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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
なるほど、白衣執事。新しいね。
[隣のナツキに脳内で執事服と白衣装着。うん、似合うんじゃないの?]
うん、男装喫茶でいいんじゃないのー?
[すりかえましたけどね微妙に!]
── 夏休みが終わる頃 ──
[桃君のご両親が揃うと言うので、初めて桃君のお宅にお邪魔することになったの。
お母さんと一緒に鏡の前で悪戦苦闘して。
ロング丈の白いワンピースに、ピンク色のボレロを合わせた。
気に入ってもらえるといいけど。と、ドキドキで。
お宅には桃君と待ち合わせして向かったけど
立派な家で、心臓がバクバクしてきた。]
はじめまして。
桃君とお付き合いさせていただいています。
鳥崎愛里ともうします。
[ご挨拶したら、深く頭を下げて。
お土産。手作りのクッキーじゃなくて、お店で買ったのにすれば良かったかなぁ?**]
─ 文化祭何するの ─
『男子→女装喫茶 』
『女子→男装(執事)喫茶』
っと、女子が執事なら男子はメイド?
じゃなくて別のコスプレ??
[黒板に書き込みつつ質問してみる。]
──別に女装でもいい──
メイド服、似合う人と似合わない人の差が激しそうだし、
和装とかのほうがいいかもねー
[なおその分露出が減る。]
それより、喫茶店やるなら出すものはちゃんと練りたいね。
やるならだけど。
─ 文化祭は男装・女装喫茶? ─
[悠にうなずいて]
じゃ、何をメインに提供する?
いわゆるメニューだね
希望あったら言ってね。
あ、学級委員のっ全体会議で
食品を扱うクラスへの通達として
あんまり突飛な創作料理だと保健所の申請で苦労するから一般的なもので。
あと検便必須だから覚えておいてねとのことでした。
― 夏休み終わりごろのある日 ―
[待ち合わせたときに、息をのんだ。
白いワンピースが風になびいて、綺麗で、よく似合ってた。
まいるよねえ、ほとんど毎日逢ってるのに、見るたびにどきどきしちゃうんだからさ。
どこまで素敵な恋人なんだろう。]
あー……先に言っとくんだけどさー。
大概エキセントリックな両親だから、気を確かにね?
[リビングに案内しながら、ひとこと。
迎えにでるまえ、きっちりスーツを着こなしてた母さんと父さん。
僕知ってる。正装していい笑顔浮かべてるときのあのひとたち、ろくなこと考えてない。]
案の定だよ……
[愛里ちゃんの隣で、ソファに座って頭を抱えるしかないよね、これ。
なにがあったかって?うん、実況しようか。
『かしこまらなくていいわよぉ、あたしはかわいい子の味方だから。』
『それより鳥崎さんはゲームってするのかい?』
『『あ、そこのゲーム下手ならいくらでも持ってっちゃって。
いまなら無料。』』
――以上、うちの親の第一声から第三声。
息子をもうちょっと大事にしてくれてもいいんじゃないかなあ。]
うん。こーゆーひとたちだから。
かしこまんなくていいよ。僕がいうのもなんだけど。
[そっと手を握って、苦笑い。愛里ちゃんの横顔を見つめてたんだ*]
― 文化祭でなにだすの? ―
[現実は非情。明るくNo Marcy。女装からは逃れられない、っぽいよ?]
男子の衣装は女子におまかせでいーんじゃないかなあ。
統一しなくても、みんな似合うのちがうだろーし。
メニュー?カロリーバーとエナドリでいいんじゃないかなー。
[そのへんのことには無頓着なんです。なんでも食べられるし*]
女装は別に良いけど、そしたら女の子らは男装の方が普通じゃね?
男装って何よって感じだけど。制服入れ替えるかあ?
[特に抵抗なかった]
喫茶店やるならオレ、菓子焼いたり練習すっかな。
事前に作っとく系? 飲みもんもあるよな。
いろいろ買わなきゃな。
― 文化祭 ―
女装は…ユリ子ちゃんが喜んでくれるなら…でも最近筋肉ついたし、ヒゲとかすね毛とか脇毛とか
[ある意味ファンタジーなのでそこは大丈夫?それなら別に…]
丼もの屋とかどうかな、海鮮丼とかナマモノは無理だけど。
[タイガーたちに、文化祭中は人前にでないように言い聞かせなきゃと考えてるので、意見が通らなくても別に良い]
[夏休みはあっという間に過ぎた。きっと、ユリ子が居てくれたから。
最初のお呼ばれの時には着ていく物で悩んで、スーツを買うと大騒ぎして継母にスリッパでペシられた。結婚の許しを貰いに行くわけじゃないんだから高校生らしい格好で行きなさい!と。
確かに、プロポーズは済んでいるとはいえ、彼女の親に結婚の話をするのは就職してからにしようと思っているから、無難に高校生らしい爽やかそうな服で、焼き菓子セットを手土産に持って行った。
ユリ子の部屋でふたりきりになったら、生みの母を亡くした経緯と、兄が行方不明なことと、父が英国人女性と再婚して、姉とは血が繋がっていないこと、弟ふたりと妹がハーフな事を話し、ユリ子を家に招いて家族を紹介した]
[父は仕事で部屋に籠もっていたが、ちらっと顔を見せてユリ子に挨拶をし、継母は歓迎のホームパーティの準備をし、弟たちはユリ子につきまとい。
なるべくユリ子の家で会う事にした。だってぼくの家だと彼女を独り占めできないし。ユリ子の家も最初は物珍しさで歓迎&質問の嵐で、ユリ子のどこが好きで付き合ってるのか聞かれたりした]
ぜんぶ。
[爪先から髪の先まで嫌いなところがないのだから、他に答えようがなかった。何回か訪問しているうちに、ぼくが居ても当たり前な感じになって、とても居心地が良くなった*]
[花火の時には、前とは違う浴衣に見惚れ、だらしない顔を見せたと思う。ぼくも群青色に花火の模様の浴衣を着ていた。おろしたてでノリが効いていてバリバリで着にくかった。
大きな音、空に咲く色。
でも、隣の横顔ばかり見ていた。薄暗い中、花火が上がると明るくなって、ユリ子の顔が良く見える。それが嬉しくて。
花火が消えた隙に、ユリ子の頬にくちづけた*]
と言う事で厚生委員であるところのオレ達が勝手に決めちまうぜ!
文句があるならオレに言えよ〜、今の内だぞ〜。
[かかかかっと黒板に書いていく]
あ…べ、こーべ……えー、きっ茶、と。 かっこ仮っと。
じゃあ、男子⇔女子、は決定で良いよな。
特に意見なさそーだし、そこはもう決めちゃうぜ。
もう着ない服とか出してもらうとしても、女子が男の恰好するのって私服じゃ面倒だし、
買うのも面倒だから、制服入れ替えで良いか?
[服:正服入れかえ、と書いて]
これはいい案があったらなんか言えよ。
[字が違うしひらがなだしと指摘を受けて]
あ、じゃあラブリ黒板書いて。
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