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――卒業式の帰り道>>366>>367>>368――
[散り際の、梅の香りがただよう。
それが散れば、次は桜が舞うころになる。
楽し気に語る美琴の話を聞きながら、考える。
……たった二か月、そのはずなのに。その期間を考えたくもない。
それどころじゃない濃密な時間が待っているのに、心がちぎれそうになるのはわかっているから。
ちょうど、舞い散る桜のように。]
なんなら、黒でもいいんだぜ?
別に染まらなくてもいいんだからよ。美琴は美琴の、ままがいい。
そーだな内緒だな。
あー青いドレスとか似合いそうだなー。
一年の時のシンデレラとかかわいかったなー。キャンプファイヤーも綺麗だったなー。
[わかったうえで、おどける。そりゃまあ、な?]
俺だって、正直不思議だぜ?
ほとんど一目惚れしてた美琴のこと、三年したら妻って呼ぶことになるなんてよ。
だから。名前は変わるけどさ。
―――一生、恋人だって思ってても、いいか?
[へにゃりと下がった眉に口づけて、そっと囁いた。
胸元に煌めく鎖と、銀の指輪を見つめながら。
ずっと一緒で、ずっと大切にすると。
誓った証を見つめながら。]
ああ、これからも、な。美琴。
[本当に、心から。]
ほんとは、美琴には春が似合うと思ったんだけどな。
熊が求婚するのは6月なんだってよ。冬眠から目覚めないネボスケだからな。
[だから、ジューンブライドでがまんしてくれな、って。
その耳元に囁くのだ*]
― 10/9 放課後 >>349 ―
慣れてないんだよ。
現在の彼女に、何度も保留されるぐらいだしな。
[もてないのは健在だよな。なんて少し内心で自分を笑った後、逸らしていた目>>349を見つめ合わせて、我儘?というように首を傾ぐ。
ダメだしだって受けるようで、だから、じっと自分を落ち着けるように見据えていた。
離さないでという言葉も、愛してる。という言葉も受け取り>>354ながらじっと見つめて]
これはだめ。今回は保留されたんだしな。
[手の中、胸の内に抱えるようにしてもった櫛を取り上げるようにして言う。]
でも、また言う。……何度いったっていいだろ?
[別に、今までも何度か保留されてきて、それでもやってきたのだ。
だからここは、がんばって不敵に笑おう。恵奈乃をみていて、自分自身を疎かにするように見ていたのが自覚できたのだから、それでいいのだろう。と]
ただ難しいんだけどな。
自分の中に住み着いてる恋人にさ。言葉とか、態度とかで伝えようとして、どんだけ伝わるか……って。
溶け合うほどそばにいたくても足りないし
[甘い香りのする髪に口付けて]
所有したいって思っても、色んな世界をみてほしいし
[今まで理想のために耐えてきた彼女へと尊敬するようにおでこにもキスをして]
でもやっぱり自分だけ見ていさせたいし。
[委ねられる恵奈乃の背中に優しく手を這わせて]
幸せにしたいし、シンデレラより魔女よりも、お嫁さんにさせたいしさ。
[想いの丈を吐き出すようにして、心と想い>>354を通わせるようにじっと見て囁いた*]
……結局、キャンプファイアーに行くときに話してたことが当たってるのかな。
言葉で伝え合うよりも、自分で見つけ合うほうがわたしたちに合ってる(>>0:2787)んじゃないかって。
[それを成すならば一緒にいる機会を増やすしかないと愛を育みだした。
お互いを知ったつもりでこのこと忘れていたけれど。]
……。
[いろいろなところを優しくされながら、少し微睡んだように。
彼の言葉でなくて、声をゆったりと聴いて――ぱちと大きく目を開けば。]
快斗のものであって、いろんな世界を見れて、でも快斗だけ見ていて、幸せになって、お嫁さんになれればいい?
[何かが視えたのか、そんなことを言い出した。*]
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