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ヤダって言ってるのに、無理させてごめんね。
君のこと、知りたかったんだ。
僕は大満足です。嬉しかった。
ねえ、ほら。焼きそば食べよう?
紅ショウガがたっぷりだよ!
やったね!!
僕、紅ショウガ大好きなんだ。
牛丼屋とか入ったら、山盛りトッピングしちゃうよ。
[どこかベンチに座ろうか。と、彼女をベンチに案内するだろう。*]
『あの子、紳士ね〜。ママタイプだわ〜。今度、遊びに連れてきなさいね〜』
[と、ママがわたしに囁くから]
何言ってるの、ママはー
じゃ、行ってくるからー
[それから、そそくさとしゅんの前>>382に立ち]
しゅんも、男前ー。さすが日本男児ー
[そう言って、手を差し出して、支えてもらいながら、スポーツサンダルに足を乗せます]
じゃ、ママ、行ってくるねー
[と、玄関先でママに見送られながら、二人でお出かけです*]
[囁かれた言葉に目を丸くして、すぐ微笑む]
俺も
[とはいえ、なかなかこっ恥ずかしいもので、
顔が熱くてしかたない。白石さんからみれば、顔が赤くなっていることだろう。
そして、ワクワクが伝染したのか、階段を軽やかに上り、一緒に鳥居をくぐるのだった。]
さーて、何食べる?
[屋台からいい香りが漂えば、食いしん坊が黙っていられるはずもなく、なにする?ではなく何食べる?
なのも仕方のないところ。*]
昨日の夜ね、なかなか眠れなかったよー
今日が楽しみでー!
[玄関から出ると、まずはその報告。本当に楽しみだったの。しゅんとデートって考えただけで。
でも、デートなんて、単なる外出。もちろん異性とだけど。Losに居たときは、主に映画を見に行くだったけど、こんなに楽しみにしてたことはないよ。
あと、アメリカでは、いくつか、Festivalはあったけど、日本の「祭り」って、何か違う雰囲気があって、それも期待高かったからね]
ねー。しゅんは、お祭り何度か行ったことあるの?わたしは、子供の頃に両親と行ったらしいんだけど、覚えてないんだー
[食事についてはこだわりは無い方だが、焼き立ての味の差ぐらいは分かる。
場留多住まいなせいか、そもそもイカが美味しいという概念が希薄だったのかもしれない。]
はふ…それはよくわかります。
ちょっと大きいですが、美味しいですね。
1人で来てたら食べてなかったでしょう。
[圧倒されつつも味覚を楽しませてくれるものを、彼女の笑顔とともにしばらく堪能すると、次は飲み物らしい。]
それじゃ飲み物…
ラムネがいいですね、今度は僕が買いますよ。
[まだ食べきれてないイカ焼きを持ったまま、空いた片手でショルダーバッグのポケットをまさぐって、財布とともに取り出したのは…]
[頬がゆるみっぱなしになりながら境内へ。何を食べるか聞かれ]
粉もの、粉ものが良いです。ひとりだと一種類でお腹いっぱいになりますが、ふたりなら、はんぶんこなら、なんと二種類、食べられます。
[力説してから、はた、と我に返り]
クレープは、ごめんなさい。
[まだダメージを引きずってたり*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅 ―
[親娘>>387で何を話していたんだろうか?とは思えどそこは大きく気にしないことにする]
日本男児か……。
……幼い頃から母にな。日本人の男は気遣いが世界一下手くそで一番もてないんだからしっかりやれ。とか滅茶苦茶いわれてたの思い出す言葉だな。
[微妙に嫌な記憶が脳を過る。もちろんそういってないのはわかるので、すぐに振り払う]
見劣りしなきゃ十分だ。
[差し出された手を微笑とともに受け止めて支えながら、彼女の母に見送られる。手を重ね合わせるようにしてゆっくりと車道側を歩きながら、バス停へと向かって]
あそこの祭りいくの初めてなんだよな。
だから案内もお互いできないまま色々いって楽しむか。
[なんて話しながら、バス停にバスがついたら段差に気遣いながらバスへと乗車する*]
そういえば、後一つは? おみくじ?
[先程、場所がふたつと言っていた]
並ばないとネ、買うんなら。
[そういえば、みくじ結びでなくて、木に結びに行っている人がちらほらいるようだ。
昔もそうだったのだろう。気にしたことはなかった]
[結局、神楼神社のお祭りは二人ともに初体験(わたしは幼少の頃来てるけど、覚えてないのでノーカウント)なので、なんとも、不案内同士で始めることになりました]
あれー。学校の近くなんだー?神社?
知らなかったー
[バスを降りて裏参道に向かうと、少し向こう側に神楼学園が見えました。思ったより近いです]
ねーねー。しゅんって、世亜比無中だよねー?あの上から、そっちの方って、見える?
[緩く登りの続く裏参道の上の方を指さして聞いてみます。昨日の夜、ggったところ、こっちの方向だと分かったのです。会ったら聞いてみようと思っていました*]
[資門は、近くに神楼港もあるから、
海のものに関しては結構食卓に上がるが
場留多あたりだと、祭り屋台で新鮮なイカでの
イカ焼きなどは珍しいのかもしれない
彼が祭りに、今迄参加していなかった、という
経験を踏まえても、である>>390]
でしょう。ここの屋台だと
イカの仕入れは多分神楼港からだと思います。
しかも今日揚げたて、の奴。
そっか。一緒でよかった。これを知らないのは
勿体ないもの。
[他にも色々、楽しいこと面白いもの
美味しいものはあるのだが、時間はまだまだたっぷりある
互いに、一緒に。過ごす時間を。
重ね紡ぐ思い出を。楽しめたなら
それが一番、素敵なことだと私は思う]
[口元のソースをぬぐったハンカチ
返すのではなく――手元に持ったまま]
洗って返すので、いいですか?
[それを次に逢える口実に、なんて
少しずるい考えと、ともに尋ねます*]
[玄関から出てすぐの言葉に目を丸くする。
嬉しくはあるのだが、仮の告白を聞いたおかげで少々照れも混じる]
俺は寝れなかったわけじゃないが、緊張したかな。主にアンジェがどんな小悪魔になるんだろうな。ってな。
[少しからかうように答えつつ、祭り>>389 >>393について答える]
そんな回数はないが、地元のやつに何度かはな、ここのはいったことない。
といっても、和楽器がなってて提灯掲げられて色んな遊んだり食べ物の出店があるぐらいだな。
さあ?元は神様にお仕えする儀式だったんだろうが、豊作だとかを祈願してもいるだろうし、最近は町内のイベント一つってぐらいで誰も意味なんて考えてないんじゃないか。
ただ楽しんで騒げってかんじでな。
[ざっくりとした説明であった]
噂に聞く、屋台とはこれかー
[裏参道に着けば、大勢の人達と、両脇に構えた屋台の列。LosのFestivalと言えば、移動遊園地、ホットドックとピザの屋台
それを思うと、お祭りで食べ物の屋台は世界共通なのだろうか]
観覧車はないんだねー
[神社に観覧車があれば、しゅんの家が見えるかなとか思ったのですが*]
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