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[屋台めぐり、射的はコルク弾はそこそこ当ててみせた(落とせたとは言ってない)。
金魚すくいもいいよね。
ポイ二つ貰って、二刀流とかしながら生きのいいやつを狙ってみたりしたけど、無残に穴開けて。
対する彼女はどれも巧くて黒星重ねて──それもまた楽しい。
そういえば結局金魚は取れたんだっけ。
家に持って帰ろうものなら金魚鉢で溺れるインコがいそうだから仮に取れても風音が要らなきゃ返すことになるんだけどね!]
あー、楽しんだ。
振り回しちゃってごめんね?
[なんて素の笑顔のまま謝ったのが、きっと鳥居の近くだった*]
[人波に逆らって歩いて。]
ごめんなさい。
ごめんなさい。
[ぶつかる人に、謝りながら。
人波をぬって歩いて。
本当は走りたくて。
ベンチに座る桃君を見付けて。
なんでだろうね?
泣きそうになったけど。
少しほつれた髪で、一瞬立ちすくんだ。]
[かき氷のゴミを捨てて、ぷらぷらと歩いてたら通りすがるユリ子を見かけた]
こんにちは、ユリ子ちゃん。ひとりなら綿飴付き合ってくれない?アレひとりで制覇するの大変だし、持ち帰るのも微妙だし。
[断られたら今回の綿飴は諦めるしかない]
お、昴君、これはいいところに
ひとりひとり、誰かいないかなって探してた。
わたあめ?喜んで手伝うよ
[にっこりとOKした。]
[人波が、少し乱れて。
乱れた渦中に、白と青色の、綺麗な姿が見えた。
背中に翼でも背負ってそうなひとの、それがね。
それに見蕩れてたからかな。
僕の前に現れた、少し髪を乱した愛里ちゃんの姿を見ても、僕の口はうまく動いてくれなくて。]
……わんっ。
[しばらくぱくぱくしてたけど、結局出てきたのはそんなだよ。口まで僕を裏切るのか*]
金魚は…お返ししちゃおっか。
[射的は、ユズくんが当ててズラしたのを狙い撃ちして落としてみたり。協力プレイだねって、笑ってみせたんだ。
とはいえ落としたのは箱のお菓子だけど。]
ううん、私こそ振り回したでしょ。それにとっても楽しかったよ?
[クスクスと微笑んで、鳥居の近くまでたどり着くの。
鳥居を見上げて、そう言えばと思い出した伝説。
ユズくんは書く人いるのかなぁって、思ってみたりしていた。]
お神籤引きに行こうよ。
[取り敢えず私は、大親友の名前は書かないとなって思ってたし。あ、恋じゃないよ?
ユズくんを誘おうって思っているの*]
[桃君が、「わんっ」とか言うから。
思わず顔がほころんで。
何も言わずに、彼の隣に座ったの。
何かしゃべろうと思ったんだけど。
胸がいっぱいでうまく言葉が出て来なくて。
あれ?桃君LINEに何書いてたっけ?
って。思い出そうと必死だったけど、思い出せなかった。
きっと隣に座ったまま、目をぱちぱち瞬かせてた。*]
じゃ、行こっかー。
そういえば、一鷹と夏樹ちゃんが楽しそうに焼きそばってるの見たし、誰かは知らないけど、せちろーが二股したとかゆー噂ですぞ?
[綿飴の屋台に向かいながら、世間話。せちろーはもっと周囲からドン引きされるべきだと思う。
綿飴の屋台、ガガガっと雲のような白が箸に巻き付いてむくむくと大きくなる]
大人になったらあのサイズ、ひとりで食べられるようになると思ってたんだけど、意外と厳しくて。
[お金を払って受け取り、棒つきの方をユリ子に渡して、ぶちっとおおよそ半分千切った]
籤の結果はボクの方がいいみたいかな。
[なんて言いつつ互いの結果を見せあいっこ
小吉の下には。色々書いてある……運動勉強の運はそこそこ
恋愛運の方は
素直になれ、とな
一番苦手な部分をばっと持ってくる籤さんほんと、籤
境内の、御神木の手前には
名前を書く人が多いためか、名前を書く台とペンとが置いてある
先程君に話した伝説、君はどうするんだろう
小吉さん曰く、素直になれとのことですので]
ボクは少し、書き物があるから。
[ずっと自分の中の気持ちに問いかけていた
それはどんどんと色濃くなってゆくのがわかった今日
声が大きければ届くなら。ねぇ神様*]
ありがとね。呼んだりしちゃってごめん。
愛里ちゃんのことだから、いろんなひとからお誘いされてるだろうなって思ったんだけどさ。
[隣に腰を下ろした愛里ちゃんに微笑んで、ぱちぱち瞬く目を見つめて、あれ、言葉がうまく出てこない。]
愛里ちゃんは知ってるかわかんないけど、やっぱり僕は非モテ非リアだったー。
やー知ってたリアルクソすぎ。
[そうじゃなくて。そんなつまんないこと言いたいんじゃなくて。]
けど、うん、だから、その。
……愛里ちゃんと、デートしたいなって。ふたりで遊びたいなって。
[昴からクラスメートの恋模様を聞いた>>279
追いかけようとした人が、誰よりも信頼する友といたときけば顔が綻ぶ]
そっか〜みんな熱いねぇ〜
[くすくすと楽しげに笑って、今は皆の幸せを心から願うのみである。
綿飴を渡されて]
ありがとう、大人になったら全部食べられる。
私もそう思ってた時がありました。
ホント原料のザラメにしたらほんのちょっとなのにね。不思議だよね。
[口に入れた綿飴はすぐに溶けて、甘みだけが残る。
ふと疑問に思ったことを口にする]
昴くんは誰かと一緒にいなかったの?*
[デートしたいって、桃君が言ってくれて。
顔が真っ赤に染まるのが分かった。
真っ赤な顔のまま、こくんと頷いて。]
私も、デートしたい。
[でも桃君を見たら、涙が滲みそうになるの。
ぱちぱち瞬いて。桃君見詰めて。]
か、勘違いで、酷い事言ってしまって。ごめんなさい。
酷い事言ったのに。誘ってくれて、ありがとう。
[必死で堪えないと、涙が零れ落ちてしまいそうだった。*]
あーもーごめん僕は何言ってんだろ。
未練たらたらすぎて目眩する。
[頭抱えるよこんなの。一回振られてるのにねえ。]
うん、あれだ。きっとあれ。
未練たらったらな情けない桃くんは、他の子と遊んでても見破られてもう一度愛里ちゃんに会いたくなりました!簡単!
[開き直るしか、ないじゃん。こんなん。
そう思って自爆したら、隣から聞こえた言葉>>283]
え。
え、いやなんだろその。ひどいことなんか言われてないよ?愛里ちゃんなにか悪いことしたっけ僕記憶ない。
……気に、しないで?
[無力で嫌になるよね。微笑んで見せるしかできないんだから*]
ねー。幸せになって欲しいね。
[そんな風に、笑えるようになった。手近な座れる場所にユリ子と共に移動して、意外と手強い白にかぶりつくと、サンタのヒゲみたいになったか。自分では見えないからわからない]
んー。弟を連れて来て、弟の彼女に託して。
[途中は端折って]
愛里ちゃんと会ったから、一緒にかき氷を食べた、だけ。
[青に染まった舌を見せて]
いっそ女の子全員と時間差で周ってもいいかもね。
いや嘘です。体力もお小遣いも時間もアリマセン。
[ははは、と笑って、空を見て、ユリ子を見て]
ぼくの肩は空けてあるから。
[自分の肩を指差した*]
[桃君の言葉に首をふるの。
首をふって、私も桃君に微笑んだ。]
ううん。桃君はいつも、非リアとか非モテとか言うけど。
……出来ない人の気持ち。分かってくれる人だから。
優しさがね。
とてもとても、とっても深い、人だから。
だから……
[だからね。泣きそうだけど、私も頑張って笑おうかな。]
ありがとう!
[微笑んで。
一緒に居た子の話しは、気になったけれど。
今は、聞かないことにしたの。
聞いてまた、身動きとれなくなるのが、嫌だったから。
今は、目の前の人の事だけ、見て居たかったから。]
デート。なにかしたいことは、ありますか?
[だからね。そんな事を尋ねて、微笑んだ。*]
ふふ、昴くんサンタさんみたい
これで拭いて、ベタベタするから
[巾着から取り出すのはウエットティッシュ
ちなみに携帯のしみ抜きも持ってきてるんだぞえっへんなんて思ってるのは伝わらなくていい。>>285]
へぇ、愛里ちゃんと…
[桃が玉砕するといった相手は愛里なのだろうか、いずれにしても成功してくれるといいなと願う。
と、昴の続く言葉にフフッと笑って、頭をこてんと乗せてみる]
こんな感じ?
[身を委ねるまではいかない、ほんとにかるくのせただけ。昴の親友が玉砕しなかったら、もうすこし身を委ねてもいいのかな、と、淡い期待をしてみたり。*]
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