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― 自宅前 ―
じゃ、行って来ます。
結果は電話するから。
電車の混み具合とか見たいし、結果はやっぱり気になるからね。
[別に朝一で行く必要はなかったが、今日発表となればやはりそわそわしてしまう。
午後からゆっくりなんてできそうもないので、通学に使う電車を1本ずらすとどうなるかの確認も兼ねて朝から行くことにした。]
優しい、のかは。どうでしょう。
むしろご迷惑をかけないか、という
心配性なだけかもしれません。
[続々人がやってくるので、
もしかしたらもう暫くは人混みが
引かないかもしれないのだが
それでもいずれは、時が過ぎればと
気長な感じで私は待つことにしていました
一緒に待つと言った彼は、時間とかは大丈夫かな、
と思いましたが。1人で待つというのは少しばかり
寂しい面もあったので、内心では喜んでいました]
ああ、人だかりは人酔いしたり、ぶつかったりで
得意じゃない人も多いですもんね。
[頷き、そして。]
吉沢当麻さん、ですね。
私は日月理世と申します。よろしくお願いします。
[順番が逆でも、むしろ私の方が
名乗っていなかったなと思い至るものですから]
もしお互い受かってたら、同級生ですね。
受かってたらうれしいなぁ。
[呟けば空に桜の花弁が舞う
試験の日には梅が咲いていたから、もうすっかり
季節は春だなぁと、目を細めた*]
たちもりさん…よろしく。
ちなみに、どんな字?
[初めて聞く名字にちょっと興味をもって、どんな漢字を使うか聞いてみたり。]
受かってれば同級生、そりゃそうだ。
それプラス、文字通りの同級生になったら面白くない?
[無邪気な笑顔で答えれば桜の花びら。
この何気ない言葉が現実になるのを知るのはもう少し先。*]
えっと、お日様の日と、お月様の月
併せて日月、でたちもりって書きます。
[ちょっと珍しいかもですね。と
足先でちょいちょい。地面に描いてみる
もちろん砂地ではないので跡は残らないけれど]
文字通り……ふふ、吉沢さんと
同じクラスになれたらきっと楽しそう。
あ。そろそろ人がはけた感じですかね。
見に行っちゃいます?
[無邪気な笑顔に、つられてこちらも笑み零して
掲示板の周囲がまだらになったのを確認すれば
そう、問いかけを1つ*]
−受験日ダイジェスト(?)−
[私はいつも通り制服を見に纏い意気揚々と自宅を出ていった。
この日のための準備は万端。
ちゃんと勉強したし、体調も管理した。
校門をくぐって、試験を乗り越えて。
私の青春はこれからだなんて意気込んでいたのに。
それなのに、それなのに............。]
[見たくない人が、顔を合わせたくない人が、私の前を歩いていた。
同じ中学で、同じクラスだった人。
私をいじめる女の子。
その瞬間、私のトラウマが脳裏に全て蘇って、もしあの子と私がどっちも受かってしまったらと考えると、不安が私の首を絞めるような感じがした。
これから試験だから集中しないといけないのに。駄目なのに。
不安や緊張のせいで汗が額に滲む。
だんだんと息が苦しくなって。
受験生の行列から少し離れたところまでなんとか移動したけれど、そこで何かが途切れたように、私は倒れてしまった。]
[そのあとはなんやかんやで別室受験という形で試験を受けさせてもらえたけれど、その裏で先生達が何を話してたとかは私には分からない。
結局あの時、先生達は私の身体が弱いから発作が起きたのだ、と結論づけていたようだけれど。
トラウマのせいだと、真実を私は誰にも話すことが出来なかった。]**
病院で呼ばれるとき、
ひつきさんとかひがつさんとか
よく間違えられちゃうんですよね。
[なんていいながら、苦笑を零す]
まぁ確かに。でも知り合い同じクラスだと
学生生活がより楽しいだろうと思いますので。
卒業生。ご両親の母校だったんですね。
お墨付きがあるなら、きっと。
楽しい学生生活になりそうで。今から楽しみ。
[といったところで、そろそろ人もまばら。
一緒に歩く彼の方が本来は早いはずなのだろうが
歩くスピードは一緒、ゆっくりとで
気遣いに心のうちで感謝しつつ――いざ、掲示板の前]
えっと、番号……160(300)
あ、あった。ありました。間違いない、よね。
[なんどか、視線は取り出した受験票を上下
合格した。とじわじわと喜びが全身をめぐるよう
ばっ!と目を輝かせながら振り向いて]
吉沢さんはどうでした?受かってました?*
[模試では54点だったが、正直な所受かるほど実力を出せたかは分からない(万が一この中で一番の得点率を誇っても新入生挨拶は丁重にお断りしただろう)。
理想は私だけ受かってることだけど
事情が事情とはいえそんな事を考えてしまう私は悪い子だ。
ちなみに恋愛偏差値なんて話を昔したことがあるけれど、恋愛マスターの友人には貴女の偏差値は86でしょと診断された。]
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