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っっ…はーっ、…はーーー…!
っこの…!!!
[自分の価値を理解しようとせず、簡単に折れて居なくなればいいなんて言うヴェスにさらに言葉を重ねようとする>>261]
『ユウヅキ。』>>263
[だがその前に誰かに声をかけられ、肩を掴まれる。
ぎっ…!!!とそちらを睨みつければ…そこに居たのは]
…! ハロルド…?! お前なんでここに…
…服、どうした、それ……
[今朝方落とした言葉をまたポツリ>>1:120。
そこにいるのは、姿は違うが間違いなく友人のハロルドだ。肩でゼーゼーと呼吸する。]
『………言いすぎだ。『ナイトライン』』>>264
[スティーブの言葉が響いた。]
っ………悪ぃ…また…『間違えた』…
ハロルド…あとで思いっきり…
ボクのこと潰してくれていいからな…
……落ち着いたら、また来る
[ふらり、とユウヅキはレストルームの外に出る。
呼吸も整わず、怒りもどこか治まりきらぬまま。平静に戻ろうと壁に寄りかかって座り込んだ*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
施設は…もうないんですよ。
物理的にと言いますか、こんな感じで。
[施設を怪しむリル>>187に対して声を落として答える。端末を取り出せば、瓦礫の山と化した建物の画像を見せただろう。]
ドームの管理なので組織として怪しいものではないはずです。
私があそこに配属されたのは3年ほど前ですが、少なくともあの時点では結構調べて就職しましたので。
[ドライから受け取ったドリンクを一口含んでから続ける。]
ただ、あの事件以来、正確に言うと私への仕事の連絡以降ですが、施設の所長と連絡がとれなくなりました。
本部にも何も連絡がいっていないみたいで…
あんなおちゃらけた人が悪事を働くというのは考えにくいのですが。
でも、さっきこのカジノでよく似た人を見かけたんです。
あれが本人だとしたら、ひょっとすると。
[ベルを使って事件についての情報を引き出し、何かを企てようとした可能性はある。*]
── 5年前:ヤシロ ──
ヤシロ?
[その言葉は唐突だった。
誰から聞いたのだろう、案内して欲しい>>0:228との話]
……はあ。
東洋系の地域をか。
確かにヤシロとか言うのあるけど。
まあいいけど。
今日もスティーブは護衛か?
[不在>>0:359と聞けば、スティーブを誘うことなく、そのまま中層のとある場所>>0:420>>0:424へと足を踏み入れた。
辺りには【SC4ドーム】由来の建築のような形が見える。
そのうち、目的の場所を見つけた。
鳥居を潜り、注意書きや手水場で興味深そうな反応を見せる同行者へ対し色々と話したり、一頻り、境内にあるものを見回った後、店らしき場所へと向かう]
[並ぶ布人形を覗き込み説明書きの紙>>1:56を読んでいると、横から金髪の同行者がまた覗き込んで来る。
その梟人形を見ていたのは偶然だったかもしれないが]
その人形気に入ったのか?
ハ、……欲しいなら買ってやるけど。
あ〜、うるっせ。
口ぐらい悪くなるって……。
昔とは違ぇんだよ、ばぁか。
姉面されても困るし。
[フリーランスで駆け出しの頃や10代後半の頃は、まだ可愛げもあったが、この頃となれば悪態も叩けるような態度を身に付けてしまっていただろう。
フン、とした態度は、いや、”姉”からすればどんな態度でも行動でも、可愛げのあるものだったかもしれないが]
[帰り道は歩いて。
スラム街へと送るように向かう。
仕方なしに、或いは昔からよくしていたからか、手を繋いで、人混みで逸れぬような意味合いもあったが]
名前……
梟で、福がどうこう書いてるから、フクでいーじゃん。
[ふくふくもしてるし。
命名理由はそんなところかもしれないが、それならそれで、かなりの単純さもあったろうか*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
物理的……これは見事に。
[瓦礫の山>>273を見せられて、あの事件の時に巻き込まれたのかと悟った]
ふむ、連絡が取れなくなったのは事件の後か。
色々憶測は立てられるが、ここで見たと言うなら、探して聴取するのも手だな。
何もなければそれで良い、何か企んでるなら止めなければならない。
その所長の画像はあるか?
[善は急げ、と探す心算で問いかける*]
[ヴェスを抱きしめて、めいわく?といい、
謝罪を繰り返すヴェスに、んなわけねぇだろと、首を横に振る。]
うん…
[何度も名前を呼ぶ声>>268に、答える。
落ち着かせるように、ポンポンと背を軽く叩き。]
……うん。そうだな。
お前は、ちゃんと生きてる。
生きようとしてる。
俺が悪かったから。ごめんな。
[滅裂な言葉に、ひとつひとつ返していく。]
あー…じゃぁ、言い直すか。
俺は、お前ががいるだけで幸せになれる人間なんだよ。
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
え?画像ですか?私の端末にはデータはないかもしれません。
なんせ、あの人の写真撮ろうなんて考えたこともなかったので。
…あ、でもうちの施設のホームページの履歴を辿ればもしかすると。
[そう言って端末から管理者権限を行使して施設のデータベースへとアクセスをする。所長のプロフィール写真を掲載した記事を発見すれば、リルへ見せるかリルの端末へデータ送信を行うだろう。]
あの、私も探してみます。
ちょっと髪型も変わってましたので、自分の目で確かめるのが手っ取り早いと思うんです。
見つけたら必ず念話で連絡しますので。
[そう言えば、メインホールへ向かって歩き出そうとする。]
あ、ヴェスさん戻ってきたら…
ブラックジャックを遊びに行ったぐらいのことを言っておいてください。
あんまり心労をかけるのも申し訳ないので。
[一度立ち止まると、振り返ってリルに告げた。]
やっぱり高いヒールって、歩きにくいなぁ。
[今転べば隣には誰もいない。募る疑念を抱えながらゆっくりと急いだ。*]
一緒にいろよ。
お前は、俺に必要なんだよ。
お前がいるから、俺はちゃんと幸せなんだ。
お前が幸せなら、俺も幸せだ。
[そう言って。]
だから、もっとたくさん、甘えていい。、
好きなことして、セーガとかとさ、
いろんなとこ行って。
お前が笑って、生きれる未来。
俺は、見てみたい。
[抱きしめた身体を離し、ヴェスの目をみて、
それでも笑ってみせた*]
─ ハイレートフロア・空きスペース ─
それもそうか…。
もしあるなら、で構わない。
[端末にはデータはないと言われれば、自分もそうだ、と納得する。
ホームページの履歴を、と検索が始まりデータが転送されたなら、礼をベルへと告げた]
あぁ、そちらが見た方が確実だろう。
もし何か企んでいるようなら、何をしでかすか分からない。
用心はするんだぞ。
[連絡についても承諾し、移動を始めるベルを見遣る]
分かった、ヴェスの方は任せておけ。
[頼まれ事は二つ返事で受けた。
メインホールへと向かうベルを見送る]
さて。
「行けば良いんでしょ?」
分かってるじゃないか。
[ドライの言葉に、ニッとリルが笑う。
リルのチームは基本部下が動きリルが動向を把握すると言ったスタイルだ。
ここにドライしかいないならば、彼が動くのが道理なのである]
連絡は端末で頼む。
寄り道するなよ。
「分かってるって」
[ひらと手を振るドライを見送り、リルはその場で待機する。
フィーアと合流し、ヴェス達が戻って来るのを待つためだ*]
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