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そうだな。
それはそうと…フィーア、お前今動けるか?
ちょいと読み取りを頼みたいものがあるんだが。
「今ですか?
構いませんが…なら小奇麗にしていかないといけませんね」
お前なら普段の格好でも入れる気がするがな。
ともあれ、来てくれると助かる。
「了解しました、直ぐに向かいます」
[話を纏めると通信を切る。
端末を仕舞いつつ、手に持ったままの梟人形を見詰めた]
「フィーア来るんか?」
あぁ、これを視てもらう。
早い方が良いだろう。
それにアイツなら人にも見せることが出来るからな。
[フィーアと呼ばれる部下は自分を介することで他者にもサイコメトリーのイメージを伝えることが出来る。
捜査には重宝される能力だ。
勿論、知りたい本人がそれを望まないのであれば、言葉で伝えることもする]
[やがて、カジノに警察機構本部の職員らが現れ、オークション会場へと入っていく。
関係者の事情聴取をしたり、追跡可能な痕跡が残っていないかの捜査が始まることだろう*]
……ゆっくりで、いいから
スティーブ、大丈夫。
[ベストを緩く掴んでいた手を解き、片方はそのまま背にあてた侭、片方はスティーブの背中を撫でた*]
ー カジノのどこか ー
[ちょん、と休憩スペースのベンチに座って少し一休み。
いろんなゲームがあり、いろんな人達が熱中するこのカジノ。とても『あつい』場所でとても『オモシロイ/タノシイ』場所なのだが、その熱意に当たりすぎて疲れたらしい。
近くにいたであろうエイシンに頼んで少し休ませてもらう]
……たのしくて、あったかくて、おもしろい
…けど、体が、重くなって、きた…多分…『ツカレタ』?
[セーガは色んな言葉を口にする。指を折りながら今日覚えた『いいこと』を数える。 まるで、インストールされたデータを確認しているかのように。 ひとつひとつ、丁寧に。
読み込む時間はとても遅い、だけどその分獲られたものを慈しむように*]
……わ、かんねぇ…それは
[腕に力を入れたのは、知らず縋るようなもので、ヴェスの問いが原因ではない。
が、ヴェスの問いに、そう答え、首を小さく横へ振る。]
……
[ゆっくりでいいからと、ヴェスの手が背中を撫でる。
は、と息を吐いて、落ち着きを取り戻していく。
小さく頷いて、]
カウンセリング対象ですか?
私は中層のカウンセリング施設に所属しているのですが、そこからリストが送られてきまして。
[カウンセリングの対象を問われれば特に迷わずリストを表示させリルへと見せただろう。]
でもよくよく考えたら変ですよね。
警察機構所属のリルさんに私がカウンセリングを行う必要性はないように感じますし。
しかも、事件に関する記憶を覗いて報告しろって言うんです。
[口にすればするほど妙である。当時は働き口を失わなかった安堵感と上司の仕事の肩代わりに必死だったが、自分の言葉で誰かに話すと疑念は増すばかりだった。*]
ちなみにリルさんは、このリストに載っている方々とはお知り合いですか?
[リルがリストを見るのであれば、ベルからも質問をしただろう。*]
─ カジノのどこか ─
[セーガにくっついて、むしろ引っ張り回してカジノ内のゲームをあれやこれやと体験する。
やがて、セーガが休みたい>>172と伝えてきたので、休憩スペースへと移動した。
『影身』はそろそろカジノに飽きて来た模様。
休憩スペースへ移動する前にノンアルコールのドリンクを手に入れ、内1つをセーガへと渡した]
うん、合ってるんじゃない?
だいぶ歩き回ったしね。
疲れても当然だぁ。
[ひとつひとつ言葉を覚えていくセーガににこりと笑う。
表情はあまり変わらないものの、以前に比べて表現は増えたよう。
積み重ねているのだなぁ、と充填されていく様子ににんまりとした。
セーガに満たされていくのは正なるもの。
周囲に恵まれている、とそんなことを思った*]
……助けちまって。
[また、同じ言葉を続ける。]
それが原因。
あいつに流れたって、その後連中が勘違いしたみたいでさ。
[ははっと、力なく笑う。可笑しくて笑ったのではもちろん無い。もう、どう反応したら良いのか、わからない。そんなもの。]
─ カジノのどこか ─
…ん、ぁりが、と。
[エイシンに渡されたドリンクを受け取りごくごく。冷たい。火照った体が冷まされていった>>177。 ぱたりぱたりと指折りのひとつにドリンクのことを追加する。
とてもひんやりで冷たくて、でも、美味しかった、と。]
[そしてふと、指を折ってる途中にはたと気づいてエイシンに聞く]
……そーいぇば、エーシンは、ショーを、みに、きたん、だよね?
…なんで、こんなに、おれに、色々、教えて、くれるの?
[首をこてり。 そう、よく考えればエイシンとは道で会っただけなのだ。教えてくれる義理は本当はない気がする。と、記憶を辿り1番最初を思い出したことで、疑問が湧いたのだ*]
あいつ、そんなもん持ってねぇのに、
持ってるって思われて。
で、そんときに、たまたま、さ。
対立してる奴らがあいつの店の近くにいたみたいで。
そいつらに流したって思われたみたいで。
[だんだんと、言葉がまとまらなくなっていく。
言葉を止める。しばし、無言。
口を開く。]
……でも、そんなのはどうでも良かったみたいでさ。
なら、持ってるとこから奪えばいいって。
いつもどーり、お互いにドンパチして、奪うだけだってさ。
[そして、5年前のあの事件。]
[話しながら、どんどん腕に力が入って、
ヴェスに伝わっていただろう。
やがて、ふ、と力が抜けて。]
……悪い、ぐっちゃぐちゃで、
わっかんねぇよな。
[最後に、ヴェスに、そう、言った*]
─ カジノのどこか ─
んー?
[なんで、と問われたこと>>179には生返事のような声]
ただの気紛れ、かな?
[特に理由なんてない。
ただやりたいようにやってるだけ。
面白そう、と思ったことに首を突っ込んでいるだけ]
セーガ、後は一人でも大丈夫?
そろそろ帰ろうと思うんだ。
[”ショー”も終わったんだし、と理由付けて首を傾いだ*]
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