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そうか、ダンスかぁ
[思い出すのは、君と踊ったキャンプファイヤーの時
篝火に照らされた君の横顔
胸元に咲いた花は、今心の中にも記憶の中にも鮮やかで
白衣を纏うことは2日に一度くらいになっていたけれど
目を閉じれば今もあの日の鮮やかさを思い出す
きっと、あの時ボクは君に 確かに恋に落ちたのだろう]
アメリカンドリーム、いいじゃないか
全力で応援する、けれど
確かダンスってソロとペアがあるんだっけ
色んな種類があるよなぁ
どんなダンサーになるんだい?一鷹
[君の人生設計に、ひょいっと口を出そうとする止まり木は
未来の空を羽ばたく君の隣でさやりと揺れる
もしペアダンスを選んだとしても――]
……できればソロでやりたいな
[ 予定を先に決めて、詳しい話は悩み果てながら解決――とにかく前に進むためにしてきたこと。
言われてみればペアなんてまっぴらだ。 ]
俺の永遠のペアは……ここにいる人
踊っていい?
[ と、夏樹の膝裏に手を差し込んで、ヒョイと持ち上げた。
こんなに軽かったんだな、と思えたのは成長の証か。
いつか必ずと決めていた想いを叶えるのは今しかないと、とても多くくるくる回したことだろう。*]
[卒業式の後。
去り行くを見送って──せっかくなので特に仲の良かった面々にはアルバムには一言ずつ添え書きを貰った──、花芽の付き始めた桜並木の下を、これからも歩み続けていきたいヒトと歩いていく。
懐に飲んだ硬い感触を指でなぞって確かめているうちに、前を往く彼女が振り向いて]
──。
[ぱちり、と目をしばたたかせて。脳内で、彼女の言葉を反芻した。
今、結婚って言った? 確かに言ったよね。]
風音……本当、思い切りいいよね
[笑みを浮かべたまま。
君の元に歩み寄り、その手を取って。
制服の内に隠していた小箱を載せて、そっと開く]
先に言われちゃったな。
──風音。僕と、結婚してください。
[箱の中には銀の環がひとつ、布地のクッションに包まれて鎮座ましましている。
こっそり夏樹に風音の指のサイズとか想定確認してたのに、本人の行動で全部吹っ飛んだよ!
でもそんなのも僕ららしいんじゃないかって、そう思うんだ。
新たな門出、次への旅路。
きっと、愛する人と、二人での──**]
[深い深い口付けを受けて。
あなたの胸元に手が伸びる。
そっと服を掴んで、潤んだ瞳で桃君を見詰めて。
口付けの合間に、そっと囁くの。]
ね。今日は二人きりだよ?
[はにかんで笑う頬は染まってて。
恥ずかしかったから、自分から顔を寄せてキスをした。*]
3年間おつかれさま、ナタリー
なんか、あっという間だったわねー…
そりゃ先生はトシとってるヒマなんてないわね
アタシね、ナタリーが校長やれそうなぐらい老け込んだって話をキンちゃんから聞いてさ
何しょげてんのってゲキ入れに来たのよ本当は
けど、あの子たちが立派になって出て行ったの見ちゃってさ……先生って凄いんだなって思ったわ
来年度また新しいコたちが来るけど、どんなコたちかしらねー、今から楽しみになってきちゃった
でも少し充電いるかなー……
ソロダンサーか。
じゃあとびっきりビッグな舞台で
君がスポットライトを浴びるために
――― ボクも協力は惜しまないよ。
さぁ何処のスポンサーとっつかまえるかな。
[腕が鳴るなと、現実的に先ず先立つものをと
考えるボクは、君の夢のサポートを全力でするつもり
――そんなことを考えていたら
ボクの体が、君に抱かれて空に浮く]
勿論、いいと――……
ひゃわっ!?
[思わず吃驚して、君の頭に抱き着けば
くるくると、廻る――まわる
あの時は逆だったのに
君はとてもでっかくなった。身長だけじゃない
世界一格好良いよ、ボクの愛しい人
廻りつつ、外を見れば桜の木の蕾がほころび始めていて
幸せに滲んだ視界のまま、愛しい君に囁き1つ]
また契約もらえるかわかんないけど、オファーあったら絶対来るからね?
そのときまでナタリー元気でね?
またね、アタシの大切な友達……好きよ?
[教え子たちが巣立って行っても、桜は咲いている。
また新たな生徒たちが入学して来るまで咲いている。
重なるように抱きしめようとしたままその姿は消えて――桜舞うその中の一本ががさりと鳴った。
桜は、また来年も咲くだろう――この学園は、そういう運命の輪。**]
[……ああもう。まだ日差しがあるから、意識しないようにしてたのに。
深く深く口づけたまま、すこし腕の力を込めて。
唇を離してから、悪戯げにわらうんだ。]
ふたりっきりだね。約束、覚えてる?
……寝室は、片付いたんだっけ?
[片腕で抱きしめたまま、はにかむ頬に、指先を滑らせて。
するっと落ちた指は、さてどこにいったろうね。
いっぱいキスされながら、もう遠慮いらないよね、って。
真っ赤に、しちゃうんだから*]
[あなたが悪戯に笑うから、私も赤い顔のまま悪戯に笑い返すの。]
約束はたくさんありすぎて忘れました。
[なんてうそぶいてみせるけど。]
片付いたか見てみる?
ベッドもお布団も、ふかふかだよ?
[なんて問いかけて。
頬を滑ったあなたの指先がどこに落ちても。
私はあなたに腕を伸ばして、その首にそっと両手をかけるんだ。
そうしてあざとく。あざとく小首を傾げるのよ。*]
[小首をかしげる仕草があざとくてあざとくて。
あざとすぎて、今日も惚れ直すよね。毎日毎日こんなに惚れ直すことになるなんて、僕の身体もつかなあ?
まあ、もたなかったら愛里ちゃんに看病してもらお。]
たーくさんあるもんねえ。一個一個思い出してもらわなきゃ。
……愛里ちゃんが片付けてくれたお布団の上で、がいいかなあ。
[くすくす、くすくす笑って。
ひょい、とお姫様抱っこしちゃえ。逃げられないようにね。]
もう逃がしてあげないんだからねー?
だーいすきな愛里のこと、いっぱいみつめてたいな。
……僕の前でだけしてくれる恰好でね。
[朝になるまで、ずーっと、ね*]
あぁ俺も幸せだ
……もうひとつ叶えたい願いがあるんだけど、いいか?
[ なんてことを言い出した。
珍しく神妙な顔つきで。*]
[お姫様抱っこされたら本気で慌てるの。
本気で慌てたけど、ニッコリ微笑んだ。
ぎゅってあなたに抱き着いて。
一番の笑顔であなたに微笑んで口付けた。]
逃げないから、一緒に歩いて行こう?
私の王子様。
[胸がいっぱいになって、唇には笑みが浮かんでるのに、涙が浮かびそうになる。
たくさんの夜と、たくさんの昼と。
一日、一年、十年過ぎても。
いつか互いが眠りについても。
あなただけが、私の王子様。
私を捉えて離さなかった。
誰よりも大切な、最愛の人。*]
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