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女学生 原田園子 に 1人が希望した。
副担任 甘利 に 6人が希望した。
副担任 甘利 は生徒会に転校させられた。
今日は転校生がいないようだ。せんせーは転校指示しなかったようですよ。
現在の在学者は、神浪男子高等学校校長 廬山先生、誑し屋 井村あずき、女学生 原田園子、新入生 矢神、本の虫 藤乃紫織、黒帯 西野圭一 の 6 名。
ー夏祭りの夕ー
さて、では行くか。
[薄橙の浴衣に、藤飾り。
何時もと違う姿に、脈拍数が自然と上がるのを感じながら一声掛けて。屋台の光の方へ、向かおうと一歩を踏み出す。
他から見れば小規模であるかも知れずとも、その規模の大きさは。今は其れ程関係無いと思うから。]
[家でぼうっと彼の人のことを考えていたら、珍しく父が話しかけてきて、見合い写真を渡された。写真を開いてみることもせず]
ごめんなさい、お父様。わたしには身も心も捧げた人がいるんです。
[かなり語弊があるのだが、父は言葉通り取ったようだ。あごを外さんばかりに口を開けて驚いた表情。
怒鳴りつけられる前に外へ出た]
さて公園にでも行きますか。
[お怒りの父を弟が宥めてくれるまでの暇つぶし]
村の設定が変更されました。
[祭りには、様々な屋台が出ている。的矢に金魚掬い、輪投げなど。的矢があるのに射的もあるらしい。
食べ物も良くある焼きそばやら、ピンス焼きやらそれなりに屋台は出ているし。
細工飴師、唐辛子屋、団子屋、鋳掛屋、神具屋、大道芸、占いなどなど…雑多な感じである。
見世物小屋もあるが…それは趣味には合わぬ。
不良少年少女も居ることがあるとの事であるから、それは気を付けねばならないな、などと思っていた。]
何処か、回りたいところはあるか。
[何かを食べるのも悪くはないし、遊ぶのも悪くはないはずであろう。]
― 夏祭りの夕暮れに ―
[掛けられた声に頷いて>>0
私は貴方の隣で、屋台の光の下へと1歩踏み出します
視界の端で揺れる貴方の紺色が光に照らされるのを
私は格好良いなぁと、夢心地に眺めておりました
夏祭りの屋台はどれもが魅力的であり
何処に行こうか迷ってしまいます]
どれもが魅力的で……何処がいいか
一寸迷ってしまいますね
でも、そうですね
最初にお団子屋か焼きそばの屋台に行きませんか?
思いっきり楽しむ前に、お腹を満たしてしまいたいなと
[それに。貴方は部活動を今迄頑張ってらしたのだから
休憩がてらお腹を満たすのもいいだろうと考えて
食べ物の屋台へ向かうことを、願ってみました]
じゃあ、直ぐそこにあるし…焼きそばから行こうか。僕も腹が減った。
[>>3 屋台の明かりに、薄橙は映えて。眼を少し細めて、軽く微笑む。先に少し腹を満たすことを所望されたのは、気遣いもあるのだろうかと考えながら。
焼きそばの屋台には、何組か並んでいただろうか。その中には二人連れが少なくない。自分らもそう見られているのだろうなと思うと、少々むず痒かった。]
はい。
[2人分を受け取れば、近くに席はあるか、ないか。小規模な祭りとの事ならないかもしれない。
何にせよ、彼女にも焼きそばを渡して自分も食べ始めるだろう。]
祭りの場で何か買う事自体が、縁起のいい事だとされているらしいな。
[こういうことなら彼女の方が詳しそうだが、そんなことを言ってみたり。]
はい、焼きそばからですね
近づくと、ソースの良い香りが
お腹にぐっときちゃいます
[食欲を誘う香と、鉄板の音が喧騒の中近くなり
こうして並んで歩ぶ中
ちらちら見える他の2人連れ
焼きそばの屋台にも、何組かの中に
恋人同士なのであろう組がいたのを見れば
自分たちもそう見えるかしら。なんて
ほんのり期待してしまうのは狡いかしら]
ありがとうございます
[自分からは、鳥居で彼を待つ前に買っておいた
ラムネ瓶を差し出そうか
――お茶の方が良かったかもしれないが
縁日の屋台では、甘いこれしか売ってなくて]
へぇ。私それは、初耳でした
祭りに関しては、農村では大体が
豊作祈願が発祥なのは知っていましたが
何か買う、というのは
神様への一種のお布施の意味合いが
あるのかもしれませんね
[こうした祭りを開ける程の
恵みに感謝を示すため、なのかも。なんて
予想してみましたが、どうなのでしょう
自分もおなかが空いていたため、幸せそうに頬張って
小さな祭り、立ったままと少しお行儀は悪いかもしれませんが
2人並んで食べる焼きそばの美味しさに
思わず口許が綻びました]
― 夏祭り、午後 ―
――いやぁ、お暑うおますなぁ
[祭の屋台はぼちぼち準備を始めようかといった頃で、もちろん客はまだいない。
まだ体が暑さに慣れきっていない時期の午後の日差しは少し強く。
赤錆◆とmediumvioletred◆をあしらった甚平に、恒久的なものが入った赤い巾着を首から提げて、小さな扇子を携えている。]
暑いですし氷水でもどないです?
[扇子で扇ぎながら祭に関係なくいつも昼間いる氷屋を促した]
はい、暑いですね。
[藍鉄◆色の浴衣でお祭り、並んで歩くは恋しい彼の人]
そういう派手な色、似合ってますね。
[ほう、とため息を吐いた後、ちらちらと祭りの屋台が用意されている様を見る。氷水を勧められれば]
いいですね、ちょうど喉が渇いていたんです。
[喜んで財布を出した]
[あたりをつけていた木陰の長椅子、横向きに並んで座れば]
…――早くから呼び出してすんまへんなぁ
祭りといえば、浴衣で夕暮れですけど……どうしても"夏"らしい真矢さんを見ておきたくて
ええですなぁ……
[氷水に口づけ喉を鳴らす様を隣で見られれば、微笑んでじっと見ていた]
夏と言っても木陰は涼しいですね。
[空を仰げば青空に入道雲が広がって。
汗ばむ身体が飲み物を欲していたから勢いよく氷水を飲み干した]
美味しい。あ、ごめんなさい、はしたない事を。
今日はいつもより長く傍に居られますから早く誘ってくれて嬉しいです。
[茶碗に残った氷をカラカラ鳴らして、隣に座る人に微笑んだ]
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