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― 貸衣装屋―
ん、な!
なんで、そんな笑うんだよ…!
[もみくちゃにされている間は余裕がなく、ユウヅキの表情に気付いてはいなかったが、限界を突破して笑い始めるユウヅキに男は声をあげる。]
そして、溜息をつけば、]
あー、もー、
さっさと終わらせて帰るからな…
[そう言って、髪をぐしゃっとしそうになり、]
『あーーー!!駄目です!!』
[髪が崩れると、そう店員の止めが入り、
うっ、ぐ、と手を空中で止めるという一幕。
まだユウヅキが笑っているようなら、笑いすぎだろ!!と男の突っ込みが入るだろう。]
─ カジノ『パラダイス』 ─
「えぇー、そんなぁ」
[さくっと断られて>>45、ドライは情けない声を上げる。
だがその後のウィンク>>46を受ければ、すぐさま持ち直して。
転がるダイスの結果を見遣る]
「YEAH! イルマちゃんはカジノに降り立った女神だ!」
[結果、賭けた数字が出てチップが戻って来る。
大袈裟に両手を広げ賞賛するその後ろで、小柄な姿が忍び寄った]
───……良いご身分だなぁ、ドライ?
[ドスが効いたような低い声。
座った瞳がドライの後姿を捉え、手が彼の首根っこを掴む]
「そっ、その声……
そして握力は然して無いにも関わらず骨に響くようなその威圧は……!」
喧しいわ!
[リルはドライの首を掴んでぐいぐいと後ろへと引く。
それに合わせドライの身体は後ろへと反り返って行った]
「たっ、たいちょーすいませんて!」
仕事ほっぽり出した挙句、セーガを放置するとはどう言う了見だ!
「そこー!?」
[しばし上司と部下の攻防が続く*]
[ユウヅキにひとしきり笑われた後、
歩いて行きたいか?と言われれば、]
……お邪魔します。
[この格好で歩くのは勘弁。
男は押しやられつつ、ユウヅキが作った空間の入り口に入り、カジノへと向かう。]
ー カジノ 3ダイステーブル ー
ないしょ? …イルマ、イルマ…分かった。
[秘密に、という仕草と周りの客の不思議そうな顔に>>50、ここではそう呼ばない方が良さそうと察してイルマと名前を呼び変える。]
常連 ……うん、あり、がと。
[賭け方を褒められれば、銀の目がキラキラ。>>51]
[そうして、ダイスの目が宣言され当たったと説明を受けてようやく賭けに勝ったことを知った>>52]
…ーーー…!
[賭けに勝つと、増える。おお、とため息。
もう1回やってみようかな、とまた賭ける。]
じゃ、あ 【2のゾロ目に5枚】と【5、に10枚】
[不器用な手でチップを差し出す。その顔は無表情ながら、かつて配達をし食事を断った時>>0:152とは大違いだったろう*]
― 上層カジノ ―
……やっ、ぱ。きもちわる…
[ユウヅキの制御する空間から出たときに、やはり開口一番そう言って、
顔を上げる。目に映るのは、カジノの姿。
『ウワァ…』と表情を変えるユウヅキの傍で、
男も、うっと明らかに嫌そうな顔を浮かべる。
そして、リルの声。]
……どーも。
[リルと合流し、似合うじゃないか。
と満足げな笑みを向けられれば、目を逸しながら、答える。]
首とか、しめつけんの落ち着かねぇんだよ。
[目を横に逸し、首筋あたりに手を触れたり、
指で襟元を引っ張ったりなど、いつもと違う服に落ち着かないことは見て明らかに分かるだろう。]
[そして、何故ここに?リルにユウヅキが尋ねる。
いつもと違う口調に]
あ…
[そう言えば、リルのことを言ってなかったな、と。
気付いた顔を浮かべる男。
が、ユウヅキはすぐに気付いたらしく、
直ぐにいつもの口調に戻った。]
ん?そういや、いつのまに着替えたんだ…?
[様になっていると>>23リルが言えば、男はいまさら、
ユウヅキの格好が先程までと異なることに気付いた。]
そうしてると、いつもドンパチしてる奴とは思えねぇよなぁ。
[そんなことを言う。]
- カジノ:オークション会場 -
[一般も参加出来るオークション>>2:5の為か、見学出来る場所もあるようだ。
落札者達のスペースと、オークションの様子を遠巻きに見れる場所といったところだろうか。
熱くなった見学者が落札に乱入する際は、落札のキャッシュ額を口にし乱入しながら、その場でオークション参加の手続きも出来る様子ではある。
その場合は当然、その品の落札に最初から参加していない分、その時点の額より高額を口にしなければいけないので、落札額もまた上昇するということになる。
見学の方>>2:120は入れ替わり立ち替わりといったところ。
モニカは手頃な物>>2:21が出るまでは見学か、手持ち無沙汰になるようならカジノの方に顔を出すのもいいかもしれない等と思っていた*]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
報告書を書けばって、私はたしかに雇われの身とは言いましたけども、嫌々やってるだけじゃないんですよ?
たしかにお金のためもありますけど、私なりに自分にできることでドームのために働きたいという思いもあるんです。
フリーランスとはいえ、ヴェスさんにも何か信念ってあるんじゃないですか?
それとも、本当にお金のためだけに仕事をしているんですか?
[報告書を書けばいいと言ったヴェスの言葉にはさすがにムッとしたように反論した。反論はしたが、これは実はベル自身への問いかけでもあった。]
『能力開発のためになる』
『未だに自立できないのか』
[昔の言葉が頭をよぎる。正直わからなくなる時も未だにある。それでも今の思いは全て嘘ではない。]
─ 中層:ヴェス宅前 ─
すみません、ちょっと熱くなりすぎました。
[口調が思った以上に強くなっていることに気づいて謝罪する。何もヴェスを責めるつもりはなかったのだ。相手から見れば、札売りの商人とベルは遜色がない。]
お時間あるんですね、ありがとうございます。
ええ、はい。今回は勝手には覗きませんとも。約束します。
と、今回は…
じゃあ13分にしましょう。
[時間を聞かれればベルの表情は明るくなっただろう。時間自体は重要ではない。機会を持つのが重要だ。今はいない師の教えを守り、前より長く、それでいて長く感じさせない時間設定を提案した。**]
― カジノ『パラダイス』 ―
[はしゃぐ男>>54に楽し気に笑いかけていたところ。彼の背後から、何やら黒いオーラが発信された。あ、不穏。そう思った時には男は首根っこをぐぃーっとされていた。
周りの客がぽかぁんとリルたちの方を見ている。そして、だんだんくすくす笑いの波が広がっていく。
少しの間スーパーお説教タイムがおさまるのを待っていたが、どうやら終わりそうにない。]
お客様。
賭けに参加なさらないようでしたら、
後ろでご覧ください。
[と、遠回しに退席を求める。が、「いいぞー、やれやれ!」と客のやんやの囃子声にかきけされ、二人に声は届かない。
仕方ない。と、遠目からこちらに視線を送っていた強面にうなずく。
少しすると、リルの背後にもう一つ、黒いオーラをまとった強面が現れるだろう。]
「お客様。ちょっとこちらへよろしいか。」
[強面に二人を任せると、イルマはセーガへのルール説明を始めた。>>51]*
─ カジノ『パラダイス』 ─
「そういうたいちょーは何でいるの!?」
アタシは仕事だ。
「ずるい! そんな話なかったじゃん!」
煩い、お前がいない間に発生しただけだ。
喚くな、みっともない。
[リルはドライを引っ張ることで席から下ろそうとしていたのだが、ドライがしぶとく耐え抜いているのが現状。
イルマからの忠告>>64もあったが、それは周囲に掻き消されてしまっていた]
「いたい! 下ろそうとしないで!」
何を言う、もう十分遊んだのだろう?
「まだそんなにやって……たた、たいちょー、後ろ後ろ!」
あ?
[ドライが何かに気付き、リルの後ろを指し示す。
そこにいたのは黒いオーラを纏った強面]
あぁ、失礼したな。
今席を空ける。
ドライ。
「うっ……了解…」
[動じず応対をして、問答無用でドライを席から下ろした。
ドライの首根っこを掴んだまま、強面の横を擦り抜け卓から離れようとする*]
― 『パラダイス』3ダイステーブル ―
[嬉しそうに輝く銀色を見返し、イルマも楽し気に笑う。
そう、この瞳が見たいのだ。
うつむいていた青年を輝かせるのがカジノの魔力だとイルマは信じている。]
Ok.No more bets, thank you.
[楽しみ、輝く瞳は実に好ましい。
ダイスの女神はこの瞳をどんな色に変えるのか。
イルマは想像しながらダイスのスイッチに手をかける。]
1(6),1(6),5(6)!
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