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[リルへの異能行使>>70は、通常なら指一本動かせないというものではないだろう。
そこまで"停止"を強くかけることは無い。
掛けたのだとすれば、撃つ為にだったのか別の要素があったのか]
[リルへの銃声が早かったか、それとも凍結の冷気か。
或いは同時であったかもしれない。
どちらにせよ、意識の範囲外からの攻撃。
"セーガ"がいるとは気付いていなかったか]
ッ、
[着弾した>>68のは、体の上半身側だったろう]
てめ……
[その両眼が微かに緩む。
しかし、すぐに冷気から逃れるように、自身を対象とし"ト"んだか。
それは、リル達を中心とし、セーガとは対称位置。
つまり、リル達をセーガの射線の間に置く位置だったか]
……効かねーよ、スティーブ。
[冷気が着弾した場所からは凍結が広がったろうか?
顔を俯き加減にし、赤い両眼がスティーブ>>71を見遣る。
黒の長髪が揺れた]
ハ、背負ってるのはお飾りか?
[背中にあるものを揶揄する*]
っっっ…!うそつき…うそつき、うそつき…!
ヴェス、の、うそつきっ…!!!
[ぼたぼたと頬を伝う雨は、即座に凍りつき結晶となって地面に落ちるだろう。セーガは転移した先のヴェスを指さす。しかしリルたちが盾にされるのではと攻撃を躊躇する]
うそつきっっっ…!!!
ヴェスが、言ったのに…!!!目の前で、誰かが死んで欲しくない、って…!死なないでって、言った、のに…!!!
……っうそつき!!!!!
[ぼたぼたと涙を流す青年は、それでも構えを解かない]
[それが、目的のために必要なことだったから*]
[腕に向けられる銃口>>69。
動けない中でのそれは、回避出来ないことを示す。
スティーブが防ごうとした>>71ようだが、それは叶わず]
っ ぁ ぐぅっ…!
[ドン!と響いた銃声はリルの右腕から紅を散らした。
骨へと到達したそれは着弾点を中心に骨を砕いていく。
同時、ヴェスへと向けられた冷気が意識を逸らさせたのか、かけられていた”停滞”の力が解け、リルの身体が地面へと落ちた。
途中、掠めるように冷気>>75が通り抜けていく]
…スティ…セーガ、も…
いいから、アイツ、止めろ…!
[痛みに耐えながら、絶え絶えの声で自分は放っておけと告げる。
左手で右腕を押さえ、治癒を施していくが、その間は動けない]
スティ、護りたいなら、躊躇うな。
真正面からぶつかれ!
[痛みを吹き飛ばすように腹に力を入れて叫んだ*]
[飛びかかるには、遠い距離。奪おうとした、銃はヴェスの手から動かない。]
……!?
[銃声は響き、男は目を見開く。
ヴェスへの冷気の着弾。それと同時、リルは倒れ、
男とリルを挟むように、ヴェスが移動し、セーガから放たれた冷気は、男の脇腹へと当たるか。]
[ドクっと、心臓が、潰されるような感覚。
ヴェスの言葉に]
………
[唇が僅か動き、
どこか遠く、聞こえるセーガの泣き声。]
……っ!
[リルの言葉に>>79。ギリっと、歯を食いしばり、]
[弾かれるように、地面を蹴った。
背負う、武器を瞬時に抜き、構え、]
……っ
[しかし、表情は、どこか苦しげに、
歯を食いしばったまま。
ヴェスへと飛びかかり、正面から、薙ぎ払う。*]
[両眼を地に逸らす。
俯瞰的視界/対象は、"セーガの冷気>>75"。
飛ばされたもの、その速度は素早く捉えにくい。
それに気体ともなれば、尚更だ。
着弾しかける>>81冷気の更に一部を、捨てるように、ここから離れた水の方>>60へと"ト"ばす。
離れた場所ゆえ、それを知ることが出来るのは、植物達だけだろう]
[スティーブが武器を握りヴェスへと向かっていく>>83。
それを見届け、深く息を吐いた後に右腕へと意識を集中した。
治癒は止血を優先した後、奥深くにある骨へと慎重に作用させていく。
砕けた部分を繋ぎ合わせるイメージ。
一番奥から外へ、じわじわと時間をかけて作用させていった]
……弾どうにかしないとな。
[骨に当たったことで内部に残ってしまった弾丸。
上手く外へ押し出しながら治癒出来れば良いが、そのためには慎重に、時間をかけて行う必要がある。
この場でそれが叶うかは、状況次第**]
は
馬鹿じゃねぇの?
[自分を異能対象にし"ト"んだ]
護衛時代の
それを使って、 俺をどうするつもりだよ
[少し離れた場所。
けれども、まだリルを挟んだセーガの対称位置となる場所に転移。
赤い両眼がスティーブを、ゆるりと見る]
[続いてスティーブが武器を振るったならば、眼差しは変わらず、そして微かに笑いを浮かべるだろう]
どこにトびたい?
それとも、"ここ"にトばそうか?
[それは、どこか不穏を孕んでいたか。
捲るような景色情報の群れ>>6:+229、それは、ドーム内が今見えており、今もまだ、各所で対応中の幾らかの機械生命体が見えた**]
[薙ぎ払った。手応えはない。
そのまま、回転の勢いのまま、すぐさま方向を変え、
ヴェスを視界にとらえ。]
…か…だよ。
[そのまま、地面を蹴る。]
護んだよ。
[再び、勢いのまま身体を回転させ、今度は武器が振るわれるより早く、蹴りが入れられる。
そして、次いでその回転そのまま薙ぎ払い。]
どこも嫌だよ。
[不穏を孕む、言葉を攻撃が当たったにせよ、回避されたにせよ。男はそう言って、武器を握る手に力を込める。
痛いほどに**]
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