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>>1075続き
飛車には、主に使い方が2つありますわ。
それは「居飛車」と「振り飛車」。
これらは、1部のハイブリッドを除き決して相容れない…いわばきのことたけのこのようなものですの。
因みにわたくしは居飛車党たけのこ派ですわ。
居飛車は文字通り「(元の場所に)居(る)飛車」
大体自陣の右側に飛車がいることの総称ですの。
振り飛車も同じく「(元の場所から)移動する(=振る)飛車」
真ん中から左側に飛車がいることですけれど、振る場所によって呼び方が変わりますの(例:四間飛車、中飛車など)。
前者は右側を中心に(飛車・角両方が右側に効いている)攻められ、後者は自陣の左側に大駒(飛車と角)を集めることで、自陣の右側に玉を守る陣地を安定して築けますの。
流鏑馬さんの指した▲6六歩は、振り飛車志向の手と言えます。居飛車は各交換を拒否する理由が薄い事が多いのと、振り飛車は▲6六歩の手が「角道を止めるだけの手」にならず、銀を前に進めたり、飛車を持ってきてその先の歩を進めていく準備になったりするからですわ。
>>-589
いわゆる「とりあえず突いとけ」説が最有力ですわ。()
開始後すぐに交換しないとしても、いずれ陣地の整備や攻めの準備が整った時、角道を開けて開戦、となるのが一般的な流れなのですが
▲7六歩〜▲6六歩を済ませた陣形と、▲7六歩すらしていない陣形だと、陣地の整えやすさが段違いなんですのよね。
グラブルにいたラミアのコスの人です
とりあえず突くだけで6行かかるあたり本当に難しいゲームなんだなと言う感じ
将棋の敷居の高さは、だいたい駒の動きを覚えることの難易度によりますわね?()
>>1088続き
ちょっと気力が尽きてきたので、ざっくりと…。
後手・カオルコさん、△3二金。
正直な所、驚きました。なぜかと言いますと、先程わたくしは▲6六歩を「振り飛車志向の手」と称しましたけれど…
振り飛車は飛車が「左半分」に来て攻める、という戦法ですの。
なのに、△3二金は先手から見て右側、つまり「攻められる側と反対側」に、金を配置することになりますの。
金は、ナナメ後ろ以外には行けるので、守りが固く「守りの要」とも言われる駒ですの。わりと真ん中や元の位置で守りに効かせることが多いですわ。
なので、金を3二に置くというのは、玉の守りにくさという点からあまりプロに好まれない手なんですのよね。
まあ、もちろんそこから派生する作戦もありますので、これだけで有利不利とはなりませんけれどね。
おそらく、先手振り飛車・後手居飛車の対抗系になると予想しますわ。
もしかしたら、後手は振り飛車もあるかもしれません。
デレステコラボの時やってなかったんですのよね…。
>>1095
そうですわね、難しく言ってるかもしれませんが、お約束はありますわ。
始めてからしばらくの間は、そんなに難しく考えなくても、お約束をなぞるだけですの。
お約束は定跡の1歩手前ですけれど、それだけ覚えれば簡単に楽しめますわ!
《解説が難しいよ!って人向け》
>>-586を見ながら進めていきましょう。
@▲7六歩
角道(角のナナメ)を開けます。
角はナナメにたくさん進める強い駒なので、動きやすくしておきましょう。きっと後で良いことがありますわ。
A△3四歩
盤面をひっくり返して見ると、@と同じことを後手がやった形ですの。
B▲6六歩
さっき開けたばかりの角道を閉じましたわ。
理由は>>1092。閉じた方が都合のいい作戦をとるというお約束の手順ですの。
C△3二金
珍しい手ですわ。色々な狙いがあるのかもしれませんが、まだ候補が多すぎてどういう形になるかはわかりません。
小学校のころうまかった同級生(と言ってもプロ目指してるとかのレベルではなくあくまで遊びにしてはうまい程度)相手に、飛車角をクイーンにしても勝てなかった思い出
キャスリングはなんかずるいからやめてって言われた
将棋は詳しく分からないですけど、メアが好きなおねーさまが本当に好きなんだなぁって感じる話をしてるのを見るのは好きです
>>-591
TCGとかもネットでやれたんですが結局しっくりこなかったからねー
対戦できる友人が減った結果自然と止めてしまったし、やっぱりこうアプリだと実力差とかも気になりますね
お互い守りつつ攻めるになるのか
なんかこう攻め対守りになるのかなとか思ってた
そりゃ駒置けるんだから守りはいるか
中学生くらいの頃に、友人弟(小学生)にボコられて見るだけにした人。
囲碁もルールのみで9個石置いてもCOMさんにボコられる。
ファミコン時代はやってたんだけど。
ネット対戦できる時代まで長生きしてほしかったぜ。
じーちゃんと某棋士センセ(推定小学生)が家で将棋してたっつーのも伝聞の又聞きだけなのだ。
囲碁はうちの子とりんごのやつやってます
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