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── 海の家 ──
[快斗と須合さんが海の家にやってくれば、言われるままに写真をパチリととるくらいはするだろう。
自分達のもとってもらおうか。
一葉が水着姿じゃないのが、少し残念だけどね。*]
[ 余一には言わないが、医学部受験を決めたのは、他にも理由があった。実は、高校入学後くらいから、やたらと縁談話を持ち出すようになった。以前なら即突き返し、家の中で大暴れしたくらいだが、少し大人になった一葉は、断りはしたものの、暴れることはしなくなった。
どうやら、以前より婿養子を画策しているらしく、候補者選びに熱中していた。特に母親の方が、病院の跡継ぎを熱望していた。一葉が医学部に進むことはないとの危機感からだったかも知れない。
しかし、一葉が医学部進学を伝えると、急にそれがなくなった。
もしかすると、余一が自宅に来た時に、見合い写真が片隅に置かれているのが目に入ったかもしれない* ]
俺はもういいけどさ。
周りからどう見えるか、ちょい考えろや。
美人の生着替えとか、ガン見する野郎は多いだろ。
さっきもナンパされないとか、俺だけだとか言ってたけどさぁ……。
自分の魅力を自覚するってのは。そんで、周囲への影響を自覚するってのは。俺は大事だと思うぜ?
俺は自分の魅力を十二分に自覚した、大人のお姉さんからの誘惑に弱いぜぇ?
俺を口説きたいなら、安直に脱ぐんじゃなくて、まずは魅力と影響力を自覚する辺りからだなぁ……。
[なんて。自分の好みを伝えておこうかね。]
[水際でビーチボールで遊ぶのは単純に楽しかった。
ボール投げっこするだけでも結構楽しいしな。
追いかけてる一葉の足もまた艶めかしいし。
眼福眼福。]
んあ?別にいーよ。
男子とは家でマリカーやったりしてるしな。
アイツ等自分の彼女がナンパされないかばっか心配してるし、恋人しか見えてねーんじゃね?
せっかく水着の恋人と一緒に居られるんだから、二人きりにしてやろーぜ。
俺も含めて、なー。
[ボールをパンと叩きながら。]
花火は皆でやるかー。
……きっと綺麗だぜ?
楽しみだな。
[暗い空の下で、花火に照らされる一葉は綺麗だろうなぁ。と。
もうすぐ見られる光景だろうに、想像して。
目の前の一葉を見て、ふっと笑った。*]
[ボスに会う事になったなら。
相変わらず俺には爪を立てるボスの腹を撫でようとして、その日もひっかき傷を作って帰る事になっただろう。
……俺は実はMなんじゃないかと日頃から常々。*]
── 夏休みの間 ──
[二人きりで家に居るのは無しになったらしい。
まあ、僅かばかり寂しく無いかと言われれば、寂しくはあるけどね。
んでもその方が良いんじゃないかな。
家庭教師の先生という、第三者も一緒に居るという状況で、俺は二人きりの時より明らかに寛いで。
一葉の家にあがる時と、帰る時に、ちゅっと口付けくらいしただろう。強請られてからじゃ無くて、自分から。
別にみられるのは気にしなかった。
先生が男なのには少々驚いたけど、すぐに気にならなくなった。快斗のご両親の件もあって、そこら辺はあまり気にしてない。
一葉が気にせず居られるなら、それでいいと思う。
一葉が覚えられそうな料理を一品。
それから自分が作りたい物や、リクエストの品を何品か。
家庭教師の先生のリクエストも時々聞いたりして。
お夕飯タイムは何度か続いた。*]
ふーん。いいんじゃね?
それを言うなら、『門前の小僧習わぬ経を読む』の方かね。
ずっと病院で人が働く姿見て来たんだろ?
色々やってみりゃいーじゃん。
[そう言ってふっと、嬉しそうな目をして微笑んだ。*]
──いつものM候補のおはなし──
[先にここから結論を示しておこう。
ボスはいつもの金髪の気配に爪研ぎに余念がなかった。
食事の後にボスの元へ向かったなら「とてつもなく恐ろしい気配がする……」からのボス猫の眼光が余一を襲ったことだろう。
腹を撫でようとする? そりゃあもう暴れまくりですよ?
……ちなみに、側で見ていたかどうか一葉には普通ににゃあんと挨拶して尻尾ふりふり帰ったはずだ*]
── ボスチャレンジ ──
[そこに高い壁があったら登りたくなるのが、挑戦したくなるのが、男ってもんじゃないだろうか?
俺はもふもふが好きなんだ。もふもふは癒しなんだ。
ボスの腹毛がとっても気になるんだーい!!
こうしてその日も俺は新しい生傷を作るのであった。
陽太がまた勘違いしたら、『ちょっとね。』とかまたにんまりしてやろう。『いやー。モテル男はつらいねー。』とかなんとか。
返す返すもまー君の家に遊びに行って、お猫様触れなかったのが悔やまれますね!*]
ー釣りの日の朝ー
[>>863 釣りは運だ、とは聞くけれど。Goo◯le先生に尋ねたら『釣りは準備が一番大事!』ってことは書いてあったから。]
え、我慢…?まだ…ここ…!
[多分こうしてアタリがすぐに来たのは、きっとすっごく準備
とか、お爺さんと相談とかしてたんじゃないかなって。
…それも、嬉しかった。気遣いなのは分かっているから、私も口にはせずに楽しませてもらおうって、思う。]
マアジなら焼いても刺身でも美味しいね…!
[食用魚でも結構代表的なものだから、そのくらいは分かる。
30cmちょっとのそれを、どこに入れたらいいのー?って。
そんなことを言って笑っていた*]
ー釣りの日の朝・もうちょっと経ってー
[10時まで釣るって感じだったら、9時頃の話だろうか。
ちょっと悩んだりしていたが、意を決して。]
香西くん。
あのね、折角だからサンドイッチ作ってきたんだけど、お魚食べるなら要らないかな…
[小さめのピクニックバスケットに、卵サンドやツナ、ササミときゅうり、ポテトサラダとかの具材のサンドイッチが詰められていた。
遊びに行くってことで作ろうって一念発起したものの、魚釣りした後に香西くんの家で食べるとはあまり考えてなかったらしい*]
── 釣りの日の朝 ──
[最終的に運がものをいうのは間違いない。
お天道様には勝てぬ、という意味でも、どんだけ事前に下調べをしても最後ちゃんと釣れるとは限らないという意味でも。
もちろん、多少がてら経験者として未経験者が楽しめるよう心掛けはするけれど、最後の最後は運と実力だ]
いいアジだなあ!
ああ、こっちのケースに入れとこう。外せる?
どう食べるのが今日はいいか、うーん……
[まあ、縁の下の努力なんて気づかれても恥ずかしいし、素直に楽しそうにしてくれているのが何より嬉しいのだ。釣果をどこに入れるのかなどと、楽し気な声が朝の埠頭に響いたはず*]
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