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>>255
そうだよ。かっこいいよ。かっこよすぎて、リサ、バカになっちゃいそうだよ?
[すでにバカだとは言わない約束だよ?
身体全身に誠一郎を感じる。でも、気を遣ってくれているのはなんとなく分かるのです]
え?そう?
[自分ではそんなに分からなくて。
と、言われて気がついたのですが、今日はスカートでした。端から見たら、きっとあられもない姿になってる気がします]
リサ...柔らかくは...ないよ。
[抗おうにも、身体ごと押さえられてる状態です。しかも、マーキングまでされて。ごろごろされると、どうにも高揚してきます]
誠一郎...。
[誠一郎の首を抱く腕に力を込めます。このまま離れたくないとの思いを乗せて**]
… … あ。
[ 渡された包みに入っていたのは、自分の髪と、そのはるか頭上を流れる雲の色。
手を取る動きに身を任せれば、やがて包んでくる感触。
夏樹のことは誰よりも女の子らしくて守りたいひとだって常々言ってきて――。
会うたびにより女性としての魅力を際立たせる夏樹に、自分の認識がまだまだ甘かったと痛感してきて――やはり今日もまたそうだった。
彼女から手編みの手袋なんて、想像だにしなかったまさに男の夢で。]
わ…っ!
え、…あ、……ははっ
マジ? これマジで? 上手ぇあったけぇ
うわ、…うわ…すげ……しゅしゅしゅっ
[ 視認すればまじまじと見つめて、次いで手を裏返して反対面を確認して。
両手を合わせてまとめて見て、指を折ってみたり、組んでみたり、なんか太陽にかざしてみたくなったり――やったことのないシャドーボクシングを始めてみたり。
両拳を強く握って受け取り終わるまで、とにかく自分の手に馴染ませたくなって。 ]
ありがとう…!
俺、嬉しいし幸せだし、プレゼントもらってばっかで悪いけど、そのぶん大事にするから!
……どう?
あったかい?
[ 体を護り、彩ってくれるプレゼントをもらって最初に行ったのは。
冷たい冬風が吹いてきたとき、その手袋をはめた腕で贈ってくれた本人を包むことだった。**]
……って、余裕で聞けているってことは俺すげーあったかいのか
嬉しさがビッグすぎて裸になっても寒くねーぞきっと
[ そこまで実践したらおそらく寒いのだろうが、手袋の効果を正確に知るには、嬉しさによる高揚が収まってからでないと難しいのかもしれない。* ]
[一編み、一編み 心を込めて君へと編んだそれを、
身に着けてもらえる幸せよ
喜ぶ姿を見れば、自分の心もまた温かくなる
シャドーボクシングをする姿も
それほどまでに喜んでもらえるのか、と
胸を熱くする一助となったか
色々、馴染ませるように
感覚を確かめる様にしている貴方を見守って
その姿をもまた、自分は思い出の1つとして
目に焼き付けようとしていた]
――気に入ってくれて、よかった
ボクだって君に沢山、貰ってるよ。
[君が気づかぬだけで、ボクは君に
沢山たくさん、貰っているんだと笑いながら
手袋をした腕で包み込まれる感覚に
小さく、温かいとささめいて、君の胸元に身を寄せた
……とはいえ]
流石に裸は、風邪をひいてしまうかもしれないよ?
[などと、悪戯っぽく告げながら
――来年はマフラーではなく、セーターにすべきか
などとこっそり考えるのでありました**]
>>265
わかんないよぉ。
リサだって、もう、誠一郎でいっぱいだよ?
[布団に二人くるまれて、少し暖かくなって、またぎゅっとしました]
はぁ....。
[誠一郎のぬくもりを全身で感じるのです。すぐにリサの身体はヒートアップして、冷たくなっていた四肢がむしろ熱くなってきます]
誠一郎。暑いよ。
[火照った肌に誠一郎の唇が這っていきます]
好き。愛してるー。
[何度も愛の言葉を繰り返すのです]
>>267
....!
[背に指の感触。思わずのけぞります]
暑いよ。リサもドキドキしてる。心臓がパンクしちゃいそう。
[それは、なんと形容して良いものか、例えば、決勝戦、デュースで1点先行の場面。このアタックが成功すれば、優勝。昂る心臓。手に汗を握る。
そんな場面は何度か体験しましたが、そういうのとはまた違う、ゾクゾクする感覚を味わっているのです]
リサもだよ。誠一郎の声聞きたいし、感じたい...。
[もう、服もスカートも乱れてます。いっそのこと...と、自ら服を脱ぎ、ストッキングもまとめてベッドの下に投げ、下着だけになります]
誠一郎も?
[布団を深く被り、目だけ出して誠一郎を見ます]
― 三年生になった、ある日 ―
[あふぅ、と膝枕してもらいながら大あくび。
お腹もいっぱいで、まだ夜も浅いのにうとうとしちゃって。
あーでも寝ちゃうわけいかないんだよなあ。言わないと。
ぎゅって抱きつくようにして、身を起こした。]
……あーっと、さ。愛里ちゃん。
ちょっとこれから、夜は忙しくなるかもしれない。週3日くらい。
LINEとかできないとき増えちゃうかもだけど……いい、かなあ。
[おそるおそる切り出す。
僕だって嫌だけど、うん、しょうがないんだ。]
プロチームのセレクション、受かった。
2部リーグのサブだけど。練習が夜にあるから、さ。
[ 小さくあたたかいと囁かれればもっとあたためたくなったり。
悪戯っぽく微笑まれれば調子に乗りたくなったり。 ]
いやいや、行けるって
ほら!
さみぃ……あっためて
[ おどけてダウンを脱いでみれば、冷たい風に晒されて無謀だったと知る。
それでも直ぐに着たりはせず、シャツのまま夏樹に摺り寄ってちょっと甘えてみたり。 ]
[ やがてダウンを着直して、次行こうと手を繋いで歩き出せば。
その感触、というより得られた感動に目を丸く。 ]
…俺さ、手袋したら夏樹の手が遠くなっちゃうと思ってた
けど違うんだな、素手のときより近く思える……
[ 夏樹の想いが編まれた手袋を通して夏樹の手を握れば、2倍に増えたようなものでーーそのぶん想いが募って、いつもよりもっと寄り添いながら歩き出したろうか。* ]**
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