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その上で、
ウェディングドレスのひとつは、白がいいの。
今度は航くんの色にも染まりたいなーって。
[言いながら、照れる。]
そういうこと、です。
[目線を逸らして。
もう一度彼を覗き込んで。]
うん、――一生、恋人だよ。
[そして、特別な人。
何者にも変えることのできない人。]
春は好きだけど、いいんだ。
だってねぼすけクマさんが相手なんだもの。
6月の花嫁、素敵じゃない?
[指を絡める。]
もっともっと、幸せに、なっていこうね。
[幸せにしてね、では違って。
幸せになろうね、でもなくて。
間には困難があるだろう、苦しいことも悲しいこともあるだろう、それでも。
共に歩んで行こうと。*]
― 10/9 放課後 >>375 ―
そうだな。それにいろんなことを一緒にしあえば、違う面だって見えるんだろうしな…
[こういうとき、どうしたら喜ぶのだろうか。そういう心の揺れも含めて。
愛しく唇で啄むように、手で味わうように、そして委ねられながら優しくするのだって、時に激しく求めるのだって、恵奈乃は応えてくれるとは思っているが、微睡むような瞳が開くのを見つめて]
…あ、ああそうだけどな。そうしてる限り自然と、離さなくて済むだろうし。俺を見続けてくれるだろう?
[何か案が浮かんだような恵奈乃に同意しつつも、逆に彼女は自分にどうなって欲しいのだろうか。とも思いもした*]
― 卒業式後 ―
[各々の道を通うことになった卒業生たち。自分もそうだし、ヨア中も含めてだが大学までみんな一緒という考えはなかったのだからこれが自然だ。
寂しいものはあるけど、仕方ないところだろう。
それに、まだ寂しさを感じるにははやいわけだしな。
約束の通りの卒業旅行を恵奈乃といくのにさ。寂しがってる暇なんてないわけだしな。]
でも、美琴が白がいいなら、白がいい。
あと、青かな。
金は、別に贈りたいし、な。
……あー、男の衣装にも金と青、あればいいのに。
[イメージカラーだと告げるそのひとの、金の糸と青の輝きを見つめて、梳きながら。
それが絆の色だというなら、それを自分も纏いたいとぽつり。]
一生の恋人と、同じ色がいい。
折角なら、同じ気持ちで式、あげたいもんな。
[一生の恋人で、一生大事な、一生特別なひと。
ほかにだれも選べないほど、心惹かれたひと。]
何月の花嫁でも、よ。
美琴なら素敵にきまってんだろ。
だってクマさんが無理やりにでも攫おうとした、最高のシンデレラだぜ?
[絡んだ指に、唇を寄せて。]
当たり前だろ。
ふたりで、幸せに、進むんだよ。
[困難?そんなの当たり前だ。自分から今案を追い求めて、野を分けていくのだから。
それでも。
それでも。つないだ手は、離さない*]
[側面側の座席は、開けば縁側のようになるように改造されたまま、簡易テーブルを間におけばそのままテーブルとしても使えるようにしていた。
元々置いてみていた、ベッドは取り外されて、運転席と助手席を使ってベッドへと変えれるように作られる。
ウレタンを敷いた床の下に収納スペースを作り、片側には、いくつかの家電をおいていた。上部には、箱状のもので整えられているが線が纏めて張っており、詰めれるだけのバッテリーと、それを充電するように、車の天井には太陽光パネル。
車の後部には簡単な調理ができる木製のシンク台。飲料タンク。電気温水器にトイレ付き簡易シャワー等々はそちらにあった。
そんな風に改造されていった車へと、荷物の最終チェックをして、運転席に、助手席に恵奈乃と一緒に乗車する。
互いの親にも既に旅行にいくことも、伝えてあるわけだが、一つだけ足りていなかった場所がある。]
どこ行きたいかなんて気ままに決めるつもりだけど、最初はさ。決めてるんだよな。
……神楼神社にまずいきたい。
恵奈乃のおかーさんに報告してからがいいかなーってな。
[ギアをドライブに、アクセルを踏み、未だ変わり映えしない風景が流れる光景は、いずれ見慣れないものへと変わるのだろうけど、その前にだ]
……これから婚前旅行にいきます。ってな。
[婚前旅行の最初にいく先は、身近でだが遠い場所、空も抜けるように青いのだ。報告はよく届いてくれるんじゃないかね*]
……林間学校のとき、わたしゴルフの練習してたの覚えてる?
わたしね、ショートアイアンがすごく苦手だったの。
身体小さいからドライバーはぜんぜん飛ばないし、それならピン近くで戦えるようになりなさいってコーチに言われてずっと練習してた。
パッティングは自信あったけど、グリーンぜんぜん乗らないしピンに寄らなかった。
だから林間学校でも練習してたのだけど……
けど、快斗を好きになってから、急にすごく簡単に打てるようになった――
たぶんだけどね……"アプローチ"ショットって言うからだと思う。
快斗と一緒にいたいって思えば思うほど、アプローチが上手くいくの。
だから――快斗のことが誰よりも好きだから、誰にも負けない気がするの。
わたし、ゴルファーを目指したい。
でね……プロテスト通ったら、この車でツアーに行くの。
[この学園に入るのを視て、ここまで来て……それを安住の地とせず、今度はその先の目標が視えたようだ。]
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