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へぇ、ザブトンってのを見に。
良いじゃないか。
あぁ、それは”懐かしい”って言うんだ。
ちょっと惜しかったな。
[そう言ってリルは小さく笑った]
SC4ドームには実際に行ったことはないだろうが…。
このドームにもそっちの文化が根付いてる場所があったな。
懐かしい気がするなら、幼い時にでもそこへ行ったことがあるのかもしれないな。
[ドーム同士間での行き来はまだ実現されていない。
そうであるならば、と考えて口にしたが推測に過ぎず。
セーガに記憶がないのであれば、確証も得られないことではあった*]
─ 1週間後:カフェ トッテリア(夕方) ──
興味ないな
[ぐちゃぐちゃな混線。
好きな物に辿り付く為の記憶が掻き混ぜられたようになっている。
瓦礫をばら撒いたように。
茶色、モノクロ、ある意味乾いた褐色の其れ。
好き'だった'物が見えない状態、ノイズとも言えるか]
……(早く10分経たねーかな…)
[等と表層では思っているだろう]
[そのうち浮かぶのは、クソ不味い。
スラム街で見かけるような栄養価だけは高い灰色どろどろスープ。
一点の曇り無く、クソ不味い、とは思ってるが、それに纏わる出来事は先程の様な混乱の様な思考は纏ってはいなかった*]
ー 事件より一週間後 ・ 中層バー ー
そう、見に行く。約束。
……ナツカシイ? なつかしい、なつかし、い…。
[そう、何度も繰り返して教えて貰った言葉を覚えようとする。 ]
…おさないころ……どう、だろ。
[首を傾げた。あったような、なかったような。母親に連れていかれた場所…随分と昔のことでうまく覚えていない。その時は不思議そうにするばかりで確証は得られなかっただろう。]
そういえば、ヴェス、昔、見に行ったんだって。
それで………
[色んなことを話しながら思い出していく。今度はヴェスの話を取り留めもなく始める。]
ヴェス、らむね? のガラス玉がきらきらでキレイだったって
それで…あと…俺まで機械生命体に詳しくなくていいんじゃ、って、いってた。あんまり、よく、ないの、かな。
それでオレ、知ってたらナミダ止まるかなって、答えて…
…そういえば、なんで、ナミダはでる、の?
[ナミダが出るのはいつも、あの日のことを思い出して。
混乱と感情の押しかけとで、ナミダがでる条件が理解できないようだった*]
─ 事件解決から1週間・中層バー ─
ま、分からないんじゃ仕方ない。
行った時に思い出すかもしれないしな。
[深く考えなくてもいい、と懐かしさの元の話>>333はそう告げる]
[思い出しながらのセーガの話>>334は順序立てたものではないが、話すことが興味を持ったことであるは伝わってくる]
ラムネのガラス玉?
そりゃまた可愛らしいのを持ってるな。
機械生命体についてか…。
ヴェスがどう考えているのかは分からないが、アタシは関わらずに済むならそれに越したことはないと思うかな。
[機械生命体の話になれば、うーん、と唸って自分の考えを口にした]
涙か?
悲しかったり辛かったり、嬉しかったり。
後は悔しい時にも出ることがあるかな。
多くは感情を揺さぶられて、のものかな。
いろんな感情に影響を受ける部分はあると思う。
[正の感情であれ負の感情であれ。
涙はその時によって様々な意味を含むものだと、リル自身の考えを伝える*]
―事件から一週間後:スラム街―
[今日は店を開けるのが遅かったせいもあってか、あまり客足はなかった。
あったといえば、子供たちの買い取りくらいで。
さて、そろそろ店を閉め、ヴェスのところにでも顔を出そうか。]
……また、眠くなんのかな。
[まぁ、いいか。などと考え。
今日はグラタンということは、セーガとまだ会っていないため、まだ知ることはない。]
―事件から一週間後:スラム街―
[そんなときだったか、子供たちが何か面白いものでもあったのか、走っていく。]
……?
『すてぃーぶ、あのね。』
『ふわふわ、って、すっごいの!』
[そうして、次から次へと。子供たちの順番待ちが終わって、その件の人物が子供たちに案内されてきたころには、店は閉められていたが、男はまだその場にいただろう。*]
─ 1週間後:中層「カフェ トッテリア」(夕方) ──
[確かにヴェスの精神影響系に対する耐性は低い。
マイナスとも言って良いだろう。
ただし、精神影響系に対する耐性は、'命令を受け付けない'という点だけを見れば強いか。
精神系の影響を受け始めた瞬間に「自死という特定行動を図ろうとし本来の異能の影響を受けない」というものを、どう解釈するかによる]
[言い換えるならば、精神を特定状態に固定化や拘束している、とも言えたかもしれない。
その強固な状態は、腕の良い個人医の治癒能力や精神系の異能をもってしても、解けない]
[もっとも、それは約3ヶ月前。
偽バグ・シング事件時での精神状況。
あれ以後、ほんの少し変化は起こっていたし、何より、襲撃事件での結末での出来事がヴェスに影響を与えていたかもしれない]
……
[ぼんやりと、ベルを見る*]
─ 事件解決から1週間・中層バー ─
[青年の話はとりとめなく、思い出したところから語る。
人と話すことは基本慣れない青年は、とにかく話せることを話そうとして…だからこんな話し方になるのだろう]
……そ、う?
[機械生命体の話に関しては、そっか、と短く。
頭をよぎる小さな来訪者。 美しき来訪者。
仲良くなった、対立した、戦って、守って、それで]
[あの公園で、あの場所で、あの広場で]
………っ…? …あれ…ごめん…
[ボロり、と大粒のナミダが溢れてきた。
理由はわからない。止まらない。 理解不能…]
[ナミダの説明を聞くと>>337、]
……ふう、ん…でもおれ、いま、つめたくも…
あったかくも、ない、はずなんだけど、なぁ…
[と、ボロボロ落ちるナミダを手のひらで受けて止めようとして。 やっぱりナミダの理由は良くわからなかった]
……ああ、でも……
あの時のことは、なんだか、よくわかんないや…
何があったのかは全部わかってるのに……
[事実は分かるのに、それに対する感情は追いつかない。
疑問と、言語化されぬ感情が、ナミダに溶けた]
[……10分もすればナミダは勝手に止まるだろう。
なにせ、なぜ出たのかもわからぬ代物。それなら止まるのも唐突なのが道理。]
[その後、また少し話すうちにいつも解散する頃合になる。]
リル、今日も、ありがと。
……また、つぎも、おしえて、ね…?
[そう言って、立ち上がる。もう完全にナミダは止まり、いつもと変わらぬ顔だ。バーの外で二人は別れることになるだろう]
(……しまった、おんなのひとは、ちゃんと家までおくるものだっていわれてた…)
(スティーブ、けっきょくあってないから、ぐたらんっていえなかった…)
[帰り道にハッとそんなチャラ男系直伝のエスコート方法やヴェスからの頼み事を思い出したのは内緒。 ]
[時刻はそろそろ遠い空で星が瞬き始める頃。
その日はこれ以上何もせずに帰って休むだろう。**]
― 事件から一週間後 スラム街 ―
『こっち、こっち!』
『すてぃーぶっていうんだよ!』
『やさしいよ!』
[ひとしきり子供らの相手をすると、彼らは何でも屋へ案内してくれるという。イルマが手を引かれるままにやってきた場所には、一人の男とすっかりしまわれた店の跡。]
どうも、案内ありがとう。
[若干息切れを起こしながら子供たちに笑顔を向けつつ、ちらと男を見やる表情には落胆を隠せない。]
もうおしまいでしたか。
お願いしたい事があったのですが、
くるのが遅すぎましたねぇ。
[未だまとわりついてくる子供の頭をぽんぽんなでながら言う。
もしも用件を聞いてくれるようならば、件の箱>>316を見せるだろう。]*
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