情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[...は肩で大きく息をしながら、ホールへと入ってきた。剥き出しの足や腕には擦り傷がいくかついてる。]
ふう。
がんばったアルよ。ご主人様のためにいのしし、つかまえてきたアルネ!
[...は肩に担いでいた棒を床に下ろした。棒の先には四肢を括られた猪がぶら下がっていた。]
すぐにあさごはん作るアルネ。ぼたん鍋するアルよ。
だいじょーぶ。血抜きしてきてアル。
ちゅーぼーを借りるアルよ!
[...はずるずると猪を引きずりながら厨房へと消えていった。]
[厨房の方からがたがたと大きな音が聞こえてくる。時折爆発音と爆風がホールにまで届いていた。]
―――じゃーん、じゃじゃんっ♪
……はあああっ!
飛翔驀進拳っ!!!!!!!!
どがあああああああああああああっ。
[ばしっ、びしっ、ごすっ、など料理をしているとは到底思えない音が響き渡っている。が、不意に静かになった]
[ぱたぱたと廊下を走る音が不気味に木霊する]
できたアルよ!
ご主人様、食べるよろし。
[どんっ、とテーブルに置かれた土鍋には肉片らしきモノがぷかぷかと浮かんでいる。丁寧に皮が剥がれ、下処理は完璧らしいが、ものすごく、赤いいうえに味噌の匂いがきっちりと鼻腔をくすぐっている]
会心の出来アル。
きっとおいしいアルネ。
……味見? してないアルよ! そんなこと恐くてできないアル!
[...は肩を抱えてがたがたと震えだした]
レイファも食べるアルか……?
―――はっ、思い出したアル!
レイファ、修行の時間アル!
行ってくるアル!
[...は扉を蹴破り、すごい勢いでホールを後にした]
おはよう。
夢の中で天から声が聞こえて「わかったよ」って答えながら起きてしまったよ。
朝食が並んでいるね。パンと紅茶はわかるんだが鍋??
[...は首をかしげる]
サラダとドレッシングを作ったので置いておこう。緑のものは大事だからね。
それじゃ、こっそり私の分の朝食も用意されているようなのでいただくか。
[ダージリンをポットに入れ、お湯を入れて蒸れるのを待っている。パンを食べながら]
かぼちゃの種はレリア嬢かな?
パンはおいしくいただいてるんだけど鍋は、あれ何の肉だろう。
何か生っぽいし大丈夫だろうか。
毒見とかって執事の役目だっけ…まあ何かすごく気になるし
食べてみることにしよう。
[思い切って一口たべてみる]
ぶっ!
やっぱりレアだ。生すぎる!
昨日のエーリヒ君みたいに本人がいれば了解をとって
何とかできないこともないのだけど誰もいないし困ったな。
[...はカップにダージリンをいれながら頭をかかえている]
スープも辛いすぎだし、どうしたものか。
(辛いの範疇を超えてたような。私は辛いの大丈夫だからね)
[...はダージリンを飲みつつ]
悩んでいてもしょうがないか。
私は私に出来ることをするだけさ。
ごちそう様。
お皿を洗ったら掃除をしよう。
後から来る人がこれにびっくりするといけないし、
作った人には申し訳ないんだけど注意書き置いておくか。
[【辛いので注意】というメモを鍋下に置いた]
挨拶もせずに眠ってしまったか…
旅の疲れが出たのだろうが、
このような礼儀に欠ける真似をしては、
騎士、いや執事失格だな。
きつく己を戒めねば。
朝食の支度もすでにされているのか。
優れた執事候補が多いのだな…ええと…
[...は自分が人の顔と名を覚えるのが
いたく苦手だったことを思い出した。]
…まだ私は修行が足りないようだ…
どなたが用立てたか分からないが、
ありがとう。野菜とパンをいただくよ。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新