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[こちらからの問いかけに、最初に返ったのは少しバツの悪そうな声>>60。
呆れも混じったそれと、すっきりした、という言葉]
『……そうか。
すっきりしたなら良かった』
[苦しそうな気配も無いそれは、偽らざるものだと思えた。
リルもまたホッと息を吐く]
『あー……勝負は、負けた』
[勝ったのか、と問う声>>61にはたどたどしくなりながらもはっきりと結果を告げる]
『だが、向こうの心遣いなのか、購入という形で手に入れることが出来た。
あぁ、代金は気にするなよ、必要経費だ』
[実際はポケットマネーだが、大金でもなかったため気を使わせないようにそんなことを言った]
『…ヴェスに?
人形はスティに任せる心算だったからそれは構わないが…』
[ふ、と、考える間]
『……その前に、”視て”貰った方が良いんじゃないか?
ノーマの、最期の言葉《想い》を聞けるかもしれない』
[サイコメトリーをしてもらったらどうかと提案する*]
『お待たせしましたー、2人とも結果がでたy…
うわっ?!なんだこの凄まじい空気?! 換気してる筈なのに澱んでる?!?!』
「いいから結果、ドクターマロンティック」
「ドクターマロンティック、はやく」
[同時に口を開く。 口の中から漂ってはいけない何かが見えた気がした。気にしてはいけない。きっとただの水蒸気だ。なんかどす黒い色してるけど]
『あー、えーと…ね? えー、君たちは、ですねー』
[ドクターマロンティックは思った。]
[ここまでそっくりな2人がこれまで血の繋がった兄弟であるという事実に2人揃って気づかなかったとか。なんの冗談かと]
[ちなみにこのふたり、結果を聞いた途端即座に廊下に飛び出して走って医療機関を逃げ出したとかなんとか。それを見送ったドクターはなんで気づかなかったんだよコイツら。という顔をした*]
── ハイレートフロア ──
……あっちまで戻るか、
どこかボックスの方に行こうかと思ってたけど
[ゆっくり一度目を瞬かせ]
そうだな
[リル達の居た空きスペース>>6:81は、既に仲介人もおらず>>46見物人達も居なくなっていたか。
どの様な場所があったかは分からないが、勧められればそちらへ向かう。
尚、今しがたヴェスが言ってた『ボックス』の方とは、遮蔽のあるボックス席のことだ。
ゲームと関係無い休憩席のようなものだろうか。
見物人が集え、ヴェス達が通りすがりにリル達を見れたので、空きスペースはそういう場所では無いことは確かだったろう]
[空きスペースの方に座れば、後はベルとリルの話を聞くなりしていただろう。
その合間に問いなりを向ける]
リルは
どうしてここに
言えないなら、いいけど
[目を閉じ、軽く額に指先をあてた*]
─ カジノ ─
ふ、っふふ。
それはちょっと違うなぁ。
[口を引き伸ばしただけの表情>>62に手で口元を押さえて笑う]
まぁ良かったのかな。
少しは楽しめたよ。
[”ショー”の話は笑いながらそう返した。
あれを追いかけることになったりするのかなー、なんてのは頭の中だけの言葉]
ルーレットはねー、あの玉がどのポケットに入るかを当てるの。
色で賭けたり数字で賭けたり色々あるんだよ。
[セーガ>>63にざっくりとルールを説明して、早々にキャッシュをルーレット専用チップへと交換する。
席について開始の合図を聞けば、複数枚のチップをテーブルの上に置いた]
偶数に20ー。
[1/2の確率で当たるものにベットし、くるくる回る玉を眺めた*]
……? あれ、みどり、いろだ……
[沢山赤や黒があるのに止まった先は緑色。自分の賭けたチップがすべて回収されていく。]
あ……
[じゃららら。完全回収完了。どうやら次のゲームに移るらしい
いい手だと思ったのだが。少ししょんぼりした*]
─ ハイレートフロア ─
あぁ、ボックスの方が良ければそれでも良いが…。
[>>71 オープンフロアで話すことでもなかったかもしれない。
それに思い当たり移動も可と伝えおき、ひとまず空きスペースへと戻ることに]
ドライ、飲み物貰ってきてくれ。
[アルコール以外で、と厳命して、ヴェス達も必要なら注文を聞く。
特にベルに対しては奢る心算でドライは購入しに行くことだろう]
[ベルとの会話の合間、ヴェスから問い>>72が向けられれば]
アタシか?
うーん…ヴェスになら話しても大丈夫なんだが…。
[とは言え、ここにはヴェス以外もいる。
躊躇うように困り顔をした。
しばし思案の後に声を潜めて]
…スティの件、と言えば、伝わるか?
[スティのことでリルが手伝っていること、で連想出来るなら伝わるかも知れない*]
─ カジノ・ルーレット ─
[くるくると回る玉は失速の後、ピンへと当たってポケットへと転がり込む]
あー、よりによってそこー?
[ぷぅ、と膨れて回収されてしまう自分のチップを睨む]
奇数で外すならまだしもなのにぃ。
[確率の低いもの>>75で外したことが納得行かないようだ。
世の中上手くいかないものである]
次は【13〜24】に20だっ。
[配当を若干上げてのベットに挑戦する*]
─ カジノ・ルーレット ─
……ーーー…… 【00、に、5まい…】
[先程珍しい目が出たのを見たからか、セーガは若しかしたらと思ったらしい。 冒険して珍しい目に賭けてみる]
[くるる。くるるるるるるるるる!!!]
[出たのは25(38)だ!*]
………ーーー……。
[当然ながらまた回収されてしまった。 じゃらら。]
……むつかしい……。
…えーしん、おし、かった、ね…
[だがしょうがない、最初のスロットの爆運のツケが来たのかもしれない。いや、賭け方が悪いのだが]
……むぅ……
[少し、不貞腐れたような表情に変わった。*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
あぁ。
[分かる、と言葉>>80が返れば、リルからも頷きが返る]
まぁそう言うことでな。
……詳しくはアタシよりスティに聞いた方が良いだろう。
尤も、アタシもまだ詳細は聞いてないんだけどな。
……あぁ、後は。
[思い出したように言い、手にしていた梟の人形をヴェスへと見せた]
これを。
ようやく見つけた。
これからも何か分かるはずと思って探してたんだ。
[ヴェスから貰った画像と同じ梟人形が手の中にある*]
[見せられたものを一瞬認識出来なかっただろう。
ややあって、口を開く]
それ
どこで、手に入れた、リル。
……
[半眼でリルを見つめた。
それから、ふっと力が抜けるように視線が弱まる]
……調べるなら…
好きに、……したらいいし
[緩く視線が彷徨ったまま、立ち上がる]
……
少し、レストルームに行ってくる。
ハロルドはここに居ろ。
[リルなりから制止が無ければ、そのまま、空きスペースから立ち去り、同フロアのレストルームへと向かおうとするだろう*]
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