人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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私立探偵 ユウヅキ

ボ ク を 騙 し て

依 頼 料 誤 魔 化 そ う と し た か ら だ !!!!

[キシャーーー!!!とこちらもブチ切れた。]

( 101 ) 2018/04/19(木) 01:01:26

農夫 ハロルド

─ 凍りついた路地 ─

[制止も届かず、銃が射出音を放つ。
一瞬息を呑んだが、銃口は地面へと逸らされていたようで、ゆると息を吐いた。
実弾銃かと思ったが、そうではないことも知れる]

ヴェス、

[ユウヅキへと声を向けるヴェス>>96へと近付き、銃を持つ手首を掴む]

落ち着け。

[ユウヅキとヴェスの間に割り込み、前髪の奥から白銀の瞳でヴェスの赤い瞳を見詰めた*]

( 102 ) 2018/04/19(木) 01:04:39

私立探偵 ユウヅキ

ー 回想 : 下層区域 テラスのあるカフェー

『………ーーー…』
『…というわけでですね、一応調べるところまでは調べました。もしかしたらボクとアナタに血が繋がっているかも知れませんが…それは可能性という話です』

[カフェのテラスで、ユウヅキは依頼人と話をしていた。
青年は丸い目でこちらを見てきていた。]

『………本気、で、しらべた、ん、ですか?』
『………はい??? …ああいや、依頼は依頼なのでね?お断りの言葉もなかったので』

[その目はまるでマジで調べたの?と本気で思っている目。まさか本気で依頼を受けたとは思わない目に思わずイラッとする。 煽りなのかなんなのか。]

『……頭、大丈夫?』
『はい?????』

[前言撤回、どストレートに煽られた。もう既に怒りは溜まりつつあるが耐える]

( 103 ) 2018/04/19(木) 01:07:54

P13警察機構 リル

─ 中層区域・警察機構中層分署 ─

……ん?

[ピコ、と端末に受信の知らせが届く。
この発信信号は確か]

スティ?

[何事か、と彼に念話を繋ぐ*]

( 104 ) 2018/04/19(木) 01:09:30

私立探偵 ユウヅキ


『…まぁとにかく!!!
ここまで調べましたがこれ以上は可能性の話。いくら調べても無駄な領域だと思われます。ので、ここで調査を打ち切らせて頂きます。 …完遂出来なかったので依頼料は安くしますので』
『……わかり、ました。』

[そう言って、布に包まれた何かを差し出される。
受け取る。中身を確認。]

『三食昼寝散歩で幸福度上昇』

[大量の紙束だった。 ]

『……あの???』

[目の前を見るともうそこには青年はいなかった]

( 105 ) 2018/04/19(木) 01:11:50

私立探偵 ユウヅキ


[遠くに走っていく青年の姿。 残された大量の紙束]

『………………』

『ふっざけるなぁぁぁあぁぁあぁあ!!!!!!』

[こうして地獄の鬼ごっこはスタートしたのだった]

[ここまで仔細詳しく話すのだが、それが伝わるかは別問題だろう*]

( 106 ) 2018/04/19(木) 01:13:33

ヴェス

── 下層と中層の間・路地 ──

 は?

 …………依頼料誤魔化した

[リピート。
 どこかで、それなら追っていても仕方ないとは浮かぶが。
 セーガを見遣る。
 まだ、泣いていたりへたりこんだままならば、再度ユウヅキを見て]

( 107 ) 2018/04/19(木) 01:23:04

ヴェス

[────手首が掴まれた。
 何時の間に近くまで来ていたのか、ハロルドが手首を掴んでいる。
 ギロリとほぼ同じ程度の高さの顔を睨み]

 離……  っ、

[覗いた白銀の瞳>>102に視線が揺れた。
 ギリと歯を鳴らし、視線を逸らす]

 ……離せ。

[そうして幾許かすれば、ユウヅキが仔細>>103>>105>>106を話し始める]

( 108 ) 2018/04/19(木) 01:24:24

ヴェス


 セーガは… 依頼料誤魔化すようなやつじゃねーし…
 ……

 泣かせたのは事実だし…

[半ばハロルドの体で見えないが、赤い双眸、どろっとした視線でユウヅキを見続ける]

 ……
 少し離せ

[再度ハロルドに言う。
 離されたならそのまま、離されないなら無理やり振り払い、セーガの元へと歩いてゆくだろう]

 ……
 セーガ、何あったか聞いてもいいか?

[片膝をつき、拒まれないならセーガの頭に手を置き少しぎこちなげに撫でながら問いかけようとする*]

( 109 ) 2018/04/19(木) 01:31:49

農夫 ハロルド

─ 下層と中層の間・路地 ─

[こちらを睨む瞳>>108が何かに反応するように揺れ、視線が逸らされる。
己の瞳に反応しているとは気付けぬまま、ヴェスの様子をしばし見てから掴んだ手首を離した。
問答無用、といった雰囲気ではなくなったが故の行動]

………

[立ち位置をずらせばユウヅキがヴェスに対し、何があったかの仔細を伝えていた。
ユウヅキ視点での話ではあったが、内容はキレても仕方の無いものではあったように思う。
ヴェスがもう一人へと近付いて行く>>109のを見れば、見守るようにその場に佇んだ*]

( 110 ) 2018/04/19(木) 01:35:16

氷星の瞳 セーガ

[相変わらず理解できない状況に混乱する。
見知らぬ人がヴェスを止めている>>102 人見知り発動、ザザっと少し後ずさった。]

[へたりこんではいるが、涙は止まっている。
それはユウヅキが叫んだからだ>>101]

…あ、えと…えと……えと……

[それを聞いてなんかもう、なんと言っていいか分からなくなる。いや、最初から何言っていいのかわかんないけど。]

…あ…う、うん…

[頭をぎこちなく撫でられる。>>109
セーガはなんとかあったことを伝えるだろう]

( 111 ) 2018/04/19(木) 01:37:52

氷星の瞳 セーガ

ー 回想 : 下層区域 テラスのあるカフェー

『………ーーー…』
『…というわけでですね、一応調べるところまでは調べました。もしかしたらボクとアナタに血が繋がっているかも知れませんが…それは可能性という話です』

[カフェのテラスで、セーガはかつて依頼していた探偵と話をしていた。前日のうちに『依頼料のこともありますのでお金を準備しておいてください』とも言われたのでちゃんと持ってきた。

そして当日見せられたのは、彼が調べた自分の兄についてのこと。家系図からドームの住民届けから色々駆使して調べあげられている。 まさかここまで本気で調べてくれるとは思ってなくて]

『………本気、で、しらべた、ん、ですか?』
『………はい??? …ああいや、依頼は依頼なのでね?お断りの言葉もなかったので』

[つい、そう聞いてしまった。 これだけの資料を調べるのは大変だったろうと思い、頭痛くなったりしてないかな、とついこう訊ねた]

『……頭、大丈夫?』
『はい?????』

[なんか笑顔に深みが増した。 よく分からない。]

( 112 ) 2018/04/19(木) 01:41:58

氷星の瞳 セーガ

『…まぁとにかく!!!
ここまで調べましたがこれ以上は可能性の話。いくら調べても無駄な領域だと思われます。ので、ここで調査を打ち切らせて頂きます。 …完遂出来なかったので依頼料は安くしますので』
『……わかり、ました。』

[そう言って、布に大切にくるんで持ってきた依頼料を渡す。その中身を見た探偵さんが驚いた顔をした。

こちらも中身をちらりと確認。]

『三食昼寝散歩で幸福度上昇』

[大量のお札だった。 ]
[裏紙にするのもなんだし、かと言って何に使うでもないから布に包んでポイと机の上に置いておいたお札。]

[依頼料を包んだやつと、間違えて持ってきてしまったらしい]

( 113 ) 2018/04/19(木) 01:45:10

氷星の瞳 セーガ


[それに気づいたが動きは速い。 幸いにも家は近いし走ってとりに行けばはらえるだろう。]

『…すみません、とって、きます』

[そう言って走り出した。探偵さんのほうは明らかにフリーズしていたし、自分も慌てていて走りながら口にした。だから聞こえなかったかもしれないが…]


『………………』
『ふっざけるなぁぁぁあぁぁあぁあ!!!!!!』

『……ーーー…??!!!?!!!』

[こうして気がついたら追いかけられていた]

[そう、この場にいるものに伝えたろう*]

( 114 ) 2018/04/19(木) 01:49:07

ヴェス


 そ、か…
 行き違いか…

[セーガの話>>112>>113>>114を聞き終えれば、頭から手を離す]

 ドンパチ野郎……
 てめえ、話聞く前に…
 セーガが泣いてたってことは…殴りかかったんじゃねーの?

[赤い双眸は変わらないまま、ユウヅキを見る。
 不穏な気配は孕んでいるだろう]

 にしても
 …… お前がセーガの兄…

[かもしれないとスティーブと話した>>0:452ことはあったが]

( 115 ) 2018/04/19(木) 01:57:08

ヴェス


 ……なら、まあいいや

[ふ、と赤い目の色が戻る]

 ……ったま、痛いな…
 ……
 ぐちゃぐちゃ、する

[緩く視線を彷徨わせ]

 後は、お前ら、ゆっくりちゃんと話せ

 今度セーガ泣かせたら… まあ、お前が兄なら、半殺しまでに…しとくし

[目を閉じる。
 もう頭の中では映像の群れ>>83は見えないままだ]

( 116 ) 2018/04/19(木) 01:59:54

ヴェス


 ……帰る。

[ふらりと立ち上がる*]

( 117 ) 2018/04/19(木) 02:00:17

生きる者 スティーブ

―スラム街―

 ……

[はぁ、とまた溜息をついて。]

 俺以外に、あれ組み立てられんの
 いねぇと思うけど…

[男の武器は様々な形の機械の部品のようなもので組み上がっている。パーツごとに解することができ、普段はそうしてバラバラにしておいてある。

男であれば、瞬時に組み立てることはできるが、
他の人間には組み立てこそできても、すぐには難しいだろう。それに扱いも難しい。

組み立てなければ、武器としての意味はなさないが、
問題なのは、その素材。]

( 118 ) 2018/04/19(木) 02:06:54

生きる者 スティーブ

 ……

[その武器は、男と妹が、良く世話になっていた人物。偽バグ・シング事件の重要人物の老人から与えられたものであり、

その事件が、バグ・シングの部品を使い、兵器や不死技術に転用しようとしていた事件であったことを踏まえれば、男に与えられていたのは、兵器となる前段階の試作品の可能性が高いのだった*]

( 119 ) 2018/04/19(木) 02:07:03

私立探偵 ユウヅキ

…! ハロルド…?! お前なんでここに…
…服どうしたそれ?!

[事情を話し終えたところでようやくヴェスを止めたのがハロルドだということに気がつく。服装が村にいた時と違ったため>>0:463気づくのに遅れたのだろう>>102>>110]

[ハロルドに会うのは村に遊びに来た時がほとんど。
あとは結婚式の時に訪れたが……普段とは違う装いに状況を顧みず驚いた]

[…そうこうしてるうちに、ヴェスがこちらに声をかける>>115]

いや、そりゃ蹴ったりしたが…!
そりゃこいつの自業自得…… あ、兄って…

[フラリと立ち去ろうとするヴェスに、なんなんだ…と声はかけられなかったろう**]

( 120 ) 2018/04/19(木) 02:12:36


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