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― 基地の東の畑 ―
[あたしが操作するドローンは、シュイイイイインという実に騒音公害を発生しなさそうな音を立てながら飛び回っている。
数は2(3)機。それぞれに違う種類の植物の種が積まれている]
[+チョキ+
ぐ:首の振りだけで穴の外へ投げ飛ばされた!
ち:跳躍し、一緒に穴の外へ。
ぱ:実は首元に、+裏+(虫が/携帯食のバーが)。]
もう少し穏やかに着地して欲しかったが。
それに動けないという訳では無かったのだがね。
+裏+
表:……礼は言っておく。
裏:基地にでも戻る途中だったか?
[実は元暗殺犬のころの事を+裏+(知っている/知らない)。]
[囚人ころと出逢ったのは、ここが初めてだったろう。
宇宙刑務所に入る前までは、知らずにいたか。]
そうか、基地+表+(に戻る途中/から出てきたばかり)だったか。
[ころはどう思ったのか、ふふんと言いたげなふてぶてしい笑顔でも浮かべていたかもしれないが。
ともあれ、そのままころは、+表+(また作業に向かうらしい。/[愛の爆弾師 ヤマダ]の方へ向かうらしい。)]
[片方は割とすぐ育つように品種改良された宇宙小麦の種!
もう片方は割とすぐ育つように品種改良された宇宙イモの種!
果たして隣で育てて大丈夫なのかって?
基地にいるAIが大丈夫って言ってたから大丈夫だろうきっと。
畑に作物が実る様を想像するあたしを邪魔できるものと言えばもはや突然の機械の不調! しかないものと思っていたが。
なんと突然サイバー通信機をインプラントした人になったかのように声が聞こえるではないか!
そ、その声は……!+表+]
[あたしは声の主を探して辺りをきょろきょろ見回した。
人探しとドローン操縦のマルチタスクはだいたいいい感じだったが、
肝心の「その声は……!」となった相手の姿は見つからなかった。
いたのはドリルの師ことペドロくらいのものであった。
順調って言葉にはこくこく頷いておく。実際その通りだからね今のところ!]
お褒めの言葉ならあたしじゃなくて基地のAIに言ってくれないかね。
ここを耕すのが良い、とあいつが判断したからこそ、
この広大な畑が出来上がりそして! 今種がまかれてるわけだからねえ。
[基地のAI……のうち、この小惑星にわだかまる自然を分析管理する担当のやつはあたしの目から見て優秀だ。
+表+(優等生キャラ/クールキャラ)なのであたしとはちょっとそりが合わない感じはするものの……]
[それからこの畑が耕されていた時のことを思い出す。
あの時あたしは+表+(サボってた/まじめにやってた)なあ……
一度口を閉じてしまえばシュイイイイインという音がまたくっきりと聞こえるようになる。
そんな沈黙をペドロはどう感じているのかは知らないが、
あたしは内心で苦笑いするに至っていた]
(くっそろそろ休憩と称してサボるつもりだったのになんというタイミングで来たんだ……)
…?
[イリアステルのことを考えながら、まだまだ作業中。
と、どこからか、本人からいきなり声が聞こえてきた。
きょろきょろと周りを見回しても、誰もいない、いるとすれば、パワードスーツくらいだが、まさかちがうよなあ…。]
[だが、逆に考えればこれはあたし的にドリルの師であるペドロととりとめない話をするいい機会なのかもしれない!
そう考えたあたしはまた手といっしょに口を動かすのだ*]
そういえばひとつ気になるんだが……
うどんとそばだったらどっちが好きなんだい?
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