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う、うん元気そうだった…。確か…ロリトンとかいうやつと一緒で…シェぷりゅとかそんな名前の人…。
キスマーク?[...は紙を見やり]
な、何?それ?な、何なのこのマーク…。ラティが書いてくれたんじゃないの?えー?
[...は撫でられて、耳をピンと立てたまま震わせている]
いえ、姉はシェぷりゅなどという名前ではありませんよ。少し音は似ている気がしますが。ロリトン… 一応名前を覚えておきます。
……ペンは黒。しかしこのキスマークは色が違います。わざわざ好意のない方にキスマークなどつけたりしますか? ……輝には私だけを見ていて欲しいです……
[...は撫でていた手を首の後ろに回し輝が自然にかがむ形に。近づいてきた輝の顔に自身を近づけ、そっと唇を重ねた]
あれ?シストンとあぷーナだったかな…?
好意?だからその…キスマークって何なのさっ!ぼ、ボクは鈴しか見てないよ、だって鈴のこt…ん…。
[...はテーブルに後ろ手をつくようにして屈むと、唇に感じる暖かさに耳を垂れている]
[...は唇を離すと、すこし赤らめた顔で]
……私だけを見ていてください。お願いです……
すこし無理をしてしまいました。椅子に座らせてください。 [...は近くにあった椅子に座り]
シストンも知りませんね… ふぁもトンなら知っています。
[...は唇に残る感覚にしばしボーっとしていたが]
勿論だよっ。これまでもこれからもボクは鈴だけを見てる。
約束するよ。うん?大丈夫か?疲れた?
[...は並んで掛けるように椅子に腰をおろし]
ふぁもトンは…ストレートだね(何
……絶対ですよ?
[...は隣に座った輝の目をじっと見つめて再び尋ねる。そして再び頬に手を添えると、抱き寄せるようにして頬に軽くキスをした]
あぷーナもストレートだと思います(何
私の姉はシェーナですよ。
当然だよ!だって…約束しただろ?
[...は頬の感覚にまた耳を軽く震わせ、同じ様に見つめながら返答すると、頬にキスを返し]
あ、そういえばヒルトンとシェーナだった気がする(ぉ
[頬にキスをされると、ほんのり顔を赤らめて]
約束ですからね。これからずっと長いですし…… ずっと見ていてくださいね。
ヒルトン…? その方は知りません。ロリトンしか知りません(ぇ
ふぅ。やはり無理して動くのはダメですね。少し眠らせてください。 [...はそっと輝の肩によりかかると、*目を閉じた*]
[赤くなった鈴に気付くと、釣られて自分も赤くなり]
うん、ずっと、ずっと見ているよ。鈴もよろしくね。
え、そ、そっかじゃぁロリトンかなぁ…(泣
無理はダメだよ。うん、おやすみ鈴…。また後で。
[...はよりかかる鈴の髪をそっと撫でながら囁いた]
[そっと鈴を抱え上げるとソファにゆっくりとおろし、静かに毛布をかけて]
えっと…ちょっとだけ出かけてくるよ。また後で会えるよね。行って来ます。
[...はそっと鈴の頬にキスをして、飛び跳ねるように集会所から*走り出ていった*]
[ククトが出て行ったのを確認すると、眠っているセレナータを起こさないように、静かに入ってきました。]
そーっと、そー。
あ、お兄ちゃんこんばんはー。
しずかにお部屋をかざるんだよ。
しー、なんだよ。
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