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[ポールは、広間の中央に立っているアデライドに気がついて近寄り]
こんにちは。
オイラ、ポール。あっちの辺境出身の蛮族。あはは。
[ポールは、あっちの…と言いながら適当な方向を指差した。]
[その場を去ろうとするチャールズの後姿を見て]
まあ、相変わらずこそこそとした人ですこと。
まともに挨拶もできない人がゲルダちゃんの周りにいるなんてあんまりですわ。
わたくしが守ってさしあげなくては。
…あら、ゲルダちゃん。お久しぶりですわ。
相変わらず可愛くていらっしゃること。
髪もさらさらしてて…ふふ…。
[現れたゲルダの前にささっと近寄り手を取ると、ぎゅぅと握り締める]
>>130
まあまあ、そんな顔をしないで。
いえそういう憂いを秘めた顔を見るのも好きですわ、特にゲルダちゃんの場合は。
でも微笑むゲルダちゃんのほうが何倍も可愛くてよ。
[ゲルダの頬に指で触れて]
>>131
あら、辺境蛮族のほうがよほど礼儀がなってますわね。
わたくしはアデライド・フォン・ヴァレフスカ。
以後わたくしに話しかける自由を与えて差し上げますわ。
でも一定ライン以内に近づかないように。
[自分の周りに半径2メートルくらいの円を指し示す]
そうその笑顔ですわ。
せっかくのお誕生日パーティーなのにがさつな者ばかりを集められて困ってらっしるのでしょう?
わたくしが守って差し上げますわ。
安心してくださいな、ふふふ。
[パーティーの意図を微妙に勘違いしているようだ。握ったゲルダの手を軽く撫でて微笑む]
[ゲルダの初々しい反応に目を細めながら]
それにしても人が少ないわ。
ゲルダちゃんのお誕生日パーティーだというのに、どうして一人ぼっちにさせるのかしら。
本当に男というものは…。
[丸っきり反対のことで自分勝手に文句を言っている]
ゲルダちゃん、こんにちは。
憶えてるかな?
オイラ、ポール。
その辺の…
[と言いながら適当な方を指差し]
蛮族の族長の息子だよ。はっはっは。
[ポールは少し真面目な口調で続ける]
イーストウッド家と勢力圏を接する、我がイル族の基盤はまだ弱い。
またイーストウッド家は男子に恵まれなかった。
両家が結ぶことは、両家にとって非常に大きなメリットがある。
イーストウッド家は辺境の憂いをなくし、中央に対して辺境慰撫の功績を誇れる。
我がイル族はイーストウッド家の後ろだてにより、第二、第三勢力の部族の追い落としが可能になる。
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