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>>60
誠一郎の家なら、毎日部活帰りに寄って行くよー!
ねえちゃん陥落が先かー!
[部活が遅くなければ、寄って行くくらいなら。ねえちゃん、案外かわいいな]
じゃあ、クリスマスは、ツリー見に行って、お買い物して、最後はリサの家だね!
[行こう行こうと、おーして→クリスマス当日へ**]
─クリスマス─
[本日のコーデ。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com...
これに、薄いピンクのコートを羽織って]
おはよー。
[誠一郎がお迎えに来れば、玄関先で手を振ります]
じゃあ、ママ、パパ、いってきまーす!
[両親に挨拶して、家を出ます]
― 期末試験が終わったら ―
[流石に期末試験は500点満点とはいえなかったが
470とまずまずの成績であった。勉強しなかったから仕方ないか
さて、ふとカレンダーを見ればもう12月
今迄はシングル・ヘルであったけれど
今年はジングル・ベルが町中に鳴り響くのも
恋人たちが浮かれ騒ぐ理由も理解できる、そんな高校1年生の冬
期末試験の結果が返ってきたなら、
一鷹の机の方に白衣を翻し、歩く
結果はどうだった?と先ず前置きを挟んで
君の結果を聞いたり、取り留めもない話を2,3挟んだ後]
そういえば――君は12月の24は
何か予定は空いているかい?
[1日ほど、一緒に過ごさないかと
期待と不安をないまぜにしたかんばせで
自分から君を誘うときはいつも
ボクの頬はほんのり薄紅に染まり、紡ぐ言葉はたどたどしい*]
[ 期末試験は411点。
夏前よりも下がったととるべきか、実力よりとれたと言うべきか。
もうちょっとやれたのかなとか少しばかり思っていた。
席にやってきた夏樹に、毎日もっと聞けばよかったな、と苦笑い――そうすれば、彼女も満点を維持できたかもしれない。
とはいえ、毎日のやりとりが楽しかったしそれを否定してでも勉強するのは難しかったかもしれない。 ]
……もう埋まってる
びっしり、と
[ そう答えれば、不安げな夏樹を横目にしながらスマホを少し操作して。
ほら、とカレンダーアプリ画面を見せれば、その日は『 [終日] 夏樹 』と長いラインが表示されていた。
……ちなみに少しスクロールすればその線がしっかり翌日まで伸びているのが見えるが。 ]
俺から誘うつもりだったけど、先越されたなぁ…
[ ちょっとばつが悪そうに頬をかいた。* ]
/*
あ、ホントだ……!?
気づいてなかった。
[毎日のやり取り。楽しくてドキドキして
そんな風だったから勉強の二文字が
互いに出なくても仕方がないだろう
――次は一緒に、たわいもない雑談でもしながら
すればいいじゃないか、なんて笑いかける
とはいえ雑談メインになってしまいそうだが
そのあたりはまぁ、青春ということで
さて、いろんな不安や期待がないまぜになった問いかけに
もう埋まってる、と返されたときには
眉根をしゅんと下げた、ところ――]
あ。
[カレンダーアプリに表示された名前に
よくよく眺めれば翌日まで続くそれに、
ぱっと瞳の中に喜色が宿る]
公園でのデートの時とか、
何時も誘ってくれているから。偶には
ボクから、誘いたかったんだ。
[バツの悪そうな君にはそう言って微笑み
楽しみにしてるね、と耳元にて紡げば吐息が耳朶にかかったか
きっと待ち合わせは何時もの駅前だろう
その時に。何時もの”白”を着てくるか着てこないか
当日まで悩むボクの姿があったことは、余談だ*]
そっか
じゃあ時間は…
[ などなど。
決まれば以降は即決で話が進む。
どこに行きたいかはずっと前から決めてあることだし、日程が日程なのでそこを加味するとしても綿密な調整は要らない。
一緒に行きたいって気持ちに任せて決めてしまうこの2人、おかげで仲が良くなれたと言えるが――
着ていく服とかプレゼントとか後からひとり悩むのもお互い自分しか知らない風物詩。 ]
――っ!?
やめろっつってんだろ……男のときは
[ 文化祭のとき以来、反応度が上がったようで、両手で耳を隠して身を捩った。* ]
[時間と場所がトントン拍子に決まれば、
さて悩むは自分のコーディネート、相手へのプレゼント
身に着けるものがいいか、手作りの菓子などの方が良いか
等々。その悩む時間がまた楽しい
相手は即断即決なのだろうか、などと
考え巡らせるが似た者同士、なのを知るのは
一体いつになるのやら。或いは知らぬまま時が流れるか
それを知るのは未来のボクらだけなのかもしれない]
……ふふ。
わかったよ。鷹子のとき、だけね?
[感度が良い君なものだから
ついこうして悪戯したくなる可愛さがある
……が、あんまりやるとすねるので
今回はこれくらいに、である*]
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