情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あなたたちもなにか言ってあげてちょうだい。
[ 長女、次女に促す。なるべくふたりを見ないように。ふたりのセリフが終わってから、シンデレラ手の顎の下にそっと扇子を差し込んでこちらを向かせる ]
前の母親似のせっかくの美貌なんですから、せいぜい持参金の多い婿でも捕まえなさい。
[ とか言いつつ、縁談は全部断っているので本末転倒だ ]
行くわよ、あなたたち。
[ シンデレラの顎の下からそ〜っと扇子を抜いて、長女と次女を促して舞台裾に戻る。が、ふたりがついて来なくても気にしない* ]
──夏休み終盤のある日のアリス──
[夏休みも終盤の、練習後の放課後とはいえ、やはり暑いものは暑い。空調の効いた店内とまず出された冷たい水はきっと、人心地つくのにちょうどいいものだったろう]
まだまだ暑いなー……
[パタパタ自分の顔を扇ぎながら席に座って、メニューを手に取るだろう]
[そしてメニューと割引券とを交互に見やって]
カップル専用パフェ……?
[ああ、だから玲のやつよこしやがったのか──と納得したり残りを陽太たちに渡せばいいんじゃないかとか提案された理由に納得。まあ陽太たちのことは後でいい]
頼むか。いい?
[ひよりサンに目線を向けて、一応聞いてみた*]
──舞台──
[舞台袖からつかつかと出ていく継母。
そのすぐ後ろを、スポットライトの陰になる様に隠れつつ、顔が見えないように扇で隠しつつ──同じようにつかつかと靴の音も高らかにあとに続く。
そして、>>295継母から言葉を促されたところで一歩、二歩と前に出て、作った声で──]
花嫁修業の第一はまずお料理。
胃袋で旦那さんをつかむのよ、ってさんざん言ってるでしょう?
[しっかりと筋肉の乗った両肩も露わな青いドレス、サッと顔を隠していた扇でシンデレラを指し示せば、余一渾身のコミカル顔が舞台上に降臨する──いやよく見たら隠してたのも扇じゃなくて魚の骨(のプラおもちゃ)だ]
ほらここ。これで綺麗に三枚おろししたつもり?
肉が残ってるじゃない。
[どう見ても綺麗な骨をシンデレラの目の前でぷらぷらさせて、すっと継母の一歩後ろに戻る*]
ー夏休み終盤のある日ー
空調、心地いいね…
[>>298 暑さにはそんなに強くないから、溶ける〜って言いながら外を歩いていたことだろう。
空調がよく効いていて、心地よかった。
カップル専用パフェっていうのがあるみたいな話は女の子から聞いていたものだったから。]
……うん、いいよ。
[と、ちょっと照れながら了承の意を示した*]
そして、継母に引き続き、義姉もまた、シンデレラを虐めるのです。
魚に固執することこそ本能といわんばかりの二人目の義姉
[おまえ、化粧はともかく、扇子>>301どこいきやがったんだこんにゃろー、いきなりかましやがって、こっちは衣装と化粧とで笑わずにやり遂げなならんのだぞ]
意見は間違っていないのですが、魚による、魚のための偏ったことを教わり、淑女のマナーさえも魚に浸食され、それを強要されるシンデレラ。なんてかわいそうなのでしょう。
なお、本編に以後でてくる料理を正式に食べたいおかたは、世亜比無区。「食事処 香さゐ」を訪れください。但し、定員数は限られておりますので来店時はご注意ください。
[ついでに宣伝いれておく*]
── 文化祭当日 ──
[校庭で焼きそば当番を切り上げ、準備部屋に駆け込んだ。
あ、もう望月のナレーションはじまってる?]
あーあっちぃ。
はいはい、急いで着替えてくるわー。
[衣装は九鬼か雲母が手配してくれたんだっけ?
用意されてた着なれない洋服に袖を通す。俺の出番は後半のチョイ役だし大丈夫のはず。
準備ができたら、きょろきょろと見回して王子様を探した。>>279
作った男声に笑いそうになる口元を押さえて。
あとでのど飴必須だな、と思いながら。]
では王子。
ガラスの靴の姫君を迎えに行きましょうか?
[斜め後ろから、畏まった口調で声をかけたなら。後押しするよう、彼女の背中をぽんっと軽く叩く。
従者が若干焼きそば臭いのは勘弁してもらおう。*]
─ シンデレラ ─
[信至のあとにつづいて見せたのはおてもやん
よちゃんが胸のあたりまで白塗りしてくれるもんだから黄色いドレスが全く映えないというか怖い]
おかあさまのいうとおりだわ〜
ほらほらお立ちなさぁ〜い
[シンデレラのもとへ行って手を取って立ち上がらせせる。]
淑女のたしなみはダンスなのよ〜
[手をつないだままくるりと一回転ターンしてもらって]
なかなか上手じゃないの
で、でもっ、
まだまだキレがたりないんだからねっ
[と悔しそうにいうと義母と妹のところへ戻った*]
──夏休み終盤のある日のアリス──
『こちら、カップル専用デラックスパフェになります〜』
[と、にこやかに店員がやたら視線に近い位置まで来るガラス容器を二人の前に置いていった。
クリームとフルーツからなる複数の層は豪勢で、かつ美味しそうだがなかなかの見た目のインパクトだった。そして]
どのへんがカップル専用かと思ったら……
[カップル専用パフェ、スプーンは長いカップル用スプーンが1本だけ]
─ 舞台 ─
[ 城下の各家庭に、舞踏会の報せが届いた。王子の結婚相手を探す為、適齢期の未婚女性は全員参加とのこと。
舞台の真ん中、ソファに座った継母が、お触れの紙に目を通した ]
正気かしら、王家。王子様が庶民の娘を結婚相手に選んでも問題ないと言うのかしら。
[ こめかみを手で揉みながらお触れの紙をテーブルの上に落とす ]
王子様でなくても良いから、誰か上のふたりの娘をもらってくれる男の人が見つかるかもしれないから、ふたりを連れて参加しましょう。
シンデレラは、
変な虫がついたらいけないから、留守番させましょう、そうしましょう。
[ 長女と次女に舞踏会の事を知らせに舞台の袖へ* ]
─ 舞台 ─
シンデレラ、私達は舞踏会に行きますが、ざーんねん、貴女はまだ社交界にデビューしてないから、舞踏会には参加できないのよ。ほほ。
[ さらっと嘘ついた。舞踏会を社交界デビューにしても問題があるわけではない ]
貴女は、お、る、す、ばん、してて。だぁいすきな家事を好きなだけしてて良いから!
おーっほっほ。
[ 高笑いを残してふたりの娘を引き連れて舞台袖へ。これから舞踏会へ行く場面のつもりなのでしばらく出番はない。ふたりの娘はシンデレラに言いたい事があるなら言って行けばいいんじゃないかな* ]
― シンデレラ・ナレーション>>308>>309 ―
ある日のこと。
こたび、適齢期となった王子に婚約者を決めることをうっかりすっかりすっぽり忘れていた王様が、これはいかん。亡くなった妻に殺される。と今更気づき、やっと気づいてくれた宰相が胃痛から解放され久々の睡眠がとるために、庶民の娘だろうが知ったことか、呼んでから教育してやるよ!と徹底的に力を尽くした招待状は、色んな場所に届くのでした。
そんなちょっと込み入ったせいで、偉くプラッシャーが上乗せされた王子の結婚相手を探すべく、王城から一通の招待状が、シンデレラのいるお屋敷にも届くのです。
しかし、当然のように、意地悪な母姉たちによってシンデレラはお留守番。
行方不明になった主語のまま、渡さないためという気持ちを秘めて、継母は二人の姉妹をつれて舞踏会へと向かったのでした。
─ シンデレラ ─
[高笑いして舞台袖に戻る母についていくふりをして
ふと立ち止まり]
あたしはこの舞踏会に賭けてるのっ
これで王子様に選んでいただいたら
お母さまの寵愛はわたしのものよぉ
そうなったらあなたは自由の身だわぁ〜
だから今日は我慢してちょうだいね
[ヤンデレ入れてみたけど引かれたらどうしよう
と思って意味なく投げキッスして袖に引っ込んだ。*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新