても新たな出会いにならないんだよなあ。どうしよう……。
*/
[ユージーンとメイに向かって]
実際には、城を攻める時、もっと大掛かりな道具を使っていたみたい。
それに……[天井で隠れて見えないはずの主塔を見上げて]
本音を言っちゃうと、私の投げじゃ、とてもじゃないけど、あそこまで届かない。ハイデンベルク城の時もそうだったけど、上で引っ掛けて、一端落として、また登る、なんて……ん、ちょっと見た目かっこ悪いけどね。
[少し言葉を詰まらせて]……しょせん、女の力、なんだなぁ、なんて。
あ? 作ってくれるの? ありがたくお願いするわ。
崖で検証するんだったら……一緒についてきてくれる? 自然の地面は信用しきれないし……それに、万が一男手があると、心情的にも、安心できるから。
[ユージーンを軽くひじで突いて]
か弱い女一人くらい、支えられるでしょ?
[ハーヴェイと語り、泣いて、壊れそうな笑顔をたたえて、そして今ではサンディと戯れているシャーロットと、見守るクインジーの姿を見つめながら「……どんな気持ちなんだろうなぁ」と小さく呟いた。きっと、近くにいたユージーンやメイの耳にも、届いてはいないだろう。少しはなれて、自分と同じ先を見つめている、「生まれつき目が見えない」と言っていた男も、微笑ましげに彼女の姿を……]
……え?
…………
『ごめんくださーい。頼もーう。』
……!! ……ここは山の頂上だっけ?
[一瞬だけ浮かんだ疑問は、不意に轟く男の声により、あっと言う間に霧散してしまった]
/*
自分の視線の先と、コーネリアスの焦点がぴったり合っていたことから、コーネリアスの目は見えているのでは? と疑問に思ったよう……。先がどうなるか分かりませんが、一応布石的な意味で入れておきますね。
*/
/*
>ナサニエル
悩むポイントはそこかい(笑)
手紙で名前しか知らない従兄弟、くらいでどうだろう?
#呼びやすいのは伯父なんだけどな。ね、ナサニエル伯父さん。
さあ、一緒にレベッカ召喚の儀式魔術を始めよう
*/
[服の下に隠れた逞しそうな腕を見つめ残念そうに]
ゾフィーさんでも男の人には勝てないんだ。そうなんだ‥‥。
あ、検証作業する時に一緒に横で見ててもいいかな?
どんなことするのか興味があるの。
[ちらりとユージーンを見て]
もちろんお邪魔じゃなかったらだけど。
な……ちょ……
…………
……………………
[軽く一息ついて]もう。からかわないでよ。
どこの世界に崖の縁でそんな……。
…………
[とりあえず、上着を羽織ることにしたようだ。まだ少し湿っているようだが……]
[もぞもぞ着込みながら]そこまで待たなくたって、明日にでもヴァサーメローネ城を立派に踏破する姿、しっかり見せてあげるわよ。
今日だって、天気さえよければ、アーヴァインさんからフックを引っ掛けるポイント、確認しているはずだったんだから。
[ぎこちなくユージーンに振り返り]
…………あぁ、そうだ。よかったら、私の鉤にも、その紋章、彫ってもらってもいいかしら? だて……ほら、爪あとと鉤爪って、なんだか接点あるような気がするし、一応、記念に……。一応。
崖の縁‥‥
[ゾフィーの言葉にくすくすと]
なんかそんなのもいいな。
だってゾフィーさんを見てると普通って言葉似合わなそうなんだもの。
私が支えられるような男性でなくて残念。
[いたずらっぽく笑う]
[溜息を一つついて]
アーヴァインさんが許可を出しているって言うんじゃしょうがないな。
くれぐれも丁寧に登って欲しいものだよ。
[もう一つ溜息をついてからユージーンの方に振り返り]
綺麗なお客さんばかりじゃないか。
君の腕の見せどころ、という訳だな。
親方が聞いたらまた怒鳴りそうだけれどね
[新しいお客さんに気を取られつつ]
コーネリアスさん、お父さんの許可がないとお城の中の案内できないの。
でも構造なら教えて上げれるし、お父さんの案内口調も僕覚えてるよ?
えーとねー
[城全景の絵葉書を示しつつ]
ここが主塔でしょ。
今いる守衛棟から門塔をぬけて中庭に面した木の階段を上ると入れるの。五階建てなんだよ。皆が行きたがるのがこの塔なんだよね。
えーと、今はがらんと何も無いの。
[説明を飛ばした]
塔の二階から横に連なる住居棟に入れて、ここには大広間や婦人部屋、騎士の部屋、礼拝堂とか炊事場があるの。
貴重な家具は博物館に収められてるけど、炊事場の器具は昔のものがそのまま残ってるよ。
あとこっちの建物が馬屋と武器庫。井戸がこれでしょ。
ゾフィーさんが登るとしたら門前道から防御城壁のあたりなのかなぁ。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[リックの話を感心したように聞きつつ]
やっぱり貴重なものは博物館に行っちゃうんだ。
普通主塔の一階に宝箱とか置いてあったんだよね。がらーんとしてるって事は何も無いんだ。
そういえば私のガイドブックには礼拝堂に肖像画があるって書いてあったけどこれは見れるのかな。
ふぅんとゾフィーの話を聞きながら…
城壁には無理でも…普通の屋敷に忍び込むくらいは 出来るって事かな
[そういって ゾフィーの顔を見る]
……もう、大人をからかわない。
なんだったら……[軽く笑って袖をまくりながら]受け止めてみる?
[ハーヴェイの言葉とリックの説明を耳にし]
大丈夫よ。何年この仕事やってると思ってるの? 私だって、自分の行動に後ろめたいこと、残すつもりはないからね。
……うん。そうなの。囲み城壁に関しては、日を置いて、場所をかえて、数箇所試してみるつもり。
だけど、アーヴァインさんも、主塔については許してくれなかったのよね。普通、登ること自体を咎めるけど、ヴァサーメローネについては、『主塔以外で』という条件付だったし。
ちょっと塔の中に入らせてもらって、鉤さえ固定させてもらえれば、それで十分だったんだけどなぁ……。
もちろん、もうちょっと粘って交渉してみるつもりだけどね。ここまで来たんだし。
[礼拝堂の話に割って入り]
あぁ、それは聞いたことある。確か……人狼伝説、だったかしら?
礼拝堂に置くには珍しい由来の絵、らしいけど。
/*
>コーネリアスさん
ごめんなさい! >>418は、>>402の金目のものを物色?→価値を見極めて盗みができる→見える!? という理由で書きましたが、光あることを明言されてはいなかったですね……。微妙なフリになってしまい、申し訳ないです。
ハーヴェイさんのお姉さんか、もう率直にナサニエルさんを陰で見つめる、片思いの女の子がいらっしゃることを*祈りつつ(入れ違いですが、失礼します)*。
*/
ロッテお嬢さんが記憶を失ったのは 旦那さんは襲われた時の恐ろしい記憶が原因だと思っていて 思い出せば一家を脅している犯人が判ると信じているようでね。
一応 これでもお嬢さんの用心棒な者でね。
よくわからない奴には要注意ってね
[ゾフィーが怪訝な顔をすればそう返事をするだろう]
[コーネリアスを不審そうに見つめるゾフィーににやりと笑うと]
ああ・・・あいつは 乞し求めて偽盲目やってる流者じゃないぜ
[そういって 三叉の爪を コーネリアスに向かって投げつける]
[三叉鉤はコーネリアスの顔をぎりぎりかすって後ろの壁にめり込む]
へへっ 壁に傷をつけちまったかな…ハーヴェイ殿にまた五月蝿く文句いわれちまいそうだな。
/* コーネリアスはたぶん何が起こったかもわからないでしょう・・・もしかしたら自慢の銀髪を何本か落としたかもしれないと怒るかもしれない*/
[陽気なナサニエルの声に気づけば]
また・・・観光客か
こんな時期にお嬢さんを外につれだしたと 旦那から 文句言われるだろうな…
[少し困ったように シャーロットを見る]
/*>>418 かまいませんよ。『盲目である』それこそ最大の私の詐欺…。それも面白いかもしれませんよ。弱視だけど『多少は見える』のだとか…ね。
最悪でも、目が見えなくても家を回って図面を叩き込めるぐらいの記憶力はあるようですし。どういう方法なのか美人と金目の「匂い」は何故か分かるのは確かです。さて、サンディに何か仕込んでるのでしょうか??それとも??/*
[何かに気がついたように、懐からサングラスと目隠しを取り出す]
そうです、お嬢さん方面白い芸を見せてあげましょう。私は盲目ですが透視が出来るんですよ…。そう…超能力者だったのです。念のためにこれをつけて…。
このトランプから1枚選んでくださいね。ずばり当てますから…。
/*>>432 押し入り強盗なら、私が薬かなんかで家族を眠らせてから貴方が実行とか。あと、金庫破りぐらいは私がやってるんじゃないですか?
後、私が結婚詐欺をしたときの助手とかもしてるんでしょうから、完全に実行犯=クインジーというわけでもないかと
/*>>412 いいですね。貴方の恋人なりを騙したとか*/
[トランプを切りつつ]
「で…どのお嬢さんが、引くのですか?あぁ、お嬢さんでなくてもいいのですが…。一枚引いたら、胸に当てて見えないようにしてください。そして軽く肩をたたいていただいて…私は後ろを向くので皆さんに見せてくださいね。その時、ご自分も確認してください」
[トランプを広げて]
「トランプに、サインを書いてください。できましたか?そうしたら、好きなところに差し込んでくださいね」
(カードを広げて、手をかざす)
「ふむ…これでしょう??合ってますか?」
(違うカードを出す)
[周りのどよめきを感じて]
「あぁ、違うのですね…。おかしいですね。ひょっとしたら、別の場所にカードが…そう、私のポケットとかにでもあるのではないでしょうか?
ふむ…おや、こんなところに一枚」
[さりげなく、サインの入ったカードを出す]
ふふふ、透視術といいながらテレポートをしてみました…。どうです、びっくりしました?
超能力ですよ…。信じないなら、予言や念力だって出来ますよ?そうですね…簡単なところでは、スプーンを曲げたり、とかね。
/*もちろん、全部トリックがあるわけですけど…。わからなければそれはそれで『超能力』なんですよ…なんてね*/
えええ、何?
なんでそうなるの? 全然分からない。
コーネリアスさん凄い。
/*
あれ、昔家に来た時もこの手品見せてもらってますか?
*/
村の設定が変更されました。
[コーネリアスの手品に目を丸くしつつ拍手]
すごーい。あっちから、こっちに移っちゃうんだ。他の物もテレポートさせられるの?
[尊敬の目で見つめる]
メイおねぇちゃん、肖像画は見れるよ。
全部飾ってないけど、今はえーと、けっしゃといわれる二人組みの男の人の絵が飾ってあるよ。
こんな丸いブルマみたいなズボン履いた男の人なんだよ。
/*
最低開始人数を13人、定員14人に変更しました。
狂2、狼2編成は変わらずです。13人の場合は手数が一減ります。
14>13>11>9>7>5>3>1
13>12>10>8>6>4>2
*/
[リックに微笑んで]
「他の物もテレポート出来ますよ。ボールとかコインとか…。
たとえば、そこのおいしそうなアップルパイを一瞬でどこかに消すぐらい造作もないことです」
[冗談っぽく、アップルパイを食べる]
「…ふぅ、ほら消えたでしょう?」
/*>>442 どうでしょうね?手品は他にもできるので、その時はスプーン曲げをしたかもしれません…/*
――ロッテに関する、ハーヴェイの回想――
[慌てて階段を下りてくるロッテ、書店より本を抱えて帰ってきた
ハーヴェイと出くわす]
「ハーヴ、丁度良かった、お母様を知らない?
あのね、今日はあたくしの誕生日で、今年はメイドに任せないで
小さい頃みたいに一緒にケーキを焼きましょうって
お母様が約束して下さったの。
うふふ、馬鹿みたいでしょ?子供みたいに昨日は嬉しくて眠れなかったのよ」
[少し困った様にロッテを見つめ、ひとつ溜息]
「奥様は今日は、ボランティアで孤児院へ行ってるよ
その後、パーティだとかでお帰りは夜中になると…」
[ふと、寂しそうな笑顔を見せ今にも泣きそうな顔になるが…]
「あはは、やっぱりね、そんな事じゃ無いかとは思ってたの
別に、良いの…うん、ニーナ達が今日はお祝いをしてくれるって
前から言ってくれてたから、お母様とのお約束、少し面倒だなって
そう思ってたし
クインジーはどこ?今日は付いて来なくて良いと言っておかないと
お友達が怖がるのよね…悪い人では無いと思うのだけど、少し強面でしょ?」
[いたずらっ子の様な笑みを浮かべるロッテに、又困った顔を見せ」
「あいつなら、奥様と一緒に出かけたよ、お帰りも奥様と一緒らしい
悪い人じゃない?僕にはそうは見えないけどね」
[辛辣に言い放つハーヴェイに]
「もう、本当にあなた達って仲が悪いわよね…
ワイルドな魅力?少し影があって素敵だと思うけど?」
[『素敵』という言葉に、過剰反応を示し]
「ロッテは、奴がどんな奴か知らないからそんな事が言えるんだ
奴は…」
[珍しく声を荒げるハーヴェイに]
「おかしいわよ、ハーヴ。何か…知っているの?」
[冷静を取り戻し]
「いや、流れ者なんかに大した奴は居ないって意味だよ
さ、ニーナ達が待ってるんだろう?用意をして行っておいで」
[腑に落ちない物を感じつつも、それ以上は答えないであろうと言うハーヴェイを
知っているので]
「そうね…、いつもの所に居るから、ハーヴも良かったら後から来てね」
[降りてきた階段を再び登るロッテを、複雑な表情で見上げる]
――回想ここまで――
/*
【ptを減らさずに回想する能力に目覚めた!】
えーと、どうやら僕はそういう回想をしたらしいよ。設定了解。
*/
皮肉屋 セシリア が参加しました。
[入り口に目をやり、少しほっとして]
ずいぶん遅かったじゃないか、姉さん
姉さんが焼いたパイ、皆に好評だったよ。
/*
ようこそ、君こそ僕の姉だ。ありがとう
*/
#皮肉屋は、皮革製品や精肉の卸を営むドイツの伝統的職業。
髀肉之嘆とは、皮肉屋に骨の一片に至るまで有効利用される家畜のごとき境遇におかれた人々の嘆きのことを言う。
もちろん、嘘。
ハーヴェイの姉、家事手伝い(母親死んでるならその家事を一手に引き受ける)嫁き遅れ。
得意料理はハーヴェイの好物アップルパイ、でも自分は食わない。嫌いだから。
地元に住んでる人とは、顔見知り程度。愛想が悪く辛辣なので、あまり評判はよくない。
そっか。前みたいに一人で食わずに、ちゃんとほかの人にも分けられるようになったか。
父さんから届け物。何だか知らないが、わざわざ雨の泥道を持ってこさせるんだから、さぞ大事な物なんだろう。
いつ来てもここは陰気なところだね。雨が降っててじめついてるとなおさら。
……小降りになるまで、ちょっと屋根貸してもらっていいかな。
♯期待されていた姉像との乖離は自覚バリバリなので、勘弁してくれ、とちょっとでも思っていたらそう言って欲しい。
今なら出直してくる。ちなみにこれは文字通りの提案として受け取って欲しい
父さんから? 何かの資料かな。わざわざ有難う、姉さん。
珈琲でも淹れようか。
そういえば、偶然だけれどナサニエルさんが来ているんだ。
姉さんは覚えてないかな。
ほら、子供の頃に叔母さんのところに招かれたときに一度だけ会った従兄弟の。
/*
セシリアさん、ごきげんよう
わたくしの事は知ってますの?
お家に遊びに行った事が有る(記憶失う前)と思っておりますが
どうでしょう?
*/
伝道師 ルーサー がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(伝道師 ルーサーは村を出ました)
セシリアおねぇちゃんこんにちは。
それとアップルパイご馳走様。いつもありがとう。
いつ来ても陰気って酷いや。僕たちここに住んでるんだよ?
まあいいや。ゆっくりしていって。
コーヒーは気持ちだけもらっておくよ。おまえの好みは濃いからね。
陰気、陰惨、大いに結構じゃないか、リック。
ギロチン、縛り首、狼男に城主の亡霊。つまり、ここは古式ゆかしいお化け屋敷なんだから、陽気で明るく過ごしやすくなったら困るだろう。
ナサニエル? 誰だっけ。
おばさんのとこに行ったのはうっすら覚えてるけど。
……帽子におんどりの羽さして大騒ぎしてた男の子?
[ナサニエルに、お茶とアップルパイを。
心なしか、持って行ったアップルパイの一片が大きいように見受けられるのは、10年後の美人と言われたせいかもしれない。]
あ、セシリアさんこんにちわ。アップルパイ、御馳走様ですー。
[勝手知ったるといった様子でやって来たハーヴェイの姉に、頭をぺこり、と。]
ん?……なんかこのアップルパイ、懐かしい味がするなぁ。死んだばーちゃんの作ってくれたのに似てる気が……。
[ウェンディに出されたアップルパイを食べながら、古い記憶を辿っている。]
[新たな来客。]
……、あ、……。
[やって来た女性の顔を穴が開くほど見つめた。]
[メイの>>377を聞くと頷いて]
なる。
そういうことなら、ナイフで剣にゃ、太刀打ちできねえな。
おろ…これはいいおじじさまがいるようで。
[モーガンから注文を聞けば、にったり笑って]
まいど。紋つきの飾り剣ね、お望みなら名前も刻みますぜ。
[茶を濁したつもりが、ハーヴェイにきっちり聞きとがめられていた>>378のには、肩をすくめて]
まー、壁だろが崖だろが塔だろが、なんにしろ高いってのはな…。
そら人が登るのは勝手だが。
高所と、優男と、ピーマンだけは、いただけねえ。
[優男、というところで一瞬だけコーネリアスに眼を向けた]
作ったもん褒められて悪い気がする職人はいねえ
…が、そー言う割には一言多いな、オイ。
いんだよ、んなこた、いちいち言わなくて。見りゃわかんだし。
…そうそ、皆伝もされてねえ弟子と師匠を比べるなんてえ、かわいそうですよ。俺が。
とはいえ商人じゃなく、職人の端くれなのはちゃんと見せねえとだ。
[ゾフィーの話を聞くと半分あきれ、半分感心したように笑い]
よおやるね…。
まあ男だったらできる、ってもんでもねえだろ。
[肘でつつかれると、]
そりゃ、付いていくのは喜んで。
だが
[一瞬遠い目をして]
崖か…。下で…ってえ話なら話は易いが、そうじゃねえよなあ…。
[うーんと考え込みかけるがすぐに止めて]
ま、嫌とはいえねえわ。
[メイの言葉にうろたえるゾフィーに、にやにやと笑い]
けけけ、可愛いとこあるじゃねえか。
こっちも紋付ね。
ま、いいもん見せてもらいましたし、サービスしますわ。
[やってきたセシリアを見れば]
ん、珍しいな。
/*
ごきげんよう、お姉さま(違)
「だいぶ前に、無謀にもちょっかいを出して、こっぴどくしっぺ返しを食らい、それ以来おとなしく(?)調理器具やらの修理を(ハーヴェイを通して)請け負っている」とか
そんな感じの縁故を勝手に考えています。
*/
久しぶり……ってえか、「あの」セシリアねーちゃんか?
するってえと、あれは…ハーヴか。
[ハーヴェイに言われた事は耳に入ってなかったらしい。]
『…変わってなさ過ぎだろ、そっちはよ』
/*
>ハーヴェイ・セシリア
アップルパイの味云々での思い付きですが、母方同士の繋がりでもよいかもしれません。
お二人は代々この地に住んでおられるようですし、俺の祖父さんは、ここを離れてから所帯を持ったといった感じで。
*/
[ハーヴェイの姉という言葉に席を立ち]
こんにちは、初めまして。
ハイデルベルクでハーヴェイさんと父が縁のあったメイって言います。
お噂はかねがね。
/*
初見。ハーヴェイさんがお姉さんの噂話をしていたのを覚えていて実物に会えて嬉しい。
*/
[赤髪の男の胸倉をつかんだ。「なんてことするのよっ!!」叫んだつもりだった。けれど、初めて男と向き合い、視線を合わせた瞬間、全ての言葉は音を形作る前に、かき消されてしまっていた。換わりに感じたのは、深い漆黒の瞳を通じていただいた、背筋の寒気だけだった]
『そうです、お嬢さん方面白い芸を見せてあげましょう。』
[振り返ると、銀色の髪をした盲目の男が、何事もなかったように余興を催している。射抜く赤髪の男に視線に耐え切れず、手を放すと、逃げるように鉤の先へ向かっていった。]
『ふむ…これでしょう??合ってますか?』
[みんな、コーネリアスの『超能力』に見惚れていて、一連の出来事には気づいていない。鉤を、渾身の力で引き抜いた]
――――あんなに固く結んでいたのに、こんなに特殊な形状なのに、これを素手で……? 寸分たがわず正確に?
「なんなのよ……あいつら」
[もらした呟きは、メイとリックの感嘆の声にさえぎられ、誰にも届くことはなかった]
んー、ここいらをふらふらしててな、何となく祖父さんに昔聞いたこの城の事思い出したんだわ。で、寄ってみたさ。
ウェンディちゃんか?あの子がお前さんの事、先生って呼んでたが、そういや、ハーヴは昔も家にあった小難しい分厚い本読んでたよなあ。
[少し困りながら]
メイ、前に話したと思うけれど、僕の姉のセシリアだよ。
……心外だな、姉さん。僕が姉さんの事を悪く言う訳ないじゃないか。
僕は、姉さんの鍋を焦がす才能も高く評価しているんだ。
きっとユージーンもその才能を評価してくれている筈だよ。
[セシリアの言葉にくすくすと笑って]
本当に聞いていたとおりのお姉さんですね。
口がとっても元気だって。
[慌てて口を押さえる]
え、えーと、こちらの方とは従兄弟さんなんですか。
ハーヴェイさんとはあまり似てないみたい。
『えええ、何?』
[賛嘆の念に満ちた歓声が響く。]
[銀髪の青年がカードを一枚その手に持っている。
ハーヴェイとセシリアとの再会に気を取られている間にちょっとしたショーが行われていたらしい。]
[ふと、金髪の女性の表情の強張りに気付いた。]
お嬢さん?手品はお嫌いで?
[人が増え、かなり騒々しくなった室内、心細くなったのか、サンディを抱きしめたまま、視線を彷徨わせる]
せんせ?
いっぱい人が…
『素敵じゃない?手に芸を持ってる人って』
素敵、ね。そういうもんかな。俺もなんか身につけよっかな。
「ふぅん、そういうけど、素敵なものを見たって顔じゃないけどなあ。ま、あまり詮索がましいのも拙いか」
[ナサニエルの昔話に少し意外そうな顔をして]
覚えていてくれたなんて光栄だな。
僕は相変わらず本ばかり読んでいるよ。
こちらはメイ。僕の恩師の娘さんなんだ。
くれぐれも失礼がないようにお願いしたいものだよ。
[セシリアの方に振り返り]
鍋を磨くのはユージーンがやりたがっていたよ。
彼のことだから、姉さんが焦がして穴を空けた鍋を渡してあげたら、きっと喜ぶんじゃないかな。
[陽気な男の言葉に、少しだけ表情が緩んだようだ。意識して声を張り]
そうね。高さ12メーターから落ちてきた女の子を素手で受け止める芸、なんて素敵じゃない?
でも……[そっけなくも親密そうに話すセシリアを横目でそっと見て]
まずは目の前にいる濡れた女の子の髪を、さりげなく拭いてあげる技から身につけたらいいんじゃないかしら?
ふふ。……ありがとう。
[どうやら、何か勘違いしているようだ。くすくすと笑いながら、暖炉の前へ向かっていく。なんとなく、椅子に座るユージーンに「悪いわね。普段は可愛げなくて」と陽気な声を出し……けれど、次の瞬間にはじっと炎を見つめていて……何か考え事をしているようだった]
>>466
メイの名前でいいんじゃないかな。
どうかな、メイ?
それとも、ブラット・ブラウンと彫って、父上様に処分されるのを防ぐ魔法にしてみるかい?
遺品であれば、あやつもそうそう手出しはできんだろう。
[メイがいたずらをする時と同じ目でニヤリと笑ってから、ナサニエルとセシリアに挨拶した]
はじめまして。
貴方の弟君の教師の父をやっている老いぼれだよ。
セシリアさんか。君とは話が合いそうだ。
そちらの男性はハンターのようだね。
荒野ではなく、ここが狩り場というわけだ。
私は狩りは引退した身だが、雨があがるまでよろしく頼むよ。
/*
姓はトンヌラでも構いません。
フランス系なんですね。
*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
え、私の名前でいいの?
おじいさんのお家に置くっていうから、二人で共通の姓がいいかなって思ったんだ。
しかもメイって字面格好良くないよね。どうしようかなー。
[迷いつつ、モーガンのセシリアへの言葉を受けて]
うん、私はお世辞を言えるような性格じゃないから。さすがおじいさんよく分かってる。
でも悪霊とか怪奇が好きなのは、私よりおじいさんだよ。
そういえばさっきリックが言ってた、けっしゃって何だか知っている?
>>497
ふむ。
何らかの職務の遂行を極秘で行う団体の一員だね。
フリーメーソンやイルミナティといった名前を聞いた事はあるかい?
彼らは秘密の符丁で連絡を取り合い、お互いが味方である事を確認すると、助け合ってやるべき事を成そうとする。
今でもたくさんの秘密結社が存在していると言われているよ。
そういえば、私の小説にも登場させているね。
「魚人の村」で鱗のある子供の捜索をしていた男は、結社員という設定だった。
・・・絵があるという事は、この城に結社員が来ていたのだろうね。何か彼らが探す秘密があるのかもしれない。
この嵐に不吉な伝説、不穏な歴史・・・これは楽しくなってきた。
[広間に居る沢山の人、少し離れた所に居るクインには声が届かず、がっしりとサンディを抱きしめて、迷惑そうな困惑顔のサンディ]
[聞こえてくる様々な言葉の断片を拾い集め]
羽根の帽子は…えっとあのお兄ちゃんだから
うーん、ハーベのお兄ちゃん?あれ?違う
いとこ?いとこって…うーん
二つに髪をくくったお姉ちゃんは…ハーベのお姉ちゃま、逢った事有る気がするけど…
[モーガンの言葉の断片だけを拾い上げ]
けっしゃは楽しいの?
芸をしたり、踊ったりする人達なのかな?
パパとママに内緒で、せんせが連れて行ってくれたお祭りで、そう言う人を見たの
せんせ、楽しそうにお話してたの
いやはや、あいかわらずだねえー…。
鍋でご息災なのは知れたけども。
[怪力乱神とか聞けば、ぶっと噴き出し、横を向いて誰に言うでなく]
ある意味あってるじゃねえの…というか、それを自分で言うか。
[モーガンの切り返しに感心しつつ「おじじ様良かったね…確かに怪異だ」とか思ったとか、思わなかったとか。]
/*
自分について補足すると、村の他の女性にもちょっかいを出しては、相手にされなかったり、ひっぱたかれては振られるようなことは良くあります。
ただ、他はさほど懲りてないけど、セシリアはその中でも特別手ひどかった、のでここだけは懲りている、と。
物好きというか節操が無いというか若気(過去形)というか。
>>494下「嫁き遅れの姉」にでは…と勝手に予想してみる。
*/
>>493
自分でか弱い女の子、って言ったりしないほうが
可愛げはあるだろなあ。
[いや、セシリアにも女の子といったところから、
後者は素なのかしらん、と思いつつも]
だが、まあそれも好しってことよ。
[と言うも、反応なくじっと考え込むゾフィーの様子に首を傾げた]
[シャーロットの腕をそっと掴み、ゆっくりほどきながら]
シャーロット、もうサンディをコーネリアスさんのところに返してあげよう。
サンディがいないとコーネリアスさんは困ってしまうからね。
サンディ、主人の元へ行くんだ。よし。
ナサニエルさんは僕の従兄弟だよ。従兄弟と言うのは………そうだね、ナサニエルさんと僕はちょっとした縁がある、という事だよ。
[手を外され見上げた所に居るハーヴェイ、ちょっと安心したのか]
ごめんね、サンディ、ありがとう
又一緒に居てね。
サンディは、銀色の髪のお兄ちゃんの『だいじなひと』なの?
[戻っていくサンディを見送りながら]
なさにえるさん?帽子のお兄ちゃん?
ハーベの『だいじなひと』?
[一つ溜息をつきながら]
姉さんはいつもあんな調子だからね。
メイ、羨ましいなら土産に持って帰ってもらって構わないよ。
ジーン、明日にでも鍋を工房に届けておくよ。
ああ言いながらも、姉さんは君の腕を評価しているんだ。
[苦笑しながら]
サンディはコーネリアスさんのだいじなひとだと思うよ。
ナサニエルさんは帽子の人だけれど、
僕のだいじなひとじゃあないね。
[少し考え込み]
うーん…解らない
せんせが偶に、言っているの『だいじなひと』だから、悲しませたくない とか…
ハーベは、帽子のお兄ちゃんが悲しんでも良いの?
それは、違うのかな?
ハーベのお話は、いつもロッテにはちょっと難しい…
作りすぎたんで持ってきたんだ。食べるかい、シャーロット。
……昔、もう随分前に会ったことがあるのを憶えてるかい。
事故の後にも、二三回すれ違ってる。もう忘れてしまったかな。
いい出来だからね、ハーヴェイみたいな味のわからん奴には勿体無い。全部君のでいい。ゆっくりお食べ。
……あたしは君が好きだ。姿を見るたび、神様は理不尽なまでに公平だと、そう思う。幸せそうで、何よりだ。
>>500
「結社?あぁ、超能力者…というか魔法使いというか。そういう結社は存在しますよ。
私の一座も『魔法使いの結社』だったりするのです…ふふふふ。クインジーだって、スプーンぐらい曲げれますよ?やっていただいてはどうですか?」
/*せがまれて、種を教えたことがあるのでしょう…*/
/*
>>512
そうか、それでクインジーお兄ちゃんは目でピーナツを噛めるんだね。
[クインジーを尊敬の目で見つめた]
*/
/* 人間関係
・モーガンおじいちゃん、メイお姉ちゃん、ハイデルベルクから来た旅行者。怪奇小説家&歴史好きの祖父孫ペア
・コーネさん、盲導犬サンディと来た吟遊詩人の旅行者。クインジーさんと訳有り?
・ゾフィーさん。城登りが好きなたくましい記者さん。ユージーンさんと仲良さげ。
・ハーヴェイ先生、僕たちの家庭教師。ロッテお姉ちゃんの幼馴染。ユージーンさんと仲良しで、クインジーお兄ちゃんに何か疑惑を持っている。セシリアお姉ちゃんの弟。
・ロッテお姉ちゃん。村のお屋敷のお嬢様。僕たちより大きいのにウェンより幼いの。
・クインジーお兄ちゃん。ロッテお姉ちゃんの用心棒。村のいたずら小僧達の憧れ。コーネさんといわくがありそう。
*/
/*人間関係続き
・ユージーンさん。村の鍛冶屋さんの弟子。鍛冶屋さんも僕達に人気。気さくなお兄さん。
・ナサニエルお兄ちゃん、お祖父さんがこの村出身。セシリア・ハーヴェイ姉弟のいとこ
・セシリアお姉ちゃん、アップルパイを作るのが上手なハーヴェイ先生のお姉さん。
*/
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
・コーネリアスさんが旅の仲間。
・ナサニエルさんがステキな美女を。
・僕はいつでも観光客さん熱烈歓迎。
勿論これ以外の設定で誰かに絡みたいと入ってくれる人も大募集。
☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
[屈託の無い笑顔で受け取って]
ありがとう
ウェンちゃん、リックちゃん、一緒に食べよう
こんなに有るのだもの、一人で食べるの勿体無いよ?
みんなで食べた方が美味しいよねっ
一人は…いや…
いただきまぁす。
[セシリア謹製のクッキーのおすそ分けを遠慮なしに頂戴する。
ふと、気づいたようにボソリと]
でもね?セシリアさんはアップルパイやクッキーはこんなに美味しいのが作れるのに、どうしてお鍋は焦がしたり穴開けたりしちゃうのかなぁ?
[不思議だよねえ、と首を傾げつつクッキーをもう一つ。]
お、これも旨そうだ。お嬢さんがた、俺ももらっていいかな?
[一応尋ねはしたものの、返事を聞かぬうちに、手を伸ばしてチョコチップ入りのものをかじる。]
[ウェンディの素朴な疑問には、不思議だねえと相槌をうった。]
シャーロット、それは君にあげたんだから、君の好きにしていいよ。誰と食べるのも、とっておくのも、捨てるのも。
……鍋に穴が開くのは、きっと作った奴の腕が上手すぎるからだろうさ。
誰が雄鶏だっつうの。無しと言われてももういただいちまったぜーだ。
[一体幾つなのだろう。セシリアにべっかんこしている。]
[一方、シャーロットにおんどりさん呼ばわりされると]
はいはい、なんでしょう。
[切り替えが実に見事である。]
ハーベは、おんどりさんじゃなくて…
えっと、いとこ って言ってたけど
いっぱい御名前あるのですね
[セシリアに貰ったクッキーをちょっと後ろに隠して]
これは、ハーベのお姉ちゃまが駄目って言ったからあげられないの
今度、ママの焼いたケーキを食べに来てね
形は綺麗じゃ無いけど、美味しいの
[シャーロットの幼い口調に一瞬怪訝な表情を浮かべたが、それもつかの間。]
女性の味方って名前もあるんだ。覚えといてくれると嬉しいよ。
そうだねえ、ケーキも今度ご馳走になりに行こう。その時はよろしくね。
[ぬけぬけと言うと、シャーロットの頭を一つ撫でた。]
ハ。女性の味方、ね。
わざわざ口で言わなければいけない事なんて、大抵は大嘘だろう?
見ればわかることだ。鍛冶屋は鍋を作る。学者は本を書く。なら、女性の味方は?
まあ、壁を登る記者なんてのもいるらしいけどね
[じっと炎を見つめながら、クインジーから感じた寒気を思い起こしている……]
『シャーロット、この雄鶏にはクッキーはなしだ』
『おんどり? なさにえるさん?おんどり?』
『誰が雄鶏だっつうの』
――――ま、いっか。
[少し離れた場所から、クッキーを囲んで談笑しあう声が、一人抱えていた緊張をほぐしてくれた。多分、あの赤髪の男と過ごすのも、今日一日だけのはず。彼が何者であれ、後は野となれ、だ。外様の自分が、いつまでも気に止めているべきことでは、ないはずだから。]
――――それにしても
[一度弱まりかけた雨音が、再び激しく守衛棟の壁を小突いている。なんだか……不穏な時だ。まるで見えない不穏な空気が、この建物一帯を取り囲んでいるような……]
伝導師 ルーサー が参加しました。
女性の味方が何をするかって?
決まってら、出逢う事の出来る遍く女性に、自分のなし得る限りの力でつかの間であれ末永くであれ、幸せを感じていただくべく、日々努力と研鑽にこれつとめるのさ。
[年長の従姉に向かって、スッパリと言い切った。]
[居眠りから目をさましたルーサーにそっとささやく]
あのね、羽根をつけた帽子のお兄ちゃんがハーヴェイ先生のいとこで、メガネをかけているのがアップルパイを焼いてくれたセシリアお姉ちゃん。ハーヴェイ先生のお姉さんなんだよ。
牧師・・・さん?かな
こんなところで居眠りすると 風邪ひいちまうぜ 気をつけな
/*咳がきつくてちょっと休んでました やっと復活*/
[暖炉の炎で、適度に体が火照っていたのだろうか、先ほどまで休んでいた伝道師の男が、ゆっくりと体を持ち上げている]
外がこんなんじゃ、無理もないわよね……
/*
ルーサーさん、お帰りなさい。
「居眠りしていた」の発言、かなり期待していたのは秘密……
*/
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[金髪の女性からの非難めいた、警戒するような視線は無視して 新しく加わった セシリアとナサニエルを見ている。]
[二人がハーヴェイの身内を判れば]
ハーヴといい…よくしゃべりまくる
−−−家系か
[ぽつりとつぶやく]
姉さんが鍋を焦がすわけ、ね。
……… 鍋が古いからだよ。母さんが使っていたものだからね
新しい鍋を使おうともしないけれど、それならもっと大事に使っても良いんじゃないかと思うけれどね。
おや、あたしは、鍋が焦げるのはてっきりお前が磨きたがるせいだと思っていたよ。
あたしのやり方に文句があるなら、さっさと嫁さんでも貰って、鍋でもフライパンでも優しく使ってもらいなさい。
>>512
クインがやっても、魔法ってえより、腕で曲げられてそうで、あんまありがたみが無えね。
クインしかいねーならそれでもいいが、やっぱ曲げられなさそうな奴が曲げたほうが面白いんじゃね?
[と、コーネリアスに水を向け]
うちで作ったのを一本、曲げてもらおうかね。親方の奴。
そんなら、やわ物だの、とっかえだの、疑わなくてすむしな。
親方にも、いい土産にならあ。けけけ。
曲がらなかったら曲がらなかったで、うちのモノがいいってことになるしな。
[更にそれで失敗するのがコーネなら、優男の失敗で飯がうまいし。とは、流石に思っていても続けない]
ま、お嬢さんじゃないから無理に聞かんでもいいが。
鍛冶弟子 ユージーンは、吟遊詩人 コーネリアス/*やる場合、タングステンでもなんでもないので種が仕込み系でなければ、遠慮なくぐんにょりとどうぞ*/
[雄鶏と聞くと辺りをきょろきょろと見回し]
さっきゾフィーの連れてきたのは…
[ウェンディが戻しに抱えてたのを思い出して]
しまっちまったか。
いや、単に雄鶏と雌鶏がちょうど揃ったなあと思っただけ。
雄鶏さんの頭の上が良い巣になるとも思ったが。
[実際、本物の鶏の雌雄は知らないが、飼うならどうせ卵を生む方だろうと思い、適当に]
……あれ?
[暖炉の熱気にあてられて、一瞬不思議な夢でも見ていたような気がする。頭の中にかかった霧を、首を振って晴らした。気がつくと、赤髪の男は鶏羽帽の男と菓子を分け合い、和やかに語らっている。その仕草からは、つい先ほど感じた禍々しさは感じられない……]
――――まったく。なんなのよ、今日は。
[ユージーンとセシリアの言葉を耳にし、ナサニエルをちらりと見て]
……一瞬想像しちゃったじゃない。
縦に並んで愛の巣築くなんて、めったに見れないツガイのあり方だとは思うけど。
あぁ、そういえば、あの子、また逃げ出したりしていないかな。
この天候の中、外に出て、山道転がり落ちたりしていなきゃいいけど……
[雨はより強さを増し、窓からの視界は飛沫によって完全に閉ざされている。外は今、どんな状況になっているのだろうか……]
[焦げ鍋の謎には、真面目ぶった冗談のように]
鍋の命と引き換えに、甘い菓子を作る魔法もあるのかも知れんな…
なんとかわいそうな鍋。
[雄鶏雌鶏に「選ばせてやっても」やら「愛の巣」やら、返ってきた単語を聞くと軽く噴いて]
ぶっ。
つがいとかそこまで深くは考えてなかったわ。
[鶏の話しになり、窓から外を眺めて…]
あれ?さっきまで雨宿りしていた鳥さん達が
どっか行っちゃった…
濡れてお家に帰ったのかなぁ?
ロッテも帰らないと、パパとママ心配してるかなぁ…
長らくお待たせいたしました。本日開演となります。
参加人数が13人に満たない場合でも23:30に締め切りをいたします。
その時点で参加されている人数での編成になりますのでご了解ください。
今後の進行予定を確認の意味も込めて改めて述べさせていただきます。
土砂崩れが発生し、ふもとの村へ戻れなくなり、城に泊まる事になります(プロロの終了)。
ヴァサーメローネ城で一夜を過ごした全員が、かつてこの城で起こった人狼騒ぎの実感のこもった夢を見ます。更に一部の人に寝ている間にある種の力が宿ります。
すぐに信じるか否かは別として、人狼騒動についての正確な知識を全員が夢から得ています。
一日に1人、人を襲う人狼に立ち向かって行ってください。
00:00更新となっていますが、実質更新は23:30と考え、それまでに必ず処刑占いの決定を出すようにしてください。それ以後の処刑占い先の変更はできません。
23:30〜00:00は、処刑対象が確定した上でのRPの時間となります。終盤、状況に応じて狼が勝ち名乗りRPをしても敗北RPをしても構いません。
キャラクタの視点と対話を大事にする村ですがガチ村です。RP優先ではなく自陣営の勝利を目的にしてください。
役者の皆さん、最終確認をよろしくお願いいたします。
良い舞台になりますように。
/*タングステンのスプーンはみたくありませんね…。
種についてはてこの原理で曲げていたり、すでに曲がったスプーンを用意したりしているのだと思います…。遠慮なく曲げさせてもらいますけどね*/
[スプーンを片手で受け取って、テープルにたたきつける。カンカンと軽い音を出しつつ]
「いいスプーンですね。貴方が作ったんですか…」
[柄の部分を軽くこすって、片手でつまんで念を入れる]
「…」
[徐々に曲がっていく]
「…まぁ、こんな感じですね。
…クインジー、どうやら貴方の曲げ方は力任せだそうですよ。力技がお好きならどうせなら胸の筋肉で鎖を引きちぎってみたらどうですか?」
/*クインジーが鎖を引きちぎれるかどうかは分かりませんが、簡単な縄抜け術ぐらいはできるかと…なにしろ泥棒ですから*/
[セシリアの話に幾分苦笑して]
弟が磨きたがるからわざわざ鍋を焦がしてくれるとは、姉さんの素晴らしい姉弟愛には頭が下がるよ。
姉さんこそ、誰かみつけた方が良いんじゃないかな。
父さんも随分心配していたんだからさ。
ユージーンなんてどうだい?
鍋を磨くことにかけては一流じゃないか。
ナサニエルさんが雌鳥を追い回すのは子供の頃からだと思うよ。
薄ぼんやりとだけれど、そんな記憶があるんだ。
雌鳥専門に追い回すのはナサニエルさんの勝手だけど……
ニワトリ小屋は裏手だよ。なんなら案内しようか?
雌鶏だって雄鶏を選びたいだろうし、案外鍋だって磨く手を選り好みするかもしれないよ、ハーヴェイ。
ユージーンか、ハ。
あいつは鉄を叩いたり伸ばしたりするよりは、夜中の二時に酔っ払って恋文を書くほうがむいてるんじゃあないか。なかなか笑える出来だった。
大体、あたしが家を出たら、お前と父さんでどうやって暮らしていくんだ? 追い出したいなら、ちゃんと出て行けるようにしてほしいもんだ。
……ハーヴェイ先生?ナサニエルさんは鶏さんが好きなの?
女性の味方って、雌鶏さんの事だったのかな?
[ちょっとだけショックを受けているようないないような。]
ハーヴェイ>>554
>能力者も狼も「寝て起きたらそうなっていた」カフカみたいなものかい?
そうです。こんにちは、グレゴールさん。でもベッドから起き上がるのが難しいということは無いと思います。
>「二晩で一日」という事だよね。
このお城では48時間が一日です。が、結界の中なので時間軸が多少現実に沿わないこともあるかもしれません。
>襲撃や護衛先の変更
もし23:29:50秒に決定が出た場合、10秒で守護・襲撃先を決めてくださいとは言えないので、状況により少し大目にみますという感じです。
本決定が、23時頃余裕を持って出た場合は30分以後は変更しないでと子供達が念押しします。
また23:30以降の潜伏能力者の回避発言は一切認めません。
纏め役の人が時間に追われない様に希望出しは早めにお願いします。
[ウェンディに微笑んで]
そうだよ。だから、ナサニエルさんが泊まりたいと言ったら、ニワトリ小屋に案内してあげると良いだろうね。
外から鍵がかかるならなお良いな。
>>558
昼食は最初のpt補給あたりが昼です。目安としてですが。
ウェンに時計管理をしっかりするよう頼むことにしましょう。
更新直前の30分はRPの時間です。
こっそり裏での内緒の決め事だけ、どうしようもない時は認めますという形ですね。
こら、ハーヴ。いたいけな女の子に、根も葉もないこと吹き込むんじゃねー。
[従兄弟の中身のいっぱい詰まった頭に鉄拳一閃。]
[ウェンディには、あくまで笑顔で]
ベッドがなかったら、ソファーでもかまわないけど、もし泊めてもらうような事があったら、おうちの中で寝せてね。
[とお願いした。目は真剣である。]
/*
プロローグが長すぎて読む気合が尽きている件。
・・・人間関係の把握ができていないが気にしないでおこう。
始まるまでに全部読めるのだろうか。
*/
>>514 >>515 の図解。
[クイン]←悪仲間→[コーネ]
| ↑
用心棒└―疑惑┐ いとこ――→[ナサニエル]
| | | ↑
| └――┐| いとこ
↓ |↓ ↓
[ロッテ]←幼馴染→[ハーヴ]←―姉弟→[セシリア]
↑ ↑ ↑
[メイ]←――| └―友人―┐ 振られた
↑ 昔なじみ ↓ |
祖父・孫 | [ユージーン]
↓ |
[モーガン]←―┘
フリー [ゾフィー] [ルーサー]
伝導師 ルーサー は肩書きと名前を 伝道師 ルーサー に変更しました。
/*
>>563
省略した部分もあるんで参考程度に。
>>565
この際だから全員とヤジルシ関係作ったらいいよ。
一目ぼれとか、初恋の人とか、借金取りとか
*/
/*
>>565 そしたら、ゾフィーさんに今からでも一目ぼれしたらいいかもしれないの。
>>567 ハーヴェイ先生は、何がしたくて借金したのかしら。ルーサーさん、お金を貸すときに面白い理由は聞いてるの?
*/
/*
――ちょっと前のハーヴェイの記憶回想――
[城壁を登ると言う女性を注意しつつも]
野生の…うん、猫族だな(ここで猫来ました)
そんなしなやかな体を持つ女性…
姉の野生とは又違う、美しき人だ…
彼女と親しくなりたい…
いや、でも僕は歴史を守る使命が
あぁ、神様はなんて意地悪なんだ
――回想終わり――
*/
逃亡者 カミーラ が参加しました。
ふう、やっと着いた。
ここがヴァサ…なんとか城かい?
まさかちょっと雑貨屋を覗いてる間にこんなに時間が経つとはね。
…ふうん…中々、良い眺めじゃないの。
[新しいお客さんに目を輝かせて]
ようこそ。
/*
コーネリアスさんの旅仲間だと>>409の条件があるの。
それを了解してくれれば大丈夫じゃないかな。
ルーサー様は、借金取りなのかなぁ?
*/
そ、観光。
[タオルで髪を拭いたり、手鏡を取り出して化粧の様子を見たり]
坊やが案内するのかい?
…まあ良いけど。
ミルクなんか出されても困るから、グリューワインが作れるなら、欲しいね。
/*
ありがとう。
旅稼業であんまり潔白って事も無いだろうね。
つまり、誰だって秘密の一つや二つはあるって事で
1.気が付いて無い というかあんまり気にして無いんじゃないかな。それに、詐欺師ならその辺もうまくやるだろ。
あたし自身はくだらない理由で借金でも作って逃げ出してるって事にしようか。
*/
グリューワインならウェンが作るの得意だよ。スパイス効いたの作ってくれるよ。
[カミーラを広間に案内して暖炉の前に椅子を置いて座るようにすすめる]
ゾフィーさん新しいお客様なの。しばらくお隣によろしくね。
/*
じゃあ深く立ち入った仲じゃないんだね。>良かったねナサニエルお兄さん。
借金でもいいけど、実は信心深いとかそういうのはないかなー
むしろ借金の肩代わりをしてくれた人とか、身内をみとってもらったとか。
あ、大事なこと。
お姉さんも、目でピーナッツ噛める?
*/
[厨房から、仄かにシナモンとオレンジの薫りを漂わせるカップを持って、新来の女性の元へ。]
あったまって下さいね。ヴァサーメローネ城へようこそ。
[カップを渡すと笑顔のまま頭をぺこり。]
/*
>>577 リック
あんまりお客さんにピーナッツばっかりすすめると、お父さんのおつまみがなくなっちゃうわよ。
*/
[濡れたコートを脱ぎ、暖炉の前で払う。飛沫が散った。
コートの下は袖の無い黒いドレス。
濡れて肌に張り付くドレスをタオルで拭う。]
ありがとね…ウェン?
って子供ばっかりなのかい、ここの城を管理してるのは。大丈夫なのかねえ…。
ん?
ゾフィーって言った?
ゾフィー、城…もしかして
あの変ちくりんな記事を書いてるゾフィー?
/*
折角だから、ゾフィーの書いた記事を読んでる事にしよう。面白そうな記事だしね。
ああでも、それじゃあコーネリアスにあたしと旅してもらうメリットがあんまり無いな。美人局とか出来た方が良いんだろうか。
実は信心深い…うん、良いかも知れないね。
身内(親か兄)を見取ってもらったとか、身内が特に信心深かったとか、実は元聖歌隊員とか。
小さい頃から地元でちょこちょこスリとかしてたけど、それについて怒られてたとか。
…ん?
あたしはピスタチオの殻を目で割るよ?
*/
別に子供ばかりじゃないよ。お父さんはちょっとご用をして外しているんだ。
[カミーラの言葉に口をとんがらせた]
/*
コーネさんは目が悪いから、一緒に旅する人がいたほうが便利なんじゃないかな。
少しの間、目的の方向が同じ所だけ一緒してるとか。
お姉さんが別の芸人仲間達と落ち合うまで一緒とか。
じゃあルーサー様の顔を見て、何か思い出すかもしれないね。
ピスタチオは置いてあるかなぁ。胡桃はだめ?
*/
[ルーサーは目を細めた。どうも、もうひとつの仕事に関わる人物がいるようだ。脳裏のアルバムをめくり、しばし考える。]
(ハイデルベルクかシュトゥットガルト、あいつの依頼だったやつか? 少し探りを入れるか。人違いだと困るからな。)
[と、さらに見知った顔が入ってきた。]
おや、カミーラ?…かな?
昔教会によく来ていたよな。
[にっこりと微笑んだ。]
/*
比較的商人の知り合いが多い。
旅が多いので尋ね人ついでに借金取りをしている。
そのへんの報酬で困っているところに融資するとか。
金は天下の回り物。
というところに落ち着けよう。
ハーヴェイに似た人物から金を取り立てる依頼受け中。
…人違いかは不明。
*/
ふうん、あんた達みたいな子供に仕事を任せてお出かけなんて、いい加減なお父さんだねえ。
どっか綺麗な女の人のところにでも
遊びに行ってるんじゃないのかい?
[拗ねた様子を軽く笑った。]
…ええ?
まさか、ルーサー様。こんな所でお会いするなんて。
ええ、そうです。カミーラです。
[慌てて身なりを整える。…と言っても、手で髪を直す程度の事しか出来ないが。]
/*
そうだね。一緒に人が居るだけでも便利かも知れないね…まあ、あんまり長い付き合いでも無さそうだね。
押し掛け女房も良いけどとりあえず、本人の意向を聞いてみたいかも?
どちらにせよ、時々枕営業しようか。
胡桃は、化粧をキチンと直さないと割れないね。
何しろ雨がひどかったから。
*/
/*>>435 カミーラさんへ
ここを見れば分かると思いますが、本当に見えないのかどうかは現在はっきりしていません…。盲目だと思われているのだけは確かですが。
それと、旅の仲間了解。ということは、昔クインジーとは会ったことがあるのでしょうか?彼は一時的かもしれませんがわたしが所属している(していた…かもしれません)『旅芸人の一座』とやらにナイフ投げとピーナッツ噛みの芸でいたはずですし/*
[カーミラの声に気がついて]
「…その声は、カーミラですね。どこをブラブラしていたのですか…?」
/*借金持ちですか…私はダンスが上手な、世話係程度にしか思ってないでしょうね/
/*>>585 押しかけ女房…??ええっと…あの、女たらしでバツ(数えられない)ですよ。きっと結婚詐欺とかやっちゃってるでしょうし。
そんな男でもよければ止めませんが、恋心的なものは一方通行と思ってください。慕って傍にいる女性には、手は出すでしょうけど。*/
…コーネリアス、アンタがさっさとどっか行っちまったんだろ。
あたしはちょっと店先を覗いてただけさ。
/*
コーネリアス、冷たい男だねえ。まあ良いけど。
色々了解。クインジーとは、面識が無いくらいで良いんじゃないかなと思ってる。噂くらいはアンタから聞いてるかもね。勿論、表の方の差し障り無いあたりさ。
肌の色が白く無いようだし、偽ジプシーという事にしようか。
あと、そんなに長く一緒に居る訳じゃない、くらいかな。
*/
――――雨雲により、陽の光が完全に閉ざされているのだろうか? それとも時間の感覚までもが狂い始めているのだろうか。城内の案内はまだ始まっていないのに、窓の外はすっかり闇に染まってしまっている。突然走る、一筋の光。稲妻? ……轟き。まるで……嵐だ
[声をかけてきたリックに気づいた。まるでどこか泳いできたかのように、全身に水気を帯びたカミーラに、慌てて暖炉の前を譲る]
ええ。どうぞ。
……この天候の中、大変だったわね。なんだか、どんどん強まっているみたい。
体、冷ましたら毒。帰りもこの天気の下をはるばる歩かなきゃいけないんだから。
……驚いたわ。地方誌の隅にしか乗らないような記事でも、知っている人もいるのね。
今日、あなたで二人目。
よろしく。『変ちくりんな記事』を書いている、ゾフィーよ。
[それほど気にする様子もみせず、軽く微笑み、肩をすくめた]
/*
・コーネリアスの(最近の)世話係兼踊る偽ジプシー
・裏稼業については知らないよ
・クインジーは知ってるだけ
・ゾフィーの記事を読んだことがあるようだ
・ルーサーとは地元で知り合い
・地元ではよく教会へ行っていたようだ
・身寄りが無くなったとか、借金があるとかで地元を離れたとか
この辺で纏めとこう。
紆余曲折でごめんよ。
*/
[口笛は聞こえたかどうか、あまり気にしていないようだ。]
…ゾフィー、あんたのは随分変な記事だからね。
一度でも見た事のある奴には中々忘れられないんじゃない…ですか?
どんないかつい奴がアレを書いてるのかと思ってたけど…案外普通の子なんだね。あたしはカミーラ。まあ、よろしく。
[ルーサーを気にした風に時々言い直す。]
それにしてもこの雨だ。
仕事にならない…でしょう。
連れが滑って転んでも困るからね、早いとこ晴れてくれれば良いんだけど。
[カミーラに気付き]
おや、コーネリアスさんが言っていた連れかな。
ヴァサーメローネ城へようこそ。
[少しだけ訝しげに見ている]
/*
疑惑スケール
クインジー>コーネリアス>カミーラ
ところで、知らないところで僕は借金漬けにされてるのかい?
……父さんの借金ということでどうだろうか。
*/
/*どこでこさえた借金だ?
女ならまだいいが、どうせ虫も食わない希購本や読めもしない古文書でも買ったんだろう。
そんな金があるなら、あたしに酒でも買って来い*/
[コーネリアスの連れっぽい女を見て どうも鴨にしているわけではなさそうだと思い]
カーミラ…何処かであった? か…な
[尋ねた]
/*流れ者同士なら こちらもどこかで顔あわせたりしているかもしれないかな…*/
[カミーラに向かい]
そう言ってもらえると、記者冥利に尽きるわ。
ん、だって、紙面を通じて記録と記憶に残すのが、仕事なんだから。
[所々口調を変わっているのに気づいて]
あぁ、別に気を使わなくっていいわよ? いかつい相手じゃないんだし。
[ルーサーを視線を追っていることまでは、気づいてはいないようだ。コーネリアスに対し「連れ」と口にしたのに対し]
え? あの人が?
……そうよね。目、見えないんだもんね。
…………帰る時は、足元気をつけてよ。
[コーネリアスに感じた違和感が、不思議と薄れていく。「杞憂だったのかな」と小さく呟いた]
[ハーヴェイとメイへ短く挨拶を返す]
…コーネリアスが言ってた?
ろくでも無い女だとか言いふらされて無ければ良いんだけど。
[肩をすくめて赤髪の男へ顔を向けた]
さあ、どうだったかな…それだけワイルドな顔つきなら、どこかで会ったら覚えていそうなもんだけど。
…赤い髪のナイフ使いの話なら聞いたことがあるね。
/*
むーむー、考え中…。
*/
逃亡者 カミーラ は肩書きと名前を 旅芸人 カミーラ に変更しました。
/* 人間関係
・モーガンおじいちゃん、メイお姉ちゃん、ハイデルベルクから来た旅行者。怪奇小説家&歴史好きの祖父孫ペア
・コーネさん、カミーラさんと盲導犬サンディと来た旅行者。クインジーさんと訳有り?
・ゾフィーさん。城登りが好きなたくましい記者さん。ユージーンさんと仲良さげ。
・ハーヴェイ先生、僕たちの家庭教師。ロッテお姉ちゃんの幼馴染。ユージーンさんと仲良しで、クインジーお兄ちゃんに何か疑惑を持っている。セシリアお姉ちゃんの弟。
・ロッテお姉ちゃん。村のお屋敷のお嬢様。僕たちより大きいのにウェンより幼いの。
・クインジーお兄ちゃん。ロッテお姉ちゃんの用心棒。村のいたずら小僧達の憧れ。目でピーナツが噛める。コーネさんといわくがありそう。
*/
少し肌寒いから皆さんもどうぞー。
[いつの間に作ったのだろうか、人数分のグリューワインを持って来て、一同に配っている。]
/*
酒乱の方がいらっしゃらないのを願いつつ。
*/
/* 人間関係続き
・ユージーンさん。村の鍛冶屋さんの弟子。鍛冶屋さんも僕達に人気。気さくなお兄さん。
・ナサニエルお兄ちゃん、お祖父さんがこの村出身。セシリア・ハーヴェイ姉弟のいとこ
・セシリアお姉ちゃん、アップルパイを作るのが上手なハーヴェイ先生のお姉さん。
・ルーサー様、最近村に来た伝道師様。ハーヴェイ先生の事が気になってる?
・カミーラお姉ちゃん、コーネさんの旅の連れ。ルーサー様と知り合いっぽい。
*/
>>603 >>605 の図解。
[クイン]←悪仲間→[コーネ]←旅の仲間→[カミーラ]
| ↑ ↑
用心棒└―疑惑―┐ [ナサニエル] 昔なじみ
| | ↑ ↑ ↓
| └―┐従兄弟└従姉弟―┐[ルーサー]
↓ ↓ ↓ ↓
[ロッテ]←幼馴染→[ハーヴ]←―姉弟→[セシリア]
↑ ↑ ↑
[メイ]←――| └―友人―┐ 振られた
↑ 昔なじみ ↓ |
祖父・孫 | [ユージーン]
↓ | |
[モーガン]←―┘ 気がある?
↓
[ゾフィー]
ちょっと無理やり。
村の設定が変更されました。
/*
ハーヴェイ先生の借金はお父さんの負の遺産だと、セシリアさんがどう動くかが問題ですよね。
ルーサーさんが顔を知らない相手となると、比較的少額→書籍代?
*/
村の設定が変更されました。
大変お待たせいたしました。
それでは今居る役者さんで物語を開始いたします。
狼2、狂人2、聖、占、霊、守、各1の12人編成です。
[激しくなった雨の様子を気にしてふと外に出て行き、しばらくして小走りに戻ってきた]
ウェン、ちょっといい?
[小声で囁く]
お父さんが、村までの道の一部がこの雨で崩れて歩けなくなったって。復旧させるからその間お前達でお客さんにお城の案内をしなさいって。
これ、城の入口の鍵。
[ウェンに鍵を見せる]
[皆に向かって大きな声で]
お父さんが手が離せないから僕たちにお城の案内をするようにって。
大変お待たせした上に僕の案内で申し訳ないんですけど、その分見学料はおまけするということで。
ハーヴェイ先生やロッテおねえちゃんも折角だから一緒に行こう?
僕たちの案内ぶり見てよ。一時間以上かかるから時間つぶしには丁度良いよ。
ヴァサーメローネ城内の案内をしまーす。
むやみに家具に触ったり、壁に落書きしたりしないでくださいね。
このお城は見ての通り山の上に建てられた要塞としての城です。ここに来るまでの道で気が付いた人もいるでしょうけど、一本道はわざと細く曲がりくねって作られてます。
正面に見えるのが主塔「大きな塔」です。
塔は周辺を見張り、不審者が居れば、叫び声や角笛で城の人に伝えます。戦いの時は高所からの射撃に使われました。
作りとしては敵が外側の施設を占拠した時の最終的な避難所になる、いわば最後の砦として堅固です。
ヴァサーメローネ城はちゃんと居館が残ってますが塔だけしか残ってない城もたくさんあります。
最初主塔が作られ、時代が下がり居館が作られ色々増設されましたが、やがて平和になり砦としての機能が重視されなくなり、交通の要所に城主一家は新しい城を建てて移り住んでしまいました。
では塔に入りますね。
見ての通り一階部分には入口はありません。当時は危急の際に籠城するために二階からはしごを使って出入りをしてました。
今はこんな感じに木の階段がつけられてます。
壊れるような仕掛けは無いから普通に上って大丈夫です。
二階に入りました。
塔が出来た当時は料理場や礼拝堂がありました。今は何も置いてません。
床に揚げ戸があります。
これは一階への入り口です。下り階段がありますね。
塔の一階は、扉も窓もない塔の底になります。
かつて一階は倉庫や、宝物庫、地下牢として使用されました。
地下牢については身代金が払われるまで入れられたりしましたが、日も射さず下水も完備していない場所というこから、その待遇は察してください。
城の伝承ではこの揚げ戸のほかにもう一つ揚げ戸があるといわれてます。
「恐怖の穴」とある文献には書かれてます。
でもかつて学者さんが大工さんと床を叩きながら探したけど何も見つからなかったらしいです。
三階が兵隊や召使いの寝所、四階が領主の家族の私室、五階が騎士の居間でしたが、時代が下り建物が増設されて、領主の家族や騎士達は居館に住むようになりました。
では居館へと移動します。
主塔とここの入り口で繋がってます。
居館には大広間、居間、寝室、炊事場、礼拝堂が作られてます。
礼拝堂には簡単な祭壇が置かれただけというのが多いんだけど、ヴァサーメローネ城の祭壇には何故か城主の縁戚ではない人や平民の肖像画が幾つも置かれています。
無名の作者による絵ばかりで、描かれた年代は12世紀ぐらいから19世紀までばらばらです。
絵は礼拝堂に全部飾るには多いから、季節ごとに入れ替えてます。
今飾られているのは16世紀の絵です。
[一枚の絵の前を指差して]
これが僕が広間で話した絵。
このちょうちんブルマを履いた二人組みのおじさんは狼を滅ぼす結社に入ってた人だって。
二人の導きで人狼だけがお城から居なくなったから、偉い人なんだよっておばあちゃん言ってたよ。
[シャーロットの後ろから窓を覗き込み]
かなり激しい嵐になったな…
[困った顔で黒い空を見つめる]
ん?シャロお嬢さんは花火が好きだったかな?
花火は打ち上げるもんだが
これは雷といって空から降ってくるもんだ…
[白い稲光が空をはしり…大きな音が響いた]
それがね、道の途中が土砂崩れで山を下りられなくなったんだって。
今から、お父さんとウェンとで、今いるお客さんに泊まってもらう準備をするわ。
[クインジーを見上げ]
あれは、花火じゃないの?
お空が怒ってるの?
ロッテが…パパとママを悲しませるから?
お城の魔物も怒って出てくる?
――守衛棟広間に戻って――
この酷い雨で道が土砂崩れになって塞がれてしまったんだって。
お父さんが道の復旧が全然出来そうもないって。
雨も酷いし二次災害が怖いからお客さんにここで一晩過ごしてもらいなさいってウェンが伝言を持ってきたの。
今お客さんや先生達でえーとお客さん12人?
二階の元兵隊さんたちの部屋を使ってもらってベッド足りるよね。
そういうことなのでご協力ねがいます。
[困惑しつつも案内人としての役割を果たす]
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