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『活動エネルギーの遮断は困難だろう。
断熱被膜塗装ならびシェル状の障壁展開。
また、君達が異能と呼ぶような機能を一部有する。
勿論、異能ではない。
君達とは原理の違う、科学的原理による展開だ』
『最後に、パージは可能であり、
自らを群体として扱うことが出来る』
[それらは端的な、災厄となる機械生命体の能力の開示。
勿論、詳細な理屈や原理を削ぎ、乱暴に説明した形だったが]
『彼に、イギーと呼んでいいと言ってくれないか』
[そして、彼はセーガに一度顔を向け、ゲイルに向き直ると最後に伝える。
周囲の温度変化を気にしている素振りはやはり無さそうだ]
[やはりそのコエは、どこか包容力があるような渋いバリトン]
『君も呼びたいなら呼ぶといい』
[最後の一声の響きはどんなものだったか*]
ー 下層区域・ 倉庫街 ー
ーーー………、ヒトと、こんなに、長く、話すのは…数年ぶり、だから。
[揶揄う言葉にも>>195、セーガは手元の端末を見たまま無感動に答えた。喋ることが事実苦手だからである。……それ以上に、自身の纏う冷気にかじかんでしまったのは否めないがそれは目の前の男にはさして関係ないことだろう。
セーガは、ゲイルに言われたとおりにそこら中に情報を拡散させ続けた。]
協力者……分かった。
[一通り情報を垂れ流しにしたら、協力者を募ってほしいという言葉に従うことにする。>>196 その言葉にも熱や感情が乗っている様子はないだろう。]
は〜っ、与太話の日かよ今日は。
── スラム街・屋台 ──
[ぼやきにぼやく。
男の椀も皿も中身は平らげられていた]
都市伝説を聞きに来たんじゃねーっつー……
ヒラヒラドレスの幽霊とか聞くだけ損だわ。
時間無駄にした。
じゃあな。
[悪態をついて、ショーを残して立つ。
下層でも中層でも何なら上層でも、どこでも割と会えるショーは、恐らく暫く屋台の味か酒を嗜んだ後に、別の場所へ向かうのだろう。
与太話もあるが、稀に聞き逃せない話もある為、男はこうやって定期的にショーに会うのだが、今日はハズレの方のようだ]
8人目、特殊チーム トレイン がやってきました。
―下層 とあるポイント―
『くそっ!だからあんな危ないデータに手を出すのは反対だったんだ!』
[数人の男が薄暗い路地を走る。]
『アジトを押さえられた上に仲間も何人捕まったか!』
『落ち着け、ここを抜ければ包囲網の外だ。依頼人のお膝元に入っちまえば特殊チームとて簡単には手出しできなくなるさ。』
[この路地の先は広場、さらにその先は廃墟が広がっている。廃墟の地下には地下道が張り巡らされており、日々形が変わるとさえ言われるそれは複雑に絡み合っていた。]
『大体あの依頼人だってどこまで信用して……っつ!』
[突如走り続けていた男たちの足が止まった。足だけではない。彼らの体はその場に貼り付けられたように動かなくなっていた。]
困るなー、困るんだよなー、ここから先は。
ウチの千里眼やら空間転移たちだって、雑魚どもを相手してる暇なんかないの。
[広場から一つの影が路地へと向かってくる。徐々に形をあらわにするそれは一人のにやけた男へと姿を変えた。]
『能力者かよ!やるっきゃねぇってか!』
[一人の男が叫ぶと同時に炎に包まれる。身の丈の倍ほどまで燃え上がった炎はトレインへと襲いかかる。]
ははーん、お前が主犯だな。炎使うってヤツ。
[トレインの目の前まで迫った炎は直前で急激に上昇するとそのまま霧散していった。なおも歩を進める男は不意にポケットへと手を突っ込む。]
これ、なーんだ?
[黒光りする銃口。骨董商でも目を見張るそれは時代遅れのリボルバー。男がニヤリと笑うと、一発の銃声が響いた。]**
[はっ、と顔を上げた。
ゆらゆらと揺れていた花は動きを止めている。
雑念が入って能力のコントロールがおろそかになったせいだ。
だが花を観察している子供からは何の文句も来ない。
ハイテクそうな薄い板状した端末の画面を食い入るように見つめている。
まったくエーディの持つ、通話と端末同士での文字通信くらいしかできない安物とは大違いである]
……気は済んだ? なら帰った帰った。
[言いつつ、ベンチから立ち上がり、
端末の画面を背後から覗き込む。
花の動きの解析画面とかだったら見てもわかる気は到底しないが……]
[いつも通りの日常にポンと放り込まれた―――異質。
エーディは異質さに眉をひそめたが、
少年はというとなんといきなり笑い出した]
どーした……?
[眉をひそめながらの問いに少年は笑いながら答える。
笑いのせいで途切れ途切れではあったが伝達には問題なし。
どうやら少年はこれを手の込んだガセと思ったらしい。
やがて―――書き込みに応じてさらに増えていく書き込みを眺めているうちに、
笑い声は収まっていったが何かを面白がるようなにやけた笑みは貼り付いたまま]
[そんなやり取りの後、笑いを収めてもう一つ、イグナティウスへ問いかけをする]
んで、そのバグ・シングには名前ってあるのか?
単に機械生命体だとかバグ・シングだとかで表現すると、他の個体と情報が混じっちまうかもしれねぇし。
[個体識別のために名前があるなら教えて欲しい、とイグナティウスに伝えた]
どーゆー生活送ってんだ、お前さん。
[セーガからの返答>>207には少々の呆れ声が返る。
それまでのやり取りからも、表情や言葉に感情や熱が籠もらないことから、こう言う性格なんだろう、と考えた]
まぁそっちは頼むな。
[協力者探しを任せつつ、今得たバグ・シングの情報もセーガが拡散した情報を親元にして、追加情報として繋げて開示していく。
捨て端末を介しての情報投稿という形にし、複数の人からの情報であるという体にすれば、信憑性も多少は上がるだろうか。
便乗してガセ情報が流れ出したりするかもしれないが……その時はその時だと割り切った]
(機械生命体…バグ・シングか。
侮る心算は無いが……ドームを挙げての”祭典”となるなら、
演出したくなるというものさ)
[一枚噛むか、と考えるのは『死神』としての思考*]
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