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[それから昴ともう少し話したかもしれない。
じゃ、また学校で、と別れて
おみくじをひきにいく
あたりに人はまばらになってきていた。
出たおみくじは*10末小吉*
しばらく考えて、鉛筆を走らせて
木に結んだ。**]
……ずるい、それは反則。
[そんなこと言われたら、真っ赤になるに決まってるでしょー!
普段も見られてたって、僕どんだけ恥ずかしいことしてたんだろああでもみてくれてたんだうれしいいやそうじゃなくて。]
その。
僕も、そのままの愛里ちゃんが一番かわいいとおもうな。どんな愛里ちゃんもかわいいけどね。
[あーもう視線合わせられない。
だれか神様助けて僕はこんな時にうまくしゃべることなんかできません。]
[それから、二人でおみくじをひいて。引いたのは*08半吉*。
運勢はどうでもいいんだ、神頼みなんか最初から考えてない。
神頼みするのはゲームでランダム引く時だけで十分、あとは腕で勝負でしょ。
でも、気になって。恋愛運のところだけちらっと。
――「求めよ、されば与えられん。」
それは神様が違わない?ぴったりだけどさ。]
愛里ちゃんは誰の名前書くのかなあ。
[ぽそりとつぶやいて。
鉛筆を走らせて、ご神木に結びつける。
書いた名前?言うまでもないよね。神頼みなんかしないよ**]
そだな。 謝らしてくれるって時に。
[今は無理だろう。一緒に家の前まで。ガードレールに腰掛ける。宿題を与えて、家に戻る彼女の背中に]
そりゃ名前だろ。
う〜ん。 言えば変えるよってのが甘えてんのかな。
[思ってることを言うのは皆、そんなにしないものだろうか]
−54分後−
お待たせ。
[さすがに浴衣の準備は出来なかったけれど、せめてと思い、7分丈デニムにノースリーブ。トップスはデコルテの部分にレースをあしらったもの。
https://cdn.thumb.shop-list.co...
(左の方です)]
行くわよ。
[片手にロングチェーンのハンドバッグをぶら下げて、玄関を出ます]
[ユリ子が泣き止むまで傍に居て、立ち去るのを見送る。
弟を迎えに行く約束の時間、待ち合わせ場所で弟と落ち合って。
悠を呼び出してミスコンに参加してもらい、客席で弟と共に応援しながら写真をぱちり。弟とふたり、悠に投票したら悠が優勝した。
商品は神楼例大祭の屋台の品引き換え券十枚綴り。たこ焼き券とかミスコン優待券とか要る物も要らないものも混ざっていて、この先十年間、いつでも使用可。
ぼくは参加賞の折り紙セットを貰った。
賞品考えた人、センスないなぁ。二位のマトリョーシカとか三位の某カバ、と言ったら怒られる某妖精キーホルダーとか、誰が喜ぶんだろう。
はっ、そういえば叔父は北欧に行ってたとか…しかしよくそんなお金がかかる印象なとこに行けるな]
叔父さんはうちに寄らないの?
[父と継母が知り合ったきっかけが叔父なので、うちに来たら父も継母も彼を持て成すだろうけど。叔父はいつものように首を横に振った]
そっか、またお土産話聞かせて。行ってらっしゃい。
[手を振って、弟の手を引いて別れた。叔父の旅の無事を祈りつつ、家路についた**]
[今日はたくさん待つ日だな、と思う]
まー、一日とずっとじゃ、全然違うわな。
[そして、女子の支度は時間がかかるものだ]
…もう夜も夜だな。 お。
[出てきた姿に、ガードレールから降りる]
ちゃんとおめかししたんな。 ん。
で、なんかないの?
おめかししたは褒め言葉じゃないわよ。
[って、一から教えなきゃならないのかなー、って頭抱えるよ]
[>>334 ふじが、ふじか。
背中越しにいる人はそう言ってくれて、認めてくれて、しかも彼女もひらがなで書くらしい。 ]
じゃあ、神様に目立つように書かないとな――
[ とりわけ大きな文字で書こう。
力強く、想いのビッグさが伝わるように ]
ふぅ……
書いたぜ、俺書けた
[ 安堵の息と共に、背中越しのままもたれかかって。
その弾力に身を委ねてしばし――夏樹がまだ書き終わっていなければ最短でもそこまでは。
書ききって落ち着こうとする心と、書いて籠めた想いを届けたくなる心の比率が逆転したら、あそこへ歩きだそう――何回目になるのか、また手をとって。 ]
[ 御神木に着けば、やはりかなりの数のおみくじが結び付けられている。 ]
……やっぱ上にある方が神様の目に留まりやすいよな
よぉぅぅ〜っと!
[ 小さな体で懸命に踵を上げて、体を伸ばして。
場合によっては夏樹に支えてもらったかもしれない。
おかげで結んだ場所はそこそこ平均的な水準の高さにになったろうか――そして、運良くというかそういう場所を狙って結んだせいだが――彼が結んだところの隣にも結ぶスペースがあった。*]
[君の、御籤に書き込む音が途切れれば、
ふと、自分の背に感じる君の重みと温かさ
自分も書き終わっていたけれど
暫しそのまま、書いている振りをして
君のココロが落ち着くまで
君の心が、逸るまで
――自分の心が、次に進もうとするまでは]
ボクも、かけたよ。
[呼びかければ何度目かの、
君の手に己の手を重ね
歩き出したは御神木の方へと]
[御神木に鈴なりに、結ばれている御籤の数々
まるで1つ1つが白花のように、大樹を彩っている]
お、っと。そうだねぇ。
―――きっとより早く目に留まるんじゃ、
ないかな?
[などと言いつつ背伸びをする君を支えよう
四月にくるりと君を抱きかかえて回った時より
筋肉、ついたなぁとこっそり考えつつ
ふと、見れば。君が結んだ場所の隣が開いているのを見て
カラン、と下駄の音を鳴らして自分も腕伸ばし
括り付ければ互いの御籤の橋と端が
まるで手を繋ぐように、触れていた
暫くそれを眺めていてもイイだろうか
君と手を繋いだままに*]
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