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― その答えはいつの日か ―
[ また手を繋いで、屋台へ向かおうと歩き始めたとき ]
……っ。
[ 彼は足が止めて御神木のほうを振り向いた。
何かを考え、悩み迷うような目線で見据えていたのは、僅かな時間。 ]
…ま、いいか
[ もともと決断が早い彼である、またすぐに前を向いて歩き始めた。
その様子を尋ねられれば、大丈夫だよと笑い返しただろう。* ]
うん、行こう。
ちょっとお腹すいてきたし、粉ものとか食べる?
焼きそばとかお好み焼きとかタコ焼きとか?
[気分的には2(3)かなー。
引かれる手、抵抗なんてするはずもない。
彼女の歩調に合わせて進みながら、逆の手で巾着袋を弾ませればチャンチャンと小銭が跳ねた]
[ バター醤油の香りが派手に腹の虫を鳴らしにかかってくる。
両手に持ったトウモロコシの片方を夏樹に手渡し、並んでベンチに座る。 ]
うめ…
やっぱトウモロコシって美味そうなところにかぶりついてこそだよな
[ 食べ終わって残った芯はいまひとつ見栄えは良くないかもだが、屋台メシはやはりこうでないとなー、みたいな会話。*]
――きっと、そうだと。
ボクは思うけど、ね。
[再び結ばれた手、境内の下では縁日の声
でも今は神木の下で2人きり
願い籠ったものには、意志宿ると言われているが
もしそうだとしたら――今の自分たちの様に
触れ合い手を繋ぐを望んでいるのだろうか]
[ほんのりと甘やかな空気も、高校生だもの
食欲に押されることもあります>>353]
よっし、では食欲のままに、頬張ろうか、一鷹氏。
――それは、わかる。
慣れたというのと少し違うけど。でも
きっと緊張よりも楽しさの方が、増すんだろうなと。
[言いながら歩き始めようとした、時だった
彼がふと、振り向く御神木>>354
何処か迷うような様子に、
どうしたんだいと尋ねれば、大丈夫だと
ほほ笑むものであるから
そうか、とボクは君の手を一度
ぎゅっと握って歩き出す
さやさやと、鳴る木々の音は喧騒と
去り行く下駄の音ににまぎれ、消えてゆくのだろう*]
[そしてバター醤油味の焼きもろこしを君からもらい
かぶりつくのは真ん中の、じゅわっと焼かれた部分から
少しばかり熱いのもご愛敬
祭りの醍醐味というやつ、だろう
並んでベンチに座れば、
奉納演武の音も遠くから、聞こえる
確かあれは夜の部だったっけ。と
遠目篝火燃える様を一度だけ見つめれば
また手の中のもろこし攻略へと戻る]
だな。ゆでたても美味いし、
こうして焼いて香ばしくして、
一番の部分にかぶりつくのはたまらん。
[ぽたりと、地面にソースが落ちるが名残惜しい
残った芯は少し不格好ではあるが
夏の気配を感じさせるものである]
もろこしを食べたら、
冷えた西瓜や胡瓜とか食べたくなるなこれは。
井戸で冷やした奴。
[トトロの世界のあれだ、あれ]
――さて、腹ごなしに1戦、如何か?
[射的輪投げと色々あるが
勿論、焼き串やイカリングなどの食べ歩きでも構わない。
君と過ごす時間なれば*]
[熱された鉄板の上、豚のバラ肉がじゅうじゅうと脂を吐き出しながら色を変えていく。
その上にボウルからキャベツの混ざったタネが被せられれば、適当に流しているようにも見えるのにその形は不思議なくらい正円に近い職人芸。
折り合いを見てヘラが入りその正円がひっくり返れば、ほどなくその上からたっぷりとソースがはけで塗りつけられていき、周囲が香ばしいソースの焼ける風味で満たされていく。
最後、マヨネーズの細線がソースの茶色の上、白線を無数に刻み、さらに大量の青のりと鰹節。
ゆらゆらと鰹節が泳ぐ様の中で正円は均等に四つに割られ、紙皿の中へ]
どうもお祭りに来ると粉モノ食べたくなるよね。
あ、先に食べていいよ?
[皿を支えつつ、貰った割りばし差し出して。もちろん僕も食べるけど、あとで何口か貰えればいいからね。
本当はもっといろいろ食べ歩きもしたいんだけど、食の細さばかりはどうしようもないのでその辺は風音次第*]
こう下の歯で削ぎ落としてとか、横一列とってから、ぐるんと回しながらキレイに食えとかさー、そうじゃねえよな
全部取れたのがいいならカンヅメ食えってんだ
……変な会話してるなー俺たち
[ ずっと相手を知ろうとして、知ったひとつひとつを特別視して――意識を願掛けで放出して。
今は、相手と同じでありたいという欲求が強くなった。
勝負事で熱くなって笑いたいのも、こうして狭い話題で共通の認識だと嬉しがったりも――それが、共にありたい願いから来てしかも繋がっているかとなるとか細いものかもしれないが。
とにかく、馬鹿らしい会話で盛り上がればより美味しい。 ]
よーし、じゃあ輪投げ行くか!
次の賞品は冷やしキュウリな!
[ 焼きそば→焼きトウモロコシ→冷やしキュウリと、勝負で賭けるものの単価が下がっているのが面白いなと感じた。
きっと、ふたりでの盛り上がり方を覚えたからだろうか。
財布にも優しくて嬉しい? 勝てばタダだっての。* ]
[桃君のくれる言葉に、ニコって笑うよ。]
違うの。そんな意味じゃ無くて……
ゲーセンはね。特別だっただけ。
初めてのデートだったから。
記念になるものが欲しかったの。
へへ。記念とか、男の子は思わないかな?
ごめんね。
[重かったかな?って苦笑い。
別に気を遣ったつもりは一切無かったんだけど。
誤解されちゃったかな?]
海にもいかない?
カラオケも行きたい。
あとね、遊園地とか。植物園も行きたい。
私も。桃君といっぱい一緒に居たいよ?
[LINEで言った場所。それ以外の場所。
全部全部、一緒に行こう?*]
ああ、いや、そっか。
ごめん、なんかへんなこといっちゃった。
[苦笑い。女の子の気持ちとかよくわかってないのがまるわかりだよね。
あーもーもっとちゃんとできたらいいのに。]
特別で、記念かあ。
うーん。確かにあんまり思わないけど……
――愛里ちゃんとの、だけ。ほしいな。うん。
[ものにこだわるつもりはないけど、きっと見るだけで楽しくなれるだろうから。]
それ。歯に挟まるからとかそういったのじゃないんだ。
かぶりつけるからこそ、美味しいんだよなぁ。
効率とかじゃなく、自分の思うまま食いたい。
それができるからやめられないんだこれが。
……いいんじゃないか?ボクららしくて。
[お洒落な会話をしたいならすまないが
ボクは今の会話が楽しいと思う今日この頃
1つ1つ君を知ることが面白く
そして共通点を見つけて胸の内で、嬉しがる
共にありたい願いはきっと
2人とも持っているのだろう
たわいない会話が、楽しいのだ
馬鹿らしいのでいいじゃないか。ボクらは高校生
お財布と相談しながらも、夏の空気をほおばる様に、
かみしめる焼きもろこしの味は、格別だ]
よし、行くか。
5回投げてより景品を手に入れた方の勝ちな!
冷やし胡瓜って、味噌漬けて食べたら
凄く美味しいらしいが、本当かな。
[などと言いつつ、腕まくり
食べ歩きに最適なサイズに進化していっている勝負の景品
単価も下がって財布に優しい。きっと君の考える通り
2人での楽しみ方を覚えたからなのではないだろうか
――ふふん、負けんぞ一鷹氏
1勝1敗、次で勝ち越しを狙うとしよう]
うわー、いっぱいだなあ。お手柔らかに。
たまには屋内系もお願いします。
ありがとう。そういってくれるの、本当にうれしい。
[そんなに大丈夫かな、僕生粋のインドアもやしっ子だけど。
けど、愛里ちゃんとなら全部一緒に、行きたいなあ*]
― ということで輪投げ屋にきた ー
[君と手を繋いで輪投げ屋に向かえば、丁度人がはけて開いていた
どうやら有名な歌手のライブと重なったらしい]
おじさん、1回ね。
[お金を払って渡される輪、5つを手に取れば、
中々に大物揃いである其れにじっと狙いを定め
(※表が出たら成功である)]
まずは、*06胡麻斑海豹*のぬいぐるみ狙いといこうかね。
一投を小手調べ +表+]
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