人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


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雲母ミコト

――観覧車>>1351――


わぁ、いい景色……。
夕陽に染まる街っていいよね。

あたたかくて、切なげでもあって――楽しかった今日がもうすぐ終わるけど、穏やかな夜が来て、また朝が来るんだなって、感じがする。

[彼の肩に頭を寄せる。
そうして、地上を眺めていた。

少しずつ頂上へ近づいてゆく。
ふたりきり、それを強く意識する。
だんだんと景色を楽しむ振りすら出来なくなって、頭を起こすと、彼へと身体を向けた。

そうして、――。]

( 1369 ) 2019/05/05(日) 01:40:58

委員長 須合恵奈乃

 
 ――おまたせしました、カプチーノです
 どうぞごゆっくり

 
[すっとカップを出して、お辞儀してテーブルを離れる。
 あの客だけは――とお願いして自分で淹れたカプチーノ、味については店主にまだ遠い。
 ただ――]


( 来てくれてありがとう、大好き )

 
[勇気をくれるお礼に、カプチーノの表面にハートマークが描かれていた。
 ミルクで絵柄を描くラテアートの反対で、カプチーノは注いだミルクのうち絵柄でない部分の方を描くエッチング――今回はココアパウダーを使ったもの。
 このアルバイトいつまで続けるかなんて考えていなかったけれど――今年の目標はハートマークに添えてKAITOと文字を入れられるようになりたいな。*]

( 1370 ) 2019/05/05(日) 01:41:00

雲母ミコト



――わたる、

[大切な3文字をそっと紡ぐ。
私の、特別なひとの音。

好きってこういうことなんだ。

胸があたたかくて、熱いものは溢れるみたいで、
時々どうしようもなくぎゅっとして、痛い。
貴方に柔らかく抱きしめてほしくて。
その反面、きつく強引に抱き寄せられたい。

自分がわからないくらい翻弄されている。

もうすぐ、頂上。

ゆっくり手を伸ばして、彼の頬を撫でようか。
そして、幸せそうに青を煌めかせた。*]

( 1371 ) 2019/05/05(日) 01:41:09

大城航

――観覧車>>1369>>1371――

 そんなふーに、考えたことなかったな。
 夕暮れは寂しくって、練習終わりの合図で……ひとりで飯を食う時間、ってそれしか感じなかったけど。

 ―――うん。いい景色だ。

[きっとそんな風に感じられたのは、肩に重みを預けてくれる彼女のおかげで。
そこに流れる金の滝を梳いて、ゆったり撫でる。

地上の喧噪は、遠くふたりきり。
どうしても、それが頭の中を占めてしまって。
起こされた身を、そっと支えて、その顔を覗き込んで。

そうして。]

( 1372 ) 2019/05/05(日) 01:58:17

大城航



 みこと。


[小さく、小さく。周囲にだれもいないのに。
そのひとにだけ聞こえる声で。

吹き抜けの上で微笑んだのに、惹かれて。
くるくると笑うのに、魅せられて。
どこかあった、薄い壁がはがれていくのに、抑えきれなくなって。

惚れてんな、って自分でも思う。
たぶんこんなこと、二度とないってわかるくらい。

伸ばされた手を、受け入れて。幸せそうな青を、覗き込んで。
頂上に、ついたとき―――*]

( 1373 ) 2019/05/05(日) 01:58:45

委員長 須合恵奈乃

― ナイアガラ花火 >>1338 ―


[自分が、なぜあの炎に感極まったのか――
 踊りだすまではわからなかった、ただ突き動かされたからと言ってよかった。
 ただ、彼に相手を求められて――パレオの羽衣をふわりとさせながらその手を受け取る。]


 おぼえてる?

 わたしが、あの火花、って話――。


[キャンプファイヤーのときに、そう自分を評して。
 炎からこぼれて、儚く消えてしまいそうな、小さな欠片な光だと。]

( 1374 ) 2019/05/05(日) 02:08:30

委員長 須合恵奈乃

[けれど、あのナイアガラは教えてくれた。
 火花は、あんなに美しくあれるのだと。

 自分という儚い火花をすくい取って愛してくれたひとと、その仲間たちの手によって生み出されたものを見てこうせずにいられるものか――。]



 ――いいじゃない、あのときも雰囲気で踊ってたのだし。



[花火の火花が落ちきるまで、時間は少ない。
 何も悩まず踊りたい気持ちだけで踊ればいい。
 それに付き合ってくれるひとがいるならば、きっと一生のひと。*]

( 1375 ) 2019/05/05(日) 02:10:17

望月快斗

― ナイアガラ花火 >>1374 >>1375 ―

 ああ、覚えてる。
 煌びやかで、儚くて、夢のようだ……ってな。

[恵奈乃の手>>1374をそっと握って。ゆったりと、なんて気分ではない
小刻みにステップを踏むように、どこか忙しなく、足を動かして、視界を変えて]

 当然だ。だって、今は熱いんだからな。

[一度だけぎゅっと引き寄せるようにして、その熱を分かち合う様にした後、またすっと離れる。
一つだけではなく、全体を見渡せるような遠さと、火傷を味わうような近さを交互に味わうように]

( 1376 ) 2019/05/05(日) 02:23:37

望月快斗

 ……いい思い出になれそうか?

[それは自分との。ということではない。
みんなと遊びたい。といっていた恵奈乃>>952の言葉のほうで]

 そういうものはずっと、綺麗に燃えてるもんだって、思いたいな。

[一瞬だけの出来事を、ただ全力で楽しんで、ゆっくりと腰を引き寄せるよせ、横に腕を開いたまま抱き止めるようにして、くるりと回る。
自分ではなく火花の滝が、彼女の周りのクラスメイトが見えるように、ゆっくりと*]

( 1377 ) 2019/05/05(日) 02:24:26

望月快斗

― 夏休み中の一幕 名無しの喫茶店 >>1367 ―

[どこか軽薄な態度をとるのも。仕事モードでいる彼女の姿勢を邪魔しないため。
客がいれば、軽く、あしらわれたようにさえ見えるだろう。

別に他人にどうみられようが、各々だけで伝わるものだけあればいいのだ。
しつこいナンパ客と思われぬうちに、そっと、近くで見える場所に引いておこう。

小さな、カプチーノに乗せる、密やかなメッセージ>>1368に、一瞬微笑を浮かべて、いつもと違う開けた世界をみている彼女を時折盗み見ながら、自分は時間のかかる客として過ごしていた**]

( 1378 ) 2019/05/05(日) 02:41:52

雲母ミコト

――花火――

[女子6人で撮ろうといった写真。
構図の案は誰かからでたろうか。

みんなで悩み、もうすぐナイアガラの花火という時間になってしまうなら、揃って談笑しながら花火をしている時に。]


――あ! あっちの空に流れ星!


[なんて言って。

みんなが此方を向いた瞬間に、自分も入るように持っていたカメラのシャッターを押そう。

本当に星が流れたり、してね?*]

( 1379 ) 2019/05/05(日) 02:53:12

雲母ミコト

――花火――

[光の滝を眺めて。
響いたシャッター音に、彼>>1354を軽く睨む。

そして、心の底から笑った。]


また不意打ち! ……全くもう。
ほらほら、残りの線香花火、しよ?


[鮮やかな夏の1日が終わろうとしていた。**]

( 1380 ) 2019/05/05(日) 02:57:48

雲母ミコト

――観覧車――


……、

[一周の時間が終わる頃。
夕陽は沈み、暗い夜がやってこようとしていた。

でも、何も怖くはなかった。
穏やかで、少し切ない。
お別れが来てしまうのは寂しいけれど、
また次の朝出会えるから、大丈夫。

ぎゅっと手を繋いで、
並んで、いつもの町に帰ろう。**]

( 1381 ) 2019/05/05(日) 03:02:07

雲母ミコト

――地区予選・初戦――

[その日は、外せないブラバン部の練習があった。
でも急な予定変更で練習日がズレたのだ――必死で急いで、急いで、息を切らせながら会場に着いたのは、試合が終わる間際だった。

望月>>1307にも未だ気付けない。
他の誰かが応援席にいようと、同じ。

滴り落ちる汗を拭いながら、バスケコートに探すのは、ただ1人の姿だった。]


……いた、

[探すまでもない。
自然に目に飛び込んでくる。

ダンクシュートを決める彼は、
――神様に手を伸ばしているかのよう。]

( 1382 ) 2019/05/05(日) 03:03:51

雲母ミコト


……!

[それからは、ひたすら見つめていた。
試合に引き込まれていた。

声援を送ることすら忘れて、彼を、そして寅丸を、バスケというものに魅入っていた。

これが、彼の世界の、ひとつ。
彼が大切にしているもの。

試合終了の合図で、漸く我に返り。
彼の腕に青と白が揺れていることに気付いて、ふは、と幸せな笑みが零れ落ちて。


お疲れさま、と。

試合終わりの彼に手を振ろう。**]

( 1383 ) 2019/05/05(日) 03:04:30

委員長 須合恵奈乃、メモを貼った。 メモ

( A1030 ) 2019/05/05(日) 03:58:26

委員長 須合恵奈乃、メモを貼った。 メモ

( A1037 ) 2019/05/05(日) 04:19:47

天衣無縫 吉橋ひより

ー花火と流れ星ー

 ____真砂なす 数なき星の 其中に 吾に向ひて 光る星あり

[>>1379 ミコトちゃんの声に__本当に流れ星が流れたかはさておいて___脳裏を過ったのは1つの歌だった。流星を詠んだ歌ではないけどね。
沢山の星があるけれど、その中で1つ、自らに向かって光っている星があるのなら。きっとそれだけで、幸せなことなのだろうと思う。

ここの皆も____そして、自分も。
もう流れ星に祈る必要なんてないのかもしれないけれど、その幸せを願った。*]

( 1384 ) 2019/05/05(日) 05:53:45

天衣無縫 吉橋ひより

ー帰り道ー

[>>1342 濃密な1日だったって言ってもらえた帰り道。バスに乗って、駅について、電車に乗って。場留多で乗り継ぎを結局しないとだから、一度電車は一緒に降りるんだ。
その間はきっと、当たり障りのないことしか話してなかっただろうけど。]

 今日はありがとう、香西くん。
 ちょっと遅めになっちゃってごめんなさいって伝えてもらっていいかな。

[さて、何時だったかは語らないでおきましょう。
私もギリギリ心配されないかなって時間帯ではある。
ふぅ、と息をついてから。]

 …両親が海外にいるの、寂しいとは思ってこなかったんだ。
 友達もいっぱい居たし、天文台の人もいたから。
 でも今日も、これまでも。
 香西くんとは釣りに、図書委員に、ダンスに…星に。色んな楽しさを、一緒に積み重ねてきたね。

[凄くあっという間だったし、とっても長かったような気がする。
そして。]

( 1385 ) 2019/05/05(日) 05:56:49

天衣無縫 吉橋ひより


 ___ハッピーバースデー。

[ここまで言ったら、またねって手を振って。
誕生日祝いをいうこと自体も慣れてないし、言い逃げしちゃえ*]

( 1386 ) 2019/05/05(日) 05:57:10


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生存者 (14)

神楼学園教師 ナタリア
0回 残12000pt 飴飴飴飴
副担任 榊ユリ子
コミット済 1回 残11974pt 飴飴飴飴
委員長 須合恵奈乃
108回 残7461pt 飴飴飴飴
雲母ミコト
123回 残6333pt 飴飴飴飴
九鬼 陽光
75回 残9451pt 飴
夕莉奈那
65回 残8657pt 飴飴飴飴
望月快斗
176回 残4255pt 飴飴飴飴
藍葉優滉
69回 残9968pt 飴飴
脇坂余一
194回 残5887pt 飴飴飴飴
天衣無縫 吉橋ひより
110回 残7388pt 飴飴飴飴
香西信至
117回 残6769pt 飴飴飴飴
寅丸陽太
81回 残8014pt 飴飴飴飴
大城航
116回 残6743pt 飴飴飴飴
生天目一葉
150回 残6592pt 飴飴飴飴

犠牲者 (1)

神楼最強の女 穂乃果 (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

恋の応援団 (1)

出張屋台 洋菓子のアリス
2回 残6579pt 飴飴

退去者 (0)

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