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[BGMがロック調の、エレキギターがよく響くものへと変える。]
呼び出されたクマはやけに軽い様子をフレンドリーに仕事は確か。自らの脚のほうがはやいと手早く丁寧に確実にをモットーの健脚さを披露しながら、約束の時間を守るため、魔女の魔法で美しく彩られたシンデレラを抱えて走っていくのでした。
さて、ここでセットチェンジのお時間となりました。
しばらくお待ちください。
[台車が壊れた。というナレーションでもいれるつもりだったが、なんの問題もない航>>323のノリに、ナイスナイス。と内心でいいつつ一旦休止を伝える。
別に二人のための時間じゃねーよ?次は王城だものな。だから変わるのが当然だが、そのしばしの間どう過ごしてるかなんて俺の知ったことではない]
なお、現在流れ続けている音楽は、軽音楽部でも聞けるかもしれません。気に入られたかたは是非そちらへ。1−Bの劇の三つ後です。
[ついでに宣伝とかもいれておいた*]
― シンデレラ ―
[シンデレラには強気で言ったものの、実際は王子に近づくこともできずに隅にいるだけ。
シンデレラが登場して母親が説得しようとするのを阻む人混みに紛れて母親のところに行き、]
シンデレラに敵うわけなんて〜
ないのよぉぉぉ
ちっくしょ〜〜〜
[と言いつつ、シンデレラの方へ行こうとする母親をなぜか逆に引っ張って一緒に袖に引っ込む。]
――シンデレラ、とは――
[義理の母と義理の姉たち。
みんなの愛(色んな形)を受け、育って来た。
美人な義母は水仕事をしていたら怒ってハンドクリームを塗ってくれるし夜は時々一緒に寝てくれるし、姉たちは三枚下ろしやダンスを教えてくれた。意地悪な言葉の後には必ずデレが入る母や姉が大好きだ。
縁談なんてものは来ない。(真実知らず)
でも、こんなに色々与えてくれる彼女(?)たちに恩返しをするには――やはり、自分で相手を見つけるしかない。
そろそろ独り立ちせねばならない。
未来は、自分の手で掴み取るしかない!!
可愛らしくもどこか中二病ちっくな魔法使いに魔法をかけられ、愛しいクマやネコさんに連れられ、運命の地、武闘会じゃなくて、舞踏会にやってきた!!]
ー舞台上ー
お城にレッツゴー…だにゃん!
[>>323>>334 クマさんがシンデレラを抱きかかえたところで、肉球の手をえいえいおー!ってして出発進行。
きっとお城に行くまで(舞台袖まで)、クマさんとシンデレラを先導したよ*]
― 数時間前・メイク>>266 ―
[魔女の衣装(>>312)を着てメイクを受ける。
本当はイスラム系衣装である黒のニカーブを着た、両目しか出さない中東系占い師風――で度肝を抜いてやろうと思ったけれど、ゴルフウェアとの購入の両立は予算的に不可能だったので断念。
その点ゴシック系魔女の衣装ならハロウィンの普及のおかげで安価で手に入りやすいのだ――中二病にはありがたい時代。
余一の予想の範囲内な魔女に収まったのは癪だが仕方がない。]
…………。
[仕上がったゴスロリ系は期待通りで、技術力もそれ以上の熱意も分かりはしたのだが。]
――舞台:現在――
王子様、どうか恥ずかしがらないで。
私に姿を見せてくださいな。
[継母からの教育の賜物か。
優雅な所作でドレスの裾をさばき、会場の中、王子様を探して回る。
声が枯れるまで男声の練習をしてくれた、主役の相方――奈那王子を見つけられたなら。
美しさとスラリとした立ち姿に目を瞠り。]
はじめまして、王子様。
[そうして彼、の言葉を待つ。]
――Shall We Dance?
[王子様に、自分から誘うシンデレラ。
一目惚れだけじゃダメ。
お義姉さま仕込みのダンスを楽しんで、もう少し王子様のことを知らなくては、ね。
流れる曲はさて、どんなもの?*]
[義理の姉(藍葉くん)]
(あ、藍葉くんもその路線なの!? 顔綺麗だから普通にすれば美人なのに勿体ない……継母誘惑しよ? 後ダンス上手いな! そうかダンス部だった! シンデレラ英才教育受けてて花嫁修行完璧なのでは。ツンデレ具合がりんりんと似ててなんかいいね、による。)
[魔女っ子えなのん]
(うわぁぁ流石えなのん完璧な魔女っこ! 風の感じが某歌手っぽい! 今度またアリス行こうね! よし、よっちゃんの言う通りお化粧も出来た、大丈夫。詠唱終わる時間ピッタリ、私とえなのんだからこその息の合い方、だよね? ――うん、みんなと掴み取ってくるよ!)
[馬――愛しのクマさん(航くん)]
(えっ、ほんとにクマだ。クマかわいい! 後急に宅配便業者になるの航くんよくやるよね。何気に好き。というか台車ー!! 待って、ここシンデレラどんな顔すればいいの! 驚くのか当然という顔するのか……あ、ダメだすごい笑っちゃってる。演技どっかいった。ここだけは仕方ないよね許して。最後、舞台袖に入った瞬間に、ぎゅっとさせてね。――ありがと、私だけのクマさん!)
[猫さんなひーちゃん]
( か わ い い )
(語彙は消失しました。)
― シンデレラ ―
お待たせしました。まもなくセットチェンジが完了いたします。
[そしてロックからフォーク調のBGMへと変わり、舞台の幕が改めて開いていく。
舞踏会で、様々な思惑を交差させる、継母>>325や義姉>>332 >>333たち
そんな中、ついに魔女や猫やクマの力を借り自らの意志をしめしにきたシンデレラ>>335。そしてシンデレラが王子>>340を見つけ出し―――なんてあるのだが
ひとまず、シンデレラの魔法がとける少し前まで、自分もまた恋人タイムということで、エキストラに一組混じるようにして、踊ってるのがいたようだ*]
[でも1つ、特別に、心に響いたのは。
部活終わりの学校帰り。
彼が――“神様”について語ってくれた時の表情だった。
どこか気恥ずかしげで、でも真っ直ぐで。
ただひとつを目指してゆく姿は、様々なことにフラフラしがちな自分には眩しく感じられた。
手を伸ばす先を知りたくなった。
チームメイトも大切な仲間もいるだろう、でもどこか孤独に戦い続けようとする彼のそばにいたい、そう思ったんだ。]
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