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武士の娘 紗都 は 旅装束 風華 に投票した。
名主の末子 成親 は 旅装束 風華 に投票した。
旅装束 風華 は 名主の末子 成親 に投票した。
旅装束 風華 は村人達の手により処刑された。
今日は犠牲者がいないようだ。人狼は襲撃に失敗したのだろうか。
暗雲が去り、まぶしい光が降り注ぐ。――全ての人狼を退治したのだ!
「――しゃらん」
[鈴の音が、耳に届いた、その直後]
[肉を切り、骨を断つ鈍い感触に自分の全てが悲鳴を上げる]
[しかし、その口からは何も言葉を発することはなかった]
[ころり、転がる風華の首に浮かぶ表情は鬼のそれではく…]
あり、がとう…だなんて…言わないでください…
私は、貴女を。
『私が貴女の命を断った事に、かわりはないのですから』
[鬼を断つために、自らもその生を断った少女の、動かなくなった身体へ目を落とす]
[その表情は悲しそうでもあり、苦しそうでもあり…]
[次第に里の空気が変わっていくのを感じて顔を上げる]
[重苦しさが薄れて、空を塞いでいたどんよりとした雲も流れてゆく]
終わった、のですね…。
[複雑な感情を背負い、それでも安堵したように呟いた]
[里を覆っていたあの霧も晴れているのだろう]
いっ…っ。
[ちりり、と痺れたような痛みが腕にはしり、思わず太刀を落とす]
[気が、抜けたせいだろうと気にも留めず、太刀を拾い上げ堂へ向かう]
[紗都は、大丈夫だろうか]
[りえや風華の亡骸を弔らったなら、紗都の怪我が癒えるのを待ってこの里を後にしよう]
[ちりり、ちりり]
[いまだ痺れる腕をさすりながら、階段を上がり里の方を振り返る]
[流れる雲の切れ目から、ここに来て初めて見る空の色が覗き、光が射し込んでいた]
ああ、空が…。
[いくらか眩しそうに空を見遣ると、堂の扉を*開いた*]
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皆、お疲れ様! 廃村期限ぎりぎりになった時にはどうしようかなと思ったが、開始できて、皆と遊べて良かった。
参加してくれた皆、ありがとう!
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