人狼物語(瓜科国)


1916 【恋愛村:神楼学園高等学校14】R15


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


受験生 雲母ミコト


じゃ、頑張ってくるね、ダニエル。
いってきまーす! ミタさん!

[自室から階段を駆け下りる。
キッチンに顔を出し、手を振って、鼻歌を口ずさみながら玄関の扉を開け放った。

外は澄んだ青空の、いい天気。
色素の薄い瞳には眩しすぎるくらい。]


よし、いけそうな気がしてきた!

[そんなミコトの模試判定は27%。
ま、あくまで参考、参考。
本番に強いってカッコいいしそれを目指すの。]

( 13 ) 2019/04/19(金) 00:45:48

受験生 雲母ミコト


よし、……いけそうな気がしてきた! 多分。

[27%なんて怖くない。
4倍がんばればいいのよ、うん。
模試後の復習頑張ったしお願いどうにかなって。

さてさて。]

同じ学校の子いるかなぁ。
今ならチョコと飴ちゃんあげちゃおう。

[3(5)中の制服スカートを揺らしながら、受験前とは思えない軽快な足取りで目的高校に到着。
貼り出された試験会場案内図を眺める。
この国ではまだちょっと珍しいかもしれない金色と青色のおかげで少し視線は感じるが、もし目があったなら、キョトンとした後、にっこり微笑みかけてみよう。

恋愛偏差値? 65%くらいだろうか。
明確に数値化するには、どんな経験をどんな風に恋愛とすればいいのか難しいけれど。

恋って、なんだろうね?]

( 14 ) 2019/04/19(金) 00:52:09

受験生 雲母ミコト


……あっ、

[ちょうど視線の先に、同じ制服。
しかも知ってる表情の読みにくい横顔。>>11

ぱぁっと此方は瞳を輝かせる。
ポケットの飴ちゃんも掴んだ。
中学でいつもしていたみたいにふわふわ駆け出そうとして、はっ、と立ち止まる。]

受験前、緊張のひと時、
もしここで転ばせてしまったら…すべ…

[お口チャック。]

でも挨拶くらいいいよね。
そっと行こ。

[そろりそろり。
驚かさないように右眼側から近寄ってみる。*]

( 15 ) 2019/04/19(金) 00:59:45

6人目、受験生 九鬼陽光 が顔を出したよ。


受験生 九鬼陽光

はぁ…

[ 家を出てから何度目のため息だっただろう。手に持った受験票に視線を落とす。九鬼陽光。一見男名に見えるこの名前による苦労が今までにどれだけあった事か。受験票を折りたたみ、4(5)中学の制服の胸ポケットに入れる ]

それでも、中学の頃は、まだ良かった。

[ 雪が降りしきる中、黒塗りの車の傍らに立っている陽光、寒い中窓を開けて、困ったような顔で微笑む少女。少女の目に滲む光零れ落ちる滴。受け止めてさしあげたかったのにできなかった。ただ、泣きそうに歪な微笑みを浮かべて見送ってしまった ]

( 16 ) 2019/04/19(金) 01:57:50

受験生 九鬼陽光

[ 中学の時に出会った少女に、ずっとメイドとして仕えて来たのに、少女は行ってしまった。少女の傍にいれば、名前でからかうような人は寄って来なかったから割と自由に過ごせた。

恋愛経験値が97%になるくらいには。

そんな、自由な時期はもう来ないかもしれないけど。陽光が少女の不在に心細さを覚えているのは、そんな即物的な事が問題なのではない。

目的地に向かって歩いていれば、方向音痴でない限りはそこに辿り着くもので ]

じん、ろう、学園。ここですね。受かるんでしょうか、私。

[ ぽつり、つぶやいた言葉。門から見える学園は途方もなく大きく見える。高校としてはそんなに大きくない方だと、知識としては知っているけど ]

最終模試の結果は、1点でしたが。本番で結果を出せなければ意味はないんです。気合入れて行きます。

えいえいおー。

[ 握り拳を作った右手を斜め上に振り上げて、指定された教室へ向かう** ]

( 17 ) 2019/04/19(金) 01:59:15

受験生 九鬼陽光

[ ふと、視線を向けた先>>15見覚えのある姿が映った ]

あの方は、確か、うちのお嬢様が催したパーティでお見かけした事が。

[ こちらからしたら、大切なパーティの参加者であるあの方の事は、粗相をしないように頭に叩き込んであるけれど、あちらからしたらお嬢様のお屋敷にいるメイドのうちのひとり。覚えられているとも思わない。

それでも、覚えられていた場合と、あとから思い出された時に不興を買わないように(お嬢様の家名のためにも)きちんと挨拶をするべきなのだと思うけれど。

見かけた時点で、隠密行動?を取っている最中に見受けられたので、なるべく気づかれないようにと受験のための教室へ、そっと足早に通り過ぎるのだった。なかなか難しい注文ではあるのだけれど ]

抜き足、差し足、急ぎ足、、、ッて無理。むーりー。きゃー。

[ 周囲への警戒を怠り、校舎脇の側溝に急ぎ足を落としてそのまま転び、保健室へ運ばれ。捻挫の治療を施されることになった。

保健室で松葉杖を借りて、受験の教室へ移動することとなった ]

( 18 ) 2019/04/19(金) 02:33:20

受験生 九鬼陽光

前途多難、ですね。

[ 松葉杖に両脇の体重をかけ、片脚ケンケンの要領で、一歩前へ。無事な足で体重を支え、松葉杖を前に。

この繰り返し。果たして受験の開始時間に間に合うのか。万一間に合わなければ保健室で受験をしても良いとの許可を取ってあるので、テストを受ける事に関してはなにも問題はない、のだが。

模試の結果、1点が頭を過り、深く深く、ため息をつく陽光だった** ]

( 19 ) 2019/04/19(金) 02:39:59

受験生 須合恵奈乃

[彼女についてもう1つ特徴的な部分を挙げるとすれば身長だろう。
 女子の平均身長から見てもさらに一回り低い姿は、資門中に入った頃からほぼ変化がない――正確には、あのときから。
 あのときの光景に焦がれすぎたか、それまで自分の時計が止まったかのように成長もまた。
 ただ身長については多くはなくとも普通にありえる話なせいか、本人はまったく気にすることはなく。]


 ……。

[右目しか使わないし、目線も低い。
 死角が多い視界が貼り出された紙を見上げていれば……その一角にさらさらとした金色が。>>15]
 

(おはよ。)
 

[ちらりと頭と前髪が向けば、唇だけの挨拶。**]

( 20 ) 2019/04/19(金) 02:59:51

7人目、受験生 夕莉奈那 が顔を出したよ。


受験生 夕莉奈那

−学校の入口−


  『はは、お前には難しいよ』


[ あの中学校(57)からここを
  受験すると決めた私に最初に先生
  が言った言葉。

  模試の結果。(71)を見る
  限りきっと先生は間違ってない。

  けど、わかっていても、ムッと
  したことは記憶に新しい。

  絶対に受かってやると意地にも似た
  決意を滾らせて私は試験会場へと
  戦に向かう武士のように足を進め...  ]

( 21 ) 2019/04/19(金) 12:28:22

受験生 夕莉奈那


  いざ戦場へ!


[  そんな時代錯誤を披露しつつ
   受験票の示す教室へ向かうの
   だった。          ]*

      

( 22 ) 2019/04/19(金) 12:35:15

受験生 夕莉奈那

[ 教室へ向かう途中、松葉杖をついて
  歩く負傷兵が目に入る>>19

  あの後ろ姿はよく知っている子だ。
  それにしても、まだ試験は...戦いは
  始まってないはずなのに

  もしや刺客に邪魔されたとか...?
  試験はまだ始まってないけど、もし
  間に合わなかったらと思うと気が気で
  なくて               ]


   だ、大丈夫ー!?


[ と声を上げて慌ててとたとたと
  駆け寄っていった。      **]
 

( 23 ) 2019/04/19(金) 13:01:41

受験生 九鬼陽光

[ >>23 聞き覚えのある声に、振り向こうとして。松葉杖を使っていると、そんな些細な動きさえ大変な事を思い知る ]

よい、しょっと。おはようございます、奈那さん。これはちょっと、事故りまして。でも大丈夫です。松葉杖があれば勝てる。

[ 何に。恥ずかしいところを見られてしまった、と頬が赤く染まる ]

奈那さんも、こちらに受験する事にしたんですね、少し、心強いです。

私は、合格できるか微妙な線なのですが。てへ。

[ ぺろっと軽く舌を出す ]

こんな風にふたりで話すのは初めてですね、私は、いつもお嬢様と居たから。どうか、気軽に、ひかり、って呼んでくださいね。

[ お嬢様が別の高校への進学が決まった事は、中学でも噂になっていたから、多分知られているのだろうから、殊更元気に見えるように振る舞った** ]

( 24 ) 2019/04/19(金) 14:00:25

受験生 雲母ミコト

[声をかける前に気付いてくれた。>>20
口角が自然と緩む。
声なき声に手を振ることで答え、隠密行動?を解いて、とたたっと恵奈乃の右隣に並んだ。]

えなのん、おはよー。

[勝手なあだ名呼びは日常茶飯事。
嫌がられたら止めるけれど。]

結構、受験者数多そうだよねぇ。
お互い頑張ろうね!

あ、甘いもの、あげる。
当たりどっちでしょう?

[両手を拳に差し出して。
にこにこ。
右は飴ちゃん、左はチョコレート。*]

( 25 ) 2019/04/19(金) 15:04:15

受験生 雲母ミコト


……何かあったっぽい?

[なんだか辺りが騒然としたような。>>18
まさか自分への隠密行動?により1人の女生徒が犠牲になったとも知らず、お気楽なものである。
周りから、女子が転んで保健室に運ばれたらしい、とか情報を仕入れることができれば]

ひえ、それは痛そう。
酷い怪我してないといいけど……。

どんな子だろうな。
おっちょこちょいさんかなぁ。

[ふと思い出すのは。
昔、お呼ばれしたパーティでの一幕――。]

( 26 ) 2019/04/19(金) 15:28:43

受験生 雲母ミコト

[とあるパーティ。>>18
主催の家と両親が知り合いで、お嬢様も年が近いからと仲良くなり、その日も招待をいただいたのだった。
おめかしして普段あまり気乗りしない華やかな場に出掛けたのに、お話ししたかったお嬢様は忙しそうで、ひとり寂しくジュースを飲んでいたら。

ぼんやりしていたせいで。
人にぶつかって、グラスが揺れて。
相手にかからなかったのは運が良かったけれど、自分のドレスは濡れてしまった。
高級そうな絨毯にも、少し。

そんな時、1番に駆けつけてくれたメイドさんがいた。

お嬢様の側によく見かける彼女。
仕事の一環だとしても、にこやかに、心配そうに、気遣ってくれる姿が嬉しくて。
同い年くらいかな、なんて想像しつつ、本当は雑談したかったが彼女も仕事中だからと我慢したのだ。

自分の家には両親より年上の人しかいないから、彼女と共に過ごすお嬢様が、つい羨ましくなってしまって――。

『うちにも、週に1度くらい来てくれないかなぁ。えー、ダメ? なんてね、冗談だって。』

後でお嬢様にそんなことを言って困らせてしまったりもしたんだったっけ。]

( 27 ) 2019/04/19(金) 15:48:13

受験生 雲母ミコト


お名前くらい聞いてみればよかったかも。

[あの時は自分がおっちょこちょいだったな。

お嬢様の進路は今後知ることもあるだろうが、あのメイドさんはどうしているかな。
また会えたら普通にお話ししてみたいなぁ。*]

( 28 ) 2019/04/19(金) 15:50:00

受験生 須合恵奈乃

― 会場前>>25 ―

……なのん。

[今さら呼び方でどうこう思うつもりもないが、逆にそう親しく呼ばれるのは慣れておらず、変わらぬ表情のまま少し驚いたかのように前髪が揺れた。]


 わたしは頑張らなくても普段通りやればいいの。

 ……。
 …………。
 えっと………………「うんもん」は?


[他人の成績は感知していないので頑張るの度合いは測りかねた。
 ――それ以上に名前を感知してなかったらしく、呼び方を中途半端に合わせようとしたのが災いして盛大に間違えた。]

( 29 ) 2019/04/19(金) 16:47:37

受験生 須合恵奈乃


 ……ん。

[両手を差し出されれば。
 少し考えて……右手を差し出してミコトの左手に添えた。
 単にミコトが自分の右隣に来たからなだけで、特に意味はなく。
 その拳が開かれるより前にまた掲示に視線を戻していた――伸ばした手はそのままに。*]

( 30 ) 2019/04/19(金) 16:48:42


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (15)

神楼最強の女 穂乃果
45回 残2935pt 飴
神楼学園教師 ナタリア
39回 残2973pt 飴
副担任 榊ユリ子
24回 残3000pt 飴
委員長 須合恵奈乃
202回 残1891pt 飴
雲母ミコト
342回 残1147pt 飴
九鬼 陽光
138回 残2077pt
夕莉奈那
143回 残1651pt 飴
望月快斗
402回 残1699pt 飴
藍葉優滉
190回 残2268pt
脇坂余一
352回 残1390pt
天衣無縫 吉橋ひより
133回 残2421pt 飴
香西信至
214回 残1991pt 飴
寅丸陽太
263回 残1480pt 飴
大城航
201回 残1754pt 飴
生天目一葉
190回 残1882pt 飴

犠牲者 (0)

処刑者 (0)

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■