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――海水浴――
[時計を見ればそれなりにいい時間。
ミコトのスマホを二人で覗き込んで、ああそろそろ交代したほうがいいかもなあ。
自分のスマホ?荷物に入れっぱなしだよ!]
いーねえ花火。
とりあえずロケット花火で打ち合いだな。
[女子には向けねーようにしねーとなー、とか。そんな冗談をいって、立ち上がろうか。]
そーだな。そろそろかわってやらねーとまずいわ。
……じゃ、今度は人目のないとこでデートするか。
[そんなこといわれたら耳まで真っ赤に染まるんだよ*]
[快斗にはニヤリと笑っておこう。]
ほだすも何も、俺の方は最初から惚れてるっての。
ちょいちょい抵抗はしてたけどな。
My Fair Ladyでもやりますよ。
これから自分好みの、俺の言う事聞かないじゃじゃ馬育てるわ。
原作と違って、逃す気はねーけどな。
[自分を一番良く見てくれた友人だから、本心をこっそり伝えておいた。*]
[快斗が余一と交渉している間に、とりあえずパレオを外して、腰からロングスカート風に巻き直して。
いざ撮影となったらカメラのほうに向かって、右手を腰に当てながら両足の足跡が一直線に並ぶように歩いて近付いて。
カメラの目の前で止まると、左手でパレオをひらりとはためかせると同時にその勢いで回転し、背中を向けて離れていった――いわゆるファッションショームーヴをしてみせてから、快斗と並んで被写体になった。
動機はと言うと……目隠しされているとかさすがに不憫に思えたので、ちゃんと見せてあげようと言うかからかった感じ。]
おー、あんな抵抗してたのにか。
[ニヤっと笑う余一>>1048へと茶化すようにいう。
といっても、その抵抗も、先が透けて見える程度にしかなかったが、なんせ指摘するまで自分の変化自覚してなかったやつだしな。だがそうやって堂々と言えるようになって、素直にさせたのは、生天目さんの力だろ。とかな。]
そーだな、いうこと聞かない子のほうが余一にはよさそうだ。
[時に、馬鹿真面目に背負うことをしそうなので、生天目さんが、ひよこ状態のままだったらずっとハラハラしてた面はあった。余一が胃痛にまでなりださないか、ぐらいには注視していたのだが、そこまでは口にせずに、ただよかったな。とこそこそ祝福したのだ*]
[撮影中はほぼ無表情でほぼ無言だったが――スイカを買いに出る際に、余一に向かって。]
あなたがかけるべき魔法は……メイクじゃないの。
メイクのあとにかけてあげるものなの。
それがなかったから、わたしは快斗と一緒にいる……その点ではあなたに感謝してる。
……でも。
あなたの次の機会では、ちゃんと言ってあげてね。
きっと待ってるだろうから。
[なんて言い残して、頭を下げて――。
『行きましょ、わたしの王子様。』なんてしれっと言いながら出かけた。]
あ?
だってアイツ、部活どうしようとかまで俺に相談してきてたんだぜ?
その程度も自分で決めらんねーで、俺の意見聞くような女は好みじゃねーわ。
俺が惚れたのは、陽太に回し蹴りくらわしてた女だかんな。
[だからこそ抵抗したし突き放したし、自立を促した訳だけど。まあ、それが回り道かは知らないが、少なくともひよこの時よりずっとましだと思う。
俺頑張って育てたよ。そんな気分だった。*]
― スイカ割り ―
[ [[fortune ]]で……。
0 木っ端微塵
1〜59 ハズレ
60〜79 かすった
80〜99 割れた
100 真っぷたつ
出展:ユリ子先生が学生だった頃の。 ]
― 荷物番の場所 ―
[恵奈乃とともに買い出しに向かう。混んでいたからそこそこ時間がたっただろう。そんな戻ってくるまでの間に、余一の顔に紅葉が新たに咲いている件については、そっとしておこう。
網掛けの小さなスイカを四つと、プラスチックバットを一本、ぶらさげつつやってきて]
人数増えたら買えばいいしな。
[スイカは発育不良で出荷できなかった系のものを流してるらしいとか余談。
ひとまずシーツを敷いて、そこにスイカをおいて、どうやればいいか説明――目隠しをしてもらって、適当に所定の位置を誰かに誘導してもらって、あとは、スイカを勘で叩きわれ。というやつで、周りが場所を嘘交じりに囃し立てる。――とかをした。
ちなみに余一には6(6)ぐらい正しいことをいって
生天目さんには2(6)ぐらい正しいことをいって
恵奈乃には4(6)ぐらい正しいことをいって。であったようだ。*]
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