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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
私は、貴方と一緒にお祭りに行きたいの。
誘ってくれてありがとう。
とても、嬉しい。
[告げれば花開くように、
柔らかく微笑む私の頬は
夕暮れの陽のように赤らみ、熱を持つ*]
[ただの祭なら、それなりに仲が良ければ誰とでも行く可能性があったろう。
ただのデートなら、多少は対象が絞られるが、いくつか選択肢があったろう。
けれど、伝説に紐付けられた祭であると知っていれば、特定の誰かを選んでおかないといけない。
……少なくとも自分の解釈ではそうだ。
でも、その選択は自分だけのもので保証があるわけではない。
同様に選んでもらわなければ真に成立したとは言い難い。
手を伸ばしても空虚を泳ぐだけに終わったらら、この手はどこに行けばいいのか。
その不安が震えとなって――さして長くないはずの時間を彷徨っているうちに、冷え切ってしまったような感覚で。
ただそれが…何よりもあたたかい手のぬくもりが包んでくれたのだ。]
えっと…その…
ありがとうございます
僕を…選んでくれて
……貴女を選ばせてくれて
[自分の朱に染まった頬は、夕陽によるものと、望みが繋がった嬉しさと――その女性の微笑みを間近で見た感想によるものだ。]
-ラーメン屋>>199-
[ラーメン屋に着いてからの記憶はあまりないです。何食べたかも。多分、おすすめと言われて醤油を頼んだような気がするけれど、あんまり味はしなかった
なにか、魂の抜けたような、ぼーっとしていたかも知れません。そうね、健気ね。そんなキャラじゃないはずなのにねって。後悔しても始まらない。
でも、そんな風にしか言えなかったのです。
だって、二人とも、いい男だものね。
本当は、頑張れって言うべきところなんだけど、そこまでの気力はなかったよ。
でも、また別の日になれば、そう言える日が来るかも知れないね]
ありがと。ごちそうになります
[そう言って、しょっぱいラーメンをすすりました*]
− おまけ −
[あれだけ最高潮の赤い顔して見つめ合って。
それがクールダウンし始めると。]
さて…予定が組み上がったので……
今後はお互い勉強頑張りましょう。
僕はお祭りのために小遣いを稼がないといけません。
試験の結果はお祭りの後のようなので……過程で評価してもらわないといけません。
努力する姿をアピールしないと臨時増額の申請なんて難しいでしょう。
理世さんも神頼みでおみくじに菅原道真って書いたりしなくて済むように……
[途端に大真面目なこと言い出すあたり、やはり気が利かないようである。**]
[人から人へと向けられる視線。
嫌悪と、嫉妬と、好意。
嫌悪を黒、嫉妬を桃色と形容するならば、
好意を情熱の赤と形容してみよう。
敏感になってしまったから気づいてしまえた。
私が桑島くんの名前を出した時、理世ちゃんの目が、赤を帯びていたことを。
蒼生くんが山崎さんを誘った時の目は、夕夜の中で赤に燃えていたことを。
私の目が──────────。]
[私は外様だ。
飛べない鳥の感情など、物語には必要ない。分かっている。
背景の一部である物に感情を抱く権利などありはしない。分かっている。
私の感情など、この世界を綴るには万に一つも要らない。分かっている。
分かっている。
分かっている。
私は、私は...私は........。]
[自分の赤を瞼の向こうへと追いやった。
人の目など気にしなくなるほどの熱を。
空を飛ぶための羽を。奥底に燻る心を。
大切なクラスメイトを壊してしまうほどの情動を。
昔に戻れなくなる覚悟を。
全てを水に流して飲み込んだ。
後は、消化して消えゆくのを待つだけ。]**
-ラーメン屋>>202を出たあと-
[味のしないラーメンを食べたあと、二人で店を出る時に、しゅんの制服の裾を引っ張ります]
ごめん、さっきの話。追加していいー?
[そう言って、どこか、二人で座れるところにと、お願いして、湾の見える港のどこかに移動しました]
さっき出てこなかったSくんの話をするね。
[囁いた言葉はノーカウントです。いや、カウントはしていいんだけれど]
Sくんは、目つきも悪くて、言葉も荒っぽくて、でも、頭が良くて、優しくて気が利く男の子です
でも、時々意地悪で、仮の話って言って、わたしの気になる人の話をしたのです。わたしはどう答えていいのか分からなくてー、その気になる男の子が誰かを好きなら、身を引きますって言いました。うん、これは間違ってない。Eくんがその人を想うことがEくんの幸せにつながると思うから。愛だよ、愛ー
[頑張って笑顔を出すよ。少し引きつってるかもだけど]
Sくんはそれを「AはEを愛したまま身を引いてしまう。健気な話だ。」って言ったの。でも、ちょっと違う。AはEを好ましく思ってたけど、愛してはいないんだよー
健気でもなんでもないの。だって、その気持ちはまだ恋未満だったものー。その気持ちはなくなっても惜しくはないから、そう言えたんだと思う
それでねー
Sくんに幸せになってほしいー。これに偽りはないよー。でも、Eくんに対する感情とはちょっと違うのー。
ちょっと傲慢かも知れないけど、わたしが幸せにしてあげたいって思ってる。この気持ちはなくなってほしくない。だから、あの子より、わたしを選びなよって言いたい。言いたくて、でも、言葉にならなくて。
ホント、こんなキャラじゃないのにね。でも、前に聞いたよね。どっちがわたしって?多分どっちもなんだと思う。Sくんが一緒にいてくれて、元気に跳ねることのできるわたしと、この気持ちが泡みたいに消えてなくなっちゃうかも知れないっていう恐ろしさで縮こまっちゃうわたしと。どっちもわたし。
でも、やっぱり、最後の最後で抗いたい。
これが、わたしの「愛」なんじゃないかなー
だから、Sくんには、幸せになってほしいですー
ごめん。まとまり悪くて。全然、恋愛相談にならなかったねー。ごめん、ごめん!
[そう言って、頭を掻きながら、しゅんの顔を覗き見ました**]
ー自宅ー
ねえ、土曜日前言ってた海鮮丼、食べに行きたいの。
んーん、友達と。 そう。 男よ。 やめてそれ。
で、家遠いやつだから、金曜日泊めてあげたいんだけどいいよネ?
どんなって…ものすごく目つき悪くて、ものすごく人当たり悪い。
…パッと見はね? でも。
…うん。 そうね。 いいやつ、ね。
それだけじゃないかもしれないけど。
[父親は承諾してくれた。部屋を片付けようと言われ]
部屋? え、アタシの? いやいやいや、あげないよ!ムリ!
いや、散らかってるのはどうでも…良くはないけど、部屋に2人とかダメだよ!
いやテメーが混ざってどうすんだよ! 邪魔か!
[結局、部屋の片付けは一応行うこととなり。
俊には『○』のスタンプを送った]
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